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安田記念data回顧◆準年度代表馬は

安田記念data回顧◆準年度代表馬は

◆12頭立てで、前評判は超ガチ決着に思わせた安田記念だが、結局例年通りの波乱決着だったこと。来年の為に冒頭に記載しておきたい。

ロゴタイプ田辺裕信の好騎乗を賞賛しても
安田伊左衛門に失礼なほど、気分がスッキリするほどの凡戦。
ドバイでG1勝利した馬など、どこへ行ったのかというくらいのブービー。さすがコネという好騎乗w

次走G3中京記念出走予定だった、3年ぶり勝利の馬に負けたのが・・
年度代表馬
絶対王者モーリス2着www

検疫・騎手からの仕上げ&カカったこと&左回りなどを敗因に挙げるのがお約束だろうが、(負けた時の言い訳が、完璧に出来る状況を作り出しての出走w)
絶対王者は、そんなことしない。

やはりモーリスは年度代表馬にふさわしくない。
日本の古馬マイルG1は2つしかない。そこを連勝したから、条件戦含め6連勝だから、海外G1勝利したから。といって、(最優秀短距離馬の受賞は当然も)短絡的に、年度代表馬に選んでしまうとこのようになる。
◆短距離からの年度代表馬は、タイキシャトル・ロードカナロアに続き3頭目も、タイキは引退年に受賞。ロードはスプリントG1を含む日本G13勝での受賞。
’15年、モーリスを年度代表馬として選出してしまうことに1番反対だった理由は・・
モーリスをMAX強い馬とすると、
毎回僅差だったフィエロ準年度代表馬
になってしまうことw

結果論、安田記念3着はフィエロだがw

(モーリスとの国内G1着差)
’16年 安田記念 ハナ差
’15年 マイルCS 0.2秒差
’15年 安田記念 0.4秒差
※昨年、マイルCSなどモーリスが4人1着も、1人イスラボニータなわけで、マイル路線は混沌としているのが事実。

フィエロも、つくづく運の無い馬。
◆昨年、安田もカカった感じで戸崎は不満の4着。
◆前走マイラーズC4着は、鮫島良太(デムーロ皐月賞で騎乗停止)
◆今回、安田記念も(またも暴れたブチコにより)ルメール骨折での乗り替わりでウチパク。でも3着。
別にウチパク変化は、さほど減点ではないだろうが、それでもテン乗り。(香港マイル9着大敗が、太目&遊びなのは、安田記念の馬体重比較からも一目瞭然)

個人的には
モーリスフィエロは、ほぼイコール
昨年度、戸崎圭太は
フィエロ先約だったから、モーリス乗れず。
そこになんなら、昨年安田記念クビ差2着ヴァンセンヌすら同レベル。コネが下手糞だからのクビ差今年の安田ブービー11着リアルスティールの折り合いを出すまでもなく、相変らずコネは、折り合いベタなマーク屋w リアル軸推奨の方はどんな気持ちなのだろう)

モーリスの倒し方は簡単。馬体を併せない事。ムーアを乗せないこと。この2点に尽きるw 出し抜けば追い込みだけでなく、逃げ馬すら勝てるのは笑えた。
◆今年の安田記念、モーリス&リアルスティールに騎乗経験のあるムーアの株が上がっただけに思えるが。。
年度代表馬モーリスを絶対王者と語る方が多いが、最優秀4歳以上牡馬はラブリーデイで、出来レースの選出だったこと。忘れてはならない。
海外G1を、日本の年度代表馬の選考に加えるか否かは、本当に大事な話。
(昨年秋天9着も)海外G1連勝中のエイシンヒカリが年度代表馬でイイのだろうか?
◆年度代表馬は中距離路線から選ぶべき。JRAの賞金体系から見ても当然。(ラブリーデイが年度代表馬で、最優秀4歳がモーリスであるべきだった)

安田記念を2着で敗れ、次走札幌記念??を圧勝したからといって、やはり絶対王者というのはモーリス大ファンだけ。
紛れが大きい短距離路線から最優秀馬を選出してしまうと、競馬界にとって大きなマイナスとなるのは言うまでも無い。

安田記念とは、例年波乱♪今年も・・
なわけねーだろ!!
という感じの12頭だったが、
それでも例年通りの波乱決着www

最後に、
三連複配当149倍=【42番人気】
1-6-8人気決着なのに42番目。1番人気から8番人気迄のBOXで21点
超ビリ人気レッドアリオンを除き、モーリス軸の三連複全流しは=45点
(しかし、あまりにツマらなすぎたのか)
モーリス絡み以外の三連複が42番人気以内に11点もあった。
少頭数すぎて、
メディアがモーリスに◎を打たずに単穴狙いで◎がバラついたからと思われる。(モーリスに○▲をつけつつも)別馬◎で、格好つけ&遊んでいるメディア予想に惑わされていたようにも思えるが。

最後に、
怪物モーリスが弱いなどとは1%も思っていない。
秋天ぐらいならゼヒ3,4番人気あたりで勝利して欲しいほど。だが(海外G1を含む)単一距離だけでの受賞だけは、JRA競馬が自分の首を絞めているように思う。6着や11着に甘んじても、年間G1を2勝なら、受賞権利があるのは、先輩の芦毛の怪物オグリキャップがそれを証明している。国内短距離GⅠ3勝は不可能なわけで、今年度は有馬記念でのラストラン勝利による受賞、なんならゴールドアクターとの復活ワンツー決着を期待している。
2015年度、年度代表馬はラブリーデイだと思っているワカよりm(__)m
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超、結局のところ、
14頭の鳴尾記念はともかく、12頭の安田記念、共に例年通り波乱決着の週。
初心忘るべからず。
データって大事ですね♪
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