天皇賞秋■データ回顧
2014.11.04
カテゴリ:レース回顧
天皇賞秋■データ回顧
秋天について2種類のブログを書いたが
⇒【天皇賞の超重要データ8ヶ条】
⇒[天皇賞秋■過去8年データ]
データの正誤について、確認していきたい。
ほぼ正解ばかりのガチ決着&ガチデータともいえる。。
(7番人気以内3頭決着や、ローテーAB群、3歳馬の3着以内etc.)
来年以降、秋天ブログを書く際に
堅く、ツマらないG1であることは
しっかり記載していきたい。
来年以降、「利用時参考にすべきこと」&「不正解データ」など
■9年連続、1・2人気のいずれかが絡んで、全27頭が7番人気以内でのガチG1。JC賞金UP以降、逆らっても無駄
■1・2番人気のいずれかが絡む
2014年、1・2番人気が2頭(イスラボニータ・ジェンティルドンナ)とも絡むが ※レース直前迄、フェノーメノが2番人気=最終的には3番人気14着
■1番人気イスラボニータは3歳馬で外枠の7枠で、3着
JC賞金UPの2000年以降、実は1・2人気は枠順不問
=7,8枠でも【9の8】で複勝回収率は風評被害で実はプラス
■人気予定の外枠馬は、実は儲かりやすいので、マメに大事に扱うべきなのが秋天ルール
(内枠有利が根幹ルールも、それを念頭に上手に購入すべきG1)
※イスラボニータ=ルメールの早め先頭でソラを使ったのが敗因の3着。3歳1番人気は勝てないが3着内というデータルールを守ったともいえるが、最低着順の3着ともいえる。
※3歳馬1着シンボリクリスエスは中山開催。東京秋天では過去0頭。
※斤量2kg減は、成長済の3歳馬には有利すぎるルール
※1・2人気は枠順不問だが、残り1頭は、やはり【内枠】から。という年だったと言える。
※もし外側枠の僅差4着ラブイズブーシェ(古川だが16人気はさすがに評価低すぎw)なら、配当がハネ上がったことも、来年これを読んでしっかり思い出したい。
■超そもそも論のガチ買い目【25+12=37点】で好配当目標を重視するか、馬連を重視するか。 ※ワイドはNGレース=ワイドは1・2番人気が絡むわけで7人気迄で纏まるので儲からない。
■ジェンティルドンナが2年連続2着というのは、『(カンパニー以外の)3馬券対象になった馬は、翌年着順以上にはなれない』データを破っといえる。
※シンボリクリスエスの連覇は中山開催を含むので例外
※JC賞金UP以前ならば、連続2着は、ステイゴールド、セキテイリュウオー2年連続2着など、存在するが、このデータはウオッカやテイエムオペラオーという超一流馬すら守ってきたデータ。
今年がそれほどに低レベルだったことを物語る。
■上記、記録を破ったジェンティルを賞賛しても良いのだが、
「前走、人気で2着以内馬が」2頭以上を占める。という秋天ルールがあるのだが
秋天2人2着 前走9着なのがジェンティルドンナ
秋天5人1着 エイシンフラッシュ 前走5着
秋天6人3着 ペルーサ 前走8着
秋天4人2着 ペルーサ 前走5着
秋天7人2着 スクリーンヒーロー 前走5着
秋天13人3着 ダンスインザムード 前走8着
前走凡走で、ここまで人気になれること自体が珍しく、それで素直に結果を出せていること自体が珍しい。
■今年は、毎日王冠1・2着馬が存在しなかったが、毎日王冠最先着馬が、素直に1着という言い回しが可能。 トーセンラーの弟が、素直に結果を出せるようになった。毎日王冠3着の直線不利を理解していれば、誰でも馬券対象になるのは、2枠も含め当然の馬。
■内側枠重視は当然も、(常識すぎて)実は外から2頭来ただけで好配当なのは念頭に。
■2014年は、「1・2枠からは1頭くるだろ」と素人でも言える、ヒドぃ枠順。。
※ファンにとっては人気馬が共に内枠(または外枠)で、外から穴馬が来るか否かという枠順の方が良いのだが、JRAの売上的には’14年のような人気馬が内外に分かれる枠順の方が良い。だからこそ今後も枠順が重要なのは間違いない。
■過去9年で最低人気は【7番人気 トーセンジョーダン 単勝33.3倍 1着】を始めとした【7番人気4頭】まで。
このガチデータを破る馬が、早めに出現してくれることを祈るのみ。
⇒【天皇賞の超重要データ8ヶ条】
⇒[天皇賞秋■過去8年データ]
データの正誤について、確認していきたい。
ほぼ正解ばかりのガチ決着&ガチデータともいえる。。
(7番人気以内3頭決着や、ローテーAB群、3歳馬の3着以内etc.)
