京都大賞典data回顧◆天才武豊の倍稼ぎ!!
2017.10.11
カテゴリ:レース回顧
京都大賞典data回顧◆天才武豊の倍稼ぎ!!
京都大賞典 武豊
「5回」びっくりさせられた。さすが天才武豊!!
週中、コネ呪縛解放馬シュヴァルグランで軸は仕方がないと思っていた(3着) 正直スマートレイアーは、コパノを断ったことを知るまでは上位人気馬の中で最低評価。
【1度目】
南部杯 鉄板コパノリッキーの依頼を断って、京都大賞典7歳牝馬スマートレイアー騎乗!?!?
なぜに、落ちている4500万円を拾わない???
(南部杯4500万、京都大賞典6700万)
頭がオカしくなったのか。
まさか、引退を心に決めたのか・・、とすら思った。
コパノG1 10勝 タイ記録なのに・・
京都大賞典9勝なら、同一重賞の 最多勝記録もあるが・・
◆なぜに前走デムに貸したレイアーに戻るのか??けど前走鳴尾記念1着は武豊ステイインシアトル(レイアー2着)
◆祝日騎乗7鞍を調べると、保険で最終12R(500万だが)も同馬主スマートの人気馬。最低限の準備はしてある布陣(最終も2着、三連複万券149倍)
普通に考えれば、京都大賞典で来れないとボロカス叩かれるモード。
けどスマートレイアー4番人気。7歳牝馬。。
【2度目】
で、京都大賞典 4角・・
シュヴァルグラン M.デムーロが外を回って6番手に堂々進出。
なのに武豊は馬群のイン。。置かれる形で14番手。(15頭立て、通過順位11-11-13-14)
「おいおい、これるの?? まだ動かないのかよ おせーよ;;」
と思った瞬間
まさかのイン差し!!!
岩田などのイン差しと、危険騎乗を注意すべきJRA騎手トップに立つ
天才のイン差しは、全く意味が異なる。
しかもスルスルと。
ヨーイドンの競馬だったともいえるが、開幕週。
7歳牝馬ですからねw 上がり33.4秒、最速。
インが空くとは限らない・・
はずも、あそこなら空く自信があったとしか・・他年度の京都大賞典すら復習したほど。
※正直、なんだコイツ?なぜソコが空くのが分かる!?といいたくなったほど。さすが9勝男。
【3度目】
祝日10/9 武豊 7鞍成績
【着順 ①⑩⑨①⑤①② 着】
【3-1-0-3/7鞍】単回201%,複回110%
7鞍賞金◆500万+0万+0万+1500万+182万+6700万+300万
⇒合計獲得賞金9182万
4500万捨てて、しっかり9182万
ほぼG1勝利の稼ぎw
できすぎだろうが2倍以上の稼ぎ。さすが天才。
どっかの糞コネは405万のみ
【4度目】
そしてコパノリッキー田辺、1番人気で楽勝の南部杯。(コネカフジ4着w)
見捨てた馬もG1勝利。先行有利の南部杯、勝って当然だからこそ田辺はホッとしたコメント。(継続騎乗は微妙すぎるので)馬のみを賞賛の勝利騎手インタビューも印象的。
天才は
7歳牝馬スマートレイアーに、どれだけの自信があったのか。。
サトノクラウン・マカヒキの間に割り込んだ、京都記念2着の成績安定馬。
この馬が4番人気など、メディアの怠慢としか言いようがない。
中間ひたすら静かだったレイアー陣営。
勝負度合いをオープンにするとデムルメなどにマークされるのが嫌だったのだろう。
【5度目】
レース分析すると「馬力量」MAXは、外を回ったシュヴァルグラン(番手がバジル,ロケットの2,4着馬)
馬力量だけなら上がり最速も、スマートレイアーは4番手
シュヴァル約0.2秒のロス。2,3着とのタイム差0.1秒
天才武豊がインを回ったから1着はスマートレイアー。(余力残しも)
デムの0.2秒ロスは「寄られる+外々を回る」ミスとはいえないミス。
それを、京都大賞典9勝目の天才が、コンマ差でインから交わす。
ガチ配当が玉に瑕も、騎手の駆け引きとしてはG1級の見応えあるレースだった。
「5回」びっくりさせられた。さすが天才武豊!!
