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安田記念回顧◆アラジン完勝も

安田記念回顧◆アラジン完勝も

安田記念の回顧だが・・
土曜阪神10R、三木特別1000万下ハンデ戦・・なのに極少の11頭立て。オープンから2階級も降級ドレッドノータスが主役のはずも58.5kgを嫌い回避。同日東京の稲村ヶ崎特別(1000万下 57kg)を使い、4番人気で1着・・は、関西馬が急遽、遠征、中谷がテン乗り騎乗でも・・の勝利。
土曜鳴尾記念、10頭立て。。ただ武豊が回ってきただけ。そして今週マーメイドSも登録12頭。。

強い馬を集められないハンデ戦の存在意義が問われ過ぎている。
 というかハンデキャッパーがギリギリのハンデ設定をできなくなっている。重いと逃げられるなら弱い馬を軽くするしかない。そっちの方が騎手育成にもつながる。
例年波乱の2重賞、名物重賞。なのに出走登録が少なすぎる。。
明らかに、昔の出走登録システムに戻さないと、頭数が減り、ファンも減るのは必然。

(触りたくないならやらなきゃイイじゃん・・という本命党の声も聞こえそうだが、参加者が減れば、戻しが少なくなるから本命党にとっても同じく痛い深刻な話)
得をするのは1強の馬主のみ。どっかの総理大臣の問題と似ているような。。

今年の安田記念の売得金は前年比108・5%。東京競馬場の入場者は同109・1%。どちらも昨年から増加。
当たり前だろ!!ボケ!!

12頭立ての昨年比較なら当然の話。これをお役所JRAは喜ぶのだろうか。。
まさに数字のマジックも、誰でも気付くマジックのタネw

安田記念だが
(1着サトノアラジン軸だった人間として客観的に)
◆ロゴタイプ田辺は賞賛も、他は、馬・騎手・関係者どれも普通以下か。
◆ロゴタイプがまたもや逃げて2着も、昨年より1000m通過が2秒も早いのに、決着タイムは1.5秒しか早くなっていない。 コースレコードが「1分31秒3」だが、今回の「1分31秒5」は明らかに遅い。
◆川田も、勝ったか分かっていない時点でヌルぃというか、インに切れ込まずの安全運転での勝利。

◆エアスピネル(2人5着)
・・・昨今G1で言い訳ばかりしている武豊。いつも「前が塞がった」という言い訳。勝てるのは逃げ馬のみ。◆この馬では皐月賞以降、いつも言い訳ばかり「世代が・・」とか言っていたが、マカヒキやディーマジェスティが勝てない理由を語って欲しいほど。
◆イスラボニータ(1人8着)・・・ルメールに珍しく直線で前も外も壁。厳しいマークがついて1人気8着だったが、なぜなら1番人気だったから・・という他騎手も情けない。◆ちなみにG1 3連勝で1番人気はソウルスターリングのみ。◆1番人気は断トツ人気じゃないと勝てないのは相変らず。◆むしろ今まで、馬群を破ったくせに、今回の直線で暴れなかったこと、馬の手応えもあっただろうが、怠慢騎乗にすら見える。

◆ステファノス(4人7着)・・戸崎圭太が騎乗した時点でアウト。◆今年重賞32鞍中、乗り替わり【20鞍】 ◆うち1番人気4鞍は【4の3】目黒記念ヴォルシェーヴなど2着に来れて好配当を作れるが、未だ未勝利。◆今年重賞32鞍中、乗り替わり非1番人気【16の2】単回33円、複回22円。さすがリーディング3位のクソ成績となる。◆戸崎というよりエージェントが問題すぎる。なので自動的にウチパク重賞成績なども更に腐ってくる。
◆ステファノス4番人気=戸崎の乗り替わり4番人気以下0%、だからいらない・・とはならない混戦オッズも、そこに大外、ステファノスの大阪杯は川田がキタサンを徹底マークでの2着、だったことを思えば、ステファが気になるならアラジンを大事にするのは当たり前。

