ミュゼスルタン骨折　マジかよ。。。

2014.09.02 カテゴリ：レース回顧

ミュゼスルタン骨折　マジかよ。。。

このニュースに「デビュー後、骨折してクラシック勝てる馬いたっけ？」という疑問。もしくは、この疑問の答えを、数頭すぐに名前が挙がるレベルで競馬を行っている方はデータ党ですね。
「楽勝でしたよ♪♪　まだ全然本気で走ってませんからね♪♪♪♪」
レース見たらわかるよ。それで骨折？？何故ですか！？

８月３１日の新潟２歳Ｓをレコードで快勝した「平成のシンザン」ことミュゼスルタン（牡２、大江原）がレース中に左前脚を骨折していたことがわかった。　２日朝、管理する大江原師が明らかにした。「遠位端の骨折で症状としては一番軽いものです。暮れのレースには使えないが、クラシック戦線に間に合わないことはない。オーナーとも話しました」と大江原師。柴田善騎手とのコンビで新馬、新潟２歳Ｓを連勝した大器は休養を経て来年３月の復帰を目指すことになる。　(日刊スポーツ引用)

泣きそう。。。
左前脚の遠位端骨折　骨片除去手術をして、社台ファームで１月あたりまで休ませるのだろうか？
最後のアヴニールが来た時に、驚いて反射的に伸びて１着だったけど、たぶんその時だから。。（その前だったら、反射的に伸びて、差し返すことできないから）

１番軽いじゃねーよ。。時期理解してんのかよ。。(聞いてるほうが恥ずかしくなるわ)こういうバカなこといってるから、重賞タケミカで１勝なんじゃないの。。

１番軽くて３月って、頭おかしいのかなって、思いませんか？
クラシック戦線を半年以上の休み明けで、馬券対象馬リルダヴァル、ミッキーペトラ、アドマイヤキッス。。　このレベルに自分からするのね。。

だからヤネ変化希望っていってんのに。。なんで、コイツ乗せるの。。自分だけ相談役で、後輩は・・・。腰痛なんだから、もっと専門的に若手指導にあたればいいのに。。

レコードが原因なら、最後まで走って１着になれないから。。
(凄い小さい骨折??なら復帰はもっと早いし。矛盾しすぎ..)

馬の視界は３５０°　田辺と併走してて楽勝と勘違いして、アヴニールに気付くのが馬の方が速くておきたなら怠慢騎乗でしょ。。自分の身体で考えれば分かりますよ。骨とは負荷が掛かりすぎたから折れるものです。だからG1では・・・。ですが、楽勝では折れません。それで折れるのはなぜですか？？？

マジでありえねぇ。。。

正直、データ的に
超悲しすぎる結果であるという事実はお伝えしておきます。

テイエムオペラオーょ。キンカメ産駒だが助けてやってくれ。
新潟２歳つかうとライスシャワーのようになってしまうのだろうか。。悲

１９回目の騎乗でダービー制覇した偉大な叔父を持つ
１７戦[0-1-0-16]で18回目騎乗を目指していた、柴田善臣からのコメントは

まだ発表されていない。。

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