競馬クイズ【アタック25 答え】 part1
競馬クイズ【アタック25 解答】
解答一覧
[1]
内田博幸4位
戸崎圭太6位
北村宏司8位
2013年10月27日終了現在。人気の無い馬に、なぜ「この騎手が乗っているのか???」など疑問を持てるようになりたいですね♪
「クイズに戻る」
[2]
牝馬 64年ぶり
牝馬で1996年ビワハイジ以来、11年ぶりダービー挑戦
牝馬のダービー制覇は、1937年ヒサトモ、1943年クリフジに次いで3頭目。戦後初で、64年ぶりの快挙だった。
[3]
エイシンアポロン
ジャイアンツコーズウェイ(Giant's Causeway)は2001年よりアイルランド種牡馬入り。翌2002年からはアメリカ。初期はオーストラリアでも種付けを行った。初年度産駒2004年からカルティエ賞最優秀2歳牡馬に輝いたシャマルダルを送り出し、ヨーロッパのファーストクロップリーディングサイアーに。翌年以降も毎年数々のG1勝ち馬を輩出し、2009年、2010年の北米リーディングサイアー。
父ストームキャットの後継種牡馬として世界を股にかける活躍。 代表産駒のシャマルダルがフランスクラシック二冠を制したロペデヴェガを輩出。既に孫世代も活躍している。
日本でもようやく、マイルチャンピオンシップ優勝馬エイシンアポロン、エーシンジーライン、スズカコーズウェイの3頭の重賞勝ち馬を輩出している。
[4]
412.5m
中京競馬場 | コース | 一周距離 | 直線距離 | 高低差 | 発走距離 |
---|---|---|---|---|---|
A | 1,705.9m | 412.5m | 3.5m | 1,200m、1,300m、1,400m、1,600m 2,000m、2,200m、3,000m | |
B | 1,724.8m |
[5]
ナイスネイチャ
G1でもG2でも、マイル戦でも長距離戦でも2着、3着、4着という敗戦。有馬記念を逃げて3着、追って届かずの3着など3年連続3着。ちなみに4年目の有馬記念は5着。
原因はナイスダンサーの勝負弱さ、手前を変えるのがヘタ=不器用、松永昌弘騎手の手綱捌きなど様々な見解があるが、そもそも馬は臆病な動物なので1頭で先頭に立って走るのは逆に難解であるともいえる。
ちなみにナイスネイチャVSロイスアンドロイスは4戦あるが、いずれもロイスが先着も当然1着では無い。
三連馬券の無い時代に、このような予想を難解にする異色な人気馬も競馬人気を影で支えていた。 ちなみにワカの三連単着付け馬券の原点はこの馬です。
[6]
[7]
[8]
[9]
落馬or競走中止
2012年1月5日スポニチ賞京都金杯をマイネルラクリマで制した後、ホッっとしたのか続く京都12Rで落馬骨折。騎乗した単勝8.8倍ビップセレブアイが最後の直線、前馬に接触し落馬。
骨折はまたも軽度で当日帰京。同騎手は2011年8/28,11/19に、いずれも落馬骨折したが、早期復帰を果たしている。
本来なら騎手の生命を心配すべきだが、直線での落馬は本来ありえない。ここまで何度も繰り返されると厩舎サイドからの信頼も無くなってくるのだろう。だからこそ弟分である三浦皇成の成績が【1】のようになっているとも言える。
2012年1/5も軽傷だからこそ2/18に早期復帰。落馬骨折の軽傷自慢など騎手の恥と理解して欲しい。
[10]
ヘイロー(halo)
ディープインパクトから見ると、父がサンデーサイレンス、祖父はヘイロー、曾祖父がヘイルトゥーリーズン。 近親にも活躍馬多数のヘイローとウィッシングウェルとの間に産まれたのが、サンデーサイレンス。
しかしサンデーサイレンスの幼少は見栄えの悪い青鹿毛で、後脚の飛節が両後脚がくっつきそうなくらいに内側に湾曲しており「目にするのも不愉快」とまで言われていた馬。
日本に来る時も当時、「日本人のブリーダーがとても成功しそうにない母系から生まれたヘイロー産駒を買っていった」とアメリカ生産者の笑いものになった。
日本に連れてきた、吉田善哉がサンデーサイレンス産駒のデビューを見ることなくこの世を去っていること。その後2007年まで13年連続でリーディングサイアーに君臨したことなど、1冊の本、1編の映画が楽に作れる程、サンデーサイレンスは激動の生涯だった。
[11]
[12]
↓予後不良になった3歳以上平地G1を制した馬達↓
- ナスノコトブキ(菊花賞馬)
- キーストン(ダービー馬)
- ハマノパレード(宝塚記念馬)
- テンポイント(天皇賞(春)、有馬記念)
