函館スプリントS回顧■意味不明すぎる何故!?
2013.06.17
カテゴリ:競馬データ
函館スプリントS回顧■意味不明すぎる何故!?
函館スプリントS 意味不明
斤量や高速ラップが敗因では無いのでは
敗因は、休み明け、洋芝、スパイラルカーブか、靄によるものでは!?
本当に意味不明すぎる。
■軽く3着フォーエバーマークを語るなら、何故に逃げ宣言をして、本当に逃げたのか?
函館SSが逃げ馬不利。これが常識なのに・・・。内枠&皇成だからで終了しておこう。
さて丁半博打だった断トツ人気馬
■斤量59kgドリームバレンチノ7着
斤量58kg以上は、例年厳しい戦いを求められる。
ビービーガルダン以外は全てきていない。
そんなのは知っている。
■上がり34秒台という超遅い上がりを使ったのは、まさに1年ぶりの函館SS以来。
昨年=1分9秒4という遅い決着。
今年=1分8秒7 →タイムのせいにするな!!w
今季、馬場は違えど、1分8秒台など、いつでも出せる馬。
馬場は違えど昨年スプリンターズSのタイム
1分6秒7 8枠大外からロードカナロア
=これをタイキシャトル級と、覚えておくべき。
2着カレンチャンで、3着が0.2秒差でこの馬。
ロードカナロアの0.2秒差で、何度も戦ってきた馬
疑問に思うのが
岩田のロードカナロアが60kgなら
今回は着外だったことになってしまう。
=なわけないじゃん。という見解も充分アリだと思うが
斤量1kgが0.2秒差の意味を理解していれば、1着ではなかった可能性が高い。
(という見解もアリだろう)
元々、斤量での不利を踏まえ
ドリームバレンチノ絶対という予想ではない。だが
それにしても、ロードカナロアと何度も好勝負してきた、昨年函館SSの覇者が、ここまで無様な競馬になるのは、本当に来ないのかょ・・・。おいおい。ってな感想。
58kg以上は斤量不利で減点も1着馬は
■パドトロワ58kg
馬体重超デブの+12kg 最高体重
2番手から勝浦が6年ぶりの勝利
番手追走から、逃げ宣言の3着フォーエバーマークを交わしての勝利。
→上記の「58kgガルダン」も、この馬もアンカツ馬。これをしっかり1着に持ってきた騎乗=「アンカツの真似が出来たこと」は賞賛すべき。
ドリームバレンチノは5番手追走。
これで、手ごたえが無くなることを、松山弘平すらも不明といっている。
★なんなら故障では? 大丈夫か。。
★でなければ、ドリームバレンチノは函館・札幌戦績は、実は悪い。
→昨年、函館SSのタイムの遅さ。昨年キーンランドSは着外(ヤネ三浦皇成)
→実は阪神競馬場では1度も馬券に絡んでいない馬。
★良馬場発表だが、レース中は強いモヤがかっていたこと。
モヤ[靄]=空気中に小さい水滴や吸湿性の粒子などが浮遊し、遠方のものが灰色にかすんで見える状態。視程は1キロメートルを超え、霧よりは見通しがよい。
強いモヤとは、空中に水滴という観点で=降雨と同義とも言える。
→この馬は重馬場以上での出走経験は無い。
→モヤがかっていることに嫌気がさしたのだろうか。馬の視界は350度だが…。
★スパイラルカーブという4角でカーブが多少窮屈になるのだが
松山弘平は、いつも外回しなので、開幕週での不利がたたったのか。
馬主は
単純に、休み明けでの凡走。で、悲観していないようだw
この馬の休み明けは、確かに丁半博打。
6度の休み明けで「3-0-0-着外3」
う~ん。。
意外に大事な話が、次走(たぶん)セントウルSで
人気になるのだろうが、この結果を忘れずに
【敗因が自己完結しないならば】
全幅の信頼は置かないような買い目にすべきだろう。
まあ話のまとめ方としては
昨年、ロードカナロアに勝てたのは
ヤネが福永だったから。というのは、今更言うまでも無い。
~~~
■ユニコーンS回顧■やはりあの馬は超強い
斤量や高速ラップが敗因では無いのでは
敗因は、休み明け、洋芝、スパイラルカーブか、靄によるものでは!?
