超難解スプリンターズS■過去24年データ
2014.10.03
カテゴリ:競馬データ
超難解スプリンターズS■過去24年データ
【金曜 追記】18頭立て 1番人気予定ハクサンムーン 7枠15番昨年の過去23年データや昨年回顧も元に、今年は新潟内回り開催 といわれて、そんなの知っているという方も多いだろうが
難解である点が多い、今年のスプリンターズS
【難解な点】
■新潟スプリンターズSは、フルゲート18頭(中山開催はフルゲート16頭)ここに
■昨年3着15人気マヤノリュウジン
■2002年新潟開催での当該G1開催は11頭立てで勝ち馬ビリーヴ132人気決着など、ほぼ意味ナシ
さらに
【2000年以降=9・10月開催になって以降、馬券対象14年間=42頭で】
11~14番人気は、馬券対象0頭なのに
16番人気は「2頭」馬券対象=ダイタクヤマト、タガノバスティーユ
そこに昨年、マヤノリュウジンが15番人気
「14年間で16頭立ては11回のみ うち3回は、ビリ&ブービー人気が馬券対象」を考慮すると、ヒモ荒れを期待するのも得策に見える。※ビリ人気やブービー人気など、通常予想で的中などほぼ不可能。だからこそ、これだけは機械的購入も視野に、必ず念頭に。
だが、今年は新潟で、おそらく18頭フルゲート
■11頭の新潟過去結果など、ほぼ意味が無い
(ともいえるが、その新潟結果は132人のガチ決着。。)
■現状の新潟の馬場は荒れ放題。なのに内回りの1200m
枠順も大きく左右するG1であること。
■16頭ではなく18頭
この時点で
既に難解すぎるのが、よく伝わってくる。
登録が25頭であることからも
波乱馬券は若干でも作成すべきだろう。
【次に、上位陣の話だが】
■まず今年は、外国馬の登録が無い年
■ロケットマン(1人単勝1.5倍 4着)があれば、逆にウルトラファンタジー(10人1着)など、外国馬はとかく面倒。これがいない状況での波乱想定が可能なので、今年が波乱でも的中の自信はある。
■この場合に人気で飛ぶのはコネ永サニングデール(1人9着)ぐらい
【スプリンターズSで2年連続馬券対象となる場合は】
■連覇はサクラバクシンオー、ロードカナロアのみ(今年は非該当)だが
【A群】優勝してから、翌年着順を下げ2,3着を確保するタイプ
デュランダル、ビリーヴ、カレンチャン、ダイタクヤマト
連覇馬もここに含むと、これが圧倒的に多く扱いやすい。当然今年は、該当馬なし。
【B群】ハクサンムーンやマヤノリュウジンのように
2・3着から翌年も挑戦してくる馬は、上位人気でも1着は無し
ビービーガルダン(3→2着)
アドマイヤマックス(3→3着)当年の高松宮記念勝ち馬
【C群】1年おいて馬券対象馬
キンシャサノキセキ(2→12着→3着)当年の高松宮記念勝ち馬
※キンシャサは全着順を見れば、取消や故障などでの超例外なのが良くわかる。
A群以外で、過去3頭が存在する、ともいえるが逆にいうなら
他の前年度の2・3着馬は、まったく音沙汰がないとすら言える。
※本年、高松宮記念勝ち馬=コパノリチャード
ここが静かに登録しているのも念頭に
おそらく1番人気のハクサンムーンから
無難に入りたい方も多いだろうが
高松宮記念5着で、前年度2着馬といわれてしまうと。。扱いづらい。
(新潟開催であること。。という嫌な前置きを理由に、全てを度外視することも可能)
ただし、そもそもスプリンターズSとは
1~3番人気までの
いずれかが馬券対象となるレース
※過去14年=100%該当
※過去14年=42頭中25頭=3着含有率1.72頭
12月開催迄遡及
※過去24年=100%該当
※過去24年=72頭中42頭=3着含有率1.75頭
おそらく
ハクサンムーン、ストレイトガール、コパノリチャードの
