マーチンゲール法
ギャンブル投資法
ここではギャンブの投資法=掛け金の上手な賭け方を記載しています。
(連勝が難解であるギャンブルだからこそ、投資法を記載済)
これを読んで、データを利用すれば普通は負けないと思いますよ。
(何故、投資法が記載してあるのか!? 当社データの特徴を理解すれば・・☆彡)
・競馬には様々な馬券種別が存在します♪♪♪
・競馬はオッズ変動制、カジノと違って「毎回2倍」ではありません♪♪♪♪
投資法はアナタの状況によって常に変化するように心掛けましょう。
投資法を臨機応変に操る事が出来れば、既にアナタはギャンブラーです(笑)
【マーチンゲール法】 基本中の基本ですが 単純利用は勝てません 何故!?
簡単に言えば「倍々プッシュ」
負けたら賭け金を2倍にしていく投資法です。
倍々プッシュで当たるまで攻め続けるわけですね。
※例※ 6回連続で負け7度目で勝った場合は
1回目の賭け金を100円とすると
【100円→200円→400円→800円→1600円→3200円→6400円・・・】となり
合計賭け金は『12700円』になります。
7回目で勝って「2倍なら」『12800円』を手にするので
『必ず100円だけ儲かる』ことになります。
ですのでお金が無尽蔵にあれば
理論的には最終的には絶対に損をしません。
マーチンゲール法の長所
競馬の馬券とは「必ず2倍ではありません」
ですので、『儲けは必ず100円 にはなりません!!』
上記「6400円」を賭けるときに
【(例えば)オッズが3倍】であれば
【収支は100円 ではなく、6500円となります】
だからこそ、ある一定程度の勝率をもってすれば
安定的な収支を得ることができます。
逆に、2倍以上なら投資金額を2倍でなくてもOKになりますね
マーチンゲール法の弱点
所詮、確率論の話!?に見えます。
「必ず得をする」という前に、気付いて欲しいのは
単純利用をすると、勝利した時にプラスになるのは100円だけ。。
なのに掛け金が無くなりパンクするリスクが高い。という
コスト・労力が無駄になるだけのリスクが非常に高い投資法です。
→もう少し、分かりやすく説明しましょう。
1年間で100日=100回 競馬を楽しんだとして
■99日 このマーチンゲール法で勝利しても
■1日の負けが大敗になってしまう
なので、万このが一を恐れ
全財産を、この倍々プッシュ方式で増やそうとする人間はいません。笑
しかし、皆さん そんなに頭は悪くないですよね♪
現実的なマーチンゲール
そもそも毎回機械的に、利用する投資法ではありません。
自分の利用するデータ的中率・回収率を踏まえ
【たとえば6連敗後、「3回だけ」追い上げるやり方などです】
※例※ 「東京・京都・新潟の第7・8レース」が全部ハズレなら、第9レース目の3鞍で勝負など
このように利用するのが実は常識で
「自己状況・データ的中率・回収率・スキル・レベル・財布の中身」により応用が可能です。
さらには「例えばオッズ・全体回収率が3倍や10倍」で
マーチンゲール法ならば「掛け金を2倍」でなくても良いのは想像がつきますね。
また財布の中身が0円になった日は、途中でギブアップすれば、特に負けは大きくなりません。
なんにせよ
全ての投資法は、このマーチンゲール法が原点であるとも言えます。
モンテカルロ法
配当が3倍以上か、3分の1の確率の賭けに有効な投資法。(2倍でも利用可能) 勝ちを一回で取り戻すのではなく、段階的に取り戻すマネーマネジメントシステムですので、資金のパンクの可能性は少なくなります。実際にこのシステムで、モンテカルロのカジノが倒産しておりまして、非常に有効な投資法です。
投資法は、数列(1.2.3)を基本とし
数列の両端を合計した金額を賭けます。=1+3=4
負けたら右に+1した数字を増やし (1.2.3,4・・・)
2倍の配当では両端の数字を1個ずつ
3倍の配当のゲームでは2個ずつ消します。
数列が無くなる or 数字がひとつになったりしたら、プラス収支になります。
その場合は、また数列(1.2.3)に戻って同じ作業を繰り返します。
