宝塚記念回顧■客観性重視のG1
2013.06.24
カテゴリ:競馬データ
宝塚記念回顧■客観性重視のG1
相変わらず売り上げ重視のJRA。小雨が降っていようがG1なら良馬場とホザく。バス代UPで、デモ暴動が起きる国もあるが、これで暴動が起きないのが日本文化。
宝塚記念の決着は
【2→5→1→3→4人気】での強豪馬の上位決着
ただし我々が的中するのは
【2→5→1人気】の部分なので
配当妙味が生じる。
馬連51倍、三連複29倍、三連単234倍
11頭立てて、これを「まあまあ好配当」と言えないのは、算数が出来ないのだろう。
■軽いツカミ。「ビリは!?」
ヒント:シルポートではありません。
正解は福永のヒットザターゲットでした。
まあ、そんな話は置いといて
■不的中の愚痴がコボれる方で
【3強で、2頭軸の方は】自分の馬券術に反省すべきだろう。
お客さんで金船の大ファンが単勝的中していた。
超誉めた。
だが、金船LOVEで無いなら単勝購入は
実質33%の的中率で、うち2頭が3倍未満
配当妙味など全く無い。
■オルフェの大好き人間として
今回の金船に、池添オルフェなら、たぶん負けていただろう。
ただし異なる展開になったと思うが。「池添ドリジャニ」という一言で
有馬&宝塚、そして池添ブン回し競馬を想像する方は素晴らしい♪
■ワカはジェンティルドンナを最終推奨軸としたが
力量の絶対値を最優先したから。なのと
ゴールドシップが後方マクりでの場合の
天候・馬場の危惧し
最善を尽くしてジェンティル三連軸となっただけ。
→結果論、ゴールドシップが先行策をとって杞憂に終わる部分。なんなら逃げ馬シルポートと30馬身ぐらい離れる競馬をする可能性まで考慮していたがスタート直後から、人気馬全馬がマジ競馬には感動した。
ジェンティルの1週前480kg以上には
馬体重変動・仕上げ共に、大きな不安があった。
■逆にいうなら、今回の3着で
なぜ凱旋門賞を白紙にしたのか??
休み明けという言い訳があって、オルフェ勝ち馬として
毅然と凱旋門に向かって欲しいものだが、結局向かうのに
負けたことに一応、白紙とホザくのも日本人の慣習。
さすがサンデーレーシング。
■ダノンバラードなど、ほぼ自動的に
「ヒモ候補=相手本線」になるのは
手前ブログで死ぬほど書いた。
■2着ダノンバラードはレース後、鼻出血
可哀想にも思えるが、川田が全力を出してあげた結果の話。
あの単独2番手で『100%展開での2着』だが、それでも好騎乗。
→真直ぐ走れば、これぐらい走るとも言えるが
→回避オルフェの池江と同厩舎であること。
今後の予想の為に、記憶に残すべきだろう。
■ウチパクが「馬の気分が・・・」と、ひたすら言っていたが
■春天の言い訳
■調教関係者へのフォロー
■そして強豪馬の敗北への配慮
事前に、考慮していた可能性が高い。
そのぐらい自信があったのだろう。
■騎手がマジ調教をつけると、本当に馬が変わる。
→直近ならば、NHKマイル斜行、騎乗停止で暇になった岩田が、ディープブリランテの調教を付きっきりで行い、ダービー制覇を行う
だが、これに2点の問題点がある。
【問題点1】
■調教を騎手が付けることは、基本NG。なぜなら調教助手の仕事を奪うから。顰蹙承知でお願いしないと基本はさせてもらえない。
■ただし、みっちり騎手が調教をつけると好結果につながることが多い。
【問題点2】
■調教助手とは、どれだけ下手なのか!?
