アイビスSDとクイーンSデータ回顧◆2016
2016.08.02
カテゴリ:レース回顧
アイビスSDとクイーンSデータ回顧◆2016
遂に女性都知事誕生・・などと騒ぐ方がセクハラに思うがw
遂にアイビスSDでも・・
【アイビスSD 回顧】
昨年に続き、今年も
結局、データ通り
◆1番人気も
◆牝馬も
◆外枠も例年通り絡み ガチ重賞
◆[軸選馬2頭]と[黄色馬]決着=いわゆる塗り潰し馬4頭中3頭でのガチ決着。ひたすら軸選馬でOKレース♪
◆リピーターOK
◆ローテーデータに追加事項
◆昨年「1⇒9⇒4人気決着」に続き、
遂にアイビスSDで「1⇒2⇒3人気ガチ決着」が誕生w
1000m適性が判別可能になった昨今、今後もガチ決着が続きそうだが、出走頭数が大きく明暗を分ける重賞。(3年連続、14頭以下) ◆しつこいようだがサンアディユなどの大波乱は昔の話すぎるからこそベテラン馬券師ほど要注意。
◆リピーターレースで(カノヤザクラに続き)ベルカント2連覇。共に牝馬
■カノヤザクラ連覇=【[共に8枠]良54.2秒⇒重56.2秒】2秒も落ちたのは馬場差だが、タイムダウンは当然。斤量が増えるから。
■ベルカント連覇=【[8枠⇒4枠] [良54.1秒⇒良54.1秒」】と枠が内で、斤量が増えても、同タイムだったこと。(背負い慣れた55kgなわけでw) 馬の力量も誉めるが、デムーロ2連覇も重要 ■M.デムーロは,競走後半での御法(鞭の使用)について過怠金3万円で、外への出し方も、ほぼ斜行モードw 3着プリンセスムーン北村友一が手綱を引くほど(なので実質斜行では無いが、被害馬が)ザコ騎手ではなく、ポジション主張すれば違った結果になったかも。だが北村友一にソレを期待するのはムリがある。
◆ローテーションの観点で、データにズレ!!
■前走間隔10週以上(=前走5月下旬より前)馬は、
【前走'12/3/21 16週前 ドバイ アルクオーツスプリント エーシンヴァーゴウ 4人3着】
【前走'07/4/14 13週前 京葉S サンアディユ 13人1着】
【前走'03/5/11 15週前 NHKマイル トーセンオリオン 10人3着】
過去15年【46の3】で、10週前の韋駄天S【4の0】だったが、
過去16年【52の5】で、韋駄天S【7の2】と変化
※今年のネロ・プリンセスムーンは、千直連対率100%馬(2頭併せて、9の9)なので例外視も可能
※エーシンは前走海外。前年度1着馬でリピーター。間違いなく例外扱い。3着迄という捉え方も可能
★もちろん、11週以上前馬は過去3頭のみなので、今後もツカえるデータ
今後5月の新潟開催の番組表変化などにも上手に対応したい!
