菊花賞data回顧2016◆疲れる4名決着
2016.10.24
カテゴリ:レース回顧
菊花賞data回顧2016◆疲れる4名決着
論理的に物事を考えるタイプには、この菊花賞は、的中云々抜きで、スッキリしなかったのでは。
【1番人気+外2頭決着】=三連複175倍、三連単693倍
楽勝で1番人気に応えたサトノダイヤモンド
GⅠ初勝利、馬主 里見治オーナー。GⅠ苦手で、メジャーエンブレムでしか勝利できなかったルメール。馬を見る眼が無い馬主、勝てない騎手、それでの勝利は、いかに強いのか恐れ入るも、この馬でダービーを勝てずに、自分が捨てたマカヒキに負ける騎手。なのに凱旋門賞マカヒキ騎乗で、大敗する騎手。着取り=折り合い上手な騎手だからこそ、菊花賞は2年連続1番人気で、3,1着。
2着レインボーライン 福永
コネが2週連続GⅠで連対。この男は、本当に調子づかせると面倒と片付けたいが・・、中盤スローを折り合いに徹したのは賞賛。勝ちにいかずに着を取り競馬で2着・・を非難したいが、2強レースなわけで賞賛すべきか。(菊は4角10番手以内が当然も)4角12番手からの追い込みで届く菊花賞。(2着以下は低レベル??)この馬が、過去4角11番手以上で来れた、ウインバリアシオン級なのか、フローテーションのようにフロックなのか・・
コネ込みだと、人気で扱いづらい馬なのは間違いないが、脚質・世代込みで1番人気になりづらいわけで、まぁ、面倒な強い馬がNHKマイル3着に続き、GⅠで馬券対象となってくれたもの。
コネ継続なら、単勝は1円も購入する気にならないが。
<3着馬というか騎手は、最後に語りたい>
2番人気ディーマジェスティ 蛯名4着
秋華賞ビッシュに続き、菊花賞も初輸送で、関東人気馬は着外。負ければ距離に敗因を求めるのは簡単も、ホープフルS取消など貧弱な馬だからこその4着。長距離上手の蛯名はコネとは逆に、正攻法だからこそ4角5番手。途中からサトノを意識しすぎたからの4角5番手。セントライト記念も3角マクリの競馬をしており、ゼーヴィントにクビ差(0.1秒差)は、圧勝ではなかった。
蛯名のG1勝ちといえば、出し抜く形。マリアライトもディーマジェも切れ味。富士S ダノンプラチナも(東京マイルで)無駄に3番手追走の3着。蛯名の出会う馬は、体質的に問題がある馬が多いのは気のせいだろうか。
◆セントライト記念組で勝利はシンボリルドルフ以来31年ぶりに、昨年キタサンブラックが成し遂げている。やはり今年はムリだった・・、というよりキタサンブラックという馬がいかに強いのか。。
3着エアスピネル 武豊
距離を不安視されたデイリー杯2歳S勝ち馬。
淀の長距離を回せばこの男、天才武豊の好騎乗。7枠から最内好騎乗で3着残し。ディーマジェには先着した形。「もう少し折り合えていれば」とすら言い回す。
さすが
天才武豊だが・・
実は、今季「ダービー終了以降=6月以降」の重賞
【1-1-3-15 / 計20鞍】
単勝回収率9円 複勝回収率46円
ここからキタサンブラックの2鞍を除くと
【0-1-2-15 / 計18鞍】
勝率0%、複勝率16.7%
単勝回収率0円 複勝回収率37円
【0-1-2-15 / 計18鞍】だったなら、複勝数値、6月以降、
馬券対象の騎手41名中
複勝率33位 複勝回収率35位
もちろん、それ以下の[15の0]石橋脩や[14の0]大野拓弥なども存在するが。
分かりやすく説明しているだけで、
キタサンブラック4鞍を除く、’16年重賞数値は
【2-2-7-33 / 計44】
単勝回収率15円 複勝回収率65円
こうしてみると、
キタサンブラックも凄いが、
エアスピネルも、
今季【0-0-2-3 /計5鞍】
この戦績は、天才武豊がヤネならプラスαで見るべきなのかも。
川田・浜中も秋競馬の重賞戦績は最悪。
川田=秋華賞パールコード2着も、気安く東上も結果を出さない。昨今騎乗馬が川田の本意ではない臭いがするが..
