弥生賞data回顧◆カデナよりヨコテン
2017.03.06
カテゴリ:レース回顧
弥生賞data回顧◆カデナよりヨコテン
弥生賞など3重賞、回顧するなら
◆カデナの強さ
◆前日時点の異様な混戦オッズ
◆結局、先週3重賞も1番人気1着
◆超ドスローはあの男♪
といったところか。葉牡丹賞レイデオロに完敗のコマノインパルス勝利だと、本番がツマらなくなっていたところだが6着。低評判だった割にはコネカデナやらマイスタイルなヨコテンなど、役者は続々♪
カデナ【3-2-0-0/全5鞍】
全5戦上がり最速
◆馬が素直に強い。そこに「復帰祝い」を加味すれば当然の話。コネ話なら、チューリップ賞ミリッサ騎乗3人気4着も、上位2強が存在したから。競馬界の古風な体質を、予想に加味すれば、コネ減点でも復帰は加点となり、±0、そこに馬の強さで素直に的中といったところ。
◆コネの早仕掛けでも、ドスローをあれだけ我慢が効いて、しっかり&またも上がり最速の勝利。素直に強い。『本番は頭数も増えますし、この馬の持ち味を殺さないようにしたいと思います。』内枠ならスプリンターズSのように、また自滅希望で♪
【カデナの2敗】
◆1鞍はコネの百日草特別(500万下)だが、勝ち馬アドマイヤミヤビ=ルメールでクイーンC勝利
◆もう1鞍が新馬、武豊で2着=ユタカの騎乗ミス。直線で最内を突いてから、再度大外に出す糞騎乗。だから10頭立てで、上がり最速なのに2着。※この新馬1着シルグーンは既にデムから見放され、阪神JF 藤岡康太14着。
◆更に重要だったのは、今回の弥生
グローブシアターというエピファネイアの弟も出走していたこと。コネが母シーザリオで騎乗させてもらえなかったのは「リオンディーズのみ=ほぼデムーロ」それ以外は、全て乗り味を確かめてから捨てる。グローブの乗り味は確かめてから捨てた訳で、そこにリハビリ川田が騎乗で、4人気8着なのも痛々しい。シュウジですら馬券に絡めない男に成り下がった川田。東上で2鞍のみなど、まさにリハビリモード。しっかり休養して欲しい。
【前日時点の異様なオッズ】
◆新馬直行、過去未勝利=サトノマックス(シュタルケ 単9.8倍 6人5着)に、土曜14時半に単勝100万円購入。かなり馬主の里見っぽいが (大外ブン回しの5着は、能力的には賞賛&通じると思うが、ならば新馬直行でなく、もう1戦挟んで欲しかった。)
これにより5頭混戦オッズだったが
◆ダイワキャグニー(北村宏 単3.6倍 2人9着)がひたすら上位人気。最終的に単勝2番人気で、薄気味悪かったが、やはり着外。左ヒザ負傷して以降、未だに重賞複勝率0%北村宏司が騎乗なのに。。 土曜オーシャンS ブラヴィッシモ上がり最速、5人気5着を復調と見たのだろうか。コチラは、あれがMAXに見えたが。
◆いずれにしても、勝率0%馬の2頭が、よくもここまで売れたものと逆に感心する。不思議な弥生賞だった。
【今週も3重賞とも1番人気1着】
【デムーロ】5週連続メイン勝利
【ルメール】重賞土日馬券対象=ソウルスターリング1着・ダンビュライト3着
【戸崎圭太】今季重賞1番人気【1-1-1-0/全3鞍】=100%
【武豊】今季重賞1,2番人気【1-0-2-0/全3鞍】=100%
【田辺裕信】【1-2-2-6/全11鞍】複勝率45.5%、複勝回収率130円
今季26重賞、うち【26の22=複勝率84.6%】で1番人気が絡む。
残り4鞍中3鞍は「上記5名の武豊・デムーロ・田辺が絡む」
残り1鞍は、12頭以下で過去MAX配当と爆荒れだった「阪急杯」のみ
今回の弥生賞も「1番人気+ルメール」のお約束決着。
それで三連複9480円、三連単46720円つけば十分だろう。
【超ドスローはあの男♪】
決着タイム=2分3秒2は、良馬場だと過去最遅タイム決着。
しかし、それより早い決着「ホープフルS,京成杯,葉牡丹賞 組は」コマノインパルス6着。グローブシアター8着。素直に上がり34.6秒で差し切ったカデナを誉めるべきだろう。
