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新潟記念などデータ回顧◆デムワンツー

新潟記念などデータ回顧◆デムワンツー

【新潟記念】タツゴウゲキ→アストラエンブレム
前走デムーロ馬がワンツー!!
といわれて、すぐにタツゴウゲキ前走、小倉記念(は秋山騎乗だろが!! もしくは)デム落馬で、当日乗り替わりを思い出せる馬キチの方は嬉しいです♪
◆なので、選べた方のデムは2着で葬式モードのレース後コメント。まぁイイじゃん、って感じだが。

◆「サマー2000 賞金4000万+七夕賞1着賞金4100万8100万」>「札幌記念7000万
 新潟記念終了前、サマー2000のTOPは札幌記念勝利サクラアンプルール13pt
今年はコレが1番難解だった。。
★札幌記念勝ち馬がサマー2000覇者になったのは、函館開催の札幌記念だったトウケイヘイローのみ・・・というか重賞2勝=20ptを稼ぐと、ほぼ優勝なので、手前までで2勝したイタリアンレッドも新潟記念は出ていない。
結局は、新潟記念でサマー2000優勝馬が決まる。
今年は優勝可能性のある馬4頭。うち「タツゴウゲキ5着内ルミナスウォリアー4着内ならば、13pt同点優勝」 3着内なら、ほぼ単独優勝だったのだが・・

タツ剛撃・・・秋山継続騎乗??デムじゃないの、デムはアストラっすか。。結果論、番手競馬は秋山の超得意分野。ソラを使う馬だったことがプラスに作用した形。
ルミナス・・・柴山雄一が騎乗停止だからって、なんで石橋脩?他にいっぱいいるじゃん。それじゃ勝てないでしょ。。

◆9着迄が0.3秒差
接戦だが、ルミナスは消極競馬で、これより下の14着。
ルミナスがNGなら、剛撃しか、ほぼない状況も、秋山の新潟騎乗やら、馬場的に不利な1枠なのは最後の直線、全馬が外で競馬をしていることからも想像がつくが・・結局のところ
◆新潟重賞は、ひたすら前残り。。
(ウインガナドルは素直に評価UPも)
8枠大外から逃げた、データ減点「3歳馬」津村のウインすら4着に残れる。まさに行った行ったの決着。

結局は、新潟記念でサマー2000優勝馬が決まる。
2016年が新潟記念2着アルバートドック・・・七夕賞1着=合計15pt優勝
優勝6頭=今回タツゴウゲキを含め、新潟記念1着(10pt)で「13pt~21pt」で優勝。
 ※2011、2013は、既に2勝のイタリアンレッド、トウケイヘイロー

過去12年中、このデータが通用しなかったのは3回のみ。
 2006、2008、2015年だが
2006年はスウィフトカレント コネで0.2秒差4着
しかも、2006年や2008年など、まだ始まったばかりだったことも加味すれば、

今年の優勝候補4頭、メイチ仕上げ大事に扱うべきで、特に1枠2頭。
そこに1,2番人気 デムーロ・岩田
と言われてしまえば、そこまで難解に見えないのだが、結果論すぎるか。

何故にタツゴウゲキが単勝6番人気だったのか
未だ、重賞2000m以上未勝利のダイワメジャー産駒アストラエンブレムが1番人気だったのか。
ハンデ戦とはいえ、不思議なオッズだった。
全ては展開次第だったのは、着差が物語っているが
改めて、タツゴウゲキで騎乗ミスを犯し、七夕賞6着と沈み、小倉記念で穴人気(4番人気)にさせた北村宏司は、既に一線を越えている感も。。

◆カフジプリンス中谷3着・・馬も騎手も相変わらずの着競馬。4角回って勝負どころで相変わらずズブく離され3番手集団の1頭となるが、マークしたのがタツゴウゲキだったのが正解。
◆フルーキー5着・・追い込み届かずは新潟なので仕方がないともいえるが、昔の北村宏なら3着なのだろう。。
◆マイネルフロスト柴田大6着・・ここが1番NGか。6番手追走など直近フロストでは1番後ろからの追走。(仲間のウインが行ったからにしても)アストラを見ながらの競馬。。アホかw 新潟競馬場についての研究不足としかいいようがない。柴田大の重賞戦績もだいぶ痛いので気を付けた方がイイ。(大知=今季重賞 未勝利[28の3]、複勝回収率26円)=丹内の[17の3]複回173円に負けている。だいぶヒドい。

【小倉2歳S】1分8秒台の持っていた馬が多数いたくせに、1分9秒1。。超低レベル。
同日1レース、2歳未勝利1分9秒0といわれて、反論できるなら素晴らしいw
◆1番人気モズスーパーフレアは3着残りはあるかと思いきや、故障か心配なほど残り100mでピタリと止まった。中1週で再輸送で、松若での力んだ走り。にしても掲示板ぐらい確保すべきに思うが。
驚いたのが、武豊アサクサゲンキ前走ユタカ馬2頭も和田の馬を奪った形。だが8枠となりどうするのかと思ったら、好スタート。だがインに入らず、(気性面を考慮?)外々を回って楽勝。(3着もユタカ馬) 勝つ気がなかった・・のに最終的には手応え十分で楽勝♪♪♪ という感じのレース。タイムに関係なく強い勝ちっぷりも、牡馬でここを勝つと後々面倒だったりするが。。
◆小倉スプリントは、北九州記念ダイアナヘイローに続き、武豊3番人気が主役だった。

【札幌2歳S】ロックディスタウンの一言につきる。オルフェ産駒で強いからこそ、未だに素直に受け入れたくない理由は、オルフェが京王杯2歳Sで1人10着とブッ飛んだヤンチャな若駒だったこと。まぁルメールが翌年クラシックを騎乗しているなら大丈夫だと思うが。オルフェの娘がこんな時期から1800mですか。という感じ。新種牡馬で重賞勝ち馬輩出が速すぎる。ステイより上で扱うべきか。
4着以下が弱すぎるのは、3着ダブルシャープ=「地方馬&地方騎手」が絡んだつくり。(地方馬だけなら昨年トラストなども該当するが、地方騎手でとなると1着馬がロジユニヴァースというダービー馬以来)
但し、3着は地方馬でも、2着に迫る最後方からの追い込み。
2着も大外から残った藤沢,蛯名のファストアプローチ。藤沢チックな馬だった。
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勝ち馬が記憶に残らない新潟記念(5頭即答なら賞賛w) 久々に記憶に残れる馬名になったと思うが。冠名+剛撃=タツゴウゲキ。記憶に残るか否かは、これからとも言える。
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