浜中=夏以降、勝利は小倉2歳レーヌミノルだけ。菊ウムブルフ12着は想定内も、堀厩舎で前走モレイラでなぜ浜中なのか。。ダンスディレクターで2戦連続、超論外騎乗など、怒りを通り越して不安すら覚える。
今、競馬界で何が起きているのか、不安でならない。。
【1番人気+外2頭決着】=三連複175倍、三連単693倍
楽勝で1番人気に応えたサトノダイヤモンド
GⅠ初勝利、馬主 里見治オーナー。GⅠ苦手で、メジャーエンブレムでしか勝利できなかったルメール。馬を見る眼が無い馬主、勝てない騎手、それでの勝利は、いかに強いのか恐れ入るも、この馬でダービーを勝てずに、自分が捨てたマカヒキに負ける騎手。なのに凱旋門賞マカヒキ騎乗で、大敗する騎手。着取り=折り合い上手な騎手だからこそ、菊花賞は2年連続1番人気で、3,1着。
2着レインボーライン 福永
コネが2週連続GⅠで連対。この男は、本当に調子づかせると面倒と片付けたいが・・、中盤スローを折り合いに徹したのは賞賛。勝ちにいかずに着を取り競馬で2着・・を非難したいが、2強レースなわけで賞賛すべきか。(菊は4角10番手以内が当然も)4角12番手からの追い込みで届く菊花賞。(2着以下は低レベル??)この馬が、過去4角11番手以上で来れた、ウインバリアシオン級なのか、フローテーションのようにフロックなのか・・
コネ込みだと、人気で扱いづらい馬なのは間違いないが、脚質・世代込みで1番人気になりづらいわけで、まぁ、面倒な強い馬がNHKマイル3着に続き、GⅠで馬券対象となってくれたもの。
コネ継続なら、単勝は1円も購入する気にならないが。
<3着馬というか騎手は、最後に語りたい>
2番人気ディーマジェスティ 蛯名4着
秋華賞ビッシュに続き、菊花賞も初輸送で、関東人気馬は着外。負ければ距離に敗因を求めるのは簡単も、ホープフルS取消など貧弱な馬だからこその4着。長距離上手の蛯名はコネとは逆に、正攻法だからこそ4角5番手。途中からサトノを意識しすぎたからの4角5番手。セントライト記念も3角マクリの競馬をしており、ゼーヴィントにクビ差(0.1秒差)は、圧勝ではなかった。
蛯名のG1勝ちといえば、出し抜く形。マリアライトもディーマジェも切れ味。富士S ダノンプラチナも(東京マイルで)無駄に3番手追走の3着。蛯名の出会う馬は、体質的に問題がある馬が多いのは気のせいだろうか。
◆セントライト記念組で勝利はシンボリルドルフ以来31年ぶりに、昨年キタサンブラックが成し遂げている。やはり今年はムリだった・・、というよりキタサンブラックという馬がいかに強いのか。。
3着エアスピネル 武豊
距離を不安視されたデイリー杯2歳S勝ち馬。
淀の長距離を回せばこの男、天才武豊の好騎乗。7枠から最内好騎乗で3着残し。ディーマジェには先着した形。「もう少し折り合えていれば」とすら言い回す。
さすが
天才武豊だが・・
実は、今季「ダービー終了以降=6月以降」の重賞
【1-1-3-15 / 計20鞍】
単勝回収率9円 複勝回収率46円
ここからキタサンブラックの2鞍を除くと
【0-1-2-15 / 計18鞍】
勝率0%、複勝率16.7%
単勝回収率0円 複勝回収率37円
【0-1-2-15 / 計18鞍】だったなら、複勝数値、6月以降、
馬券対象の騎手41名中
複勝率33位 複勝回収率35位
もちろん、それ以下の[15の0]石橋脩や[14の0]大野拓弥なども存在するが。
分かりやすく説明しているだけで、
キタサンブラック4鞍を除く、’16年重賞数値は
【2-2-7-33 / 計44】
単勝回収率15円 複勝回収率65円
こうしてみると、
キタサンブラックも凄いが、
エアスピネルも、
今季【0-0-2-3 /計5鞍】
この戦績は、天才武豊がヤネならプラスαで見るべきなのかも。
川田・浜中も秋競馬の重賞戦績は最悪。
川田=秋華賞パールコード2着も、気安く東上も結果を出さない。昨今騎乗馬が川田の本意ではない臭いがするが..
浜中=夏以降、勝利は小倉2歳レーヌミノルだけ。菊ウムブルフ12着は想定内も、堀厩舎で前走モレイラでなぜ浜中なのか。。ダンスディレクターで2戦連続、超論外騎乗など、怒りを通り越して不安すら覚える。
今、競馬界で何が起きているのか、不安でならない。。

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ディープインパクト産駒の菊花賞初勝利。
まぁ、複勝回収率34円と激低だが。
生産者は、ノーザン・ノーザン・社台F=社台3頭
菊にしては、逆に珍しい決着・・だが社台系11頭なら当然か。
勝てない馬主に、勝てないルメに、面倒なコネ。馬券にならない天才で4頭決着。
天才武豊orエアスピネルに不安を抱いた瞬間、
コネを相手本線でないと的中不能な乱菊w
(コネ嫌いの一般人には)スッキリしない菊花賞だった。
先週も書いたが
秋G1は、やはりの波乱上等 全鞍三複万馬券♪
忘れずに。
まぁ、複勝回収率34円と激低だが。
生産者は、ノーザン・ノーザン・社台F=社台3頭
菊にしては、逆に珍しい決着・・だが社台系11頭なら当然か。
勝てない馬主に、勝てないルメに、面倒なコネ。馬券にならない天才で4頭決着。
天才武豊orエアスピネルに不安を抱いた瞬間、
コネを相手本線でないと的中不能な乱菊w
(コネ嫌いの一般人には)スッキリしない菊花賞だった。
先週も書いたが
秋G1は、やはりの波乱上等 全鞍三複万馬券♪
忘れずに。

