安田記念回顧■今年度G1の大波乱度傾向
2014.06.09
カテゴリ:競馬データ
安田記念回顧■今年度G1の大波乱度傾向
安田記念が終了。これで2014年度G1が10回で
2桁人気・・・8頭 (通常の約4倍)
2桁人気2頭・・・2鞍 (通常2%=通常の約10倍)
単勝万馬券・・・5頭 (複勝率2%=通常の約5倍)
◆G1とは年に22回 ということは既に上記は(残り12鞍で0頭でも)、全て通常値を年間で上回る結果
◆では上位人気馬が絡んでいないのかというと、逆も絡みすぎて驚異的数値。1人が【10の8】といわれて、すぐに納得できるほど的中しているだろうか? 猛烈な違和感を覚える方もいるのでは!?
◆上記数値で、毎回馬券成立するなら「1人から単勝万馬券へ流しておけば・・・」とすらホザきたくなる。
◆クラス別で言えば「G1のみ単勝100倍以上の複勝回収率は大幅プラス」という奇怪な状況。
◆昨年度は全G1で単勝万馬券は3頭、平地重賞全123鞍でも単勝万馬券は7頭
好配当的中は、嬉しいし欲しい。
だが
さすがにやりすぎでは と思えるほどの今季G1結果
競馬メディアは、G1で毎回、単勝万馬券馬が馬券対象という特殊な危機的状況に文句を言わないのだろうか。
(でなければ、無印馬に対して猛省を毎回しているのだろうか。。)
もちろん我々が馬券対応すればイイ話。
(安田の911倍や、ヴィクトリアマイル507倍、春天387倍、など、1つ的中すれば、G1としては、さほどの負けにはならないが、1つの的中では満足できないのがギャンブラー という問題の前に)
そもそも、強い優駿[達]の戦いが見たいのだが。。(ここが複数系でないので、大波乱ばかりなのか??)
世界一の馬が1着でも
ハナ差2着が骨折休み明けの馬体重減では、日本競馬レーティング指数は下落の一途を辿る可能性を胴元は危惧しないのか。。
【安田記念の回顧】
【馬場状態】
東京最終レースは1000万下ダート1600m。そこでレコードが0.3秒短縮された。(フェブラリーSも開催される距離)そのタイムを1000万下条件で出せるぐらいの天候。馬場状態だったということ。
【レース回顧】
前日時点で、1番驚いたのは柴田善臣という男が、そこまで自信満々なの??というコメント。普段は、こいつのコメントは常時、謙虚すぎて、全く意味を為さない。
「期待に応えたいと思っているよ♪」など聞いたことが無い。
(勝利騎手インタビューも、コウセイへの嫌味や、今後も強い馬にブラ下がって・・など、ベテランらしさが盛り込まれたトークだった)
そこまでホザいたのなら
世界一の馬なら、ヤネがヨシトミでも
最低でも3着以内には来るだろう。
(もし来れないならヨシトミに引退の声すら・・・)と逆算すれば
データも軸1ジャスタウェイだったので素直に推奨した
結果は
グロリアスデイズが6着に来れる不良馬場
ですらも
世界一のジャスタウェイが優勝したのだが
3着10番人気ショウナンマイティも
先日話した、複勝120%印【超穴印】 の
「高確率馬券対象条件に該当」で
相手本線推奨 4着ダノンシャークも相手本線推奨なのに。。
[6月8日 安田記念 予想証拠]
だが、
2着グランプリボスは当然の無印
レース終了後でも、重馬場得意でも、骨折休み明けー8kgで、なぜジャスタウェイと接戦を演じられるのか。。(というのは、先週のダービー、マイネルフロストの青葉賞6着からの3着と同じぐらい理不尽だと思っている。だからこそ単勝万馬券なのだが)
7年目の三浦皇成
イイ意味で図々しくなったもんだ
誉めてもイイが
東京8Rでの斜行が玉にキズ
岩田が斜行の被害者なんてコウセイにしかできないw
来年NHKマイルで岩田の…w
2日間騎乗停止という超軽い制裁後に
G1での2着 それでも、メインの安田記念の直線、あそこまでインに切れ込む競馬で、ジャスタウェイを外に出すのをガード。(ヨシトミが勝利騎手インタビューで「がっちりガードされ」と、話すほど)
2週連続G1で
マイネル軍団の番手騎手にヤラれた。とも言えるし
【NHKマイル タガノブルグ 2着
17番人気 単勝114倍 三浦皇成】
2014年G1で
