舛添ネタ◆エプソムCマーメイドSデータ回顧2016
2016.06.13
カテゴリ:レース回顧
舛添ネタ◆エプソムCマーメイドSデータ回顧2016
舛添要一のホテル三日月での正月会議問題での出版社社長で、週刊ギャロップ初代編集長・芹澤邦雄氏が登場しているのに驚く。
◆芹澤邦雄とは 、2015年11月9日に死去。サンスポ系の元競馬新聞記者。2002年JRA賞馬事文化賞を受賞した方。この人と舛添に関係があったのは、この出版本から想像がつく。 ◆1995年出版本。巻いてある帯に注目!!鬼才○添○一の週刊ギャロップの個人コラムをまとめたものであることが予想できる。 この頃には、芹澤と少なくとも知人以上の関係だったからこそ、地方G1馬を持てる馬主になったことは間違いないだろう。
◆しかし、2013年、2014年の正月にホテル三日月で会議があったのかは別問題。
◆舛添ナメんなよ!! 馬主が、正月に競馬記者と話す話は金杯、じゃなきゃ年末の有馬記念or東京大賞典しかねーだろ!! 正月に家族でホテルいって競馬の話するわけねーだろ!!(俺なら、するかなw;) 死人に口なしだからって、競馬関係者使うのは、超勘弁して欲しい。 またムダに競馬がイジめられるのか。百条委員会でこの真実だけは知りたい。
◆舛添のセコぃ馬主ネタ♪ 好成績の馬も大敗すると気軽に売却。その後、復活好走しまくっているのも笑える。サプライズパワーなど、その筆頭だろう。
という余談はさておき
【エプソムC回顧】
◆安田記念に続き、逃げ馬がインで残るどスローの上がり勝負。
◆マイネルミラノの前半60.5秒は、良馬場エプソムでは過去10年最遅。
◆モーリスのようにカカらず折り合ったなら、単勝2.8倍ルージュバックの楽勝も仕方がない。大外でなかったなら2倍前半だったかも。
◆エプソムCを好走馬は大成しないのがお約束も、この馬は牝馬でエプソムCを勝利した馬。どのように出世するのか。ヴィクトリアマイル、戸崎圭太はストレートガールに騎乗し勝利していたことも忘れたくない。
◆フルーキーは前走新潟大賞典(パッションダンス勝利)に続き2着。鳴尾記念4着パッションダンスに負けた成績安定馬フルーキー。そろそろフルーキーに先着する馬がドカドカと出てきてほしいものだが。
◆結局、1-3-6人気決着。これで過去14年データとなった。
【マーメイドS回顧】
◆7番人気以下が絡んでナンボの波乱重賞=データ継続
◆3着内33頭中16頭が7番人気以下での決着=データ継続
→唯一、絡まなかった’07年でも、三連複72倍
それ以外の年=【11の10】は三連複万馬券=データ継続
◆’16年、今年は2桁人気は来れなさそうに思えたが、6-7-5人気での三連複240倍で万馬券。=データ継続
◆百回やれば百回結果が異なりそう・・と言いたいところだが
◆猛省したいのが、ヒルノマテーラ大外追い込み7人2着を、軸にできたはずなのに、51kgに四位が騎乗したことなど、買いの理由は盛りだくさんだったのに・・、雨も念頭にヒヨって(パールS2着)レッドオリヴィアを軸にして、インから迫るも前が塞がって成す術なし、見せ場ナシの馬を軸にしたこと。秋山ならではの負けっぷり。
牝馬不利のエプソムCをフルーキー軸でも恥とは全く思わないが、ここのレッド軸は情けなかった。。
◆リラヴァティも久々にローズ3着馬(頭ヌーヴォ)の貫録を魅せる勝負強さ。松若を賞賛したいが、それよりも馬の能力だろう。安定味に欠ける馬だったが2連勝。今後の扱いをイイ意味で悩ませる勝利。
◆前走1600万下のパールS組から2頭絡むのは、DKデータ的に問題が無かった=準OP級のレースなのだろう。松若でも勝てる重賞レース・・とはいえ昨年2着は、その後エリ女を勝利するマリアライト。
◆ヨコテン西下で+12kgココロノアイと心中も可能だったはず。。
◆パールS組4頭中2頭が絡んでいるのに、そのハズレくじをわざわざ引いた自分が情けない。。
まあ、どの馬も買いの材料がありすぎるからこそ混戦なわけで、ハズレた方はツキが無かったと割り切るのも一興。
◆波乱のマーメイドSだからこそ、成績安定馬5頭中、MAX人気薄ヒルノマテーラから馬券を持つべきだった。