来年以降、秋天ブログを書く際に
堅く、ツマらないG1であることは
しっかり記載していきたい。
来年以降、「利用時参考にすべきこと」&「不正解データ」など
■9年連続、1・2人気のいずれかが絡んで、全27頭が7番人気以内でのガチG1。JC賞金UP以降、逆らっても無駄
■1・2番人気のいずれかが絡む
2014年、1・2番人気が2頭(イスラボニータ・ジェンティルドンナ)とも絡むが ※レース直前迄、フェノーメノが2番人気=最終的には3番人気14着
■1番人気イスラボニータは3歳馬で外枠の7枠で、3着
JC賞金UPの2000年以降、実は1・2人気は枠順不問
=7,8枠でも【9の8】で複勝回収率は風評被害で実はプラス
■人気予定の外枠馬は、実は儲かりやすいので、マメに大事に扱うべきなのが秋天ルール
(内枠有利が根幹ルールも、それを念頭に上手に購入すべきG1)
※イスラボニータ=ルメールの早め先頭でソラを使ったのが敗因の3着。3歳1番人気は勝てないが3着内というデータルールを守ったともいえるが、最低着順の3着ともいえる。
※3歳馬1着シンボリクリスエスは中山開催。東京秋天では過去0頭。
※斤量2kg減は、成長済の3歳馬には有利すぎるルール
※1・2人気は枠順不問だが、残り1頭は、やはり【内枠】から。という年だったと言える。
※もし外側枠の僅差4着ラブイズブーシェ(古川だが16人気はさすがに評価低すぎw)なら、配当がハネ上がったことも、来年これを読んでしっかり思い出したい。
■超そもそも論のガチ買い目【25+12=37点】で好配当目標を重視するか、馬連を重視するか。 ※ワイドはNGレース=ワイドは1・2番人気が絡むわけで7人気迄で纏まるので儲からない。
■ジェンティルドンナが2年連続2着というのは、『(カンパニー以外の)3馬券対象になった馬は、翌年着順以上にはなれない』データを破っといえる。
※シンボリクリスエスの連覇は中山開催を含むので例外
※JC賞金UP以前ならば、連続2着は、ステイゴールド、セキテイリュウオー2年連続2着など、存在するが、このデータはウオッカやテイエムオペラオーという超一流馬すら守ってきたデータ。
今年がそれほどに低レベルだったことを物語る。
■上記、記録を破ったジェンティルを賞賛しても良いのだが、
「前走、人気で2着以内馬が」2頭以上を占める。という秋天ルールがあるのだが
秋天2人2着 前走9着なのがジェンティルドンナ
秋天5人1着 エイシンフラッシュ 前走5着
秋天6人3着 ペルーサ 前走8着
秋天4人2着 ペルーサ 前走5着
秋天7人2着 スクリーンヒーロー 前走5着
秋天13人3着 ダンスインザムード 前走8着
前走凡走で、ここまで人気になれること自体が珍しく、それで素直に結果を出せていること自体が珍しい。
■今年は、毎日王冠1・2着馬が存在しなかったが、毎日王冠最先着馬が、素直に1着という言い回しが可能。 トーセンラーの弟が、素直に結果を出せるようになった。毎日王冠3着の直線不利を理解していれば、誰でも馬券対象になるのは、2枠も含め当然の馬。
■内側枠重視は当然も、(常識すぎて)実は外から2頭来ただけで好配当なのは念頭に。
■2014年は、「1・2枠からは1頭くるだろ」と素人でも言える、ヒドぃ枠順。。
※ファンにとっては人気馬が共に内枠(または外枠)で、外から穴馬が来るか否かという枠順の方が良いのだが、JRAの売上的には’14年のような人気馬が内外に分かれる枠順の方が良い。だからこそ今後も枠順が重要なのは間違いない。
■過去9年で最低人気は【7番人気 トーセンジョーダン 単勝33.3倍 1着】を始めとした【7番人気4頭】まで。
このガチデータを破る馬が、早めに出現してくれることを祈るのみ。
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レッツゴーターキン・ムービースターや、ヤエノムテキ・メジロアルダンのような波乱の秋天の方が楽しかったが。。1番人気大不振なのは、すでに昔の話すぎる。。 しかし2桁人気が1頭絡んで好配当出現した場合は、しっかり的中できる馬券対応したい。
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