阪神JFdata回顧◆2歳重賞の劣化
2017.12.11
カテゴリ:レース回顧
阪神JFdata回顧◆2歳重賞の劣化
【阪神ジェベナイルフィリーズ】 ラッキーライラック 石橋脩
下記3つのウンチク。共通項があり、超重要なので語りたいのだが
【1】阪神JFという名称
【2】ホープフルSの開催日の理由
【3】「今年のイヴは有馬記念です」という今年の有馬記念CM
まずは軽く
【阪神JF 回顧】
全勝5頭のうち、2戦2勝馬が4頭。馬主サンデーレーシングが4頭。(重複馬が3頭で、ワンツー)
ここでの3頭決着。
上記該当のルメール ロックディスタウンは1人9着も
結局は、サンデーR 2頭での2戦2勝馬3頭決着。
◆馬券的には結果論、枠連720円的中の方が1番ナイスに思うが。(馬連920円、4,6枠は2,3,5,7人気が同居)
◆勝利騎手は、好スタート 2着リリーノーブル川田(同馬主サンデーR)についていっただけ。 4角で、サンデーRの勝負服が3頭、外に奇麗に並んで、それの1番後ろの馬が来たという感じ。◆(土曜1番人気マウントロブソン、ディープ産駒も超ズブ馬で3人6着は、この馬のMAXタイの後方追走w 0.3秒差で6着とか追走位置の問題すぎる)◆折角のオルフェ産駒のG1初勝利なので、もっと喜びたいのだが、サンデーRの多頭数出走で1番人気着外もオルフェ産駒なわけで、微妙。
◆【ルメールの敗因】1番人気ロックディスタウンの敗因だがポジションを取りに行って自滅・・というのはルメールの着外のお約束。毎日王冠ソウルスターリングで逃げたのと同じ。 今回の敗因は、休み明けよりも安全な前目のポジションを取りにいってカカってバテた。というのが正解に思うが。 ◆(8枠が不利ではないので桜花賞・阪神JFでひたすら8枠が絡む。昨年リスグラも大外から2着)なのに、このヤネは1枠や8枠など極端な枠だと、まずそれを安全に運ぶため「ロス」を行うので弱い。だから逆にいうと、コンマ差の判断が明暗を分けるG1で勝てない。・・・勝ちにいって負けるのなら全然OKなのだが、いつもこのヤネはそこが中途半端。(逆にレイデオロなど、毎回恐れ入る) ◆皐月賞レイデオロなどもそうだが、何より、G1に休み明けで出走してくるのはファンをナメている。
◆戸崎圭太が関西主要2場(京都・阪神)での重賞で、昨年(武豊)リスグラシューの代打で2着以来、1年ぶりに馬券対象www
◆いつも思うのが2着リリーノーブル川田の中途半端な安全運転。。スタート300mぐらいでロックが前方進出する際、ポジションを譲るwww マイルCSでも後方でデムにポジションを譲るアホw マーク屋すぎる男なのでステファノスをG1で2回馬券対象にできるが、悪く言えばハープスターでも阪神JF2着でマツパクにブチ切れられG1を1つしか勝てなかった男。中間管理職の立場の分際ならば、そろそろ着付け男は脱却して欲しい。
◆石橋脩など、新人騎手当時は超期待していた追える騎手だったのだが・・気付けば33歳w (1年休んでいた27歳 三浦皇成の重賞勝ち鞍11鞍、)石橋脩は重賞12勝目となったが、ラッキーライラックで直近2勝してやっと後輩をw 31歳の大野拓弥なども、チャンピオンズCで人気ではサウンドトゥルーは11着と来れないくせに、カペラSで人気薄スノードラゴンなら持ってこれるw 同じ関東人として恥ずかしい。
石橋脩のラッキーライラックが、デムーロのラッキーライラックとなるのもそう遠くはないと思うがw
(G1も、香港優先のデムの代打だったと思うが)
この男、調教助手と自分で割り切っていると思っている。なのでよく言えばG1馬などの調教もつけるので、馬の強さは分かる。しかし人気でひたすら飛ばす。調教助手だからw この馬の2戦、必死で追っているのが良く伝わってくるからこそ、逆に普段のサボりもよく理解できる。 まだまだムチの使い方も、最後の追う時のバランスも、馬が嫌がっていることを誰か教えてあげた方が。
◆データ的には、やっとG1で日本人騎手が勝利ともいえるが、賞金はG2w
◆1,2人気のいずれかが絡む・・でガチ重賞となってしまった阪神JF
◆まぁ、ルメールなんかに3連覇をさせなかったこと。良かったともいえるが。(逆にいうなら、問題提起されるぐらいデムルメがG1勝利してしまう方が、早く問題改善されるかも)
◆柴田善臣など、こいつが騎乗すると馬が駄馬になるので可哀想な6着。。コネも相変わらずw ファンの為に騎乗しない騎手など、ギャンブル興行であることを思えば・・相撲スキャンダルなどとカブる。
====
3つのウンチク♪
【1】阪神JFという名称
【2】ホープフルSの開催日の理由
【3】「今年のイヴは有馬記念です」というJRAの有馬CM
【1】阪神ジェベナイルフィリーズという名称
略して、阪神JFという名称
競馬をやるなら一生覚えておいてほしい!
