結局、いつもどおり野田で決定。
結局、いつもどおり野田で決定。
民主党代表選はいつもどおり、財務大臣(大蔵大臣)から野田で確定したが・・
決戦投票をしないといけない始末だったことは、政党としての結束の無い証拠を晒した恥辱。
そしてもう1つ最低なことは、どうやら増税は確定したようだ。
結局、民主党という政党に国家を引っ張る原動力は無いのかもしれない。
増税の時点で、支持率UPは不可能。
そして海江田と前原が、代表選1・3位
海江田といえば、原発事故対応に失敗した1人なうえに経産省にコントロールされた原発推進派。
小沢一郎は すでに日本国民としての客観性が欠如しているから、こんな人間を推すのだろう。
前原も、5ヶ月前に献金疑惑で外相を辞めた身分。
どうしてこんな人間が日本国民の代表になろうと立候補できるのか。
外国人献金疑惑で辞任した前原だが、自民党参院議員が追求したのは
『暴力団のフロント企業からの献金疑惑』
これの対応は無視した状況で、いまだに解明されていない。
芸能人が暴力団にメールを送って、引退に追い込まれるのに政治家の場合は献金を受けていても、総理大臣になれるのか。。
日本というマフィア国家は、どこまで衰退していくのか。
ちなみに原発事故でのセシウム137の量は広島に投下された原爆の168倍。 半減期は30年だ。
そしてこれが小沢の想定の範囲内だったとすれば
マスメディアすらも含め、情けない結果としか言い様が無い。
仕方なく日本という国は
野田の人格に期待ところ。しばらく様子を伺うしか無い。
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