中山記念data回顧◆松岡への再認識w
2018.02.27
カテゴリ:レース回顧
中山記念data回顧◆松岡への再認識w
【中山記念】 ウインブライト
『データを作れない重賞』
『◆◆が○○なのに■■という条件で勝利できる』
12人の調教師が2月28日で勇退。阪神土日メインは引退調教師の馬。
12人中5人が先週土日で勝利。素直に喜ぶのが大人なのだろうが。
中山記念、軸はペルシアンナイト5着なので大ハズレというか、重賞でデムーロの騎乗ミスを久々見た。
G1馬レッドファルクス(阪急杯3着馬)を捨ててのものだけに。北九州記念ファインニードルがインで何もできなかった時以来に思うが。
『データを作れない重賞』
中山記念は嫌いがホンネ。
古くは1991年 中山記念まで遡る。(もう27年前か)
前年度有馬記念オグリキャップ復活ラストラン。(大川慶次郎が、ライアン!ライアン!と叫んでいた)
そのメジロライアンが、明け4歳で中山記念に休み明け出走。
単勝1.4倍、ヤネは若かりし日のヨコテン。
(この頃、開幕週は中山牝馬S。それを勝利し)中1週のユキノサンライズ 逃げの増沢末男が2番人気。
頭数はお約束の11頭立て。
(オグリキャップは好きだったが、別にメジロライアンはそこまで好きではなかった。むしろ素直に菊花賞1,2着馬メジロマックイーン・ホワイトストーンの方が好きだったが)
中山記念、鉄板すぎる
だが結果は、ユキノサンライズに逃げ切られ、ライアンは2着。。(2→1人気)
いつも思うのが、前年度G1にケチをつける決着となる。。
怪物オグリキャップ=ユキノサンライズ(牝馬)という対戦比較・・なわけがないがw
もちろん仕上げの問題やら、中山1800mコース形態によるものだが
データ党としてエグぃのが
【1】少頭数なのに、先行馬・内枠有利といったところで、すでに出走馬の過半数を占めるwそこに人気馬を念頭に置くと、まったくもって意味がなくなる。
【2】中山記念を勝利すると、日本競馬での勝利が厳しくなる。ヴィクトワールピサやヴィブロスがドバイ以降・・といわれて、否定する方は少ないのでは。ドゥラメンテも中山記念じゃなければ、宝塚記念後の不運はなかったかもしれない。昨年アンビシャスなど中山記念4着から大阪杯5着で、オーストラリアに移籍してしまう。。
【3】大阪杯がG1昇格したともいえるが、現時点は見せ場なし。
◆開幕週の中山1800m 前半1000mが鬼逃げマルターズアポジーで59.2秒といわれ、離れた3番手以下は明らかなスロー。 そこに上がり最速は、5着ペルシアンナイト34.4秒(遅っ!)といわれてしまえば、そりゃ前が残るだろう1~4着馬は4角③②①⑤番手という決着。
『◆◆が○○なのに■■という条件で勝利できる』
馬の力量を測るとき
『◆◆が○○なのに■■という条件で勝利できる』という目安は意外と重要。
分かりやすいのが【古川でも重賞を勝てる馬】=テイエムジンソクw
【ヤネが古川なのに重賞という条件で勝利できる】=連勝ならば超一流名馬の予定だったがフェブ轟沈。
他にも『武豊の差し馬で3馬身差で勝利』など、言うまでもなくディープインパクト(若駒S)が該当する。ちなみに直近3年で1頭もいない。
しかし2馬身でもサングレーザーなど(500万下勝利時)。その後「スワンS 1着→マイルCS 3着→阪神C 3着」など、華々しい成績を残す馬も多数いる。 ◆ようするに武豊の沈黙の威圧逃げor先行・・じゃないモードで勝てる馬は(ヤネ力量抜きで)本物。 ◆逃げ先行だとペース読みが完璧な武豊の力を借りるからの勝利となる場合が、どうしても多いので馬単体の力量とは変わってくる。(なので上記サングレーザーは、昨秋から有力馬を外人に奪われたコネ騎乗で3着3着。G1勝利ぐらいの価値があると言えるw) ◆エアスピネル先行4角2番手0.6秒差(デイリー杯2歳S)だが、・・という力量を判断するのとか、意外と楽しめる♪
