宝塚記念data回顧◆春G1回顧w
2015.06.29
カテゴリ:レース回顧
宝塚記念data回顧◆春G1回顧w
【宝塚記念の余談w】回顧の為に['12年の有馬記念]で大出遅れだったルーラーシップとの出遅れの比較をしようと有馬の映像を見たら・・その手前に、出遅れたゴールドシップがいた。シップのつく馬は出遅れるw
この2頭、1,2番人気。
だが、こんなに出遅れても1,3着だったのが’12年有馬記念。
だが、今回のヤネはヨコテンなので、最後は追っていなかった。
ゴールドシップ、やはり三連覇はならず。これで
■三連覇を狙った馬【0-1-1-4/計6頭】複勝率33%
⇒単勝1.9倍(複勝率約70%)の前評判は、今回を含め33%と鑑みれば、人気過剰であることは、結果からも理解できる。
ただし過去10年
■ファン投票1位【3-3-1-0】を含む、ファン投票最上位【4-4-2-0】=複勝率100%
⇒これに該当する、三連覇を目指すゴールドシップが、しっかりと崩壊させ泥を塗った結果w
⇒ファン投票最上位(100%)よりも、三連覇データ(33%)が、優先&上位データとなる結果だった。
■ゴールドシップの弱点だが、16頭立て以上だと、成績が急激に下がる。そんな馬が断トツ1番人気で、しっかりと出遅れ。
[ここがイラつく]⇒春天1着で、阪神巧者で、週末雨だから・・だけではなく、ゲート再審査に合格したからこそ、人気になったゴールドシップが、歴史に残る、破格の大出遅れ。何のためのゲート再審査だったのか。。
【宝塚記念データ回顧】
◆今年も鳴尾記念組 8年連続⇒■'12年以降、鳴尾記念が6月開催となって以降、3年連続、鳴尾組から1頭絡む。 金鯱賞も含めれば7年連続となり、鳴尾記念組は重要=鳴尾大敗馬が絡む場合は、鳴尾上位組も絡むので、鳴尾記念勝ち馬ラブリーデイは重要。⇒これで8年連続
◆今年も牝馬 今年は2頭⇒■今年は2頭絡んだ。あえて記載しなかったことは「過去牝馬は絡むが1頭のみ」だった。しかし「過去29年で33頭出走」だったのに対し、今年は牝馬5頭。なので2頭絡んでも不思議は無い。
[これも波乱の要因]⇒ヌーヴォレコルト・ディアデラマドレという
ヴィクトリアマイルで6,7着大波乱の立役者2頭が、宝塚記念も仲良く5,6着・・・
な・の・にヴィク8着ショウナンパンドラが、宝塚記念3着。だからこそ波乱となったわけだが
■ヴィクトリアマイルが宝塚記念ローテーとして重要であるからこそ、ヴィクトリアマイルが毎年波乱であるともいえることは、覚えておきたい。
[これも重要!!]
