【重要】阪急杯結果の騎手コメ◆2社比較
2014.03.03
カテゴリ:競馬データ
【重要】阪急杯結果の騎手コメ◆2社比較
阪急杯 レース後の騎手コメントだが2種類のものを引用。インタビューをまとめるのがヘタだと、意味合いが大きく変化するのがよく分かる!ダノンシャーク小牧のコメントはぜひ読んで欲しい!!全く違う!
<コパノリチャード=1着>
浜中騎手「開幕週で1番枠と絶好の条件だったので、丁寧に出すことを心がけた。直線でも最後まで力強く走ってくれたし、捕まらないだろうなと思っていました」
浜中騎手「強いレースでした。前回スタートがうまくいかなかったので、今回はスタートを慎重に出て、スピードを生かすレースをしました。今年緒戦としてはいい内容ですし、GIでもスピードを生かすレースができればいいなと思います」
宮徹調教師「GIを見据えて余裕を持った仕上げで結果を出してくれました。今日のレースぶりなら1200mでも楽しみです」
<サンカルロ=2着>
吉田豊騎手「進路がないかと思ったところで内が開いてくれました。まだ太いかなと思っていたんですが、やっぱり阪神は走りますね」
吉田豊騎手「道中ずっと右にモタれていて、外に出したかったのにできませんでした。それで直線馬ごみを突く形になりましたが、うまく内が開いてくれました。雪の影響で完調でない中、よくがんばってくれました。次はよくなるでしょう」
<レッドオーヴァル=3着>川田騎手 前回乗せてもらった時より馬が良くなっていました。下が緩いよりパンパンの馬場の方がいいと思います。
<ガルボ=4着>
石橋脩騎手「勝ちを意識した分、最後で差された感じ」
石橋脩騎手「馬の状態はよく、この馬としてはいいレースができています。勝ちを意識して早めに動いたぶん4着でしたが、2~3着を狙うレースをしていたら結果は違ったはずです。今日は負かしに行った分ですね」
<エピセアローム=5着>
松山騎手「ある程度いい位置で行けたし、最後まで踏ん張ってくれた」
松山騎手「出たなりでいい位置につけられましたし、折り合いもつきました。最後もよく粘っています」
<ラトルスネーク=6着>バルジュー騎手 出遅れてしまった。スタート以外は完璧に走ってくれた。
<プリムラブルガリス=7着>
四位騎手「久々の分、内へもたれるところがあった。素質のある馬」
四位騎手「1400mの外枠で、本当はもう少しいい位置をとりたかったのですが、なかなかそうさせてはもらえないですね。それでも最後は差を詰めていますし、素質を感じる馬です」
<マヤノリュウジン=8着>丸田騎手 間があいている分だけ伸び切れなかった。次はいいと思う。
和田騎手「ためが利かない分、ひと息で走ってしまった」
和田騎手「リズムよく行けましたが、一息で走るのでタメが作れず、最後は止まってしまいました」
<カレンブラックヒル=11着>秋山騎手 ちょっと前進したかな。去年より雰囲気が良くなっていた。
<バーバラ=12着>武幸騎手 一番いい位置をとれたけどね。千四と坂かな。
<パドトロワ=15着>後藤騎手 追走が苦しかったし、かわされてからはいつやめるかうかがっているような感じで・・・。
黄色と水色で、どちらの方が、真実なのか
読めば、片方はコメントをそのまま記載しようと心掛けているが
片方はコメントを要約しているのがすぐ分かる。
サンレイレーザーの和田
「一息で走るから、タメが作れなかった」のか「タメが効かないから、一息で走った」のか、似ているようだが、責任所在が全然異なるw 「馬がタメを作らない馬なのか、騎手自身がタメを作れなかったのか」 サンレイに和田は2度目の騎乗。1度目のマイラーズCは2着に来ており、今回結果を自己責任のように話すはず。11番手後方追走は「タメが効かない」ではなく「~な状況で、タメが作れなかった」が妥当。
こうしてみると、水色の方が妥当であり、この水色がJRA-VAN(責任所在がJRAで、引用先ラジオNIKKEI)であることからも、客観性を重視していることはいうまでも無い
となると、人気のダノンシャーク小牧も
「この距離でも位置取りは悪くなく、上手にレースをしていたのですが、この馬らしい脚を使えませんでした。GIで入着している馬ですから、ここでは悪くても2着はなければいけないところ。今日の負けはショックです」の方が、本来の感想である可能性が高い
ニュースソースとは、読解力も重要だが
その前に、記載者側に客観性を重視する心がないと、気付けば意味合いが異なる・・・「ウソの伝達」になってしまうこと。 (もちろんどちらが正しいのかは、ご自身が判断なさること)
昨今のメディアは
情報伝達において
客観性を冷静に報告 することができず
腐敗しすぎている。
ワカがデータで
客観性を重視するからこそ、トウケイヘイローが大好きでも
ジャスタウェイが鉄板馬になること。当然だが、重要なことすぎる。
<コパノリチャード=1着>
浜中騎手「開幕週で1番枠と絶好の条件だったので、丁寧に出すことを心がけた。直線でも最後まで力強く走ってくれたし、捕まらないだろうなと思っていました」
浜中騎手「強いレースでした。前回スタートがうまくいかなかったので、今回はスタートを慎重に出て、スピードを生かすレースをしました。今年緒戦としてはいい内容ですし、GIでもスピードを生かすレースができればいいなと思います」