単勝万馬券のブービー人気馬で
三浦皇成が2度目の2着
昨今の三浦皇成が、まるでコネ永のように重賞での人気薄の差し馬での好走で重賞複勝回収率を無難な数値に収めていること。覚えておくと馬券の参考になるかも。といっても、そもそも人気馬に騎乗させてもらえないキャラ。’14年度、まだ重賞で1~3人気に騎乗機会すら無いザコ。
ふさぐようなスキルばかり覚えて、真直ぐ馬を追えないから、他馬主から嫌われること。いい加減理解した方が。。 トータル複勝回収率75%なのに、重賞20鞍だけで回収率が100を大きく超えること。 奥さんにズルく働くことを教えられているのだろう。
今年のG1は
なぜか単勝万馬券馬が馬券対象になりすぎる。
2014年 G1 全10鞍
10番人気以下は8頭
単勝万馬券が5頭も馬券対象となっている。
だが全G1で、1~3人気のいずれかが馬券対象の時点で
「1~3番人気から、人気薄の馬券をたくさん買いましょうね~~♪」
という策略としか思えないほど。
1人が飛んだのは、10鞍中
春天キズナ4着と、ヴィクトリアマイルのスマートレイアー8着
実は両方とも武豊
そして
10の8=1人複勝率80%
という驚異的数値になる。(通常値は60%)
先日、何かの%を改正したのは御存知だろう。
だが
G1を2鞍当てれば、トントンぐらいにはなるという収支計算も重要
これがG1だけでなく
平場でも
単勝万馬券が50%以上くるなら
皆さん大金持ちだろう。
もっと毎回波乱をしっかり演じてほしいものだ。
でなければ、もっと上位人気馬にしっかり結果を残して欲しいもの。
でなければ、
数年後、収支が下がるのは開催側であることに、まだ気付いていないようだ。
相変わらず、公務員というのは目先のことしか考えない。。
本来なら、上位人気騎手に制裁を加えるべき危機的状況
せめて上位人気の凡走騎手や、調教師に反省文の提出ぐらい促すべきでは。
グランプリボスが骨折明けでも、グリグリに印が集まっているなら、
世界一の馬が1着で
三連複911倍、三連単3734倍などの好配当にはならない。
結局
1着・・・世界一の馬
2着・・・2012年安田2着馬
3着・・・2013年安田2着馬
それで、この配当となる結果。
ダービーより、配当的に約3~4倍、的中が難解だったレースだが
重馬場すぎたことが功を奏して
的中報告があるのも、驚きと喜びと、悔しさが入り混じるG1だった。
あくまでも
ワカはハ・ズ・レです。
グランプリボスは無印です。
的中者は自主的に押さえた or 総流し ですが
今年のG1は、この対応が重要であること。
その対応をしていることは、悔しいが、賞賛しかできない。。
2桁人気・・・8頭 (通常の約4倍)
2桁人気2頭・・・2鞍 (通常2%=通常の約10倍)
単勝万馬券・・・5頭 (複勝率2%=通常の約5倍)
◆G1とは年に22回 ということは既に上記は(残り12鞍で0頭でも)、全て通常値を年間で上回る結果
◆では上位人気馬が絡んでいないのかというと、逆も絡みすぎて驚異的数値。1人が【10の8】といわれて、すぐに納得できるほど的中しているだろうか? 猛烈な違和感を覚える方もいるのでは!?
◆上記数値で、毎回馬券成立するなら「1人から単勝万馬券へ流しておけば・・・」とすらホザきたくなる。
◆クラス別で言えば「G1のみ単勝100倍以上の複勝回収率は大幅プラス」という奇怪な状況。
◆昨年度は全G1で単勝万馬券は3頭、平地重賞全123鞍でも単勝万馬券は7頭
好配当的中は、嬉しいし欲しい。
だが
さすがにやりすぎでは と思えるほどの今季G1結果
競馬メディアは、G1で毎回、単勝万馬券馬が馬券対象という特殊な危機的状況に文句を言わないのだろうか。
(でなければ、無印馬に対して猛省を毎回しているのだろうか。。)
もちろん我々が馬券対応すればイイ話。
(安田の911倍や、ヴィクトリアマイル507倍、春天387倍、など、1つ的中すれば、G1としては、さほどの負けにはならないが、1つの的中では満足できないのがギャンブラー という問題の前に)
そもそも、強い優駿[達]の戦いが見たいのだが。。(ここが複数系でないので、大波乱ばかりなのか??)