★前走が千直馬は、データ却下はリスクが高い=複勝率22%
★回収率激低で、人気馬ならというイメージ=複勝回収率50%w
★来年も韋駄天S直行組が面倒な存在となりそうだが、「当時のタイムと、当時の枠順」を加味すればさほど難解では無い・・から近年、配当が安いw:
◆大外枠2人2着ネロはメイチ仕上げだったから韋駄天Sから0.5秒短縮し54.1秒・・とも言えるが、韋駄天Sから直行なわけで。。
◆韋駄天Sで大外枠から1着プリンセスムーンは5枠からで0.1秒短縮も3着。
◆韋駄天S 1,2着馬が3,2着となったわけで、MAX理由は力量よりも枠。 となる重賞w
結局のところ、リピーター連覇で、前走千直の韋駄天S組2頭でガチ決着。というのが今年のアイビスSD。来年は意地で18頭開催して欲しいものだ。
【クイーンS 回顧 例外年】
◆内側枠を意識して
◆1・2番人気のいずれかと ◆そこに毎年6番人気以下が絡む=ほぼ例年通りの結果だが
◆1番人気予定の戸崎圭太チェッキーノが屈腱炎で回避
◆1番人気2着のシャルール2着
◆奇しくも、同1800mの福島牝馬Sのワンツー決着。
◆例年は【上位人気馬2頭 + 穴馬1頭】のところ、今年は【[9-1-11人気] 穴馬2頭決着】
◆2000年以降、8月 札幌開催で、ほぼガチ牝馬重賞だったクイーンS(函館開催1回含む)だが
1頭の鉄板馬が回避により、三連系は過去MAX配当となった。
◆三連複60,230円 13頭立て=全286通り と言われれば超好配当なのは理解可能。
◆1-2-9人気と1-9-11人気では、配当は約20倍、異なるのだろう。
◆だが結局、今年も1,2番人気のいずれかは絡んで波乱というのは、札幌少頭数の別定重賞らしい決着。
◆相変らず、6番人気以下という短絡的データが超重要な牝馬別定戦w 選んだら負け というぐらいヘンタイ馬が1頭は絡む♪
だが例年はガチなので面倒な別定戦。
◆今年は1番人気シャルール以外、掲示板は全て内枠
◆9人1着マコトブリジャール 福島牝馬Sを(アイビスSDでホザいたが、ザコ騎手)北村友一でもシャルールの猛追を凌ぎ切った馬。それが鉄砲実績100%馬で、四位にヤネ変化で、内枠・・と言われれば、シャルール買うなら、この馬は買えたはず。
◆離れた3着、11人3着ダンツキャンサーw やはり選んだら負け というぐらいヘンタイ馬が絡む。◆開幕週でロスの無い立ち回りで好騎乗・・などと無駄に賞賛するより、こんな馬が絡む重賞であることは、「過去データで、頭数と人気のバランス」を重視すれば一目瞭然の牝馬重賞!!
◆それを伝えたいが為に「’13年 8頭立て 8人2着 スピードリッパー三浦皇成」を必死に伝えた♪
小ネタとしては
実は’13年は函館開催w
だが、コチラにも理由があって、
’15年メイショウスザンナ 7人1着(10頭立て、20年目 松田大作の重賞2勝目w)
’12年ラブフール 10人2着(14頭立て)
などでロジックを伝えても良かったのだが、8人2着馬=ビリ人気2着、スピードリッパーの論外戦績表示をした方が、ディープなインパクトだったから。
三連複1番人気はコネのウインプリメーラだったが
◆「9-11人気」を両立させるのが難解だったとはいえ、(13頭立てで1番人気が絡んだのに)全通り購入で回収率2倍以上の好配当には恐れ入ったw
◆他馬が情けないからとも言えるが、ウインプリメーラも本気なら川田だろうし、大外逃げ馬リラヴァティも本気ならルメールでも良さそうな馬。今回はラビットに見えたが。
