桜花賞データ回顧■ルメールスランプ
2016.04.11
カテゴリ:レース回顧
桜花賞データ回顧■ルメールスランプ
不思議な桜花賞だった。
スタートして10秒ぐらいの間に、「え?いかないの?」と思ったメジャーエンブレム軸の方も多かっただろう。
遂に桜花賞で、単勝1.5倍すら着外。
G1で単勝1.6倍未満馬が気安く着外は、’13年 春天ゴールドシップ5着1.3倍 以来
で
’12年 春天 オルフェーヴル 11着 1.3倍
’12年 フェブ トランセンド 7着 1.5倍
’11年 スプリンターズ ロケットマン 4着 1.5倍
1998年 秋天サイレンススズカ競走中止 1.2倍まで、今回を含め9頭。
18年で9頭
2年に1度の奇跡を、観戦したことになる。(桜花賞は初)
それをルメールがやってのけたことになる。
■実はルメール、JRA騎手になって以降、重賞1番人気3着内【16の13】=重賞1番人気で飛んだのは、これで3回目。
■初回が、昨年皐月賞サトノクラウン6着。
2度目は、今年3月アルビアーノ5着、で今回3度目が4月メジャーエンブレム4着。
直近、2~5着連発でコネルメになってきている。
フランス人の性格・気風なのかとすら思わせる昨今。
この男、ハーツクライの印象が強いが、
G1はひたすら勝てない男。。
それでもJRA騎手としてG1初勝利をもたらしたのが、阪神JFメジャーエンブレムだったのだが・・その馬でも4着。
■’09年JCウオッカ以来、全過去ルメール、G1を1番人気1着馬は2度目の事象。
ルメでも1人気で勝てる馬、ウオッカ級・・と思ったのがアホだった猛省m(__)m
・・というべきだがアキれたのがホンネ。
(なんでG1で中段追走を試すの? 勝てるの?? やっぱ勝てないじゃん。 ほげっ?? なにこれ??? ルメールってここまでバカだったっけ。。)
レース直後、わざと負けているような超不思議な感覚を覚えた。
敗因は
■クイーンC直行という禁じ手ローテーで、見せ場ナシで勝てずの関係者も超論外だが、
■出遅れとまでは言えないものの、安目の糞スタートで、外からカトルラポールやメイショウバーズにバンバン来られて控えているのを、仕方がないと見るか否かによって見解も分かれるだろう。
■あのドスローで、中段追走のメジャーエンブレムで勝てないのは当然とも言えるが
■そうさせたのはルメール自身ともいえるわけで、そもそも好位差しが未経験の馬。
■「実力を出し切れていない」・・などという逃げ口上が簡単な敗因分析だろうが、ルメールがそれを理解していなさそうなのが超怖い。。
■+4kg、オークスを本番とみた仕上げだったのか
■そもそも論、阪神JF組1~3着は、全着外。ニセモノだったのだろうか??
「桜は外」個人的には、これをルメールが理解せずの競馬だったように思う。
■昨年ルメールは桜花賞8人3着。あの時、桜花賞のインを誉めていた。
そこに若干の疑念は持ったが、阪神マイルなど何度も走っている騎手。そこまで心配していなかったのだが・・、フルゲートだとここまでツマるG1であること、今回で理解してくれていればイイが。というか普段の関西レースは阪神牝馬Sのように少頭数の糞レースばかりで、インで動けなくなること。今更理解したのかもしれない。
それにしても
■ほぼ最後方からのジュエラーに勝たれるというのも、また不思議。
M.デムーロは、桜花賞未勝利騎手。9度目の正直V
■まあチューリップ賞上位組なので、シンハライト目標は、コネですらコメント&実行しているわけで、さほど難解では無かったか。
■相変らず、宮杯4着に続き、静かにG1で5着の藤岡康太。3着内に来いよ!!