このように数字を書いて、勝った場合に両端の数字を消していくやり方ですすめていく投資方式を「キャンセレーションシステム」といいます。
自分で賭けた金額も分からずに、トータルの勝ち負けだけしか記憶にないのでは競馬でも計画的には勝てません。 的中払戻金額だけでなく、購入額・払い戻し額を マメに理解しておくことにより、「そろそろ的中しても良いころ」を「勘」ではなく、データ把握するわけですね。
2in1法
2in1法は、2回の負けを1回で取り戻す方法です。方法は簡単です。負けた金額をまず書いて、その左端と右端の数字の合計金額を賭けていきます。
たとえば、1を賭けて負けた場合は「1」と書きます。次はこの書いてある数字1を賭けます。負けた場合は「1 1」と書いて、その次は左端と右端の合計の2を賭けます。これを繰り返して4連敗すると、「1 1 2 3」となります。その次の賭け金は4で、それに勝ちますと、勝ったときは、左端と右端の数字を消しますので、数列は「1 2」になります。その後は1と2の合計の3を賭けます。
ココモ法
ココモ式は、マーチンゲール投資法の変化形ともいわれますが、この投資法の特徴は配当が3倍以上であれば、一度的中すれば、必ず利益が得られることです。この投資法は、数学的にも証明されていると言われ、ヨーロッパを中心として広く知られている投資方法です。
賭け金の設定方法は、前回の賭け金と前々回の賭け金の合計を今回の賭け金とします。
具体的にご説明しますと、
賭け金は、初回を1ドルとすると、的中しない場合は、2回目も1ドル、3回目からは、前回と前々回の賭け金の和1ドル+1ドル=2ドル、4回目は1ドル+2ドル=3ドルというように、的中するまでこのやり方で賭け金を増やしていきます。
1-1-2倍-3倍-5倍-8倍-13倍-21倍-34倍-55倍-89倍-144倍と賭け金を増やすことになります。
的中したら、利益がいくらであろうとまた最初の1ドルから始めます。
1回的中するとそれまでの投資をすべて回収して儲かります。また負けが増えて連敗数が多いときに勝つと利益が大きくなります。
ただし、負け続けると
1-1-2-3-5-8-13-21-34-55-89-144-233-377-610-987-1597-2547
となって行きますので、14連敗、もしくは15連敗したらパンクしてしまいます。
逆マーチンゲール法
逆マーチンゲール戦法は、勝ったら賭け金を2倍にしていく戦法です。
マーチンゲール戦法と逆ですので、この名前が付いています。これもかなり思い切った賭け方ですが、連勝すると儲けが非常に大きくなり、連敗しても金額はそれほど多くはありませんので面白い戦略です。ただし、連勝中にどこかでやめないと、結局マイナスが続くことになりますので要注意です。
グランバーレー法
逆マーチンゲール法の変形投資パターンです。逆マーチンゲール法と違うところは、勝った場合に賭け金を2倍にしていくかわりに、2倍+1するところです。1、3、7、15、31と賭けていきます。こうすることによって、いくらリスクをとって連勝しても負けてしまえば結局1セットでマイナス1になることを避け、連勝した後に負けても利益が残るような仕組みになっています。
10パーセント法
10パーセント法は、掛け金を常に持ち金の10%とする方法です。勝つときの勝ち金が大きくなり、負け続けても資金の減少が緩やかになるマネーマネージメントシステムです。
ダランベール法 後半レースは上記の方式から、これに変更ですね♪
ダランベール法は、非常に簡単なシステムで、勝ったときに1増やし負けたときに1減らすシステムです。一気にお金が減らない反面、一気にお金が増えない側面があります。イーブンベットのルーレットの赤黒で良く使われます。確率論では○×○×○×の並びだと儲かりませんが、このようにきれいに数字が並ぶことはまれで、必ず○○○×××のように勝敗が偏ります。そういうときにこの投資法は威力を発揮します。負けるときは大負けすることはありませんし、勝つときも極端に大勝ちはしませんが、堅実な戦略といえます。
競馬に100%などありません
それでも競馬をするからには、この安定感は重要です。