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エプソムC回顧■肉を切らせて♪

エプソムC回顧■肉を切らせて♪

ダークシャドウの勝負気配の話と
ディサイファを軸にしなかった理由は
深いと思いますよ☆彡
【エプソムC】 アホなので、わざわざ乗り難しい
マジェスティハーツを軸にしてハズレw

この時期の東京で最後方から。。しかもイン差し・・・笑えたw
菊の武豊13着より、レースとしては酷い。。6着で、自分だけ出走奨励金を取りに行ったような着競馬。。テン乗りが弱点の馬で、ヤネ自体がギャンブル騎乗w
  さすがノリ。という騎乗w
妥協で選んだ軸馬だが、理由があったから♪
個別レースとしてはハズレだが結果オーライ♪♪♪

1番重要な回顧は
今年はエプソムCの重賞データブログは記載していない
なぜと聞かれるなら
【過去重賞データ】としては
「97%(1~4人気)が2頭絡むレース」
特に「1・3人気が強い重賞」

なんなら、4・5歳馬が強い重賞なのだが

出走登録22頭の時点で、4・5歳馬が除外対象馬が多すぎた
17頭立てで、4歳は2頭、5歳牡馬は3頭のみ??
10着の5歳牝馬ゴールデンナンバーなど、マーメイド、ヴィクトリアマイルという2重賞の存在を御存知なら牝馬の時点でヒモ以下 というのもデータ

そこに違和感ありマクりの出走馬達に
データ数値と実体に違和感ありまくりのレースだから
そもそも
 過去11回中、三連複7650円以上が6回
 それ以下配当は、3080円以下が5回
 半数以上が三複70倍以上なら・・・♪
という重賞で、波乱希望なのに
堅いデータブログを書いても仕方がないwww

結果は
2番人気 ディサイファ 5歳
4番人気 マイネルラクリマ 6歳
8番人気 ダークシャドウ 7歳
【三連複119倍、三連単494倍】

4歳馬が絡まなかったのは、2009年以来
6歳以上が2頭以上絡んだのも、2009年以来

1・3番人気は来ていないが
上位人気から2頭が来てるじゃん
という方は、3番人気以下が大混戦のオッズだったこと。直前まで、大外枠のカルドブレッサ、休み明けペルーサなどを含め大混戦オッズだったことを、思い出して欲しい。
ぶっちゃけ、無意味なデータとなること
想定内すぎて、直前まで混戦オッズに苦笑だったw

4歳馬を絡むことを前提にして
 勝ち切れないタマモより・・・
という妥協予想は、反省点。

ワカの「予想オッズ」でいうと(マジで)
 2→3→4人気決着。。。
なので、97%をホザく人間としては
逆に堅すぎて、購入しづらい買い目だったというのがホンネw

7歳馬ダークシャドウは相手本線で推奨していたが
 その理由は

結局、データとして最重要なのは
◆高齢実績馬('12年の15人3着マイネルスターリーなど)のヒモ取りこぼしをしないようにしたい♪

◆ダークシャドウの戸崎騎乗は明らかに鞍上強化
エプソムC登録も除外予定だったインプロヴァイズ(堀・戸崎圭の馬、結局、手前の10Rで4着・・・捌けず僅差4着。次走狙い♪)がいるのに、既にダークシャドウに騎乗が確定している時点で、マークすべき馬。
 さらには、マーメイドS 2着コスモバルバラも、前走ヤネは戸崎

堀厩舎の戸崎ラインとして、通常よりも勝負気配だったことが分かる。

 ウチパクが、タマモベストプレイ(3人4着)騎乗は、付き合いの色合いが強かった
 そもそもタマモ前走は、 カルドブレッサ(6人12着)に騎乗していたウィリアムズ

ダークシャドウの過去ヤネを確認すれば分かるが
 ウチパクでも、ウィリアムズでも、特に問題無いはずが
戸崎がわざわざ騎乗という時点でケアすべきだった馬。

◆しかし、川田の代打騎乗も、オークスのジェンティルドンナのように
きっちり走るw それをハープスターでやれよw という感じ
 本来5歳馬(3番人気ぐらいの)マーティンボロ騎乗予定も、一過性打撲で回避・・
によって
マイネルラクリマに騎乗 で2着
 ラクリマのヤネは当初、決まっていなかったw

◆勝ち切れないディサイファは、ワカの大好きな勝ちきれない強い馬w
 前走も、幸四郎ですらの2着なので、本来、相手なりに馬券対象率の高い馬で、週明けは「マジェの乗り替わりはボロボロ」を知っているので、ここを軸候補も考えたのに、ここを押し切れなかったのが悔やまれる。
だが、もう1つ大事な理由があったから!
 レコード決着だった、都大路S組
勝ったグランデッツァの安田記念11着を始めとして、次走好走が無い組。
※マーメイドに回った、都大路4着のシャトーブランシュも
 藤岡康太に乗り捨てられての7人6着

都大路S組(シャトーブランシュ、ディサイファ)を軸にしなければ、どちらかの重賞は的中するだろうと思ったのがホンネ 成績安定馬のディサイファが間違えれば好配当の可能性までを狙ったが、あっさり馬券対象で、そこは少し反省している。

4歳世代が
乗り難しいマジェスティハーツに、勝ちきれないタマモベストプレイ
で、1・3人気になったが、6・4着
この世代は・・・弱いといいたいが、そもそも頭数が少ないこと。

ダークシャドウが勝負気配といっても
 所詮は59kgを背負わされてのもの。


良い意味で、例年のエプソムCと異なり
波乱度合いが高かったといえる♪


他にも、最低人気のカネトシ(という余り物)に、テン乗りでヨシトミが騎乗してあげたことなど、ほほえましかったことやら、様々なネタがあるエプソムC 話せばキリが無いが

ワカはハズレたが的中報告が多数あったエプソムC♪
ワカ個人としては「肉を切らせて骨を断つ」
エプソムCをハズして、マーメイドSで、シャトーブランシュを捨てた、[藤岡康太]のディアデラマドレできっちり好配当的中しているので全然OK (文章中に、マーメイドSで13人気2着のコスモバルバラは登場したはず。そこにデータで買いのサインがあるなら購入するだろう)
 しかし昨年も、この週は、エプソムC 7人サンレイレーザー[藤岡康太]を推奨して儲かったw

エプソムCは
来年も、三連複70倍以上の好配当狙いで
 高齢馬の勝負気配は見逃さないようにしたい♪

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