それよりもヨコテン♪
◆穴馬は、2週連続で「横山典弘のイン競馬」
マイスタイル 8人2着 ヨコテンに似合った馬名w
G1で勝てるかと聞かれれば厳しいが、3着には着差はつけた2着。
皐月賞でも、今回のような展開を作る馬となれば、コネ自爆などなら配当妙味たっぷりの馬とも言える。
◆一説によると、サクラアンプルールもアンビシャスとの選びはヨコテンが行ったらしい。エージェントがほぼついていないヨコテンだからこそ、(馬主込みでの)偏屈な選び方とも言える。
’13年、藤澤和と絶縁して以降、ヨコテンが久々に2週連続の重賞で、穴馬での見せ場。
土曜オーシャンS ブレイブスマッシュも4着。(だが選べたはずのナックビーナスに2着と先着を許す。同タイムなので仕方がないが)
絶縁理由がコディーノ。サンデーR。
藤澤、お約束の1800mを大事に使ってきたのに、馬主がG1を欲しいから朝日杯FSを使いロゴに負け2着。弥生賞・皐月賞も、短いところを使ったから、カカっての3着。
これにより藤沢和の馬が、北村宏・外人に流れるようになるが、左ヒザ負傷の北村宏は現在リハビリモード。
とはいえ、もう4年前の話。
(社台系にヨコテンは騎乗しているわけで)
そろそろ仲直りをして欲しいもの。
どちらも馬優先主義の男達w;
皐月賞を使わずひたすら青葉賞を使う男。
馬がムリなら、まったく追わない男。
どちらも似たもの同士w
年功序列、コネでナンボの競馬界。
息子たちの為にも、形式的にヨコテンが頭を下げた方が、無難かと。
競馬界を思うなら、こういう仲介にJRAが出張るのも1つの策に思うが。
◆カデナの強さ
◆前日時点の異様な混戦オッズ
◆結局、先週3重賞も1番人気1着
◆超ドスローはあの男♪
といったところか。葉牡丹賞レイデオロに完敗のコマノインパルス勝利だと、本番がツマらなくなっていたところだが6着。低評判だった割にはコネカデナやらマイスタイルなヨコテンなど、役者は続々♪
カデナ【3-2-0-0/全5鞍】
全5戦上がり最速
◆馬が素直に強い。そこに「復帰祝い」を加味すれば当然の話。コネ話なら、チューリップ賞ミリッサ騎乗3人気4着も、上位2強が存在したから。競馬界の古風な体質を、予想に加味すれば、コネ減点でも復帰は加点となり、±0、そこに馬の強さで素直に的中といったところ。
◆コネの早仕掛けでも、ドスローをあれだけ我慢が効いて、しっかり&またも上がり最速の勝利。素直に強い。『本番は頭数も増えますし、この馬の持ち味を殺さないようにしたいと思います。』内枠ならスプリンターズSのように、また自滅希望で♪
【カデナの2敗】
◆1鞍はコネの百日草特別(500万下)だが、勝ち馬アドマイヤミヤビ=ルメールでクイーンC勝利
◆もう1鞍が新馬、武豊で2着=ユタカの騎乗ミス。直線で最内を突いてから、再度大外に出す糞騎乗。だから10頭立てで、上がり最速なのに2着。※この新馬1着シルグーンは既にデムから見放され、阪神JF 藤岡康太14着。
◆更に重要だったのは、今回の弥生
グローブシアターというエピファネイアの弟も出走していたこと。コネが母シーザリオで騎乗させてもらえなかったのは「リオンディーズのみ=ほぼデムーロ」それ以外は、全て乗り味を確かめてから捨てる。グローブの乗り味は確かめてから捨てた訳で、そこにリハビリ川田が騎乗で、4人気8着なのも痛々しい。シュウジですら馬券に絡めない男に成り下がった川田。東上で2鞍のみなど、まさにリハビリモード。しっかり休養して欲しい。
【前日時点の異様なオッズ】
◆新馬直行、過去未勝利=サトノマックス(シュタルケ 単9.8倍 6人5着)に、土曜14時半に単勝100万円購入。かなり馬主の里見っぽいが (大外ブン回しの5着は、能力的には賞賛&通じると思うが、ならば新馬直行でなく、もう1戦挟んで欲しかった。)
