重要■中京記念回顧■昨今TOPハンデが軽すぎる
2014.07.28
カテゴリ:レース回顧
重要■中京記念回顧■昨今TOPハンデが軽すぎる
怒りさえ湧くTOPハンデの軽さ
『TOPハンデの馬券対象率は低い』という言い回しは、既に時代遅れ
【古馬重賞のTOPハンデ馬は買い!!】
この言い回しの新聞記事は、どこかに無いのだろうか。。(あるならマジ教えて!!)
全58kg
七夕賞 マイネルラクリマ 3着 1人気
函館記念 ダークシャドウ 2着 8人気
中京記念 サダムパテック 1着 7人気
(重要■7/6,CBC賞TOPハンデ57kgスギノエンデバーも9人4着)
ワカが個人的に
TOPハンデに疑問が湧いた最初は
「マイネルラクリマが、宝塚記念を回避した瞬間」
ウインバリアシオン(結果2人7着も屈腱炎)がいたから回避ともいえるが
「七夕賞連覇など不可能なのに、頭オカしくなったのか??」
勝手に、ラクリマが故障の可能性まで、念頭に入れていた。
だが、本当に七夕賞に出走してきたとき、驚いたのは58kg
この58kgでの取捨には困ったが
結果は3着。 まあ無難・妥当な着順といえるので、そこまで気にならなかったが
ここで、1つ重要なのは
川田が結果にブチキレていたこと。
重賞未勝利馬ラブリーデイ57kg 6着=川田騎乗
下記を見れば、川田の意見も納得いくはず。
【トウケイヘイローの斤量変遷】 重賞未勝利=ダビ卿 55kg
重賞を1勝時点56kg、2勝してやっと57.5kg
上記を把握して
重賞未勝利ラブリーデイ 57kgなのに
重賞2勝 マイネルラクリマ 58kgということ。
この時点では、まだワカも、テメーで外枠からの戦略ぐらい練ってから・・・と、川田の見解には否定的だったが
◆川田のグレは翌週、函館記念で理解できる
目黒記念0.2秒差5着 ラブリーデイ 57kg・・・・七夕賞6着
目黒記念2着馬 ラブイズが56kg・・・・函館記念1着
目黒記念7着馬 ステラウインドは54kg・・・函館記念3着
※ラブリーデイが函館記念出走なら、55kgが妥当なはず
賞金が「七夕賞=函館記念」なので
同斤量55kgであるべき。
なのに57kgだった。
そこに・・・
函館記念 ダークシャドウ58kg には、ぶったまげた。。
え? なんで??
[休み明け]の[前走]より1kg減。。
別定59kgエプソム3着の次走叩き2戦目ハンデ戦で・・・・58kg で2着って犯罪でしょw
秋天2着馬、毎日王冠馬が、斤量1kg減なのに
形式的にTOPハンデと言われ、そこらじゅうの新聞データ班が、即NG判断を下す。。
だが実質、軽すぎて2着。。
やはり、2013年TOPハンデ トウケイヘイローが1着(57.5kg)
ここらへんから、何かがおかしくなっている。。
【TOPハンデ馬・ハンデ戦の近況説明】
重たいのを背負わせなくなったので、相対的にTOPハンデ馬は、軽く楽になった??
(逆もまた真なり、昨今4つのハンデ重賞49kg以下は、イケドラゴン1頭のみ。斤量差から45kgでもOKなはず)
テンポイントが(海外壮行レース)日経新春杯66.5kgで死んだこと以来
ハンデの重さに懸念を抱く見解が増え続けた結果
JRAがアホになった!? 斤量を重くするのは問題ないはず。
それでも出走させる、馬主&調教師が悪いだけ。
ワカのハンデ戦の印象馬といえばカリブソング
メジロマックイーン時代の秋天2着馬
59.5kgぐらいを背負っても、来るときは来る
なぜなら、馬体重500kg以上の父マルゼンスキー♪
(といわれて、昨今のサラブレッドの馬体重をイメージできるならOK♪)
サダムパテックなど、マイルCS馬(当時騎乗は武豊)
(ほぼ1年間、馬券対象になれなくても)
それがG3の糞ハンデに出走して58kgという裸同然なら
楽勝かは別にして、馬券対象は、想定内とすらいえる。。
※あえて「糞ハンデ」と書いたが、トヨタ賞、愛知県民を侮蔑するような斤量設定にしているのはJRA!!
結局、ハンデキャッパーに客観性がなさすぎて
上限設定をするから、実績馬が楽になり、下は苦しむ。まさに今の日本経済と似たような貧富の差が拡大している状況。
ハンデが軽くなるのが想定内だから、実績馬はハンデ戦をメイチで仕上げる。
ちなみに、パチプロなどならこういうTOPハンデ馬を「荒らし」と呼ぶだろう。
(悪いのはJRAなので)
そりゃ、ワカが馬主でも、同じことをするだろう。そこに文句を言っても始まらないが(58kgぐらいの)TOPハンデが、相対的に有利なのは昨年度あたりからの傾向。
形式的だろうが馬券的中して、ここまで気分の悪い重賞。過去、本当に記憶にない。
いい加減に、そればっかやってると、夏に強い馬が出てこなくなる。そして競馬が衰退していく。知らんぞ。アホJRAが!!怒
最後に、ここまで読んでくれたなら
3歳馬の斤量も軽すぎること。昨今の育成システムを理解しているなら
やはり、念頭にいれておくべきだろう。 (斤量が男女平等ではないのは仕方がないかw)
しかし、またも2重賞ともに三連複万馬券。いつまで続くのか。。重賞、人気馬で不調の岩田が、約2か月ぶりに、4番人気(だから)アッサリ勝ち切るのも印象的だった。
『TOPハンデの馬券対象率は低い』という言い回しは、既に時代遅れ
【古馬重賞のTOPハンデ馬は買い!!】
この言い回しの新聞記事は、どこかに無いのだろうか。。(あるならマジ教えて!!)