◆芹澤邦雄とは 、2015年11月9日に死去。サンスポ系の元競馬新聞記者。2002年JRA賞馬事文化賞を受賞した方。この人と舛添に関係があったのは、この出版本から想像がつく。 ◆1995年出版本。巻いてある帯に注目!!鬼才○添○一の週刊ギャロップの個人コラムをまとめたものであることが予想できる。 この頃には、芹澤と少なくとも知人以上の関係だったからこそ、地方G1馬を持てる馬主になったことは間違いないだろう。
◆しかし、2013年、2014年の正月にホテル三日月で会議があったのかは別問題。
◆舛添ナメんなよ!! 馬主が、正月に競馬記者と話す話は金杯、じゃなきゃ年末の有馬記念or東京大賞典しかねーだろ!! 正月に家族でホテルいって競馬の話するわけねーだろ!!(俺なら、するかなw;) 死人に口なしだからって、競馬関係者使うのは、超勘弁して欲しい。 またムダに競馬がイジめられるのか。百条委員会でこの真実だけは知りたい。
◆舛添のセコぃ馬主ネタ♪ 好成績の馬も大敗すると気軽に売却。その後、復活好走しまくっているのも笑える。サプライズパワーなど、その筆頭だろう。
という余談はさておき
【エプソムC回顧】
◆安田記念に続き、逃げ馬がインで残るどスローの上がり勝負。
◆マイネルミラノの前半60.5秒は、良馬場エプソムでは過去10年最遅。
◆モーリスのようにカカらず折り合ったなら、単勝2.8倍ルージュバックの楽勝も仕方がない。大外でなかったなら2倍前半だったかも。
◆エプソムCを好走馬は大成しないのがお約束も、この馬は牝馬でエプソムCを勝利した馬。どのように出世するのか。ヴィクトリアマイル、戸崎圭太はストレートガールに騎乗し勝利していたことも忘れたくない。
◆フルーキーは前走新潟大賞典(パッションダンス勝利)に続き2着。鳴尾記念4着パッションダンスに負けた成績安定馬フルーキー。そろそろフルーキーに先着する馬がドカドカと出てきてほしいものだが。
◆結局、1-3-6人気決着。これで過去14年データとなった。
【マーメイドS回顧】
◆7番人気以下が絡んでナンボの波乱重賞=データ継続
◆3着内33頭中16頭が7番人気以下での決着=データ継続
→唯一、絡まなかった’07年でも、三連複72倍
それ以外の年=【11の10】は三連複万馬券=データ継続
◆’16年、今年は2桁人気は来れなさそうに思えたが、6-7-5人気での三連複240倍で万馬券。=データ継続
◆百回やれば百回結果が異なりそう・・と言いたいところだが
◆猛省したいのが、ヒルノマテーラ大外追い込み7人2着を、軸にできたはずなのに、51kgに四位が騎乗したことなど、買いの理由は盛りだくさんだったのに・・、雨も念頭にヒヨって(パールS2着)レッドオリヴィアを軸にして、インから迫るも前が塞がって成す術なし、見せ場ナシの馬を軸にしたこと。秋山ならではの負けっぷり。
牝馬不利のエプソムCをフルーキー軸でも恥とは全く思わないが、ここのレッド軸は情けなかった。。
◆リラヴァティも久々にローズ3着馬(頭ヌーヴォ)の貫録を魅せる勝負強さ。松若を賞賛したいが、それよりも馬の能力だろう。安定味に欠ける馬だったが2連勝。今後の扱いをイイ意味で悩ませる勝利。
◆前走1600万下のパールS組から2頭絡むのは、DKデータ的に問題が無かった=準OP級のレースなのだろう。松若でも勝てる重賞レース・・とはいえ昨年2着は、その後エリ女を勝利するマリアライト。
◆ヨコテン西下で+12kgココロノアイと心中も可能だったはず。。
◆パールS組4頭中2頭が絡んでいるのに、そのハズレくじをわざわざ引いた自分が情けない。。
まあ、どの馬も買いの材料がありすぎるからこそ混戦なわけで、ハズレた方はツキが無かったと割り切るのも一興。
◆波乱のマーメイドSだからこそ、成績安定馬5頭中、MAX人気薄ヒルノマテーラから馬券を持つべきだった。
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しかし、この週の短絡的データは経年劣化しないのが逆に恐れ入る。
不思議だがアテになるものは、来年もしっかり利用したい♪
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