8/4,5全データ結果 2012
8/4,5全データ結果 レース回顧
■小倉記念的中 120倍 666倍 馬券術＆購入心理
４角一団でのハンデ戦、直線を向いてエクスペディションが１着なのが誰でも分かる。 その抜け出たラインを、トーセンラーが利用して着を確保に向かう。 最後方＆直線大外から気軽に追った武豊ナリタクリスタルが、たまたま３着になれちゃいました。という結果。
△馬 高確率好配当レースで
決着 △◎▲
他人の的中なら、素直におめでとうと言えるが…。
予想としては恥ずかしい予想結果。だが的中すれば万馬券。
予想として的中部分は
三連軸◎トーセンラー
9番人気▲ナリタクリスタルの特注
そこに
あえて言えば△ダノンバラードへの評価
△エクスペディションの評価など、調教抜群でも△であったこと。
馬券術として、実はここが超重要部分!!
そもそも３強レースで２頭が馬券対象の決着なのに、なぜ万馬券になるのか！？
３強馬券作成での負け組の心理
◎トーセンラー
○ダノンバラード,エクスペディション
で、３段目全通り購入しようとすると19点でこのような買い目になる。
これを見て
「的中がこんなに簡単なのか。悔しい。」と思うようではリアルな予想イメージが出来ていない。
このオッズでは[5-10-11 120倍]買い目を 購入できない・購入しづらい心理状況に必ずなることを忘れている。
オッズ表記を見て、ハンデ戦 19点購入で
■この馬券が的中するのか。。。
■的中しても収支が19倍以下が４点もある。。。
■こんな馬券は購入してもプラスにならないのでは…
■そもそもこのレース儲かるの…
というマイナス思考が始まる。そして
■買い目を削る という行為を行い
■自分で必要の無い買い目を削っているつもりが
＝競馬新聞などを見て、無印すぎることに安心感を持つのだろう。
■人気薄の馬を自動的に切り捨てる。
＝好配当の部分を「論拠なく」自動的に削るのが人間心理。
少し中級者の「合成オッズ」「配当均等配分」「資金自動分配」の盲点
少し中級者は「合成オッズ」「配当均等配分」「資金自動分配」などを考慮し始める。
(以下、「資金自動分配」と略します。)
■資金自動分配は、そもそも「三連馬券」で利用すると、まず負け組となる。
小倉記念を「１万円で資金自動分配」した場合、[5-10-11 120倍]は100円しか購入できない。
資金自動分配とは、そもそも大金購入でハズレる率が極端に低い場合に利用するもの。
このレースを１万円で資金自動分配すると、１万円購入で12000円しか戻ってこないわけですね。 この単純なロジックに気付かない方は、実は多数。
「平均」でしか配当のおよそを理解しない方に限って、この過ちを繰り返します。
均等に500円ずつ19点 計9500円購入なら６万円以上の払い戻し これを自分から少なくしているわけですね。 競馬で儲かるのはワカのように貧乏なら必ず高配当的中時です。その時の購入額をわざわざ減らす行為。それが「資金自動分配」です。
※資金自動分配とは、三連馬券では払戻金が安定するのではなく、好配当オッズへの投資金額を減らしてしまう自虐的行為です。 アナタが１レース１００万円購入するような「お金持ち」で「安定」が欲しいなら、そもそも二連馬券を購入しましょう。
■馬連BOXを購入したら、余計な買い目が多くて負け組になる。
こんなの当然ですよね。ですが
■資金分配したら、MAX配当＝１番儲かる時に、払戻総額が安くなる。
これも馬券術として重要な要素です。
■資金自動分配を行う場所は「保険部分の「押さえ馬券」」だけです
個別レースの的中を意識しすぎずに
もう少し意識して、割り切ってハズレを増やすのもアリです。
競馬はトータルプラスが最重要課題です。 しかし
結局はナリタクリスタル
結局はこの配当、穴馬である９番人気
▲ナリタクリスタルを意識して馬券購入しないと的中できない万馬券であること。
更にいうならハンデ戦で１・２・３番人気主体での馬券作成など、そもそも負け組が 作る馬券。
特に万馬券など期待していないレース。なのに意外に好配当になってしまうレースなど、皆さんも平場レースなどで多数経験があるでしょう。 データに裏付けされた上で、この偶然を必然のように的中していくと回収率は必然でUPします。
あえて言うなら、的中は結果論。
ですが、このレースは「♪♪推奨レース」であったこと。 特注とまで記載した▲ナリタクリスタルを購入せずにハズレた方は、上記文章を、１から読み直して必ず次回に活かして下さい。 ここを消していては勝てません。
データの長所とは
データが▲馬として推奨しているから