◆ジュベナイル(Juvenile)=少年(少女)
◆フィリーズ(Filly)=若い牝馬 複数形 fillies
和訳サイトで翻訳させると【阪神 若い若いメス馬達】
意訳すると【阪神 若い牝馬達(少女版)】となる。
※フィリーズレビューといえば、若牝馬の舞台となる。
要するに、子供の運動会(少女版) 格付けG1 1着賞金6500万は古馬G2級
日本人はカタカナ表記に弱いので注意して欲しいww
◆武豊&デムーロが3年連続で騎乗しないG1。賞金もG2。その時点でG1ではないw
日本人は格式に弱いので注意して欲しいwww
香港同時開催により、一流騎手のいずれかが騎乗しないことが確定しているG1という時点で、明らかに劣化しているG1と言える。
【2】ホープフルSの開催日の理由
会員様から・・
お疲れ様です。
G1開催日なのですが、あまりG1という感じの盛り上がりに欠けていたような?
香港のせいというだけではないような気がします。
先週は楽しみだったのですが、2歳G1だからですかね?
となるとホープフルSってという感じです。
せめて有馬と同日だったら多少豪華な感じになるのでしょうが
おそらくファンの90%が同意見かとw
さて、
JRAもそれは薄々感じているはずの2年目。なのに3年目2018年も同じくホープフルSを有馬記念後、12/28とした。
その理由は・・
中山馬主協会への忖度
G1を18頭立てで開催
公官庁の休み前に、もう1週稼ぎたい
などなどあるのだが
【3】「今年のイヴは有馬記念です」が、今年の有馬記念CM
◆昨今、JRAのCMは「新規客の獲得」があからさま。
阪神JFのCMよりも、香港G1のCMを行う。(香港4G1 売上激減www)
今年も既に、朝日杯FSなどよりも、有馬記念のCMが流れ始める季節。
ホープフルSのCMは無い。(有馬以降にCMしたらむしろ恐怖w)
ようするに「ホープフルSは、今までの馬キチが、ほおっておいても、G1とホザけば触るだろ ぐふふwww」
そこに香港などはもちろん、南部杯やJBCなど、地方競馬の販売も可能になった。
なので来年のJBCは京都開催だったりと、交流しすぎて、みやこSの開催が中止になる始末www
これだけ交流するなら、地方騎手が当然のようにJRA騎乗が可能になっても・・という言い方もできる。
2017年末
・有馬記念 12/24(日) これで例年なら終了も
・ホープフルS 12/28(木) 1日開催という超特殊開催で終了するわけだが
実際には
・有馬記念 12/24(日)
・兵庫ゴールドトロフィー(園田) 12/27(水)
・ホープフルS 12/28(木)
・東京大賞典(大井) 12/29(金)
という形
「馬キチさん達、ゼヒ触って下さいね♪ 地方も巻き込んで3日間開催ですよ。我々が何もしなくても儲かるのが、海外&地方G1ですから。 ゼヒゼヒ楽しんで下さいね♪ ぐふぉぐふぉw 勝手に儲かるぜww」
という腐った性根があからさまな日程なのは、2018年度のホープフルSの開催日が、同日12/28だが、曜日は木曜ではなく金曜(年末公官庁の休み前日)あることからも推察が可能すぎる。
ようは、東京大賞典の前日に開催したいと思われる。
年末12/27以降、競馬を触るのは自由だが、念頭に置くべき。
ファンを思えば、間違いなく有馬記念の手前で開催されるべきだろう。
(↓ラストウンチク↓)
下記3つのウンチク。共通項があり、超重要なので語りたいのだが
【1】阪神JFという名称
【2】ホープフルSの開催日の理由
【3】「今年のイヴは有馬記念です」という今年の有馬記念CM
まずは軽く
【阪神JF 回顧】
全勝5頭のうち、2戦2勝馬が4頭。馬主サンデーレーシングが4頭。(重複馬が3頭で、ワンツー)
ここでの3頭決着。
上記該当のルメール ロックディスタウンは1人9着も
結局は、サンデーR 2頭での2戦2勝馬3頭決着。
◆馬券的には結果論、枠連720円的中の方が1番ナイスに思うが。(馬連920円、4,6枠は2,3,5,7人気が同居)
