抽出馬 具体的利用その1
『人生=ギャンブル』
ワカは「競馬予想=人生」と考えます。下記の文章。 『人生』の部分を、『競馬or競馬予想』と置き換えて読んでみませんか。
『人生』をギャンブルだと思う
人生で岐路を勝負をしたことはありませんか
人生の判断を、過去の人生傾向から、導き出したことはありませんか
他人からアドバイスを貰っても、人生の最終結論は自分自身で出しますよね。
人生で、勝負も予想もしないのですか・・
アナタの人生経験の、結果・プロセスの何十万回の積み重ねから
アナタ独自の結果を出して人生を積み重ねていないのですか?
『人生』は結果が全てでは無い。
あまり結果に捉われ過ぎないこと。
人生とは、1分後に終わるかもしれない儚いもの。
東日本大震災や太平洋戦争を言わずしてもがな。
震災で他人を救出するが故に、犠牲になった尊い命とは。
若くして特攻隊として敵艦にも当たれずに玉砕した命とは。
その人生とは何だったのか。。
結果が全てなら、彼らに対して無駄死にというのと一緒では。
結果も重要。
しかし途中の経過・プロセスが、人生にとって1番重要なもの。
それでも本当に勝ちたいならば、それなりの努力
そして無駄や甘えを排除することが必要です。人生の細部を常に注意を払いながら
時と場合によっては感情を捨てて、決断をしなくてはいけない場合もあります。
世の中にくだらない『人生』は存在しても、無駄な『人生』など存在しない。
無駄に思える、何十万回の積み重ねから
自分独自の結果・プロセスを出して人生を積み重ねてきたはず。
何の為の人生なのか。この答えに結論が出ないならば。
後悔しないように人生を、仲良く楽しむべきでは。時には風に身を任せるのも大事ですよ。
■人生=ギャンブル,競馬予想=ギャンブル
ならば「人生=ギャンブル=競馬予想」として置換も可能。
上記文章の『人生』を『競馬予想』に置き換えて
今1度、読んでみて下さい。
勝つと言う事はさほど難しいことではありません。しかしその為には自己感情を捨てて時には冷徹な決断が必要になってきます。 ギャンブルとして遊び・道楽でやっているのに、そこに感情を込めないで冷徹な決断を下すのは面白いですか??
■競馬も全て同じ。
結果が全てでは無い。
玉砕した予想でも、気持ちの良い清々しい馬券・予想は経験があるはず。
結果も重要。されど途中の予想経過・予想プロセスが、あなたの競馬にとって1番重要なもので、その積み重ねが経験になっていくのでは。それがあなたのデータです!
上記を読めば分かるでしょう。
自分の予想もせずに競馬をやるような方は、自分で人生の岐路を踏み出せないのと同じです。
だからワカはデータ抽出馬を利用する前に
アナタ自信で◎○▲の最低3頭は予想して下さい!!と言っていますよね。
ワカは今回、アナタの競馬予想に
96%のデータ抽出馬を重ね合わせる。コンサル,アドバイスの役目なのです。
【データを使いこなすには】
まず、「データとは?」と聞かれても、単純回答は様々存在する。
おそらく正確には答えられない方が多いでしょう。
なぜなら1つの言語が、複数の意味合いを持つから。
では、「競馬でのデータ」と言えばどのような意味を指すのか?
下記を参照しながらイメージしてみて下さい。
【全数調査:国勢調査】
過去のデータ全てを洗い出すデータ。データ量が多すぎる為、抽出に時間が掛かる。
この原理は日本国民全体の中から(データ)標本を抽出する方法。
やり方が3種類ある。
「個別訪問面接聴取法」だけの時代は日本は健全だったといえる。
しかし「固定電話でのランダム抽出」は携帯普及の時代に、時代遅れすぎる。
更に、今では「インターネット」での調査を行う可能性も出てきているが、これまた全日本人を網羅していないのは当然。
【標本調査:世論調査】
母集団から標本を抽出して調査し、それから母集団の性質を統計学的に推定する方法。あっさりと出来るが、強制力を持たないのが弱点。
抽出したそもそもの母集団の属性が適当で、世論を左右させることに利用する手段として形骸化している。→これを世論誘導という。
簡単な質問としては『今の首相に退陣すべきか? について「はい・いいえ」では無く、何故クビにすべきなのか!? アナタ以下の政治レベルである理由!? この2点を回答できるだろうか?』 所詮、雰囲気作りである標本調査など、人間が生きていく上では、そこに何も見出せない。
■競馬の話に聞こえないかもしれないが「世論誘導」とは競馬では何ですか?
■過剰人気馬のオッズが不安になって、その馬を購入したことは1度もありませんか。
■なぜ楽勝で1着の馬への新聞コメントが超消極的なコメントなのですか。
■世論誘導されすぎていて、ミリオン馬券が出ている時もありませんか。
【全数標本調査】
さてここに存在しないのが全数標本調査。
・「20代の首相退陣を求める%,30代の年間1万円以上の競馬購入者」などが具体的に分かる方法だ。
・国勢調査と世論調査では「20代の首相退陣を求める%」も分からなければ、競馬ウィンズの帰り道で本日「何レース&いくら購入したか」などを聞いても、意見を発する側の人間しか回答しないのは当然。ここに強制力は無いから。
・必然的に回答者は「妥当なレース数&妥当な金額を報告できる中級者層」が回答するので、実際の全数調査よりも数値がUPして報告される。(大馬主の大口購入なども算出の対象外だろう。)
『全数標本調査』とは、ワカが勝手に命名しているから著作権がある。というか、この全数標本じゃないと、リアルタイムな状況把握は不可能であることがよく分かるだろう。
そもそも馬券的中は臨時所得として所得税の対象になる。
いくら以上、稼いだら税務署に申告しなければならない。なのにここに強制力が無いのは(ここに個人のプライバシーというものを優先させる)日本国家の立法・法律が無策な証拠。
まあ政治の話では無く、これは競馬の話。
競馬の結果は全抽出できる。さらにデータ細分化も可能
そして細分化した標本調査も行える。
しかし逆に
今度はレース毎の抽出や、個別の馬・騎手への抽出など
逆に細分化したデータの中から除外しないといけないデータも存在する。
さて、何を抽出してデータとすれば良いのか・・。
データとして重要なのは
- 精度・的中率が100%に近く
- 具体的利用効果が高いもの
- そして永年継続利用できるもの
これがデータとして秀逸なのは歴然。
「平均96%の的中率」を誇るこのデータ。
しかし現実には、このくらいのデータなど世の中に腐る程、存在する。
作成者側が、他にもデータを持っていての発言なのだから事実だろう。
例えば「1番人気が勝てない重賞レース」など多数存在する。
しかし、実際には2・3着の可能性があり馬券としてあまり役には立たない。
重要なのは「使いこなすこと」
結局、これが1番難解なのです。
【抽出馬 具体的利用その1】
【抽出馬 具体的利用その2】
【抽出馬 具体的利用その3】
【抽出馬 具体的利用その4】
【抽出馬 具体的利用その5】
【予想購入】
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