天皇賞春data回顧◆クイズ斜行は誰!?
2017.05.01
カテゴリ:レース回顧
天皇賞春data回顧◆クイズ斜行は誰!?
見れば見るほど納得がいかないw
言うまでもなく、データ例外年だが・・
納得がいかないのは結果ではなく、裁定。
【クイズ】大逃げヤマカツライデンを、最後の4角で斜行、戒告となった騎手は??
先頭を走って、4角そろそろ一杯になろうかというヤマカツを斜行した馬??
正解は・・
シュヴァルグラン 福永祐一(賞賛は後記)
・コネは2週連続、重賞で斜行(先週フィエロは、その後ルメのイスラに斜行され6着)
・2週連続、(偶然だが)松山弘平を斜行
・4角で中段から若干インに切れ込む。(なんなら和田ワンアンドオンリーも被害を受けているが)
・コネシュヴァルとヤマカツの馬体は1度も接していない。
しかし、JRAに「疑問&恐れ入る」のが、加害馬シュヴァルと被害馬ヤマカツの間には岩田アドマイヤデウスが存在。(10人気アドマイヤデウスの4着イン残り、覚えてますよね)
なのにJRA裁定結果は
【シュヴァルグラン号の騎手福永祐一は,2周目4コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:17番ヤマカツライデン)】のみ。。
おいおい、アドマイヤデウスも被害馬だろ?
じゃなきゃ加害馬だろ?なんだよソレ!?
◆戒告なのでJRA HPに「パトロールビデオ」が存在しない。でも斜行で制裁点1点加点。
◆【傷害罪】ってありますよね。殴られても痛くなさそうなスポーツマンなら殴っても無罪なんですか?殴る行為自体が犯罪ですよね。(自分から4にたいと言っているガン末期の方を・・しても、100%犯罪ですよね)
どうやらJRA裁定は
騎手が斜行をコナせる・かわせる場合は、被害馬にしないらしいwww
(斜行状況を、JRAだけでなく、フジTVでも複数回確認したが)
◆いつからこんなルールになったんだよ。(何だかんだで相手の被害状況との相対的判断は昔からかもw)
◆福永が岩田を斜行。超珍しい。(今回は、そのぐらい頑張っていたとも言える。やはり大魔神コネはモチベーションが高い。前走負けたサトノには先着。けど2着w)
◆岩田は、斜行の被害をコナすことができるからこそ、加害側でも厳しいのだろう。
■なので入線後、審議の青ランプは、点灯せず。
・シュヴァル2着とアドマイヤ4着は0.1秒差。降着云々が無いのは間違いないが、点灯させると面倒だからなのがヒシヒシと伝わってくる。
・どうやら斜行は、もっとガンガンやった方がイイとJRAが言っている裁定結果。
■しかしその岩田もラスト200m。チラッっと後方&横を確認。踊るのをヤメて通常追いに戻り、サトノダイヤモンドに待っていたかのように交わされ4着。。
これで三連複128倍が、たったの6倍にw
キタサンブラックの「勝利」に、文句は100%無いが
1997年、ちょうど20年前
3分14秒4 マヤノトップガン
この破格レコードを9年後の2006年に1秒も更新したのが
3分13秒4 ディープインパクト
トップガン以上で走ったのは、2着リンカーン迄
これを11年後の今年、コンマ9秒、更新したのが
3分12秒5 キタサンブラック
高速馬場に、ハイペースで大逃げを打ったヤマカツ松山のお陰ともいえるが、
今回の5着アルバートまで、ディープインパクト以上のタイム。
3分12秒=最長距離G1を、200mを全て12秒で走ったようなものw
「ディープインパクトより強い馬=アドマイヤデウス?アルバート?w」
