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2020年競馬◆馬キチ回顧♪

2020年競馬◆馬キチ回顧♪

2020年といえばコロナ年。。
競馬でいえば、アーモンドアイを含む三冠馬3頭の年といってしまえば終了も
アホ馬キチの観点でホザいてみます(^^♪

◆京都競馬場改修工事によるローテ変化
◆(中止なのに)オリンピック開催によるローテ変化
◆2月29日(土=フェブ翌週の中山記念週)以降、無観客競馬。。
◆戦時中以来の無観客競馬・・これ、戦後75年を念頭に置くと、95歳以上!? 体験者はほぼ皆無かとw
 でもってドバイ中止になったり、マーフィーは根岸Sで帰り、レーンは七夕賞で帰ってしまった。

◆だもんでサリオスの主戦騎手は誰だった!?と聞かれ、皆さんはどのように回答するだろうかw (毎日王冠はルメ勝利も、朝日杯FS勝利はムーア。その途中はレーン。まさに堀厩舎w 石橋脩でも間違いじゃないけど..)

◆3/28のドバイWCも中止に。現地入りしていたアーモンドアイは、海外戻り初戦を制覇したことを思えば、さすがアーモンドアイ=日本馬史上初の芝G1・9勝馬とも言える。 ルメールが最強馬とコメントしていただけに、素直にアモ子の強さは(牡馬弱しで非難するより、素直に)共感するのがベターかと。

◆ルメールは天皇賞5連覇。うち4つは春フィエールマン・秋アーモンドアイと交互に。
 だからこそJCはアーモンドアイ。有馬記念はフィエールマンで3着。と使い分け。(なんならグランアレグリアも使い分けた)
◆その馬に先着した、春秋グランプリを制覇したクロノジェネシスも、絶品で素晴らしいと言える。
 余談だが、クロノの桜花賞3着・オークス3着。この馬に先着した馬達は、グランアレグリア・ラヴズオンリーユー・カレンブーケドール・・にシゲルピンクダイヤw いずれも名牝ですね♪(5年後くらいの子供達に超注目かも☆彡)

◆有馬記念で11人気サラキアを持ってきた松山弘平も飛躍の年だった(詳細下記)
 デアリングタクトの桜花賞は、再度見ても強さを感じる。
桜花賞、重馬場で、4角1,2番手のレシステンシア&スマイルカナが2,3着のところ、4角12番手、大外から突っ込んでくる。
 デビュー3戦目での桜花賞制覇は1948年のハマカゼ、1980年のハギノトップレディに並ぶ最少キャリア。

・ハマカゼ=桜花賞の後、優駿競走17着で、秋に菊花賞2着という名牝
・ハギノトップレディ=桜花賞後、オークス17着で、秋、3歳エリ女を1着の名牝
 →この2頭、いずれもオークスを大敗しているがデアリングタクトは勝利。三冠牝馬。JC(東京24)も三冠馬対決でしっかり3着なわけで。

さて今年の勝利数だが・・
ルメール    204 
川田将雅    167 
福永祐一    134 
松山弘平    127 
武豊        115 
横山武史     94 
吉田隼人     91 
三浦皇成     78 
岩田望来     76 
田辺裕信     74 
藤岡佑介     68 
M.デム     65 
幸英明       65 
横山典弘     63 
団野大成     62 
和田竜二     60 
北村友一     58 
池添謙一     58 
戸崎圭太     56 
岩田康誠     50 
西村淳也     50 
藤岡康太     50 

===下記は、1人気を除いた勝利数====

松山弘平     80 
ルメール     65 
横山武史     63 
福永祐一     63 
吉田隼人     61 
武豊         61 
岩田望来     54 
三浦皇成     51 
M.デム     49 
田辺裕信     48 
北村友一     47 
和田竜二     47 
幸英明       47 
団野大成     45 
岩田康誠     43 
川田将雅     43 
藤岡佑介     42 
坂井瑠星     39 
西村淳也     38 
藤岡康太     38 

どの騎手が1番頑張った年なのかは、個人の価値観にお任せ致しますm(__)m
◆チャンピオンズCで、戸崎も復活アピールし、もう大丈夫かと。開放骨折からの戻りはツラかっただろうが、もう計算できるかと。
 (60歳でも現役だった増沢末男なども知っているが、ヤネは追えてナンボ)
競馬の騎手も、基本は年齢&キャリアでの年功序列。だもんで、いかに早く出世するかがカギかと♪
 ワカがMAX活躍したと思う騎手は、まだ30歳♪でも、今年G1勝ちまくりの騎手☆彡

横山親子軍団や岩田親子軍団は、合算すると興味深い数値になったりもする。
横山セガレの武史と和生。昨年までは特に、どちらが兄か弟かなど気にしなかったが、今年は関東リーディングに。
 10年目162勝=横山和生
 4年目196勝=横山武史
父はJRA騎手の横山典弘、長男が横山和生,三男が横山武史。(次男は一般人)、伯父はJRA競馬学校教官の横山賀一、義理の叔父はJRA調教師菊沢隆徳、祖父は元JRA騎手の横山富雄、伯祖父は元JRA調教師奥平真治。
◆兄のMAX年間勝利数は3年目の39勝まで。年間94勝は特筆もの。
◆兄弟なら「弟の武(史し)」の方が強い。と覚えてしまいましょうw
===
4歳牡馬によるJRA G1での獲得賞金
2019世代 2億2100万円
1989世代 2億2700万円 ウィナーズサークル世代
世代ワースト記録更新。。

これ、ワールドプレミアが有馬記念4着なら+3000万で、なかったとも言えるし、今年は牝馬の年だから・・となりそうだが
5歳牡馬は[7億50万]、フィエールマンや、チャンピオンズCのチュウワウィザード・・それ以外で3着内はインディチャンプ・ダノンスマッシュでこの数値。 2.21億円というのは、やはり低すぎる。。

ちなみに
4歳牝馬[11億1350万]
5歳牝馬[13億1850円] 6,7歳牝馬は[0億円]ですがw

まぁ今年は牝馬年ともいえるわけで。
コントレイル世代に期待しましょう。

売上金
ジャパンカップ=272億7433万4600円(前年比147.5%大幅増)で
有馬記念=464億2589万4400円(前年比99.0%で微減)
JCの三冠馬3頭の争いは、JRAとしては正解だったようです。
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2012年03月18日 阪神大賞典(阪神) 先頭に立ったのに後方2番手まで下がった名馬は?
2014年10月19日 アイルランドT(東京) 外ラチまでブッ飛んでいった名馬は?
2004年03月21日 スプリングS(中山)パドックで関係者を乗せて3人引きをしていた名馬は?

オルフェーヴル・エイシンヒカリ・ダイワメジャー
ここらへんのレベルになると、G1くらいは勝利する。

さてさて
有馬記念の前日G1でやらかしたアノ馬も、期待してみたいが☆彡


あっ。コネの話するの忘れたw
コントレ三冠おめでと♪
年齢キャリアごとの活躍などもデータ化して調べてみたが、すると30歳でデアタクの方は尚更凄かったことを感じた。
よいお年をm(__)m♪
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