昨年度の回顧
◆「ルメール騎乗のレッドリヴェール鉄板までは理解できるが、ルメールが札幌にまだ慣れていない騎乗。結局1番人気2着」
今年は、ひたすら2桁着順で8番人気、、だが僅差4着。
テルメディカラカラ5着で、昨年騎乗馬に先着されたルメールにこれを伝えたいほどw
牝馬重賞とは、こういうもの。
メスとはこういうもの。気分屋w
馬に限ったことではない。
都知事選も、
女性という(有権者の50%)を敵に回す、厚化粧発言の時点で、鉄板馬と化した。小○百合子で仕方がない展開。
関西学院大学を退学し、エジプトのカイロ大学へ というのを
行動力と見ても良いが、気分次第で・・
様々な政党から立候補できる度胸もメスの強み・・
というのも気性。 化粧ではない。
クイーンはカップがあるわけで、ババアSという自虐的な名称もアリだと思うが
化粧Sなども注目されるかも♪
遂にアイビスSDでも・・
【アイビスSD 回顧】
昨年に続き、今年も
結局、データ通り
◆1番人気も
◆牝馬も
◆外枠も例年通り絡み ガチ重賞
◆[軸選馬2頭]と[黄色馬]決着=いわゆる塗り潰し馬4頭中3頭でのガチ決着。ひたすら軸選馬でOKレース♪
◆リピーターOK
◆ローテーデータに追加事項
◆昨年「1⇒9⇒4人気決着」に続き、
遂にアイビスSDで「1⇒2⇒3人気ガチ決着」が誕生w
1000m適性が判別可能になった昨今、今後もガチ決着が続きそうだが、出走頭数が大きく明暗を分ける重賞。(3年連続、14頭以下) ◆しつこいようだがサンアディユなどの大波乱は昔の話すぎるからこそベテラン馬券師ほど要注意。
◆リピーターレースで(カノヤザクラに続き)ベルカント2連覇。共に牝馬
■カノヤザクラ連覇=【[共に8枠]良54.2秒⇒重56.2秒】2秒も落ちたのは馬場差だが、タイムダウンは当然。斤量が増えるから。
■ベルカント連覇=【[8枠⇒4枠] [良54.1秒⇒良54.1秒」】と枠が内で、斤量が増えても、同タイムだったこと。(背負い慣れた55kgなわけでw) 馬の力量も誉めるが、デムーロ2連覇も重要 ■M.デムーロは,競走後半での御法(鞭の使用)について過怠金3万円で、外への出し方も、ほぼ斜行モードw 3着プリンセスムーン北村友一が手綱を引くほど(なので実質斜行では無いが、被害馬が)ザコ騎手ではなく、ポジション主張すれば違った結果になったかも。だが北村友一にソレを期待するのはムリがある。
◆ローテーションの観点で、データにズレ!!
■前走間隔10週以上(=前走5月下旬より前)馬は、
【前走'12/3/21 16週前 ドバイ アルクオーツスプリント エーシンヴァーゴウ 4人3着】
【前走'07/4/14 13週前 京葉S サンアディユ 13人1着】
【前走'03/5/11 15週前 NHKマイル トーセンオリオン 10人3着】
過去15年【46の3】で、10週前の韋駄天S【4の0】だったが、
過去16年【52の5】で、韋駄天S【7の2】と変化
※今年のネロ・プリンセスムーンは、千直連対率100%馬(2頭併せて、9の9)なので例外視も可能
※エーシンは前走海外。前年度1着馬でリピーター。間違いなく例外扱い。3着迄という捉え方も可能
★もちろん、11週以上前馬は過去3頭のみなので、今後もツカえるデータ
今後5月の新潟開催の番組表変化などにも上手に対応したい!