あまり高速馬場にすると、(JRAが自分で作った)過去の栄光を、自ら侮辱しているようなものww
半分アキれるが、ラップは優秀。なので素直に賞賛すべきか。
しかし・・
2番手も、実質逃げた1番人気の武豊に、誰もケンカを売らずでマイペースで行かせれば、この結果になるのは必然。。
◆キタサンの前に、あと5頭ぐらい馬が欲しかったw
ゴールドアクターのヨコテンに奇襲で、武豊の前に行って欲しかったが、スタートで終了w
(静かに出走していた吉田隼人より先着でなによりだが、隼人に笑われてそうな)
◆田辺シャケトラも出遅れ。そこからポジション取りにいって、このハイペースで唯一カカった馬w
(こちらも、地元戻りで人気になるなら浜中の方が良かったか)
◆トーセンバジル四位も、1R地下馬道で落馬。1,2Rは乗り替わり。春天は騎乗したが、急遽の池添変化でカレンミロティックになってくれれば・・というかカレンがいないことが残念な春天だったともいえるかもw
◆そこに、2・3着が馬なりに着を取りに行く騎手なので、致し方が無いとも言えるが
コネとしては、斜行までして、最大限頑張っていたようだ。でも2着w
ディープインパクト以来の1番人気勝利で
「昨年有馬記念、1977年以来のガチ」に続き
「15頭以上の春天も、ディープインパクト以来のガチ」だったが
岩田が最後まで、必死に追えば・踊れば、今年も波乱となったのだが。。
データが破られる理由は、
故意・悪意による意図的なものか
歴代名馬以上の馬だから
なのだが、
『(サトノダイヤモンド以外では、2歳戦以外の)G1を勝てない外人』というデータは
『(2歳戦以外の)G1を勝てない外人』となり、今も継続更新中。
さすが複勝率45%の天才外人!!
【0-0-2-3/今季G1全5鞍】
なのに、今季G1で8900万円獲得、まるでボッタクリバーのようなクソ外人。
さらに、平場では斜行しまくり弱い者イジめまでし始めた昨今。。
敗因コメは、超お約束の「8枠」。。
8枠大外から、ヤマカツが逃げるのは必然で、サトノもキタサンの前にスベりこむ奇襲ぐらいできたはず。
内枠なら2着まであったとか、気分が悪くなる。
ヤマカツについて、番手主張しろよザコ。
自分の馬を、あえて弱く魅せる。まさに外人版コネ。白コネという呼び名がふさわしい。
結果は1・3着だが、これを2強レースと呼ぶにふさわしかったのかは、甚だ疑問が残る、情けないルメールだった。
言うまでもなく、データ例外年だが・・
納得がいかないのは結果ではなく、裁定。
【クイズ】大逃げヤマカツライデンを、最後の4角で斜行、戒告となった騎手は??
先頭を走って、4角そろそろ一杯になろうかというヤマカツを斜行した馬??
正解は・・
シュヴァルグラン 福永祐一(賞賛は後記)
・コネは2週連続、重賞で斜行(先週フィエロは、その後ルメのイスラに斜行され6着)
・2週連続、(偶然だが)松山弘平を斜行
・4角で中段から若干インに切れ込む。(なんなら和田ワンアンドオンリーも被害を受けているが)
・コネシュヴァルとヤマカツの馬体は1度も接していない。
しかし、JRAに「疑問&恐れ入る」のが、加害馬シュヴァルと被害馬ヤマカツの間には岩田アドマイヤデウスが存在。(10人気アドマイヤデウスの4着イン残り、覚えてますよね)
なのにJRA裁定結果は
【シュヴァルグラン号の騎手福永祐一は,2周目4コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:17番ヤマカツライデン)】のみ。。
おいおい、アドマイヤデウスも被害馬だろ?
じゃなきゃ加害馬だろ?なんだよソレ!?
