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桜花賞の馬券費用対効果

桜花賞の馬券費用対効果

2011年の桜花賞の馬券別の費用対効果を算出してみよう。

【馬連配当620円,馬単配当1230円,三連複配当1480円,三連単配当5880円】どの馬券が1番配当がオイしかったのかを算出してみるということ。

同じ予想をしていても、払戻金額が変わっていることを、理解しましょう。
桜花賞 1着◎マルセリーナ 2着○ホエールキャプチャ 3着△トレンドハンターでの決着でワカは三連単を58.8倍を的中
ワカは三連単を58.8倍を的中した。これは「馬券購入術」として正解なのか?

『(桜花賞の)18頭立ては』
【馬連】は全通りで18×17÷2=153通り
『馬単』は全通りで18×17÷2=306通り

三連複】は全通り18×17×16÷6=816通り

三連単』は全通り18×17×16=4896通り

【1】「買い目の数は」馬単÷2=馬連、または馬連×2=馬単ということは

『馬連配当620円の2倍が馬単配当で、なければならない。今回は馬単1230円だ』

今回の馬連配当と馬単配当には特に差が無かったと言うのでは浅い。 初心者には「ほぼ同じ回収効率でしたね。」と説明するかもしれないが、2番人気→1番人気決着なのに、なぜ馬連と配当効率が同じなの!? (ちなみにホエール→マルセの馬単は、もっと低い11.9倍。)

 上記より【馬連の配当効率が馬単よりも良かった。=馬連の方が馬単よりも儲かった桜花賞だった。ということを御理解いただきたい。ドチラの『馬単』を購入して的中していても、【馬連】よりも儲かっていないというのが重要なポイント。

【2】三連単と三連複では、ドチラの方がおいしかったのか!?

ここは単純計算。買い目全通りは「三連単÷6=三連複」なので、配当は6倍ない場合は『三連単の方が基本は損だ。』 三連複1480円なら6倍は8880円なのに、三連単配当は5880円。

この時点で、まず普通に三連単が損。 一応5880÷1480=3.97倍で【ほぼ4倍】

 これが、どういう意味を催すのか?

■まず、軽くサンプルを

三連複1頭軸5頭BOX=10点(→三連単マルチは6倍の60点)

三連複1頭軸6頭BOX=15点(→三連単マルチは6倍の90点)

■マルチというのは「単式」で【1頭のAという馬を[1着付け表][1着付け裏]・[2着付け表・裏]・[3着付け表・裏]】しているということ。

『1種類のものを6種類にして三連単馬券にしているので買い目は6倍となる。』

■「こんなレースで、馬Aの3着付けの三連単なんてかわねーよ! だから配当効率は同じだよwww」という(馬Aの1着2着付け表裏を購入した)方が1番かわいそうな方。

■(馬Aの1着2着付け表裏を購入した)という事は[1着付け表][1着付け裏]・[2着付け表・裏]・[3着付け表・裏]の『6種類のうちから4種類を選んだことになる。(説明が難解w;)』

ということは[3着付け表・裏]の時はハズレ。なのに三連複と同じ配当だったということだ。

■■今回の桜花賞、馬連の方が馬単よりも多少儲かり、三連複の方が三連単よりも1.5倍効率が良く儲かった。 さてさて「馬連(153通り)より『5.33倍』買い目の多い三連複(816通り)の配当はいくらだっただろうか??」

【桜花賞配当:馬連620円 (の2.39倍が) 三連複1480円】

そろそろ気付いているだろうか。今回の配当効率の1番良い馬券は『馬連』だったことになる

これにはぐうの音も出ないだろう。なぜなら「1・2番人気決着で6.2倍という馬連配当を客観的に言われたら誰でも分かるだろう。」 今回のオッズバランスから見ると、『馬券購入者が波乱の桜花賞を予想しつつも、上位2頭の1・3着イメージで購入していた事がよく分かる。』

追伸としては、ホエールキャプチャの方がマルセリーナよりも数%程度、3連軸としての支持率が高いがほぼ同率。ダンスファンタジアは単勝を筆頭にカナリ人気先行で売れすぎていた。意外にトレンドハンターは横一線のうちの1頭だったということがよく分かる。

 まあ文頭にあったようにワカは三連単的中
していますが、今回は最悪の馬券で的中してしまったということになりますねm(__)mあせる

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