上位3頭中、1.72頭絡むというのを前提に
当該重賞の波乱度と、新潟荒れ馬場での波乱を想定して馬券構築すべき。
[4人気 14の1]
[5人気 14の3]という不振度合いも逆説的に、重要で
「4~10人気」=横一線
「11~16人気(今年は18人気)」=横一線
この価値観だけは、有料会員にのみ伝えたいぐらい
本当に重要であること。ようするに波乱を狙うなら、とことん攻めるべき重賞。
【ここに配当予測を加えると】
極論だが三連複で
■「上位3頭→上位3頭→総流し」
■「上位3頭→8人気以下→総流し」
という2種類の馬券構築を行えば、的中率は99%だろう。
三連複配当は12の6で万馬券
※56万馬券があるが、それ以外は「116~508倍」
万馬券以外の6回は
43倍、38倍を除くと
残り4回は三連複17倍以下のガチ決着
ここを目指しても、仕方がないと思うなら
オッズ限定を利用してでも、好配当を目指すべきだろう。
極論だが三連複で
■「上位3頭→上位3頭→7番人気以下総流し」
■「上位3頭→7人気以下→7番人気以下総流し」
という2種類の馬券構築を行えば、的中率は50%で、好配当を目指すことが可能となる。
ここに配当妙味を加え
どのように馬券構築をすべきかとなるが
「穴候補→上位3頭」でのワイド馬券が
妙味があるように思えるが。
まあ、どうせ三連複も購入するのだろうw
まだまだ新潟内回り12で加えるべきことがあるが
今年度のメンバーは、ロードカナロアなどに比べれば
低レベルなのは当然で
明らかに枠順の有利不利が大きく影響するだろう。
さいごに
人気別の複勝回収率をお伝えしておくなら
16番人気(587%)
→9番人気(112%)
→2番人気(107%)
→3番人気&10番人気(105%)
→15番人気(98%)
嫌でも、両極端なレースであることが分かるはず。
(今年は18頭立てですが。。)
難解である点が多い、今年のスプリンターズS
【難解な点】
■新潟スプリンターズSは、フルゲート18頭(中山開催はフルゲート16頭)ここに
■昨年3着15人気マヤノリュウジン
■2002年新潟開催での当該G1開催は11頭立てで勝ち馬ビリーヴ132人気決着など、ほぼ意味ナシ
さらに
【2000年以降=9・10月開催になって以降、馬券対象14年間=42頭で】
11~14番人気は、馬券対象0頭なのに
16番人気は「2頭」馬券対象=ダイタクヤマト、タガノバスティーユ
そこに昨年、マヤノリュウジンが15番人気
「14年間で16頭立ては11回のみ うち3回は、ビリ&ブービー人気が馬券対象」を考慮すると、ヒモ荒れを期待するのも得策に見える。※ビリ人気やブービー人気など、通常予想で的中などほぼ不可能。だからこそ、これだけは機械的購入も視野に、必ず念頭に。
だが、今年は新潟で、おそらく18頭フルゲート
■11頭の新潟過去結果など、ほぼ意味が無い
(ともいえるが、その新潟結果は132人のガチ決着。。)
■現状の新潟の馬場は荒れ放題。なのに内回りの1200m
枠順も大きく左右するG1であること。
■16頭ではなく18頭
この時点で
既に難解すぎるのが、よく伝わってくる。
登録が25頭であることからも
波乱馬券は若干でも作成すべきだろう。
【次に、上位陣の話だが】
■まず今年は、外国馬の登録が無い年
■ロケットマン(1人単勝1.5倍 4着)があれば、逆にウルトラファンタジー(10人1着)など、外国馬はとかく面倒。これがいない状況での波乱想定が可能なので、今年が波乱でも的中の自信はある。
■この場合に人気で飛ぶのはコネ永サニングデール(1人9着)ぐらい
【スプリンターズSで2年連続馬券対象となる場合は】
■連覇はサクラバクシンオー、ロードカナロアのみ(今年は非該当)だが