★前走が千直馬は、データ却下はリスクが高い=複勝率22%
★回収率激低で、人気馬ならというイメージ=複勝回収率50%w
★来年も韋駄天S直行組が面倒な存在となりそうだが、「当時のタイムと、当時の枠順」を加味すればさほど難解では無い・・から近年、配当が安いw:
◆大外枠2人2着ネロはメイチ仕上げだったから韋駄天Sから0.5秒短縮し54.1秒・・とも言えるが、韋駄天Sから直行なわけで。。
◆韋駄天Sで大外枠から1着プリンセスムーンは5枠からで0.1秒短縮も3着。
◆韋駄天S 1,2着馬が3,2着となったわけで、MAX理由は力量よりも枠。 となる重賞w
結局のところ、リピーター連覇で、前走千直の韋駄天S組2頭でガチ決着。というのが今年のアイビスSD。来年は意地で18頭開催して欲しいものだ。
【クイーンS 回顧 例外年】
◆内側枠を意識して
◆1・2番人気のいずれかと ◆そこに毎年6番人気以下が絡む=ほぼ例年通りの結果だが
◆1番人気予定の戸崎圭太チェッキーノが屈腱炎で回避
◆1番人気2着のシャルール2着
◆奇しくも、同1800mの福島牝馬Sのワンツー決着。
◆例年は【上位人気馬2頭 + 穴馬1頭】のところ、今年は【[9-1-11人気] 穴馬2頭決着】
◆2000年以降、8月 札幌開催で、ほぼガチ牝馬重賞だったクイーンS(函館開催1回含む)だが
1頭の鉄板馬が回避により、三連系は過去MAX配当となった。
◆三連複60,230円 13頭立て=全286通り と言われれば超好配当なのは理解可能。
◆1-2-9人気と1-9-11人気では、配当は約20倍、異なるのだろう。
◆だが結局、今年も1,2番人気のいずれかは絡んで波乱というのは、札幌少頭数の別定重賞らしい決着。
◆相変らず、6番人気以下という短絡的データが超重要な牝馬別定戦w 選んだら負け というぐらいヘンタイ馬が1頭は絡む♪
だが例年はガチなので面倒な別定戦。
◆今年は1番人気シャルール以外、掲示板は全て内枠
◆9人1着マコトブリジャール 福島牝馬Sを(アイビスSDでホザいたが、ザコ騎手)北村友一でもシャルールの猛追を凌ぎ切った馬。それが鉄砲実績100%馬で、四位にヤネ変化で、内枠・・と言われれば、シャルール買うなら、この馬は買えたはず。
◆離れた3着、11人3着ダンツキャンサーw やはり選んだら負け というぐらいヘンタイ馬が絡む。◆開幕週でロスの無い立ち回りで好騎乗・・などと無駄に賞賛するより、こんな馬が絡む重賞であることは、「過去データで、頭数と人気のバランス」を重視すれば一目瞭然の牝馬重賞!!
◆それを伝えたいが為に「’13年 8頭立て 8人2着 スピードリッパー三浦皇成」を必死に伝えた♪
小ネタとしては
実は’13年は函館開催w
だが、コチラにも理由があって、
’15年メイショウスザンナ 7人1着(10頭立て、20年目 松田大作の重賞2勝目w)
’12年ラブフール 10人2着(14頭立て)
などでロジックを伝えても良かったのだが、8人2着馬=ビリ人気2着、スピードリッパーの論外戦績表示をした方が、ディープなインパクトだったから。
三連複1番人気はコネのウインプリメーラだったが
◆「9-11人気」を両立させるのが難解だったとはいえ、(13頭立てで1番人気が絡んだのに)全通り購入で回収率2倍以上の好配当には恐れ入ったw
◆他馬が情けないからとも言えるが、ウインプリメーラも本気なら川田だろうし、大外逃げ馬リラヴァティも本気ならルメールでも良さそうな馬。今回はラビットに見えたが。
昨年度の回顧
◆「ルメール騎乗のレッドリヴェール鉄板までは理解できるが、ルメールが札幌にまだ慣れていない騎乗。結局1番人気2着」
今年は、ひたすら2桁着順で8番人気、、だが僅差4着。
テルメディカラカラ5着で、昨年騎乗馬に先着されたルメールにこれを伝えたいほどw
牝馬重賞とは、こういうもの。
メスとはこういうもの。気分屋w
馬に限ったことではない。
都知事選も、
女性という(有権者の50%)を敵に回す、厚化粧発言の時点で、鉄板馬と化した。小○百合子で仕方がない展開。
関西学院大学を退学し、エジプトのカイロ大学へ というのを
行動力と見ても良いが、気分次第で・・
様々な政党から立候補できる度胸もメスの強み・・
というのも気性。 化粧ではない。
クイーンはカップがあるわけで、ババアSという自虐的な名称もアリだと思うが
化粧Sなども注目されるかも♪
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なんにせよ、来年もこの週の2重賞は、
基本は堅い・・くせに難解なことを念頭に置きたい。
基本は堅い・・くせに難解なことを念頭に置きたい。