天皇賞(春)、春天データというのは 過去26年data WIN5
天皇賞(春)、春天データというのは 過去26年data WIN5
秋天ならば多数の重要データが存在するのだが
春天は特に重要データが存在しない。
あえていうなら配当面だろうか。
まあなんにせよ今年はオルフェーヴルが馬券になってナンボとしか言いようが無い。
オルフェーヴルが1着では無い、と予想する方は
阪神大賞典のWIN5が1億9千万だったことを思うと
WIN5を勝負する方がオススメに思う。
普通はオルフェーヴルで問題無い。
昨今の1番人気が馬券になっていないのは全レース混戦だから。
単勝1倍台の春天は2006年ディープインパクト1.1倍まで遡らなくてはならない。
それほど春天という長距離レースは有力馬からシカトされてきた。
そのディープすら有馬は2着。
既にディープと同じレベルにあっても問題無い。
【単勝オッズ 着別度数】
" 1.0~ 1.4" 3- 0- 0- 0/ 3
" 1.5~ 1.9" 3- 2- 0- 2/ 7
過去26年遡って負けている馬はトウカイテイオー&スダホーク
この2頭は「産経大阪杯組=前走2000m」
春天ローテ―で大阪杯組不安説は、よく話題になるはず。
スダホークは着外後、翌年、阪神大賞典から臨むと3着
そもそもオルフェーヴル単勝オッズは「1.0~ 1.4」のほうだろう。
池江調教師といえば親子で春天は得意分野。
池添もオルフェとカレンチャン以外で、今年の重賞は真面目に騎乗しないようで・・
「今日はインにいれてオルフェーブル」という実況コメントがあれば1着だろう。
【池添謙一へ オルフェ騎乗前によく読め!!】再加熱コラム!!
ということは重要点は馬券種別
今年は登録数が21頭で、多頭数になる可能性もある。
ならば三連系はヒモ荒れが十分にあっていいのは、
購入種別としては
オルフェからのガチ勝負での三連単
オルフェからヒモ荒れ予想で三連複
配当妙味は既に無いと考えてリスク回避を含んだ馬連
まあここまでで十分。
理由は、枠順がオルフェの折り合いに大きく作用するから。
他にいうことは、ギュスターヴクライの強さは本物。なのだが・・騎乗予定は福永。。 蛯名が開花させたのに、福永にかっぱらわれた。ここが1番の不安。オルフェという人気馬と一緒に競馬するのがバレバレ。
→福永というクズは人気馬で先行して潰れることは
’07年 函館記念 アドマイヤフジ
’11年 阪神C リアルインパクト
のみ。これだけ。
基本は、悲しくなるほどの「後方尽」という競馬を行うアホ。
中山記念トゥザグローリーのブービー
皐月賞ワールドエースの大外ぶん回し2着、ゴールドシップにインを出し抜かれてクラシック制覇ならず。
これらは全て差し競馬でのもの。
この福永というクズ騎手は、いつになったら 牡馬で芝で
G1制覇の最長距離は サニングデールの高松宮記念という恥ずかしい
自己データを打破してくれるのだろうか。
しかも有力牝馬すら2年連続で破壊する。
蛯名ならば◎を与えても良い馬なのに、人気になるだろう福永の馬とは常に押さえで十分ということ。
逆に言うならヒモ荒れは十分に存在するレースとしか言いようが無いのは
今更、ウインヤラズシオンの話をしなくても良いだろう。
春天は馬がどうこうよりも馬券術の方が重要!!