◆似たような話で『ヤネがコネなのに2馬身差以上の勝利ができる』 0.4秒=2馬身差以上つけないことを美徳(と勘違い)している圧勝なら最後は追わないコネ、なのに2馬身以上ちぎってしまう馬は強すぎるから。という逆論理w
◆その1例が、ヴィヴロス(紫苑S 0.4秒差勝利)だからこそ、その後、秋華賞もドバイも制覇するわけだが、そんな馬でも中山記念は2年連続ヤネ ウチパクで5着,8着と敗れる。。
疲れる重賞というか、これで平然とドバイに向かい、連覇でもしようものなら、逆に嫌いになれるw
◆『マイネル(ウイン)軍団の関東馬なのに古馬重賞勝利』というのも、馬力量を測る目安だったりするからこそのウインガニオンとも言えるのだが、これには例外事項が存在し、「マイネル軍団が複数頭いる場合は除く」とすると2走前のマイネル4頭出しの福島記念1着は例外扱いしていた。
中山記念もマイネルのサージュ、ハニーを含めば(10頭中)3頭出しw
だが、そもそもジンソクのように
『松岡で重賞を複数勝てる馬』などで数頭しかいないw
ヤングマンパワーですら1勝(戸崎で2勝で、重賞計3勝)
マイネルキッツすら2勝のみwww
上記、直近5年 松岡正海 重賞5勝(年1回)
ヤングマンパワー 2015年アーリントンC
ショウナンアポロン 2016年 マーチS
残り3勝がウインブライトであることを鑑み
スプリングS(まさに中山1800m)は軍団馬0頭での勝利
逆に、軍団構築レースも勝負気配なわけで一目置くべき・・
にも見えるが
◆松岡正海は、重賞で絡むなら50%以上が万馬券決着
◆デムとの重賞馬券相性、2017年1月以降【98の2】といわれてみて、デムをとってしまったw
松岡で、重賞好配当的中といわれ記憶がなさすぎて調べてみたが・・
『データを作れない重賞』
『◆◆が○○なのに■■という条件で勝利できる』
12人の調教師が2月28日で勇退。阪神土日メインは引退調教師の馬。
12人中5人が先週土日で勝利。素直に喜ぶのが大人なのだろうが。
中山記念、軸はペルシアンナイト5着なので大ハズレというか、重賞でデムーロの騎乗ミスを久々見た。
G1馬レッドファルクス(阪急杯3着馬)を捨ててのものだけに。北九州記念ファインニードルがインで何もできなかった時以来に思うが。
『データを作れない重賞』
中山記念は嫌いがホンネ。
古くは1991年 中山記念まで遡る。(もう27年前か)
前年度有馬記念オグリキャップ復活ラストラン。(大川慶次郎が、ライアン!ライアン!と叫んでいた)
そのメジロライアンが、明け4歳で中山記念に休み明け出走。
単勝1.4倍、ヤネは若かりし日のヨコテン。
(この頃、開幕週は中山牝馬S。それを勝利し)中1週のユキノサンライズ 逃げの増沢末男が2番人気。
頭数はお約束の11頭立て。
(オグリキャップは好きだったが、別にメジロライアンはそこまで好きではなかった。むしろ素直に菊花賞1,2着馬メジロマックイーン・ホワイトストーンの方が好きだったが)
中山記念、鉄板すぎる
だが結果は、ユキノサンライズに逃げ切られ、ライアンは2着。。(2→1人気)
いつも思うのが、前年度G1にケチをつける決着となる。。
怪物オグリキャップ=ユキノサンライズ(牝馬)という対戦比較・・なわけがないがw
もちろん仕上げの問題やら、中山1800mコース形態によるものだが
データ党としてエグぃのが
【1】少頭数なのに、先行馬・内枠有利といったところで、すでに出走馬の過半数を占めるwそこに人気馬を念頭に置くと、まったくもって意味がなくなる。
【2】中山記念を勝利すると、日本競馬での勝利が厳しくなる。ヴィクトワールピサやヴィブロスがドバイ以降・・といわれて、否定する方は少ないのでは。ドゥラメンテも中山記念じゃなければ、宝塚記念後の不運はなかったかもしれない。昨年アンビシャスなど中山記念4着から大阪杯5着で、オーストラリアに移籍してしまう。。
【3】大阪杯がG1昇格したともいえるが、現時点は見せ場なし。