本当に意味不明すぎる。
■軽く3着フォーエバーマークを語るなら、何故に逃げ宣言をして、本当に逃げたのか?
函館SSが逃げ馬不利。これが常識なのに・・・。内枠&皇成だからで終了しておこう。
さて丁半博打だった断トツ人気馬
■斤量59kgドリームバレンチノ7着
斤量58kg以上は、例年厳しい戦いを求められる。
ビービーガルダン以外は全てきていない。
そんなのは知っている。
■上がり34秒台という超遅い上がりを使ったのは、まさに1年ぶりの函館SS以来。
昨年=1分9秒4という遅い決着。
今年=1分8秒7 →タイムのせいにするな!!w
今季、馬場は違えど、1分8秒台など、いつでも出せる馬。
馬場は違えど昨年スプリンターズSのタイム
1分6秒7 8枠大外からロードカナロア
=これをタイキシャトル級と、覚えておくべき。
2着カレンチャンで、3着が0.2秒差でこの馬。
ロードカナロアの0.2秒差で、何度も戦ってきた馬
疑問に思うのが
岩田のロードカナロアが60kgなら
今回は着外だったことになってしまう。
=なわけないじゃん。という見解も充分アリだと思うが
斤量1kgが0.2秒差の意味を理解していれば、1着ではなかった可能性が高い。
(という見解もアリだろう)
元々、斤量での不利を踏まえ
ドリームバレンチノ絶対という予想ではない。だが
それにしても、ロードカナロアと何度も好勝負してきた、昨年函館SSの覇者が、ここまで無様な競馬になるのは、本当に来ないのかょ・・・。おいおい。ってな感想。
58kg以上は斤量不利で減点も1着馬は
■パドトロワ58kg
馬体重超デブの+12kg 最高体重
2番手から勝浦が6年ぶりの勝利
番手追走から、逃げ宣言の3着フォーエバーマークを交わしての勝利。
→上記の「58kgガルダン」も、この馬もアンカツ馬。これをしっかり1着に持ってきた騎乗=「アンカツの真似が出来たこと」は賞賛すべき。
ドリームバレンチノは5番手追走。
これで、手ごたえが無くなることを、松山弘平すらも不明といっている。
★なんなら故障では? 大丈夫か。。
★でなければ、ドリームバレンチノは函館・札幌戦績は、実は悪い。
→昨年、函館SSのタイムの遅さ。昨年キーンランドSは着外(ヤネ三浦皇成)
→実は阪神競馬場では1度も馬券に絡んでいない馬。
★良馬場発表だが、レース中は強いモヤがかっていたこと。
モヤ[靄]=空気中に小さい水滴や吸湿性の粒子などが浮遊し、遠方のものが灰色にかすんで見える状態。視程は1キロメートルを超え、霧よりは見通しがよい。
強いモヤとは、空中に水滴という観点で=降雨と同義とも言える。
→この馬は重馬場以上での出走経験は無い。
→モヤがかっていることに嫌気がさしたのだろうか。馬の視界は350度だが…。
★スパイラルカーブという4角でカーブが多少窮屈になるのだが
松山弘平は、いつも外回しなので、開幕週での不利がたたったのか。
馬主は
単純に、休み明けでの凡走。で、悲観していないようだw
この馬の休み明けは、確かに丁半博打。
6度の休み明けで「3-0-0-着外3」
う~ん。。
意外に大事な話が、次走(たぶん)セントウルSで
人気になるのだろうが、この結果を忘れずに
【敗因が自己完結しないならば】
全幅の信頼は置かないような買い目にすべきだろう。
まあ話のまとめ方としては
昨年、ロードカナロアに勝てたのは
ヤネが福永だったから。というのは、今更言うまでも無い。
~~~
■ユニコーンS回顧■やはりあの馬は超強い