■8着以内馬で、「鳴尾+牝馬」を除くと、1頭しか残らない。
■その1頭トーホウジャッカル4着は、ゴールドシップの隣枠で、出遅れの被害を受けてのもの。力量を評価すべきだろう。
■(鳴尾組)7着レッドディヴィスは、松若でのドスロー逃げ残りでの好走だが、重要なのが、残れる予定だったなら福永騎乗だったはず。福永に捨てられた馬が、2年目の松若で7着に入るほど、低レベルのG1だったということ。
全ての要因は
【(後方での)ゴルシの大出遅れを知らない騎手達はゴルシのマクりを待っていたわけで・・・】
ゴールドシップの大出遅れを把握した騎手たちは、ゴルシ無視での競馬をしていたが、外人騎手などは、それが把握できなかったことが敗因のように思える。「もう少し前で競馬をすれば・・」という反省の弁が多かったが、ゴルシのマクリを想定しての位置取りなわけで(その馬がマクってこないわけで)、それも仕方がないw
【最後に、春G1のアホ回顧w】
JRAのG1は年間22鞍。春G1と秋G1で、11鞍ずつにキレイに分かれている。
さて、その11鞍だが・・
7695点購入すると、回収率413.9%となる。
分かりやすく言うと
全通り購入してもプラスになる不思議な年w

この2頭、1,2番人気。
だが、こんなに出遅れても1,3着だったのが’12年有馬記念。
だが、今回のヤネはヨコテンなので、最後は追っていなかった。
ゴールドシップ、やはり三連覇はならず。これで
■三連覇を狙った馬【0-1-1-4/計6頭】複勝率33%
⇒単勝1.9倍(複勝率約70%)の前評判は、今回を含め33%と鑑みれば、人気過剰であることは、結果からも理解できる。
ただし過去10年
■ファン投票1位【3-3-1-0】を含む、ファン投票最上位【4-4-2-0】=複勝率100%
⇒これに該当する、三連覇を目指すゴールドシップが、しっかりと崩壊させ泥を塗った結果w
⇒ファン投票最上位(100%)よりも、三連覇データ(33%)が、優先&上位データとなる結果だった。
■ゴールドシップの弱点だが、16頭立て以上だと、成績が急激に下がる。そんな馬が断トツ1番人気で、しっかりと出遅れ。
[ここがイラつく]⇒春天1着で、阪神巧者で、週末雨だから・・だけではなく、ゲート再審査に合格したからこそ、人気になったゴールドシップが、歴史に残る、破格の大出遅れ。何のためのゲート再審査だったのか。。
【宝塚記念データ回顧】
◆今年も鳴尾記念組 8年連続⇒■'12年以降、鳴尾記念が6月開催となって以降、3年連続、鳴尾組から1頭絡む。 金鯱賞も含めれば7年連続となり、鳴尾記念組は重要=鳴尾大敗馬が絡む場合は、鳴尾上位組も絡むので、鳴尾記念勝ち馬ラブリーデイは重要。⇒これで8年連続
◆今年も牝馬 今年は2頭⇒■今年は2頭絡んだ。あえて記載しなかったことは「過去牝馬は絡むが1頭のみ」だった。しかし「過去29年で33頭出走」だったのに対し、今年は牝馬5頭。なので2頭絡んでも不思議は無い。
[これも波乱の要因]⇒ヌーヴォレコルト・ディアデラマドレという
ヴィクトリアマイルで6,7着大波乱の立役者2頭が、宝塚記念も仲良く5,6着・・・
な・の・にヴィク8着ショウナンパンドラが、宝塚記念3着。だからこそ波乱となったわけだが
■ヴィクトリアマイルが宝塚記念ローテーとして重要であるからこそ、ヴィクトリアマイルが毎年波乱であるともいえることは、覚えておきたい。
[これも重要!!]
■8着以内馬で、「鳴尾+牝馬」を除くと、1頭しか残らない。
■その1頭トーホウジャッカル4着は、ゴールドシップの隣枠で、出遅れの被害を受けてのもの。力量を評価すべきだろう。
■(鳴尾組)7着レッドディヴィスは、松若でのドスロー逃げ残りでの好走だが、重要なのが、残れる予定だったなら福永騎乗だったはず。福永に捨てられた馬が、2年目の松若で7着に入るほど、低レベルのG1だったということ。
全ての要因は
【(後方での)ゴルシの大出遅れを知らない騎手達はゴルシのマクりを待っていたわけで・・・】
ゴールドシップの大出遅れを把握した騎手たちは、ゴルシ無視での競馬をしていたが、外人騎手などは、それが把握できなかったことが敗因のように思える。「もう少し前で競馬をすれば・・」という反省の弁が多かったが、ゴルシのマクリを想定しての位置取りなわけで(その馬がマクってこないわけで)、それも仕方がないw
【最後に、春G1のアホ回顧w】
JRAのG1は年間22鞍。春G1と秋G1で、11鞍ずつにキレイに分かれている。
さて、その11鞍だが・・
7695点購入すると、回収率413.9%となる。
分かりやすく言うと
全通り購入してもプラスになる不思議な年w

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(全購入は)もちろん例年なら絶対マイナスになるので、良い子はマネしないようにw といいつつも、【11の6】で三連複万馬券決着。これは忘れずに。