◆開幕週の中山1800m 前半1000mが鬼逃げマルターズアポジーで59.2秒といわれ、離れた3番手以下は明らかなスロー。 そこに上がり最速は、5着ペルシアンナイト34.4秒(遅っ!)といわれてしまえば、そりゃ前が残るだろう1~4着馬は4角③②①⑤番手という決着。
『◆◆が○○なのに■■という条件で勝利できる』
馬の力量を測るとき
『◆◆が○○なのに■■という条件で勝利できる』という目安は意外と重要。
分かりやすいのが【古川でも重賞を勝てる馬】=テイエムジンソクw
【ヤネが古川なのに重賞という条件で勝利できる】=連勝ならば超一流名馬の予定だったがフェブ轟沈。
他にも『武豊の差し馬で3馬身差で勝利』など、言うまでもなくディープインパクト(若駒S)が該当する。ちなみに直近3年で1頭もいない。
しかし2馬身でもサングレーザーなど(500万下勝利時)。その後「スワンS 1着→マイルCS 3着→阪神C 3着」など、華々しい成績を残す馬も多数いる。 ◆ようするに武豊の沈黙の威圧逃げor先行・・じゃないモードで勝てる馬は(ヤネ力量抜きで)本物。 ◆逃げ先行だとペース読みが完璧な武豊の力を借りるからの勝利となる場合が、どうしても多いので馬単体の力量とは変わってくる。(なので上記サングレーザーは、昨秋から有力馬を外人に奪われたコネ騎乗で3着3着。G1勝利ぐらいの価値があると言えるw) ◆エアスピネル先行4角2番手0.6秒差(デイリー杯2歳S)だが、・・という力量を判断するのとか、意外と楽しめる♪
◆似たような話で『ヤネがコネなのに2馬身差以上の勝利ができる』 0.4秒=2馬身差以上つけないことを美徳(と勘違い)している圧勝なら最後は追わないコネ、なのに2馬身以上ちぎってしまう馬は強すぎるから。という逆論理w
◆その1例が、ヴィヴロス(紫苑S 0.4秒差勝利)だからこそ、その後、秋華賞もドバイも制覇するわけだが、そんな馬でも中山記念は2年連続ヤネ ウチパクで5着,8着と敗れる。。
疲れる重賞というか、これで平然とドバイに向かい、連覇でもしようものなら、逆に嫌いになれるw
◆『マイネル(ウイン)軍団の関東馬なのに古馬重賞勝利』というのも、馬力量を測る目安だったりするからこそのウインガニオンとも言えるのだが、これには例外事項が存在し、「マイネル軍団が複数頭いる場合は除く」とすると2走前のマイネル4頭出しの福島記念1着は例外扱いしていた。
中山記念もマイネルのサージュ、ハニーを含めば(10頭中)3頭出しw
だが、そもそもジンソクのように
『松岡で重賞を複数勝てる馬』などで数頭しかいないw
ヤングマンパワーですら1勝(戸崎で2勝で、重賞計3勝)
マイネルキッツすら2勝のみwww
上記、直近5年 松岡正海 重賞5勝(年1回)
ヤングマンパワー 2015年アーリントンC
ショウナンアポロン 2016年 マーチS
残り3勝がウインブライトであることを鑑み
スプリングS(まさに中山1800m)は軍団馬0頭での勝利
逆に、軍団構築レースも勝負気配なわけで一目置くべき・・
にも見えるが
◆松岡正海は、重賞で絡むなら50%以上が万馬券決着
◆デムとの重賞馬券相性、2017年1月以降【98の2】といわれてみて、デムをとってしまったw
松岡で、重賞好配当的中といわれ記憶がなさすぎて調べてみたが・・
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松岡で、重賞好配当的中といわれ記憶がなさすぎて調べてみたが・・
1番儲かったのは、皐月賞15人気2着サンツェッペリンと・・もう10年前かw
ネモシン・ウインファビラス・ラクリマなど色々稼がせてもらっているもんだと再認識してみた。
いつも2,3着だがw
1番儲かったのは、皐月賞15人気2着サンツェッペリンと・・もう10年前かw
ネモシン・ウインファビラス・ラクリマなど色々稼がせてもらっているもんだと再認識してみた。
いつも2,3着だがw