◆勝利騎手は、好スタート 2着リリーノーブル川田(同馬主サンデーR)についていっただけ。 4角で、サンデーRの勝負服が3頭、外に奇麗に並んで、それの1番後ろの馬が来たという感じ。◆(土曜1番人気マウントロブソン、ディープ産駒も超ズブ馬で3人6着は、この馬のMAXタイの後方追走w 0.3秒差で6着とか追走位置の問題すぎる)◆折角のオルフェ産駒のG1初勝利なので、もっと喜びたいのだが、サンデーRの多頭数出走で1番人気着外もオルフェ産駒なわけで、微妙。
◆【ルメールの敗因】1番人気ロックディスタウンの敗因だがポジションを取りに行って自滅・・というのはルメールの着外のお約束。毎日王冠ソウルスターリングで逃げたのと同じ。 今回の敗因は、休み明けよりも安全な前目のポジションを取りにいってカカってバテた。というのが正解に思うが。 ◆(8枠が不利ではないので桜花賞・阪神JFでひたすら8枠が絡む。昨年リスグラも大外から2着)なのに、このヤネは1枠や8枠など極端な枠だと、まずそれを安全に運ぶため「ロス」を行うので弱い。だから逆にいうと、コンマ差の判断が明暗を分けるG1で勝てない。・・・勝ちにいって負けるのなら全然OKなのだが、いつもこのヤネはそこが中途半端。(逆にレイデオロなど、毎回恐れ入る) ◆皐月賞レイデオロなどもそうだが、何より、G1に休み明けで出走してくるのはファンをナメている。
◆戸崎圭太が関西主要2場(京都・阪神)での重賞で、昨年(武豊)リスグラシューの代打で2着以来、1年ぶりに馬券対象www
◆いつも思うのが2着リリーノーブル川田の中途半端な安全運転。。スタート300mぐらいでロックが前方進出する際、ポジションを譲るwww マイルCSでも後方でデムにポジションを譲るアホw マーク屋すぎる男なのでステファノスをG1で2回馬券対象にできるが、悪く言えばハープスターでも阪神JF2着でマツパクにブチ切れられG1を1つしか勝てなかった男。中間管理職の立場の分際ならば、そろそろ着付け男は脱却して欲しい。
◆石橋脩など、新人騎手当時は超期待していた追える騎手だったのだが・・気付けば33歳w (1年休んでいた27歳 三浦皇成の重賞勝ち鞍11鞍、)石橋脩は重賞12勝目となったが、ラッキーライラックで直近2勝してやっと後輩をw 31歳の大野拓弥なども、チャンピオンズCで人気ではサウンドトゥルーは11着と来れないくせに、カペラSで人気薄スノードラゴンなら持ってこれるw 同じ関東人として恥ずかしい。
石橋脩のラッキーライラックが、デムーロのラッキーライラックとなるのもそう遠くはないと思うがw
(G1も、香港優先のデムの代打だったと思うが)
この男、調教助手と自分で割り切っていると思っている。なのでよく言えばG1馬などの調教もつけるので、馬の強さは分かる。しかし人気でひたすら飛ばす。調教助手だからw この馬の2戦、必死で追っているのが良く伝わってくるからこそ、逆に普段のサボりもよく理解できる。 まだまだムチの使い方も、最後の追う時のバランスも、馬が嫌がっていることを誰か教えてあげた方が。
◆データ的には、やっとG1で日本人騎手が勝利ともいえるが、賞金はG2w
◆1,2人気のいずれかが絡む・・でガチ重賞となってしまった阪神JF
◆まぁ、ルメールなんかに3連覇をさせなかったこと。良かったともいえるが。(逆にいうなら、問題提起されるぐらいデムルメがG1勝利してしまう方が、早く問題改善されるかも)
◆柴田善臣など、こいつが騎乗すると馬が駄馬になるので可哀想な6着。。コネも相変わらずw ファンの為に騎乗しない騎手など、ギャンブル興行であることを思えば・・相撲スキャンダルなどとカブる。
====
3つのウンチク♪
【1】阪神JFという名称
【2】ホープフルSの開催日の理由
【3】「今年のイヴは有馬記念です」というJRAの有馬CM
【1】阪神ジェベナイルフィリーズという名称
略して、阪神JFという名称
競馬をやるなら一生覚えておいてほしい!