これにより5頭混戦オッズだったが
◆ダイワキャグニー(北村宏 単3.6倍 2人9着)がひたすら上位人気。最終的に単勝2番人気で、薄気味悪かったが、やはり着外。左ヒザ負傷して以降、未だに重賞複勝率0%北村宏司が騎乗なのに。。 土曜オーシャンS ブラヴィッシモ上がり最速、5人気5着を復調と見たのだろうか。コチラは、あれがMAXに見えたが。
◆いずれにしても、勝率0%馬の2頭が、よくもここまで売れたものと逆に感心する。不思議な弥生賞だった。
【今週も3重賞とも1番人気1着】
【デムーロ】5週連続メイン勝利
【ルメール】重賞土日馬券対象=ソウルスターリング1着・ダンビュライト3着
【戸崎圭太】今季重賞1番人気【1-1-1-0/全3鞍】=100%
【武豊】今季重賞1,2番人気【1-0-2-0/全3鞍】=100%
【田辺裕信】【1-2-2-6/全11鞍】複勝率45.5%、複勝回収率130円
今季26重賞、うち【26の22=複勝率84.6%】で1番人気が絡む。
残り4鞍中3鞍は「上記5名の武豊・デムーロ・田辺が絡む」
残り1鞍は、12頭以下で過去MAX配当と爆荒れだった「阪急杯」のみ
今回の弥生賞も「1番人気+ルメール」のお約束決着。
それで三連複9480円、三連単46720円つけば十分だろう。
【超ドスローはあの男♪】
決着タイム=2分3秒2は、良馬場だと過去最遅タイム決着。
しかし、それより早い決着「ホープフルS,京成杯,葉牡丹賞 組は」コマノインパルス6着。グローブシアター8着。素直に上がり34.6秒で差し切ったカデナを誉めるべきだろう。
それよりもヨコテン♪
◆穴馬は、2週連続で「横山典弘のイン競馬」
マイスタイル 8人2着 ヨコテンに似合った馬名w
G1で勝てるかと聞かれれば厳しいが、3着には着差はつけた2着。
皐月賞でも、今回のような展開を作る馬となれば、コネ自爆などなら配当妙味たっぷりの馬とも言える。
◆一説によると、サクラアンプルールもアンビシャスとの選びはヨコテンが行ったらしい。エージェントがほぼついていないヨコテンだからこそ、(馬主込みでの)偏屈な選び方とも言える。
’13年、藤澤和と絶縁して以降、ヨコテンが久々に2週連続の重賞で、穴馬での見せ場。
土曜オーシャンS ブレイブスマッシュも4着。(だが選べたはずのナックビーナスに2着と先着を許す。同タイムなので仕方がないが)
絶縁理由がコディーノ。サンデーR。
藤澤、お約束の1800mを大事に使ってきたのに、馬主がG1を欲しいから朝日杯FSを使いロゴに負け2着。弥生賞・皐月賞も、短いところを使ったから、カカっての3着。
これにより藤沢和の馬が、北村宏・外人に流れるようになるが、左ヒザ負傷の北村宏は現在リハビリモード。
とはいえ、もう4年前の話。
(社台系にヨコテンは騎乗しているわけで)
そろそろ仲直りをして欲しいもの。
どちらも馬優先主義の男達w;
皐月賞を使わずひたすら青葉賞を使う男。
馬がムリなら、まったく追わない男。
どちらも似たもの同士w
年功序列、コネでナンボの競馬界。
息子たちの為にも、形式的にヨコテンが頭を下げた方が、無難かと。
競馬界を思うなら、こういう仲介にJRAが出張るのも1つの策に思うが。
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◆ソウルスターリング 桜花賞で断トツ人気が、白コネと呼ばれるルメールなのは昨年と同じ。さて私の記憶が間違い無ければ、桜花賞は4着だった気がするが。めんどくせーw;
◆JRAも、素人ファンを増やしたいなら、実況のレベルUPを図った方がイイと思うが。ラジオNIKKEIで「オグリキャップ頑張れ!!」とは言えないわけで。
◆JRAも、素人ファンを増やしたいなら、実況のレベルUPを図った方がイイと思うが。ラジオNIKKEIで「オグリキャップ頑張れ!!」とは言えないわけで。