- シャダイソフィア(桜花賞馬)
- ノアノハコブネ(オークス馬)
- サクラスターオー(1987年皐月賞、菊花賞)
- ライスシャワー(1992年菊花賞、1993年、1995年天皇賞(春))
- ワンダーパヒューム(1995年桜花賞)
- ホクトベガ(1993年エリザベス女王杯ほか)
- サイレンススズカ(1998年宝塚記念)
- シンボリインディ(1999年NHKマイルカップ)
[13]
芝3200m
1905年に創設された帝室御賞典が前身。札幌・函館・福島・東京・池上・目黒・横濱・鳴尾・小倉三萩野・北方でコース・距離も異なる条件で開催していたものを阪神・東京の年2回施行とし同年秋の競走を改めて第1回帝室御賞典として施行。
(1937年秋2600m、1938年春2700m開催で)
1938年秋から芝3200mに変更。 約半世紀、この距離で開催され
1984年から現行の秋の天皇賞は芝2000mの現在に至る。
[14]
フサイチコンコルド,フサイチペガサス
金に糸目をつけない関口房朗が馬主なのが「房朗が一番」を意味する「フサイチ」の冠名の競走馬。
フサイチコンコルドは1996年の日本ダービーにデビューわずか3戦の勝利。2000年にはフサイチペガサスがケンタッキーダービーを制覇し、アメリカ競馬でもダービーオーナーとなった。ケンタッキーダービー制覇は日本人馬主で初の快挙でだった。
[15]
タマモクロス
スーパークリーク
スペシャルウィーク
テイエムオペラオー
メイショウサムソン
そもそも天皇賞は勝ち抜け制だったが、これが廃止された1981年以降に春秋制覇を5頭が成し遂げている。またテイエムオペラオーは春・秋・春と天皇賞3連覇を成し遂げた。
[16]
降着回数2回
トーセンレーヴの母はビワハイジ。父スペシャルウィークで姉ブエナビスタがいる。
ブエナビスタは3歳時、秋華賞で1番人気に支持され牝馬三冠を期待されたが、ゴール直前で先行するレッドディザイアを猛追するもハナ差の2位入線。しかし審議により3位入線のブロードストリートの進路を妨害したとして3着に降着処分となる。
4歳時のジャパンカップでも1番人気で、1位入線を果たすが、最後の直線で急に内側に斜行し、2位入線のローズキングダムの進路を妨害した為2着に降着となっている。
[17]
ベガ 1993年 桜花賞、オークス
レダ 1953年 天皇賞(春)
[18]
天皇賞(春) or 宝塚記念
春天も宝塚記念も過去5年1番人気が1着に来ていない。
ちなみに6年前の1番人気はどちらもディープインパクト。
オルフェーヴルが記録にピリオドを打つのか!? 予定は未定。(2012年4月22日現在)
秋華賞は2010年アパパネがピリオドを打ったが7年間1番人気が勝てなかった。しかしその7年間で6勝が2番人気。2011年もアヴェンチュラは2番人気だった。
[19]
160億円
【脱税 競馬】,【160億円】で検索しても1番最初には「UPRO(ユープロ)」という香港に親会社のある都内のデータ分析会社が最初に該当するだろう。
気になるのがその「予想プログラム」同社はそのプログラムを独自に開発していたといい、出走馬の血統や天候などのデータをもとに結果を予想。億単位の資金で馬券を購入し、1レースで数億円の配当金を得ていたという。
私的見解としては、平場レースで億単位を購入すると大きくオッズが変動してしまうため、払戻金1億円は可能だが、それが純利益は不可能だと見ている。 しかし一時所得は的中馬券へのみ掛かるという理不尽な税制の為、法的には脱税となりこのようなニュース報道があったと見ている。 他の非合法ギャンブルではなく合法ギャンブルである競馬保護の観点からも早い法改正を期待したい。
[20]
中山ダート1800mor中山ダート2400m
キヨヒダカが1983年1月6日中山競馬場ダート1800mのオープン特別を1分48秒5のレコードタイムで快勝。 約30年間、中山ダート1800mレコードホルダーであるため、競馬新聞等の出馬表に名前が掲載されている関係上、JRAG1級を勝っていないこの時代の馬にしては一般ファンにおいても異常に認知度が高い。
しかし着差は2着馬に1馬身半差でキヨヒダカだけが抜けて強かった訳では無いようだ。 更に中山ダート2400mレコードもピーチシャダイが同日に2.28.8を計上しており、曇の重馬場、その他あらゆる条件が見事に合致したまさに数十年にの馬場状態だったと言える。
[21]
安藤勝巳
安藤勝巳2勝 毎日杯ヒストリカル,ファルコンSブライトライン