◆戒告なのでJRA HPに「パトロールビデオ」が存在しない。でも斜行で制裁点1点加点。
◆【傷害罪】ってありますよね。殴られても痛くなさそうなスポーツマンなら殴っても無罪なんですか?殴る行為自体が犯罪ですよね。(自分から4にたいと言っているガン末期の方を・・しても、100%犯罪ですよね)
どうやらJRA裁定は
騎手が斜行をコナせる・かわせる場合は、被害馬にしないらしいwww
(斜行状況を、JRAだけでなく、フジTVでも複数回確認したが)
◆いつからこんなルールになったんだよ。(何だかんだで相手の被害状況との相対的判断は昔からかもw)
◆福永が岩田を斜行。超珍しい。(今回は、そのぐらい頑張っていたとも言える。やはり大魔神コネはモチベーションが高い。前走負けたサトノには先着。けど2着w)
◆岩田は、斜行の被害をコナすことができるからこそ、加害側でも厳しいのだろう。
■なので入線後、審議の青ランプは、点灯せず。
・シュヴァル2着とアドマイヤ4着は0.1秒差。降着云々が無いのは間違いないが、点灯させると面倒だからなのがヒシヒシと伝わってくる。
・どうやら斜行は、もっとガンガンやった方がイイとJRAが言っている裁定結果。
■しかしその岩田もラスト200m。チラッっと後方&横を確認。踊るのをヤメて通常追いに戻り、サトノダイヤモンドに待っていたかのように交わされ4着。。
これで三連複128倍が、たったの6倍にw
キタサンブラックの「勝利」に、文句は100%無いが
1997年、ちょうど20年前
3分14秒4 マヤノトップガン
この破格レコードを9年後の2006年に1秒も更新したのが
3分13秒4 ディープインパクト
トップガン以上で走ったのは、2着リンカーン迄
これを11年後の今年、コンマ9秒、更新したのが
3分12秒5 キタサンブラック
高速馬場に、ハイペースで大逃げを打ったヤマカツ松山のお陰ともいえるが、
今回の5着アルバートまで、ディープインパクト以上のタイム。
3分12秒=最長距離G1を、200mを全て12秒で走ったようなものw
「ディープインパクトより強い馬=アドマイヤデウス?アルバート?w」
あまり高速馬場にすると、(JRAが自分で作った)過去の栄光を、自ら侮辱しているようなものww
半分アキれるが、ラップは優秀。なので素直に賞賛すべきか。
しかし・・
2番手も、実質逃げた1番人気の武豊に、誰もケンカを売らずでマイペースで行かせれば、この結果になるのは必然。。
◆キタサンの前に、あと5頭ぐらい馬が欲しかったw
ゴールドアクターのヨコテンに奇襲で、武豊の前に行って欲しかったが、スタートで終了w
(静かに出走していた吉田隼人より先着でなによりだが、隼人に笑われてそうな)
◆田辺シャケトラも出遅れ。そこからポジション取りにいって、このハイペースで唯一カカった馬w
(こちらも、地元戻りで人気になるなら浜中の方が良かったか)
◆トーセンバジル四位も、1R地下馬道で落馬。1,2Rは乗り替わり。春天は騎乗したが、急遽の池添変化でカレンミロティックになってくれれば・・というかカレンがいないことが残念な春天だったともいえるかもw
◆そこに、2・3着が馬なりに着を取りに行く騎手なので、致し方が無いとも言えるが
コネとしては、斜行までして、最大限頑張っていたようだ。でも2着w
ディープインパクト以来の1番人気勝利で
「昨年有馬記念、1977年以来のガチ」に続き
「15頭以上の春天も、ディープインパクト以来のガチ」だったが
岩田が最後まで、必死に追えば・踊れば、今年も波乱となったのだが。。
データが破られる理由は、
故意・悪意による意図的なものか
歴代名馬以上の馬だから
なのだが、
『(サトノダイヤモンド以外では、2歳戦以外の)G1を勝てない外人』というデータは
『(2歳戦以外の)G1を勝てない外人』となり、今も継続更新中。
さすが複勝率45%の天才外人!!
【0-0-2-3/今季G1全5鞍】
なのに、今季G1で8900万円獲得、まるでボッタクリバーのようなクソ外人。
さらに、平場では斜行しまくり弱い者イジめまでし始めた昨今。。
敗因コメは、超お約束の「8枠」。。
8枠大外から、ヤマカツが逃げるのは必然で、サトノもキタサンの前にスベりこむ奇襲ぐらいできたはず。
内枠なら2着まであったとか、気分が悪くなる。
ヤマカツについて、番手主張しろよザコ。
自分の馬を、あえて弱く魅せる。まさに外人版コネ。白コネという呼び名がふさわしい。
結果は1・3着だが、これを2強レースと呼ぶにふさわしかったのかは、甚だ疑問が残る、情けないルメールだった。
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大逃げを打って見せ場を作った松山弘平。皐月賞も勝利し、NHKマイル・ダービーも人気馬騎乗。今後G1でも楽しめる騎手。更なる飛躍を期待したい。 ◆追記、「天皇賞春 福永 斜行」やら複数検索したが何も出てこないw