福永祐一◆落馬で戦線離脱・・復帰未定
2017.02.07
カテゴリ:レース回顧
福永祐一◆落馬で戦線離脱・・復帰未定
福永祐一(40歳)が左肘のケガのため、今週から戦列を長期離脱が分かった。
◆コネこと福永祐一は、5日の京都11Rきさらぎ賞スズカメジャー騎乗で、スタート直後に落馬。直後の12Rには騎乗して勝利。その後の検査で「左肘内側側副靱帯(じんたい)損傷」との診断。患部の腫れが治まってから再検査予定。全治や復帰時期は未定。 ◆このため、今週のG2京都記念ガリバルディは川田将雅に乗り替わる。 ◆G1フェブラリーSに人気予定カフジテイクは鞍上は調整中。◆コネは昨年12月の落馬で右鎖骨を骨折。2週間の休養で急復帰を果たした。だが、今回は当時以上に完治までに時間を要するとみられており、中山記念(2/26)始動の秋華賞馬ヴィブロスも鞍上未定に。松若の重賞4勝目の速さのウンチクを語ろうとしていたら、まさかの・・。
【ワカ感想◆超怒り!!◆】
◆まず、最終レース1着なのも重要・・靱帯損傷の上記状況でも勝てる馬は勝てるということ。◆ちなみに落馬から急復帰できさらぎ賞を取りこぼした川田将雅も本日7日、佐賀記念1着。だが1番人気。超ガチ決着。◆「人馬ともに異常なし」というJRA当日の誤報告。
さらに◆◆昨今かなり疑問を持っているのが◆◆
(馬体検査はするが、騎手の)人体検査をしっかりやらないこと。 騎手の場合、当人の報告にまかせて騎乗している様子。(なので最終レース騎乗可能) これには北村宏、川田、福永など、直近でも一流騎手が多く該当する。(後藤もコレに該当したから・・)急復帰し、また事故を起こしてまた休養。の繰り返し。当然、馬の力量を十分に発揮できなくなる。
それでも回ってくれば勝てる馬がいるので、見分けづらいが
騎手が自身でOKを出したとして・・
その後、騎乗練習の器具があるのだが、(ステイヤーズSを考慮し)4分間の倍=8分間、それの上で、しっかりと馬を御することができるのかを見極めてからにして欲しい。
=中腰の姿勢で8分間、追う姿勢、左右のムチ使用など、運動不足にはまずできないが、プロ騎手ならば絶対できる。
=怪我の部分をかばうような姿勢ならば、復帰のGOサインを遅らせることが、騎手の為になる。
はっきりいって
騎手はムリ騎乗しなくても金を持っている。
(悪い言い方だが、栗東や美浦だからにしても、引退後のザコ騎手でも御殿のような家に住んでいるのがほとんど。)
レース中の事故なのでJRAから見舞金も出る。
【北村宏司 重賞】=1200勝騎手 ※左ヒザ故障
15年12/5から休養→16年4/2復帰→16年4/10から休養
2015年 【4-2-1-32 /全39鞍】
2016年 【0-0-1-17 /全18鞍】
2017年 【0-0-0-5 /全5鞍】
左ヒザ怪我から復帰以降、まだ重賞の3着内はゼロ。
◆成績の前に、乗鞍の減少から把握した方がイイ。
◆キタサンブラックのヤネ変化武豊も、北村宏司のケガが発端。有馬をヨコテン代打3着。具合が思わしくないところに、大阪杯なので武豊、そこから年度代表馬になるが・・(ブラックタイド産駒に、淀の3000、菊花賞を勝たせたのは北村宏)
◆それでもダマしダマしの騎乗で、平場の勝利は、2017年、2月5日時点で8勝。(これがよくない)
あからさまに勝負気配の馬には、わざと乗っていないのが伝わってくるほど。 ムリ騎乗で最悪の結果になることは、人馬ともに避けて欲しいm(__)m