◆ジュベナイル(Juvenile)=少年(少女)
◆フィリーズ(Filly)=若い牝馬 複数形 fillies
和訳サイトで翻訳させると【阪神 若い若いメス馬達】
意訳すると【阪神 若い牝馬達(少女版)】となる。
※フィリーズレビューといえば、若牝馬の舞台となる。
要するに、子供の運動会(少女版) 格付けG1 1着賞金6500万は古馬G2級
日本人はカタカナ表記に弱いので注意して欲しいww
◆武豊&デムーロが3年連続で騎乗しないG1。賞金もG2。その時点でG1ではないw
日本人は格式に弱いので注意して欲しいwww
香港同時開催により、一流騎手のいずれかが騎乗しないことが確定しているG1という時点で、明らかに劣化しているG1と言える。
【2】ホープフルSの開催日の理由
会員様から・・
お疲れ様です。
G1開催日なのですが、あまりG1という感じの盛り上がりに欠けていたような?
香港のせいというだけではないような気がします。
先週は楽しみだったのですが、2歳G1だからですかね?
となるとホープフルSってという感じです。
せめて有馬と同日だったら多少豪華な感じになるのでしょうが
おそらくファンの90%が同意見かとw
さて、
JRAもそれは薄々感じているはずの2年目。なのに3年目2018年も同じくホープフルSを有馬記念後、12/28とした。
その理由は・・
中山馬主協会への忖度
G1を18頭立てで開催
公官庁の休み前に、もう1週稼ぎたい
などなどあるのだが
【3】「今年のイヴは有馬記念です」が、今年の有馬記念CM
◆昨今、JRAのCMは「新規客の獲得」があからさま。
阪神JFのCMよりも、香港G1のCMを行う。(香港4G1 売上激減www)
今年も既に、朝日杯FSなどよりも、有馬記念のCMが流れ始める季節。
ホープフルSのCMは無い。(有馬以降にCMしたらむしろ恐怖w)
ようするに「ホープフルSは、今までの馬キチが、ほおっておいても、G1とホザけば触るだろ ぐふふwww」
そこに香港などはもちろん、南部杯やJBCなど、地方競馬の販売も可能になった。
なので来年のJBCは京都開催だったりと、交流しすぎて、みやこSの開催が中止になる始末www
これだけ交流するなら、地方騎手が当然のようにJRA騎乗が可能になっても・・という言い方もできる。
2017年末
・有馬記念 12/24(日) これで例年なら終了も
・ホープフルS 12/28(木) 1日開催という超特殊開催で終了するわけだが
実際には
・有馬記念 12/24(日)
・兵庫ゴールドトロフィー(園田) 12/27(水)
・ホープフルS 12/28(木)
・東京大賞典(大井) 12/29(金)
という形
「馬キチさん達、ゼヒ触って下さいね♪ 地方も巻き込んで3日間開催ですよ。我々が何もしなくても儲かるのが、海外&地方G1ですから。 ゼヒゼヒ楽しんで下さいね♪ ぐふぉぐふぉw 勝手に儲かるぜww」
という腐った性根があからさまな日程なのは、2018年度のホープフルSの開催日が、同日12/28だが、曜日は木曜ではなく金曜(年末公官庁の休み前日)あることからも推察が可能すぎる。
ようは、東京大賞典の前日に開催したいと思われる。
年末12/27以降、競馬を触るのは自由だが、念頭に置くべき。
ファンを思えば、間違いなく有馬記念の手前で開催されるべきだろう。
(↓ラストウンチク↓)

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◆G1昇格基準の1つに4着内馬のレーティング平均が110以上というのがあるが、昨年ホープフルで少し盛った111を貰った2着馬マイネルスフェーンのその後の成績など。。それで年末を締めろといわれても。
◆日本人はカタカナに弱いかもしれないが、リスクには敏感な国民性。こういう邪悪なことをするとファン離れにつながってしまいそうな。そもそも今年のCMで新規客が獲得できたのか、大井に疑問であるw
◆日本人はカタカナに弱いかもしれないが、リスクには敏感な国民性。こういう邪悪なことをするとファン離れにつながってしまいそうな。そもそも今年のCMで新規客が獲得できたのか、大井に疑問であるw