横山典1勝 ヴィクトリアマイル ホエールキャプチャ
武豊1勝 京都記念トレイルブレイザー
3/17,3/24に2週連続でアンカツが重賞制覇したが…。
もう世代交代の時期なのかもしれない。
[22]
【1回】
ジェンティルドンナが桜花賞&オークス連勝をするまで、2012年5月20日まで「連勝回数0回」だった。
リアルインパクト、マルセリーナをはじめとして
ディープインパクト産駒1頭が重賞連勝したことは無かった。(2012年5月21日現在)
披露回復が遅いのが原因など諸説あるが
産駒が登場(出走)してもう1年半以上経過して、結果が出ないのはまだ産駒が少ない・重賞機会がやや少ないからとも言えるが、現時点データとしては重宝すべきデータ。念頭には入れておきたい。
[23]重要
怠慢騎乗
ベルモントフェスタ号の騎手北村宏司は,決勝線手前での御法(騎乗ぶり)について4月21日から4月22日まで騎乗停止。(JRA発表)
映像:第3回中山第7日2Rのパトロールビデオ(ニコ生)
ゴール板前に1着馬との決着がついたので20m程手前で追うのをやめた。その瞬間2着馬ハルピュイアにハナ差負けて3着に着順を落としたもの。 仕方が無いといいたくなるのは甘い。
単勝1.8倍馬で何万円も勝負しているファンが0%では無い以上、最後まで追うのは当然。今後もこのような厳格な裁定をしないとファンもJRA共に相乗効果で売上ダウンも…。
という綺麗ごとも大事。
しかし3着以内に1頭はヒモ荒れするのは競馬の常識。これが騎手の心の隙間から生じているものが数%存在することを改めて認識しておきたい。
[24]
小原靖博(競馬ブック)
騎乗依頼仲介者を騎手エージェントと呼ぶ。
福永祐一・岩田康誠・四位洋文・川田将雅・上村洋行・鮫島良太・荻野琢真・芹沢純一・柴原央明・(藤田)・武幸四郎、松田大作、(兵庫競馬の木村健、下原理)etc.
競馬ブック社そのものが、エージェント業者と言えるかもしれない。勝負がかりの情報も容易に手に入るだろう。一方、ニュートラルの立場から騎乗法を評価できるのかなど、競馬ジャーナリズムの発展にとっては心配な面もある。
全て単一的にエージェントが決定している訳ではないし、福永に良い馬を渡したはずなのに岩田が来る場合も当然にある。
上記、[10]のサンデーサイレンスの話でもそうだが、競馬に携わっているから全馬の調子や気性の把握は困難である。そこまでムキになる必要もないが、念頭にいれておいた方が良い。
[25]
ダコール
時点の掲示板率100%は12鞍で
ホエールキャプチャ 4-3-3-1-1/12
ナカヤマナイト 4-4-1-1-2/12
ジャベリン 1-4-5-1-1/12
更に時点は
マイユクール 2-5-2-1-1/11
ジェントルマン 3-1-4-0-1/9
掲示板に乗れるということは、現条件で3着以内に来れる確率も高いということ。
ナイスネイチャの[5]の部分でロイスアンドロイスにも触れたが、改めてロイスアンドロイスに触れると、新馬戦と未勝利戦のみ6戦し、2着5回3着1回の成績。
未勝利で0勝。しかし青葉賞でも3着に入り、もし2着ならばダービーの優先出走権を獲得し出走できたのではと話題になった。(当時の青葉賞のダービー優先出走権は2着迄) 次走未勝利を1着でラジオたんぱ賞で3着、しかし自己条件に戻って連続2着と勝ちきれないレースが続いた。しかしセントライト記念で2着に入り、菊花賞に出走可能となる。
相手なりに走る馬は、馬券対象になる可能性も高い。常にチェックしておいて損は無い。
クイズへ戻る
【回収率150%必勝法 証拠多数!!】
【どなたかデータ解析を!! 回収率195%よりもUPを!!】
ツイート
データを取得は
予想&結果確認 それだけでも絶対に有効です!!
そこから
「馬券対象になった馬達の着順・人気の把握」
「人気馬の着順など」
「データの実戦利用法」
この積み重ねの結晶は、必ず血となり肉となります。
週末にデータを速やかに利用できるように慣れておきましょう。
15点~24点で、こんな馬券をゲットする為に☆彡
『会員専用ページ』 (平日閲覧OK) 『初めての方はコチラ』
デー確サイト管理人ワカの予想も記載済!!
第一データ『1頭以上97% & 平均2.03頭は来る』
軸馬選定データ『1レース 77.7%は来る』
最終データ『52.5%は3頭決着』
『予想閲覧希望はコチラ』
【→クレジットカードの申込画面←】
デー確コミュニティ 参加者全員が証人です♪