◆コネこと福永祐一は、5日の京都11Rきさらぎ賞スズカメジャー騎乗で、スタート直後に落馬。直後の12Rには騎乗して勝利。その後の検査で「左肘内側側副靱帯(じんたい)損傷」との診断。患部の腫れが治まってから再検査予定。全治や復帰時期は未定。 ◆このため、今週のG2京都記念ガリバルディは川田将雅に乗り替わる。 ◆G1フェブラリーSに人気予定カフジテイクは鞍上は調整中。◆コネは昨年12月の落馬で右鎖骨を骨折。2週間の休養で急復帰を果たした。だが、今回は当時以上に完治までに時間を要するとみられており、中山記念(2/26)始動の秋華賞馬ヴィブロスも鞍上未定に。松若の重賞4勝目の速さのウンチクを語ろうとしていたら、まさかの・・。
【ワカ感想◆超怒り!!◆】
◆まず、最終レース1着なのも重要・・靱帯損傷の上記状況でも勝てる馬は勝てるということ。◆ちなみに落馬から急復帰できさらぎ賞を取りこぼした川田将雅も本日7日、佐賀記念1着。だが1番人気。超ガチ決着。◆「人馬ともに異常なし」というJRA当日の誤報告。
さらに◆◆昨今かなり疑問を持っているのが◆◆
(馬体検査はするが、騎手の)人体検査をしっかりやらないこと。 騎手の場合、当人の報告にまかせて騎乗している様子。(なので最終レース騎乗可能) これには北村宏、川田、福永など、直近でも一流騎手が多く該当する。(後藤もコレに該当したから・・)急復帰し、また事故を起こしてまた休養。の繰り返し。当然、馬の力量を十分に発揮できなくなる。
それでも回ってくれば勝てる馬がいるので、見分けづらいが
騎手が自身でOKを出したとして・・
その後、騎乗練習の器具があるのだが、(ステイヤーズSを考慮し)4分間の倍=8分間、それの上で、しっかりと馬を御することができるのかを見極めてからにして欲しい。
=中腰の姿勢で8分間、追う姿勢、左右のムチ使用など、運動不足にはまずできないが、プロ騎手ならば絶対できる。
=怪我の部分をかばうような姿勢ならば、復帰のGOサインを遅らせることが、騎手の為になる。
はっきりいって
騎手はムリ騎乗しなくても金を持っている。
(悪い言い方だが、栗東や美浦だからにしても、引退後のザコ騎手でも御殿のような家に住んでいるのがほとんど。)
レース中の事故なのでJRAから見舞金も出る。
【北村宏司 重賞】=1200勝騎手 ※左ヒザ故障
15年12/5から休養→16年4/2復帰→16年4/10から休養
2015年 【4-2-1-32 /全39鞍】
2016年 【0-0-1-17 /全18鞍】
2017年 【0-0-0-5 /全5鞍】
左ヒザ怪我から復帰以降、まだ重賞の3着内はゼロ。
◆成績の前に、乗鞍の減少から把握した方がイイ。
◆キタサンブラックのヤネ変化武豊も、北村宏司のケガが発端。有馬をヨコテン代打3着。具合が思わしくないところに、大阪杯なので武豊、そこから年度代表馬になるが・・(ブラックタイド産駒に、淀の3000、菊花賞を勝たせたのは北村宏)
◆それでもダマしダマしの騎乗で、平場の勝利は、2017年、2月5日時点で8勝。(これがよくない)
あからさまに勝負気配の馬には、わざと乗っていないのが伝わってくるほど。 ムリ騎乗で最悪の結果になることは、人馬ともに避けて欲しいm(__)m
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上記、異論があるなら、『北村宏司 16年4月10日 復帰後、OP以上戦績』でも調べてみればイイ。痛々しくて可哀想になれる。ちなみに上記ウンチクは数か月前にメモったもの。こんな形で利用することになるとは。。「0-1-1-30/計32」