→「レース中に折り合いに気を付けて乗った」
というコメントを耳にしないだろうか。
→レース前に、調教でつけろよ!!怒
→ゴールドシップに「調教」で折り合いすらつけられないのだろうか。
→上記問題点、ワカが、いつも嫌になる部分。
子供に教育・しつけを行うのと同じことなのだが、どれだけ甘やかしてしるのだろう。オルフェーヴルに折り合いぐらい、ワカならば付けれる。調教助手に動物飼育法を指導してやりたいぐらいだが。折り合いとは、逃げても折り合うことが重要。差し馬だけの話ではない。
宝塚記念に話を戻すと
■的中したが・・・、ワカから言わせると
4着蛯名に助けられた感が強い。
あの3・4着のサンデーレーシングの人気2頭の着順は、変わっていてもおかしくなかった。
平場で1番人気を飛ばす時、一応掲示板に残る
という蛯名の「平常時のウザぃ騎乗法」のお陰で的中
できたものの、最高のレースであの不真面目さは残念。
G1で、あれをやるなよ。という印象。
■雨が残り、当日も多少の雨予報
展開が難解すぎて、前日眠れないほど。
春天5着も、大敗??からの巻き返しは、例外オルフェのみ
あれだけ強豪馬が前につけるレース。記憶に無い。
■たかが春天1着で、金曜前売りで1番人気フェノーメノ
結果論トーセンラーと、ほぼ同じ着順。
なのに3強でオッズが売れていたこと。
■海外帰国3ヶ月休み明けの牝馬など、過去に例が無いこと
それでも、今回もやはり
三連複2.4倍は来なかった♪
これを結果論で、当然!!と言うようでは
実際のレース前の恐怖感を
既に忘れている、情けないことだと気付こう。
更に、会員様にはしっかり伝えたが
123人決着の三連複3倍について
【三連複10倍未満は、過去G1、71鞍中99点で、的中7回=的中率10%】
【2013年度、重賞63回中、123人気決着は、あの皐月賞週の2回だけ】
7÷71=約10%
2÷63=約3%
【そしてG1過去三連複最低配当は620円】
この意味は重要で
■ワカは71鞍中99点の
ハズレ92点の低配当の
買い目も全チェックして
この発言をしていることに気付いてほしい。
=ガチ決着でハズレたらクレームがくる。
=それでも自信があるから。ホザいていること。
■皐月賞週に、低配当にブチ切れたブログを記載している。
昔と何が違うのか?というなら出走登録への傾向変化。
で分かる人は分かるだろう。
■また、何故、平場では三連複620円以下のレースが存在するのか!?
ここに、疑問点を持てる。
そして自分自身で何らかの答えを出す。
そのうえで競馬を楽しんでいるなら、なんの問題も無い。
しかし
1人で悩んでも、答えが出せる能力が
自分に欠けていると思うなら
情報を入手するしかない。
その長文を読んで、自己斟酌するしかない。
長文を読むのが嫌なら
信頼できるアドバイスをくれる
人間を見つけて
その人間の予想を参考にすれば良い。
知らない人間の、その時点での適当な根拠に踊らされるのは
競馬新聞で経験済みのはず。
それでも、面倒だから
都合の良い文章だけを自己利用する。
自分が信頼できる競馬予想とは!?
と聞かれて、何もないのは
競馬の武器を持っていない証拠。
相変わらず重賞は当たるm(__)m
理由は??
真面目に予想しているから。ただそれだけ♪ ではない。
宝塚記念の決着は
【2→5→1→3→4人気】での強豪馬の上位決着
ただし我々が的中するのは
【2→5→1人気】の部分なので
配当妙味が生じる。
馬連51倍、三連複29倍、三連単234倍
11頭立てて、これを「まあまあ好配当」と言えないのは、算数が出来ないのだろう。
■軽いツカミ。「ビリは!?」
ヒント:シルポートではありません。
正解は福永のヒットザターゲットでした。
まあ、そんな話は置いといて
■不的中の愚痴がコボれる方で
【3強で、2頭軸の方は】自分の馬券術に反省すべきだろう。
お客さんで金船の大ファンが単勝的中していた。
超誉めた。
だが、金船LOVEで無いなら単勝購入は
実質33%の的中率で、うち2頭が3倍未満
配当妙味など全く無い。
■オルフェの大好き人間として
今回の金船に、池添オルフェなら、たぶん負けていただろう。
ただし異なる展開になったと思うが。「池添ドリジャニ」という一言で
有馬&宝塚、そして池添ブン回し競馬を想像する方は素晴らしい♪
■ワカはジェンティルドンナを最終推奨軸としたが
力量の絶対値を最優先したから。なのと
ゴールドシップが後方マクりでの場合の
天候・馬場の危惧し
最善を尽くしてジェンティル三連軸となっただけ。
→結果論、ゴールドシップが先行策をとって杞憂に終わる部分。なんなら逃げ馬シルポートと30馬身ぐらい離れる競馬をする可能性まで考慮していたがスタート直後から、人気馬全馬がマジ競馬には感動した。
ジェンティルの1週前480kg以上には
馬体重変動・仕上げ共に、大きな不安があった。
■逆にいうなら、今回の3着で
なぜ凱旋門賞を白紙にしたのか??