世界一の馬が1着でも
ハナ差2着が骨折休み明けの馬体重減では、日本競馬レーティング指数は下落の一途を辿る可能性を胴元は危惧しないのか。。
【安田記念の回顧】
【馬場状態】
東京最終レースは1000万下ダート1600m。そこでレコードが0.3秒短縮された。(フェブラリーSも開催される距離)そのタイムを1000万下条件で出せるぐらいの天候。馬場状態だったということ。
【レース回顧】
前日時点で、1番驚いたのは柴田善臣という男が、そこまで自信満々なの??というコメント。普段は、こいつのコメントは常時、謙虚すぎて、全く意味を為さない。
「期待に応えたいと思っているよ♪」など聞いたことが無い。
(勝利騎手インタビューも、コウセイへの嫌味や、今後も強い馬にブラ下がって・・など、ベテランらしさが盛り込まれたトークだった)
そこまでホザいたのなら
世界一の馬なら、ヤネがヨシトミでも
最低でも3着以内には来るだろう。
(もし来れないならヨシトミに引退の声すら・・・)と逆算すれば
データも軸1ジャスタウェイだったので素直に推奨した
結果は
グロリアスデイズが6着に来れる不良馬場
ですらも
世界一のジャスタウェイが優勝したのだが
3着10番人気ショウナンマイティも
先日話した、複勝120%印【超穴印】 の
「高確率馬券対象条件に該当」で
相手本線推奨 4着ダノンシャークも相手本線推奨なのに。。
[6月8日 安田記念 予想証拠]
だが、
2着グランプリボスは当然の無印
レース終了後でも、重馬場得意でも、骨折休み明けー8kgで、なぜジャスタウェイと接戦を演じられるのか。。(というのは、先週のダービー、マイネルフロストの青葉賞6着からの3着と同じぐらい理不尽だと思っている。だからこそ単勝万馬券なのだが)
7年目の三浦皇成
イイ意味で図々しくなったもんだ
誉めてもイイが
東京8Rでの斜行が玉にキズ
岩田が斜行の被害者なんてコウセイにしかできないw
来年NHKマイルで岩田の…w
2日間騎乗停止という超軽い制裁後に
G1での2着 それでも、メインの安田記念の直線、あそこまでインに切れ込む競馬で、ジャスタウェイを外に出すのをガード。(ヨシトミが勝利騎手インタビューで「がっちりガードされ」と、話すほど)
2週連続G1で
マイネル軍団の番手騎手にヤラれた。とも言えるし
【NHKマイル タガノブルグ 2着
17番人気 単勝114倍 三浦皇成】
2014年G1で
単勝万馬券のブービー人気馬で
三浦皇成が2度目の2着
昨今の三浦皇成が、まるでコネ永のように重賞での人気薄の差し馬での好走で重賞複勝回収率を無難な数値に収めていること。覚えておくと馬券の参考になるかも。といっても、そもそも人気馬に騎乗させてもらえないキャラ。’14年度、まだ重賞で1~3人気に騎乗機会すら無いザコ。
ふさぐようなスキルばかり覚えて、真直ぐ馬を追えないから、他馬主から嫌われること。いい加減理解した方が。。 トータル複勝回収率75%なのに、重賞20鞍だけで回収率が100を大きく超えること。 奥さんにズルく働くことを教えられているのだろう。
今年のG1は
なぜか単勝万馬券馬が馬券対象になりすぎる。
2014年 G1 全10鞍
10番人気以下は8頭
単勝万馬券が5頭も馬券対象となっている。
だが全G1で、1~3人気のいずれかが馬券対象の時点で
「1~3番人気から、人気薄の馬券をたくさん買いましょうね~~♪」
という策略としか思えないほど。
1人が飛んだのは、10鞍中
春天キズナ4着と、ヴィクトリアマイルのスマートレイアー8着
実は両方とも武豊
そして
10の8=1人複勝率80%
という驚異的数値になる。(通常値は60%)
先日、何かの%を改正したのは御存知だろう。
だが
G1を2鞍当てれば、トントンぐらいにはなるという収支計算も重要
これがG1だけでなく
平場でも
単勝万馬券が50%以上くるなら
皆さん大金持ちだろう。
もっと毎回波乱をしっかり演じてほしいものだ。
でなければ、もっと上位人気馬にしっかり結果を残して欲しいもの。
でなければ、
数年後、収支が下がるのは開催側であることに、まだ気付いていないようだ。
相変わらず、公務員というのは目先のことしか考えない。。
本来なら、上位人気騎手に制裁を加えるべき危機的状況
せめて上位人気の凡走騎手や、調教師に反省文の提出ぐらい促すべきでは。
グランプリボスが骨折明けでも、グリグリに印が集まっているなら、
世界一の馬が1着で
三連複911倍、三連単3734倍などの好配当にはならない。
結局
1着・・・世界一の馬
2着・・・2012年安田2着馬
3着・・・2013年安田2着馬
それで、この配当となる結果。
ダービーより、配当的に約3~4倍、的中が難解だったレースだが
重馬場すぎたことが功を奏して
的中報告があるのも、驚きと喜びと、悔しさが入り混じるG1だった。
あくまでも
ワカはハ・ズ・レです。
グランプリボスは無印です。
的中者は自主的に押さえた or 総流し ですが
今年のG1は、この対応が重要であること。
その対応をしていることは、悔しいが、賞賛しかできない。。
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