◆内田騎手(ロジチャリス=14着)「スタートを出たので先行しようとしたが、G1級の馬とは絶対的なスピードが違った。」・・・ならばレース前から絶対勝てません!!ぐらい言ってもイイ時代に思うが。
◆松岡騎手(ヤングマンパワー=16着)「外枠だったのであの位置が限界だった。G1の壁を感じた。頑張った」・・・馬も限界だろうが、そもそも騎手が限界。

G1級やらG1の壁やら・・
G1初挑戦のグレーターロンドンがコネですら4着なんですけど。。コネじゃなければ、勝ってもおかしくない馬ともいえるが、田辺がそれでもロゴタイプを選んだことを重視&賞賛すべきか。ロゴは3ヶ月休み明けでの直行ローテー。それでも来れるG1だったとも言えるし、フレグモーネ休養は、いつもの言い訳だったようだ。(ネオリアリズム海外G1制覇を含め、中山記念組は強かったとも言える。)

【この発言、超ムカつきました】
(池江泰寿 調教師)
「これだけの馬を預けていただいて、GIを勝たせられなかったら調教師失格だと思っていました。・・・」

十分、失格だから!! 6歳春にやっとかよ。
◆結局、G1勝利は大外一気だったこと。強さが違うことを、6歳春でやっと証明など、馬が可哀想。
◆この馬、G1未勝利なのに香港に2回もいった馬(11着&7着)。で、海外戻りも、ダビ卿3着・京王杯SC9着と論外。「少なくとも実質半年ほど」、ムダなローテーを費やしてきた馬。。サトノのG1初勝利は本来なら、この馬だったはず。◆(展開や)馬場に左右されやすい馬なのに、海外遠征2回とか論外。◆昨年マイルCSは、浜中斜行だから仕方がないとしても、ローテーの組み方が稚拙。◆所詮はオヤジの七光り。◆ルメではなくデムを乗せる馬のはず。
◆それでもこのG1勝利、ヌルいと思ったのがホンネも・・、川田がまだ病人で、やっと2月、落馬復帰後(=今季)の重賞2勝目(芝は初勝利)だからなのか、仕上げの問題なのか分かりかねる。

最後にデムーロだが
◆レッドファルクス(3人3着)・・・3週連続、G1で、外から諦めたように差してきて3着。(今回はインから大外に出しているが)普段なら、インから馬群を割ってくるはず。◆東京マイルの勝利は、逃げたブラックスピネルの勝利のみ。最高着順は3着。で今回も3着。
◆昨今デムーロネタで、気になっているのが、リーディング勝ちすぎて、勝利禁止令が出ているのでは、と思わせること。
(’もちろんギャグ半分だが)
デムーロ現在70勝で、先週0勝
 (先週ルメールが5勝して、72勝で現時点1位となったが)
先週騎乗は土日で5鞍のみ。

デムの勝率23・7%
番手は
ルメール・・・19.7%
戸崎・福永・・・15%16%
川田・田辺・武豊・・・13%14%
リーディング10位の松山弘平=9.9%
通常、蛯名・柴山で、勝率5%

依頼が減るわけがないのに土日で5鞍?
 けど土日とも重賞は2.3着w
 今回だけの偶然か。
勝ちすぎだから、JRAがまたイミフ制御しているように見えるのだが・・気のせいだろうか。
どうせならデムーロに500勝ぐらいしてもらった方が、競馬界の改革になってイイと思うがw
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岩田が札人騎乗した時もそうだったが、ファンに公開せずに、イミフなモラルを敢行するのがJRA。
ドゥラメンテの引退の原因となったような、札人騎乗はデムはいつでもできるはず・・も昨今やらない。
ムダに深読みしすぎて、昨今ノイローゼ気味。。
アラジンが勝って、リピーターのロゴが2着で、デムが絡んで、なのに・・泣
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