大阪杯◆過去2年データ♪
大阪杯◆過去2年データ♪
【2019年用】あくまでメモです。
◆[A→B]コース開催=2007年~
◆[中山・阪神]2場所開催=2008年~
◆G1=2017年~
◆金鯱賞3月開催=2017年~
◆裏ドバイ開催=2018年~
◆過去10年(以上)で見ても良いが、G1として過去2年。裏ドバイなら過去1年となる。
【騎手不足になりがち!!】
◆ヤネが、ドバイにより、左右されやすいのも念頭に!! 2018年度は武豊・ルメール・岩田がドバイ遠征で被害を受ける形。◆サトノダイヤモンドは主戦ルメールではなく戸崎圭太で3人7着。 ◆シュヴァルグラン=JC制覇の外人ボウマンから三浦皇成に変化で4人13着で過去最低着順。 ※着外結果も重要だが、人気も若干下落する。
◆逆説的にいうなら「ドバイがあるのに」、「デムーロ・ルメール・大阪杯 得意な武豊」あたりが「勝負気配・今後も間違いなく継続騎乗」系の馬に騎乗なら、一目置く必要があるかも。
◆まずはドバイ・大阪杯・(土曜)ダビ卿あたりの騎手配置を把握するのが先決。
【2017年】1人気キタサンブラック→7人気ステファノス→4人気ヤマカツエース ※3頭とも継続騎乗。
【2018年 ドバイ被害】1人気スワーヴリチャード [継続]デムーロ → 6人気ペルシアンナイト [テン乗り]福永 → 2番人気アルアイン [継続]川田 ◆ルメール・武豊・岩田はドバイ不在 ◆単勝1人1着。3着アルアインが複勝&三連1人気 ◆2018年、8枠⑮番枠から、途中マクりで1人気1着スワーヴリチャード M.デムーロが[15-15-1-1]で押し切った特殊レース。
【外枠も内枠も不利:ヤネ重要】
◆1番人気が強いというデータは、過去フルゲート16頭開催が少なすぎるから。=過剰人気ならシカトでも全然OK♪
◆後に春天,宝塚記念、当該週ドバイなので、仕上がり具合が重要。乗り替わりが増える=継続騎乗というのも、勝負の目安になりすぎる!!
◆阪神内回りA→Bコース変化の初週のくせに、過去10年でいうなら[1,2枠①~④番枠]がツラいG1。 '17年キタサンも4枠⑤番から先行。(逃げではない)といわれて、枠順確定してから再度悩むのがベスト!! ◆2018年①~④番枠=5,3,10,4人気で壊滅=5,7,4,13着
◆阪神2000mでBコースなので、狭くなり外枠も不利。 2018年デムーロが⑮番枠の不利を念頭にしっかりマクっての勝利など、ヤネ能力を推察するのも重要か。
◆例年「ドバイを除けば中距離トップクラスが集結!!」という言い回しになるのがお約束。
◆前走「有馬記念・金鯱賞・日経賞・京都記念・AJC杯・小倉大賞典・中山記念・香港」など、中距離路線馬が集結するのは間違いないが ◆2018年2着馬ペルシアンナイトなど、前走中山記念でデムーロ騎乗ミスによる1人気5着馬などが狙い目。
◆金鯱賞 =2017年より3月の中京2000m開催になった重賞。ひたすらヤマカツエースの重賞も=’17年 4人3着・'18年 10人4着。 2018年1着スワーヴリチャード1人1着。 ・・・勝つべくしての馬が1着なのが2018年。むしろ金鯱賞2,3着サトノのノブレス13人15着・ダイヤモンド3人7着なので「金鯱賞組に、固執するのは微妙。何らかの馬券」にしているなら問題ない。
◆今後、ローテーで1番勝てそうな馬は、金鯱賞を選びそうな気がするが、「'18年スワーヴは左周り専用機」への万が一の配慮で、ここを選択したとも言える。
◆2018年サトノダイヤモンドのような「復調途上・先を見据えられる・ヤネ変化」のような馬は、調教師もテキトーな糞仕上げ、そこに代打騎乗といわれ「馬を大事にを優先騎乗」しそうな「超危険な人気馬だけは軸にしないようにしたい!!」
◆逆にいうなら、ここを叩き台の馬も多数いるので、春天・宝塚記念で、大阪杯の着順はあまり気にしないほうが良い。
2017年 大阪杯1~3着馬 その後
※キタサンブラック 大阪杯 休み明け1着 →春天1人1着 →宝塚記念1人9着
※ステファノス 大阪杯7人2着 →安田記念4人7着
※ヤマカツエース 大阪杯4人3着 →札幌記念1人3着
内回りだからこそ、阪神2000m重賞で堅いのは大阪杯ぐらい。
ハンデだがマーメイドSや、鳴尾記念など、波乱決着でナンボの場所。
大阪杯だけ、突出した実績馬を、武豊が、何とかしてきたイメージが強い。
危険な人気馬に「1番人気だからと」しがみつく馬券だけは拒否したい♪
モチベーション的に、まだあと2つG1があるので、ここで穴馬がメイチにならないっぽいのか。傾向を見るなら、ここをメイチで余力を宝塚記念を乗り切ってしまうのがベターに思うが、先にある春天が長すぎるのが、ここの仕上げに影響するのかも。
なんにせよ、早く1度は好配当が出現してほしいG1だ。
【2018年】
【大阪杯】 芝内2000m=1分58秒2、レース上がり34秒1、スローペース
◆1週前 阪神メイン
【毎日杯 G3】芝内2000m=1分46秒5、レース上がり34秒1、スローペース
【六甲S】芝内2000m=1分32秒9、レース上がり34秒5、ミドルペース
◆2018年 大阪杯、スワーヴのマクり1着も、前半スロー。
◆高速馬場も、スロー決着が多いので、(デムからコネ変化でも)2着ペルシアンナイトなど、Bコース変化も考慮し「短距離実績・先行力」=「位置取りの確保力」みたいなものも重要なのかも。
2019年も、念のため、1週前結果の把握はしておくべきかと。
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