フェブラリーSデータ回顧◆ほぼヤラセ決着
2015.02.23
カテゴリ:レース回顧
フェブラリーSデータ回顧◆ほぼヤラセ決着
【フェブラリーS】1分36秒3
過去10年、2番目に遅い決着
で初の連覇
このラップはいくらなんでも・・
【決着タイムが、1分36秒0を切るか否かが、コパノの取捨に繋がるG1だった。】
2014年、決着=コパノの走破タイムが、まさにコレ
◆過去10年、1番遅いのはトランセンドの逃げた1.36.4 藤田の恫喝逃げなので、上位は外人騎手ばかり。という決着の2011年。◆2012年、そのトランセンドが単勝1.5倍で連覇を目指した、翌年は1.35.4でテスタマッタ優勝 (トランセンドは、1.36.6で、7着)
トランセンドは連覇ならず だったが
人気の先行逃げ馬がいれば、厳しいペースになるのは常識。
(東京ダート1600mは、芝スタートだけに、尚更、先行争いが激化が可能)
だが、コパノの関係者もバカではない。
だからこそ、田辺を降ろし武豊を配置
前年度2~5着馬が抜けての、成長期の5歳馬
これで負ける訳が無い。という最善の準備は行った
これで着外なら、ボロカス叩かれる状況w
(こちらも週中まで飛んで欲しい側の人間だったのに、週末には来ても仕方ないです。まで言わせる配備)
さてスタートすると
逃げ予定のコーリンベリーが出遅れ(ここは想定外w)
これはコパノにとって、僥倖すぎたが
コパノも出負けで、先行争いは予想通り激化
ユタカがハナを主張しようとして、逆らった??のはヨコテンのみ。
だが・・・
結果、ヨコテンがドドドドドドスローに落とし
完全に、先行馬に息の入る流れ
(同日3歳の9RヒヤシンスSでも、1番遅いラップは12.6秒。13秒台など存在しない)
極論だが、根岸Sの勝ち馬である
エアハリファが
あと200mを12.8秒で走れば、1分36秒2となりフェブラリーS1着だった。ともいえる。
コパノは前年度、1.36.0勝利馬なので、上記は極論も
(1.35.6ぐらいでコパノが1着だったというなら、賞賛しても良いが)
前年度より遅いタイムで
連覇を威張られても・・
4歳時の決着タイムより遅い今回、5歳で勝てるのは、ある意味当然すぎる。。
【さて、このようになった理由は】
1・2番手がヨコテン&武豊だったから。
誰も、逆らわない。。
マクっていったのは、(ビリ人気も)シルクフォーチュンぐらい。
ヤネは江田照男、結果はブービーも、印象的だった。
騎手とは、学生時代の先輩が、永遠に上司という職場。。
嫌な先輩が、一生上司で、恫喝される職場など
(ノイローゼになる方もいるのでは)
そこに優秀な先輩上司2人に、前にいられては・・・
ペースを乱して、自分が残れない場合、目をつけられたら堪らない。
雨が降らなかったこと。
それすらコパノに味方したレースだった。
◆このコメントが印象的すぎる◆
5番手追走 14着 レッドアルヴィス(勝浦騎手)
「コパノリッキーの後ろにつけられて、ポジションは問題ありませんでした。しかし、追い出してから反応させられませんでした。直線では置かれる感じになって走っていません。力負けをした訳ではなく、(馬が)嫌気が差していました。申し訳ありません」
逆らえない部下 敗戦よりも、謝罪の方がラクなのだろう。
同じことをしつつ謝らない奴もいるが…
過去10年、2番目に遅い決着
で初の連覇
このラップはいくらなんでも・・
【決着タイムが、1分36秒0を切るか否かが、コパノの取捨に繋がるG1だった。】
2014年、決着=コパノの走破タイムが、まさにコレ
◆過去10年、1番遅いのはトランセンドの逃げた1.36.4 藤田の恫喝逃げなので、上位は外人騎手ばかり。という決着の2011年。◆2012年、そのトランセンドが単勝1.5倍で連覇を目指した、翌年は1.35.4でテスタマッタ優勝 (トランセンドは、1.36.6で、7着)
トランセンドは連覇ならず だったが
人気の先行逃げ馬がいれば、厳しいペースになるのは常識。
(東京ダート1600mは、芝スタートだけに、尚更、先行争いが激化が可能)
だが、コパノの関係者もバカではない。
だからこそ、田辺を降ろし武豊を配置
前年度2~5着馬が抜けての、成長期の5歳馬
これで負ける訳が無い。という最善の準備は行った
これで着外なら、ボロカス叩かれる状況w
(こちらも週中まで飛んで欲しい側の人間だったのに、週末には来ても仕方ないです。まで言わせる配備)
さてスタートすると
逃げ予定のコーリンベリーが出遅れ(ここは想定外w)
これはコパノにとって、僥倖すぎたが
コパノも出負けで、先行争いは予想通り激化
ユタカがハナを主張しようとして、逆らった??のはヨコテンのみ。
だが・・・
結果、ヨコテンがドドドドドドスローに落とし
完全に、先行馬に息の入る流れ
(同日3歳の9RヒヤシンスSでも、1番遅いラップは12.6秒。13秒台など存在しない)
極論だが、根岸Sの勝ち馬である
エアハリファが
あと200mを12.8秒で走れば、1分36秒2となりフェブラリーS1着だった。ともいえる。
コパノは前年度、1.36.0勝利馬なので、上記は極論も
(1.35.6ぐらいでコパノが1着だったというなら、賞賛しても良いが)
前年度より遅いタイムで
連覇を威張られても・・
4歳時の決着タイムより遅い今回、5歳で勝てるのは、ある意味当然すぎる。。
【さて、このようになった理由は】
1・2番手がヨコテン&武豊だったから。
誰も、逆らわない。。
マクっていったのは、(ビリ人気も)シルクフォーチュンぐらい。
ヤネは江田照男、結果はブービーも、印象的だった。
騎手とは、学生時代の先輩が、永遠に上司という職場。。
嫌な先輩が、一生上司で、恫喝される職場など
(ノイローゼになる方もいるのでは)
そこに優秀な先輩上司2人に、前にいられては・・・
ペースを乱して、自分が残れない場合、目をつけられたら堪らない。
雨が降らなかったこと。
それすらコパノに味方したレースだった。
◆このコメントが印象的すぎる◆
5番手追走 14着 レッドアルヴィス(勝浦騎手)
「コパノリッキーの後ろにつけられて、ポジションは問題ありませんでした。しかし、追い出してから反応させられませんでした。直線では置かれる感じになって走っていません。力負けをした訳ではなく、(馬が)嫌気が差していました。申し訳ありません」
逆らえない部下 敗戦よりも、謝罪の方がラクなのだろう。
同じことをしつつ謝らない奴もいるが…
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3番手追走13着 キョウワダッフィー(福永騎手)
「ベストポジションだと思いましたが、力尽きてしまいました。あれで負けたら仕方ないのではないでしょうか」
さすがクズw 相変らずコメントにアキれる。
というか、田辺に心情をインタビューしてみたい。。
ヤネ変化の最低ルールでも作らないと、競馬が廃れるぞ。
「ベストポジションだと思いましたが、力尽きてしまいました。あれで負けたら仕方ないのではないでしょうか」
さすがクズw 相変らずコメントにアキれる。
というか、田辺に心情をインタビューしてみたい。。
ヤネ変化の最低ルールでも作らないと、競馬が廃れるぞ。
競馬に100%などありません
それでも競馬をするからには、この安定感は重要です。