休み明けという言い訳があって、オルフェ勝ち馬として
毅然と凱旋門に向かって欲しいものだが、結局向かうのに
負けたことに一応、白紙とホザくのも日本人の慣習。
さすがサンデーレーシング。
■ダノンバラードなど、ほぼ自動的に
「ヒモ候補=相手本線」になるのは
手前ブログで死ぬほど書いた。
■2着ダノンバラードはレース後、鼻出血
可哀想にも思えるが、川田が全力を出してあげた結果の話。
あの単独2番手で『100%展開での2着』だが、それでも好騎乗。
→真直ぐ走れば、これぐらい走るとも言えるが
→回避オルフェの池江と同厩舎であること。
今後の予想の為に、記憶に残すべきだろう。
■ウチパクが「馬の気分が・・・」と、ひたすら言っていたが
■春天の言い訳
■調教関係者へのフォロー
■そして強豪馬の敗北への配慮
事前に、考慮していた可能性が高い。
そのぐらい自信があったのだろう。
■騎手がマジ調教をつけると、本当に馬が変わる。
→直近ならば、NHKマイル斜行、騎乗停止で暇になった岩田が、ディープブリランテの調教を付きっきりで行い、ダービー制覇を行う
だが、これに2点の問題点がある。
【問題点1】
■調教を騎手が付けることは、基本NG。なぜなら調教助手の仕事を奪うから。顰蹙承知でお願いしないと基本はさせてもらえない。
■ただし、みっちり騎手が調教をつけると好結果につながることが多い。
【問題点2】
■調教助手とは、どれだけ下手なのか!?
→「レース中に折り合いに気を付けて乗った」
というコメントを耳にしないだろうか。
→レース前に、調教でつけろよ!!怒
→ゴールドシップに「調教」で折り合いすらつけられないのだろうか。
→上記問題点、ワカが、いつも嫌になる部分。
子供に教育・しつけを行うのと同じことなのだが、どれだけ甘やかしてしるのだろう。オルフェーヴルに折り合いぐらい、ワカならば付けれる。調教助手に動物飼育法を指導してやりたいぐらいだが。折り合いとは、逃げても折り合うことが重要。差し馬だけの話ではない。
宝塚記念に話を戻すと
■的中したが・・・、ワカから言わせると
4着蛯名に助けられた感が強い。
あの3・4着のサンデーレーシングの人気2頭の着順は、変わっていてもおかしくなかった。
平場で1番人気を飛ばす時、一応掲示板に残る
という蛯名の「平常時のウザぃ騎乗法」のお陰で的中
できたものの、最高のレースであの不真面目さは残念。
G1で、あれをやるなよ。という印象。
■雨が残り、当日も多少の雨予報
展開が難解すぎて、前日眠れないほど。
春天5着も、大敗??からの巻き返しは、例外オルフェのみ
あれだけ強豪馬が前につけるレース。記憶に無い。
■たかが春天1着で、金曜前売りで1番人気フェノーメノ
結果論トーセンラーと、ほぼ同じ着順。
なのに3強でオッズが売れていたこと。
■海外帰国3ヶ月休み明けの牝馬など、過去に例が無いこと
それでも、今回もやはり
三連複2.4倍は来なかった♪
これを結果論で、当然!!と言うようでは
実際のレース前の恐怖感を
既に忘れている、情けないことだと気付こう。
更に、会員様にはしっかり伝えたが
123人決着の三連複3倍について
【三連複10倍未満は、過去G1、71鞍中99点で、的中7回=的中率10%】
【2013年度、重賞63回中、123人気決着は、あの皐月賞週の2回だけ】
7÷71=約10%
2÷63=約3%
【そしてG1過去三連複最低配当は620円】
この意味は重要で
■ワカは71鞍中99点の
ハズレ92点の低配当の
買い目も全チェックして
この発言をしていることに気付いてほしい。
=ガチ決着でハズレたらクレームがくる。
=それでも自信があるから。ホザいていること。
■皐月賞週に、低配当にブチ切れたブログを記載している。
昔と何が違うのか?というなら出走登録への傾向変化。
で分かる人は分かるだろう。
■また、何故、平場では三連複620円以下のレースが存在するのか!?
ここに、疑問点を持てる。
そして自分自身で何らかの答えを出す。
そのうえで競馬を楽しんでいるなら、なんの問題も無い。
しかし
1人で悩んでも、答えが出せる能力が
自分に欠けていると思うなら
情報を入手するしかない。
その長文を読んで、自己斟酌するしかない。
長文を読むのが嫌なら
信頼できるアドバイスをくれる
人間を見つけて
その人間の予想を参考にすれば良い。
知らない人間の、その時点での適当な根拠に踊らされるのは
競馬新聞で経験済みのはず。
それでも、面倒だから
都合の良い文章だけを自己利用する。
自分が信頼できる競馬予想とは!?
と聞かれて、何もないのは
競馬の武器を持っていない証拠。
相変わらず重賞は当たるm(__)m
理由は??
真面目に予想しているから。ただそれだけ♪ ではない。