■戸崎の直線でメジャーエンブレムに、締め付け&ぶつけにいった騎乗、ウザかったが、さすがと思わせた6着。
■今更、桜のインで動けず終了の川田など疲れる。ハープスター阪神JFで激怒されたのを覚えていないのだろうか。
■マツパクがいたら怒られていた騎乗が何名いたことだろう。自分の馬の力量を信じて騎乗しないバカ共。そこにルメールすら加わるのだろうか。
オークス
また、展開1つで結果が大きく変化するのだろう。
といってもオークスも3強で売れるわけで、相変らずメスは疲れる。
配当的に
単勝1.5倍が飛んだのに、三連複56倍の桜花賞。
メジャーエンブレムを除く三連複3番人気だからの配当
三連単以外で触った瞬間、負けという桜花賞。
こういうレースが増えると、ファンが減るのでいい加減にして欲しい。
最後に・・・ (↓大事なネタはいつも更に下です↓)
スタートして10秒ぐらいの間に、「え?いかないの?」と思ったメジャーエンブレム軸の方も多かっただろう。
遂に桜花賞で、単勝1.5倍すら着外。
G1で単勝1.6倍未満馬が気安く着外は、’13年 春天ゴールドシップ5着1.3倍 以来
で
’12年 春天 オルフェーヴル 11着 1.3倍
’12年 フェブ トランセンド 7着 1.5倍
’11年 スプリンターズ ロケットマン 4着 1.5倍
1998年 秋天サイレンススズカ競走中止 1.2倍まで、今回を含め9頭。
18年で9頭
2年に1度の奇跡を、観戦したことになる。(桜花賞は初)
それをルメールがやってのけたことになる。
■実はルメール、JRA騎手になって以降、重賞1番人気3着内【16の13】=重賞1番人気で飛んだのは、これで3回目。
■初回が、昨年皐月賞サトノクラウン6着。
2度目は、今年3月アルビアーノ5着、で今回3度目が4月メジャーエンブレム4着。
直近、2~5着連発でコネルメになってきている。
フランス人の性格・気風なのかとすら思わせる昨今。
この男、ハーツクライの印象が強いが、
G1はひたすら勝てない男。。
それでもJRA騎手としてG1初勝利をもたらしたのが、阪神JFメジャーエンブレムだったのだが・・その馬でも4着。
■’09年JCウオッカ以来、全過去ルメール、G1を1番人気1着馬は2度目の事象。
ルメでも1人気で勝てる馬、ウオッカ級・・と思ったのがアホだった猛省m(__)m
・・というべきだがアキれたのがホンネ。
(なんでG1で中段追走を試すの? 勝てるの?? やっぱ勝てないじゃん。 ほげっ?? なにこれ??? ルメールってここまでバカだったっけ。。)
レース直後、わざと負けているような超不思議な感覚を覚えた。
敗因は
■クイーンC直行という禁じ手ローテーで、見せ場ナシで勝てずの関係者も超論外だが、
■出遅れとまでは言えないものの、安目の糞スタートで、外からカトルラポールやメイショウバーズにバンバン来られて控えているのを、仕方がないと見るか否かによって見解も分かれるだろう。
■あのドスローで、中段追走のメジャーエンブレムで勝てないのは当然とも言えるが
■そうさせたのはルメール自身ともいえるわけで、そもそも好位差しが未経験の馬。
■「実力を出し切れていない」・・などという逃げ口上が簡単な敗因分析だろうが、ルメールがそれを理解していなさそうなのが超怖い。。
■+4kg、オークスを本番とみた仕上げだったのか
■そもそも論、阪神JF組1~3着は、全着外。ニセモノだったのだろうか??
「桜は外」個人的には、これをルメールが理解せずの競馬だったように思う。
■昨年ルメールは桜花賞8人3着。あの時、桜花賞のインを誉めていた。
そこに若干の疑念は持ったが、阪神マイルなど何度も走っている騎手。そこまで心配していなかったのだが・・、フルゲートだとここまでツマるG1であること、今回で理解してくれていればイイが。というか普段の関西レースは阪神牝馬Sのように少頭数の糞レースばかりで、インで動けなくなること。今更理解したのかもしれない。
それにしても
■ほぼ最後方からのジュエラーに勝たれるというのも、また不思議。
M.デムーロは、桜花賞未勝利騎手。9度目の正直V
■まあチューリップ賞上位組なので、シンハライト目標は、コネですらコメント&実行しているわけで、さほど難解では無かったか。
■相変らず、宮杯4着に続き、静かにG1で5着の藤岡康太。3着内に来いよ!!
■戸崎の直線でメジャーエンブレムに、締め付け&ぶつけにいった騎乗、ウザかったが、さすがと思わせた6着。
■今更、桜のインで動けず終了の川田など疲れる。ハープスター阪神JFで激怒されたのを覚えていないのだろうか。
■マツパクがいたら怒られていた騎乗が何名いたことだろう。自分の馬の力量を信じて騎乗しないバカ共。そこにルメールすら加わるのだろうか。
オークス
また、展開1つで結果が大きく変化するのだろう。
といってもオークスも3強で売れるわけで、相変らずメスは疲れる。
配当的に
単勝1.5倍が飛んだのに、三連複56倍の桜花賞。
メジャーエンブレムを除く三連複3番人気だからの配当
三連単以外で触った瞬間、負けという桜花賞。
こういうレースが増えると、ファンが減るのでいい加減にして欲しい。
最後に・・・ (↓大事なネタはいつも更に下です↓)
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オークス
「3強」-「3強」-「ヒモ荒れ」で適当購入しても当たりそう・・な時点で、また参加した時点で負けなのだろうか。。
皐月賞は、違うと信じたいが。。
「3強」-「3強」-「ヒモ荒れ」で適当購入しても当たりそう・・な時点で、また参加した時点で負けなのだろうか。。
皐月賞は、違うと信じたいが。。