【A群】優勝してから、翌年着順を下げ2,3着を確保するタイプ
デュランダル、ビリーヴ、カレンチャン、ダイタクヤマト
連覇馬もここに含むと、これが圧倒的に多く扱いやすい。当然今年は、該当馬なし。
【B群】ハクサンムーンやマヤノリュウジンのように
2・3着から翌年も挑戦してくる馬は、上位人気でも1着は無し
ビービーガルダン(3→2着)
アドマイヤマックス(3→3着)当年の高松宮記念勝ち馬
【C群】1年おいて馬券対象馬
キンシャサノキセキ(2→12着→3着)当年の高松宮記念勝ち馬
※キンシャサは全着順を見れば、取消や故障などでの超例外なのが良くわかる。
A群以外で、過去3頭が存在する、ともいえるが逆にいうなら
他の前年度の2・3着馬は、まったく音沙汰がないとすら言える。
※本年、高松宮記念勝ち馬=コパノリチャード
ここが静かに登録しているのも念頭に
おそらく1番人気のハクサンムーンから
無難に入りたい方も多いだろうが
高松宮記念5着で、前年度2着馬といわれてしまうと。。扱いづらい。
(新潟開催であること。。という嫌な前置きを理由に、全てを度外視することも可能)
ただし、そもそもスプリンターズSとは
1~3番人気までの
いずれかが馬券対象となるレース
※過去14年=100%該当
※過去14年=42頭中25頭=3着含有率1.72頭
12月開催迄遡及
※過去24年=100%該当
※過去24年=72頭中42頭=3着含有率1.75頭
おそらく
ハクサンムーン、ストレイトガール、コパノリチャードの
上位3頭中、1.72頭絡むというのを前提に
当該重賞の波乱度と、新潟荒れ馬場での波乱を想定して馬券構築すべき。
[4人気 14の1]
[5人気 14の3]という不振度合いも逆説的に、重要で
「4~10人気」=横一線
「11~16人気(今年は18人気)」=横一線
この価値観だけは、有料会員にのみ伝えたいぐらい
本当に重要であること。ようするに波乱を狙うなら、とことん攻めるべき重賞。
【ここに配当予測を加えると】
極論だが三連複で
■「上位3頭→上位3頭→総流し」
■「上位3頭→8人気以下→総流し」
という2種類の馬券構築を行えば、的中率は99%だろう。
三連複配当は12の6で万馬券
※56万馬券があるが、それ以外は「116~508倍」
万馬券以外の6回は
43倍、38倍を除くと
残り4回は三連複17倍以下のガチ決着
ここを目指しても、仕方がないと思うなら
オッズ限定を利用してでも、好配当を目指すべきだろう。
極論だが三連複で
■「上位3頭→上位3頭→7番人気以下総流し」
■「上位3頭→7人気以下→7番人気以下総流し」
という2種類の馬券構築を行えば、的中率は50%で、好配当を目指すことが可能となる。
ここに配当妙味を加え
どのように馬券構築をすべきかとなるが
「穴候補→上位3頭」でのワイド馬券が
妙味があるように思えるが。
まあ、どうせ三連複も購入するのだろうw
まだまだ新潟内回り12で加えるべきことがあるが
今年度のメンバーは、ロードカナロアなどに比べれば
低レベルなのは当然で
明らかに枠順の有利不利が大きく影響するだろう。
さいごに
人気別の複勝回収率をお伝えしておくなら
16番人気(587%)
→9番人気(112%)
→2番人気(107%)
→3番人気&10番人気(105%)
→15番人気(98%)
嫌でも、両極端なレースであることが分かるはず。
(今年は18頭立てですが。。)
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というのも、この重賞で、新潟開催ならば
あながちバカにはできないと思うが。
おっと、複勝回収率112%の9番人気も含むべきですかね♪
(・・・といいつつ、132人気決着の恐怖と戦うしかないw)