週中、コネ呪縛解放馬シュヴァルグランで軸は仕方がないと思っていた(3着) 正直スマートレイアーは、コパノを断ったことを知るまでは上位人気馬の中で最低評価。
【1度目】
南部杯 鉄板コパノリッキーの依頼を断って、京都大賞典7歳牝馬スマートレイアー騎乗!?!?
なぜに、落ちている4500万円を拾わない???
(南部杯4500万、京都大賞典6700万)
頭がオカしくなったのか。
まさか、引退を心に決めたのか・・、とすら思った。
コパノG1 10勝 タイ記録なのに・・
京都大賞典9勝なら、同一重賞の 最多勝記録もあるが・・
◆なぜに前走デムに貸したレイアーに戻るのか??けど前走鳴尾記念1着は武豊ステイインシアトル(レイアー2着)
◆祝日騎乗7鞍を調べると、保険で最終12R(500万だが)も同馬主スマートの人気馬。最低限の準備はしてある布陣(最終も2着、三連複万券149倍)
普通に考えれば、京都大賞典で来れないとボロカス叩かれるモード。
けどスマートレイアー4番人気。7歳牝馬。。
【2度目】
で、京都大賞典 4角・・
シュヴァルグラン M.デムーロが外を回って6番手に堂々進出。
なのに武豊は馬群のイン。。置かれる形で14番手。(15頭立て、通過順位11-11-13-14)
「おいおい、これるの?? まだ動かないのかよ おせーよ;;」
と思った瞬間
まさかのイン差し!!!
岩田などのイン差しと、危険騎乗を注意すべきJRA騎手トップに立つ
天才のイン差しは、全く意味が異なる。
しかもスルスルと。
ヨーイドンの競馬だったともいえるが、開幕週。
7歳牝馬ですからねw 上がり33.4秒、最速。
インが空くとは限らない・・
はずも、あそこなら空く自信があったとしか・・他年度の京都大賞典すら復習したほど。
※正直、なんだコイツ?なぜソコが空くのが分かる!?といいたくなったほど。さすが9勝男。
【3度目】
祝日10/9 武豊 7鞍成績
【着順 ①⑩⑨①⑤①② 着】
【3-1-0-3/7鞍】単回201%,複回110%
7鞍賞金◆500万+0万+0万+1500万+182万+6700万+300万
⇒合計獲得賞金9182万
4500万捨てて、しっかり9182万
ほぼG1勝利の稼ぎw
できすぎだろうが2倍以上の稼ぎ。さすが天才。
どっかの糞コネは405万のみ
【4度目】
そしてコパノリッキー田辺、1番人気で楽勝の南部杯。(コネカフジ4着w)
見捨てた馬もG1勝利。先行有利の南部杯、勝って当然だからこそ田辺はホッとしたコメント。(継続騎乗は微妙すぎるので)馬のみを賞賛の勝利騎手インタビューも印象的。
天才は
7歳牝馬スマートレイアーに、どれだけの自信があったのか。。
サトノクラウン・マカヒキの間に割り込んだ、京都記念2着の成績安定馬。
この馬が4番人気など、メディアの怠慢としか言いようがない。
中間ひたすら静かだったレイアー陣営。
勝負度合いをオープンにするとデムルメなどにマークされるのが嫌だったのだろう。
【5度目】
レース分析すると「馬力量」MAXは、外を回ったシュヴァルグラン(番手がバジル,ロケットの2,4着馬)
馬力量だけなら上がり最速も、スマートレイアーは4番手
シュヴァル約0.2秒のロス。2,3着とのタイム差0.1秒
天才武豊がインを回ったから1着はスマートレイアー。(余力残しも)
デムの0.2秒ロスは「寄られる+外々を回る」ミスとはいえないミス。
それを、京都大賞典9勝目の天才が、コンマ差でインから交わす。
ガチ配当が玉に瑕も、騎手の駆け引きとしてはG1級の見応えあるレースだった。
【DKルーエホリカ 無料メルマガ登録】
悪化馬場なのに芝ダートで同日レコードが出た土曜東京のアホ馬場などを念頭に、毎日王冠アラジン2着、久々に3つとも情けないルメ。魔人すら裏切って着外の糞コネのボロカス叩きなどもしたかったが、またの機会に☆彡