全58kg
七夕賞 マイネルラクリマ 3着 1人気
函館記念 ダークシャドウ 2着 8人気
中京記念 サダムパテック 1着 7人気
(重要■7/6,CBC賞TOPハンデ57kgスギノエンデバーも9人4着)
ワカが個人的に
TOPハンデに疑問が湧いた最初は
「マイネルラクリマが、宝塚記念を回避した瞬間」
ウインバリアシオン(結果2人7着も屈腱炎)がいたから回避ともいえるが
「七夕賞連覇など不可能なのに、頭オカしくなったのか??」
勝手に、ラクリマが故障の可能性まで、念頭に入れていた。
だが、本当に七夕賞に出走してきたとき、驚いたのは58kg
この58kgでの取捨には困ったが
結果は3着。 まあ無難・妥当な着順といえるので、そこまで気にならなかったが
ここで、1つ重要なのは
川田が結果にブチキレていたこと。
重賞未勝利馬ラブリーデイ57kg 6着=川田騎乗
下記を見れば、川田の意見も納得いくはず。
【トウケイヘイローの斤量変遷】 重賞未勝利=ダビ卿 55kg
重賞を1勝時点56kg、2勝してやっと57.5kg
上記を把握して
重賞未勝利ラブリーデイ 57kgなのに
重賞2勝 マイネルラクリマ 58kgということ。
この時点では、まだワカも、テメーで外枠からの戦略ぐらい練ってから・・・と、川田の見解には否定的だったが
◆川田のグレは翌週、函館記念で理解できる
目黒記念0.2秒差5着 ラブリーデイ 57kg・・・・七夕賞6着
目黒記念2着馬 ラブイズが56kg・・・・函館記念1着
目黒記念7着馬 ステラウインドは54kg・・・函館記念3着
※ラブリーデイが函館記念出走なら、55kgが妥当なはず
賞金が「七夕賞=函館記念」なので
同斤量55kgであるべき。
なのに57kgだった。
そこに・・・
函館記念 ダークシャドウ58kg には、ぶったまげた。。
え? なんで??
[休み明け]の[前走]より1kg減。。
別定59kgエプソム3着の次走叩き2戦目ハンデ戦で・・・・58kg で2着って犯罪でしょw
秋天2着馬、毎日王冠馬が、斤量1kg減なのに
形式的にTOPハンデと言われ、そこらじゅうの新聞データ班が、即NG判断を下す。。
だが実質、軽すぎて2着。。
やはり、2013年TOPハンデ トウケイヘイローが1着(57.5kg)
ここらへんから、何かがおかしくなっている。。
【TOPハンデ馬・ハンデ戦の近況説明】
重たいのを背負わせなくなったので、相対的にTOPハンデ馬は、軽く楽になった??
(逆もまた真なり、昨今4つのハンデ重賞49kg以下は、イケドラゴン1頭のみ。斤量差から45kgでもOKなはず)
テンポイントが(海外壮行レース)日経新春杯66.5kgで死んだこと以来
ハンデの重さに懸念を抱く見解が増え続けた結果
JRAがアホになった!? 斤量を重くするのは問題ないはず。
それでも出走させる、馬主&調教師が悪いだけ。
ワカのハンデ戦の印象馬といえばカリブソング
メジロマックイーン時代の秋天2着馬
59.5kgぐらいを背負っても、来るときは来る
なぜなら、馬体重500kg以上の父マルゼンスキー♪
(といわれて、昨今のサラブレッドの馬体重をイメージできるならOK♪)
サダムパテックなど、マイルCS馬(当時騎乗は武豊)
(ほぼ1年間、馬券対象になれなくても)
それがG3の糞ハンデに出走して58kgという裸同然なら
楽勝かは別にして、馬券対象は、想定内とすらいえる。。
※あえて「糞ハンデ」と書いたが、トヨタ賞、愛知県民を侮蔑するような斤量設定にしているのはJRA!!
結局、ハンデキャッパーに客観性がなさすぎて
上限設定をするから、実績馬が楽になり、下は苦しむ。まさに今の日本経済と似たような貧富の差が拡大している状況。
ハンデが軽くなるのが想定内だから、実績馬はハンデ戦をメイチで仕上げる。
ちなみに、パチプロなどならこういうTOPハンデ馬を「荒らし」と呼ぶだろう。
(悪いのはJRAなので)
そりゃ、ワカが馬主でも、同じことをするだろう。そこに文句を言っても始まらないが(58kgぐらいの)TOPハンデが、相対的に有利なのは昨年度あたりからの傾向。
形式的だろうが馬券的中して、ここまで気分の悪い重賞。過去、本当に記憶にない。
いい加減に、そればっかやってると、夏に強い馬が出てこなくなる。そして競馬が衰退していく。知らんぞ。アホJRAが!!怒
最後に、ここまで読んでくれたなら
3歳馬の斤量も軽すぎること。昨今の育成システムを理解しているなら
やはり、念頭にいれておくべきだろう。 (斤量が男女平等ではないのは仕方がないかw)
しかし、またも2重賞ともに三連複万馬券。いつまで続くのか。。重賞、人気馬で不調の岩田が、約2か月ぶりに、4番人気(だから)アッサリ勝ち切るのも印象的だった。

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