宮徹調教師「GIを見据えて余裕を持った仕上げで結果を出してくれました。今日のレースぶりなら1200mでも楽しみです」
<サンカルロ=2着>
吉田豊騎手「進路がないかと思ったところで内が開いてくれました。まだ太いかなと思っていたんですが、やっぱり阪神は走りますね」
吉田豊騎手「道中ずっと右にモタれていて、外に出したかったのにできませんでした。それで直線馬ごみを突く形になりましたが、うまく内が開いてくれました。雪の影響で完調でない中、よくがんばってくれました。次はよくなるでしょう」
<レッドオーヴァル=3着>川田騎手 前回乗せてもらった時より馬が良くなっていました。下が緩いよりパンパンの馬場の方がいいと思います。
<ガルボ=4着>
石橋脩騎手「勝ちを意識した分、最後で差された感じ」
石橋脩騎手「馬の状態はよく、この馬としてはいいレースができています。勝ちを意識して早めに動いたぶん4着でしたが、2~3着を狙うレースをしていたら結果は違ったはずです。今日は負かしに行った分ですね」
<エピセアローム=5着>
松山騎手「ある程度いい位置で行けたし、最後まで踏ん張ってくれた」
松山騎手「出たなりでいい位置につけられましたし、折り合いもつきました。最後もよく粘っています」
<ラトルスネーク=6着>バルジュー騎手 出遅れてしまった。スタート以外は完璧に走ってくれた。
<プリムラブルガリス=7着>
四位騎手「久々の分、内へもたれるところがあった。素質のある馬」
四位騎手「1400mの外枠で、本当はもう少しいい位置をとりたかったのですが、なかなかそうさせてはもらえないですね。それでも最後は差を詰めていますし、素質を感じる馬です」
<マヤノリュウジン=8着>丸田騎手 間があいている分だけ伸び切れなかった。次はいいと思う。
<ダノンシャーク=9着>
小牧太騎手「初めて乗ったのでわからない部分もあるけど・・・。位置取りも良かったし、いいレースができたと思うが・・・。」
小牧太騎手「この距離でも位置取りは悪くなく、上手にレースをしていたのですが、この馬らしい脚を使えませんでした。GIで入着している馬ですから、ここでは悪くても2着はなければいけないところ。今日の負けはショックです」
上記、まったく意味合いが異なりますね!
同一人物の発言とは思えませんねw
<サンレイレーザー=10着>小牧太騎手「初めて乗ったのでわからない部分もあるけど・・・。位置取りも良かったし、いいレースができたと思うが・・・。」
小牧太騎手「この距離でも位置取りは悪くなく、上手にレースをしていたのですが、この馬らしい脚を使えませんでした。GIで入着している馬ですから、ここでは悪くても2着はなければいけないところ。今日の負けはショックです」
上記、まったく意味合いが異なりますね!
同一人物の発言とは思えませんねw
和田騎手「ためが利かない分、ひと息で走ってしまった」
和田騎手「リズムよく行けましたが、一息で走るのでタメが作れず、最後は止まってしまいました」
<カレンブラックヒル=11着>秋山騎手 ちょっと前進したかな。去年より雰囲気が良くなっていた。
<バーバラ=12着>武幸騎手 一番いい位置をとれたけどね。千四と坂かな。
<パドトロワ=15着>後藤騎手 追走が苦しかったし、かわされてからはいつやめるかうかがっているような感じで・・・。
黄色と水色で、どちらの方が、真実なのか
読めば、片方はコメントをそのまま記載しようと心掛けているが
片方はコメントを要約しているのがすぐ分かる。
サンレイレーザーの和田
「一息で走るから、タメが作れなかった」のか「タメが効かないから、一息で走った」のか、似ているようだが、責任所在が全然異なるw 「馬がタメを作らない馬なのか、騎手自身がタメを作れなかったのか」 サンレイに和田は2度目の騎乗。1度目のマイラーズCは2着に来ており、今回結果を自己責任のように話すはず。11番手後方追走は「タメが効かない」ではなく「~な状況で、タメが作れなかった」が妥当。
こうしてみると、水色の方が妥当であり、この水色がJRA-VAN(責任所在がJRAで、引用先ラジオNIKKEI)であることからも、客観性を重視していることはいうまでも無い
となると、人気のダノンシャーク小牧も
「この距離でも位置取りは悪くなく、上手にレースをしていたのですが、この馬らしい脚を使えませんでした。GIで入着している馬ですから、ここでは悪くても2着はなければいけないところ。今日の負けはショックです」の方が、本来の感想である可能性が高い
ニュースソースとは、読解力も重要だが
その前に、記載者側に客観性を重視する心がないと、気付けば意味合いが異なる・・・「ウソの伝達」になってしまうこと。 (もちろんどちらが正しいのかは、ご自身が判断なさること)
昨今のメディアは
情報伝達において
客観性を冷静に報告 することができず
腐敗しすぎている。
ワカがデータで
客観性を重視するからこそ、トウケイヘイローが大好きでも
ジャスタウェイが鉄板馬になること。当然だが、重要なことすぎる。
【DKルーエホリカ 無料メルマガ登録】