仕方なくでも
▲ナリタクリスタル、勝てない面倒な武豊 ９番人気馬を
購入しなければいけない状況をデータが作ってくれる♪ これがデータの長所です！！
違う言い回しをするなら
先行力＆上がりタイムなど秀逸な自在脚質ある馬。前走新潟大賞典ハイペース5番手追走で0.4秒差(7着)だった。 しかし相手なりの馬で、約１年馬券対象から遠ざかっている馬。 このような馬達が「来れる展開」を見極められるのは、主観を持つ人間ではなく、客観性が長所であるデータの方が簡単＆優秀であるということですね。
■先週８月１週 全体データ結果詳細 8/4,5
【8月4日 土曜日の全データ結果】
軸馬選定■36の27鞍[75.0%] 72の33頭[45.8%]
第一データ■72頭抽出：平均2.00頭
最終データ■89頭抽出：平均2.47頭
(8/4土曜 予想記事 確認)
【8月5日 日曜日の全データ結果】
軸馬選定■36の29鞍[80.6%] 80の37頭[46.3%]
第一データ■71頭抽出：平均1.97頭
最終データ■97頭抽出：平均2.69頭
(8/5日曜 予想記事 確認)
■先週８月１週 軸馬選定 ＆ 第一データ
土日 全151頭 成績
「1着26頭-2着24頭-3着20頭-4着18頭-5着16頭-着外47頭」
馬券対象７０頭 46.4％
５６鞍馬券対象 77.7％ ２頭以上絡んだレース１４鞍
若干低い数値だが、(土日共に)30頭を切ることもなく、合計70頭
なのだが
重要な部分(ﾚｰｽ)で、３頭決着なのに軸馬選定馬４着レース「日曜[札幌4R]○△△三複390倍,三単2487倍」「日曜[札幌12R]△△△決着 三複1844倍,三連単9026倍」なのにはご立腹。とは書かずに残念だった。と記載するのが大人の対応か。しかし悔しい。
第一データは「１レースに約２頭抽出」で、馬券の主軸を担うのが役割。 土日の数値は「平均2.00頭と平均1.97頭」ならば、特に問題は無い。
データの根幹部分だが、特に今更、記載する必要は無いだろう。 詳細を知りたい方は【軸馬選定データ】へ
DKﾙｰｴﾎﾘｶの「▲馬」はプラス収支!!
▲ナリタクリスタルで万馬券だったことは、偶然ではありません。
そもそもＤＫルーエホリカの「▲馬」とは
レースタイプが「片」「バラ」の時にしか、存在しない「印」です。
だからこそ、今週土日72鞍も21頭しか存在しません。
土曜日の小倉12Rも「◎▲△」で111倍の万馬券です。
日曜札幌4R ▲２頭決着 馬連すら万馬券
このレースは「バラ」という波乱度大レース
なので「◎が０頭の代わりに、▲馬が２頭いるレース」
結果は
「三連馬券はハズレ」だが
▲馬２頭決着で馬連すら万馬券。
「バラ」の場合「【軸】▲」のワイドBOX馬券も推奨している。
この場合なら「3,6,10,13」のワイドBOX６点。
配当は下記
悔しいのは、４着馬が【軸1】だったこと。
ちなみに３着馬と４着馬が入れ替わっても配当は安くなるが133倍で万馬券だった。
ちなみに、これはアイビスＳＤ「バラ」
【16→17→４】での決着 ※バラレースの為、◎の馬はいません (三連単809.6倍,三連複122.8倍)
↓画像クリックして詳細閲覧を↓
こちらは惜しくも▲ハクサンムーンは４着も
【軸】表示の軸馬選定馬２頭決着なのでBOX的中は可能♪ ちなみに16-17の馬連34.5倍,ワイド12.4倍だった。 赤文字記載でワイドを強調していることも良くわかるだろう。 記載の証拠は「7月22日36ﾚｰｽ全予想2012年」
【直近１ヶ月 ▲馬収支プラス】
【軸1】から▲馬でのワイド 『回収率130％』
【軸1 最高人気馬】→【▲】→【●◎○▲△】 『平均買い目＝6.8点 三連複回収率161.2％』
バラの場合は「○▲△」などの馬券を拾うもの!!
別にここを本線で、勝負して下さいとは言いません。しかし必ず購入しなければいけない印。これがDKﾙｰｴﾎﾘｶの「▲」です。 ワイドでMAX５点、三連複MAX買い目15点です。押さえましょう。 機械的に購入してプラス収支になるデータの１部分です。
■■土日 全データ結果 エクセルダウンロード■■
■1-1■データの簡単な使い方・説明①…軸馬選定データ
■1-2■データの簡単な使い方・説明②…最終データ
■2■先週のデータ結果
■3■過去データ簡単結果
■4■皆様からの感謝の声
■5■過去 データ＆結果 ダウンロード 人気も配当も全記載！！
少額で 好配当的中できるのが 当サイトの自慢！！
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