押さえ馬券◆リスク回避【傷病手当】

2013.06.27 カテゴリ：競馬データ

押さえ馬券◆リスク回避【傷病手当】

最近、お客様に押さえ馬券を「保険」で説明する場合が多い。
イスラム諸国では「保険はギャンブル」として禁止されている♪

三連単１点購入じゃないと、いけないのかねぇ。。
人生毎回１点勝負ってかｗ

【馬券術】
利き腕の親指＆人差し指を骨折した場合
どのように休職する予定ですか？

業務外の病気・ケガをして【１週間以上】出勤不可能な病状の場合
サラリーマンの皆さんは、どのように休職対応すべきか！？
　＝健康保険組合＆けんぽ加入者の場合

【仕事を優先すると】
　◆有給休暇を取得する
　◆それでも働く　という２択回答が多い。

★競馬のプラス収支話だからこそ、絶対的な正解では無い。上記２点の選択肢が存在すること。を理解した上で利用することにメリットがあれば利用すべき。だが・・
★上記２つの回答は、「日本人の美徳のすりこみ」、「自己担当業務の進捗」、「社内雰囲気など」から、上記を正解と呼ぶ声も多い。

◆だが【傷病手当】というものが存在する。
欠勤１日につき標準報酬日額の６６％相当額が
休業４日目から最長１８ケ月支給される。

下記５要件で、支出される手当。だがここが馬券術!!
　【１】業務外の病気やケガが理由であること
　【２】療養中のため仕事を休んでいること
　【３】病気やケガにより労務不能（働けない）と医師が認定すること＝診断書
　【４】休んだ期間について傷病手当金の額より多い給料の支払いを受けていないこと
　【５】４日以上連続欠勤すること

まず
【４】だが有給手当を申請した場合＝受給ＮＧ。
【５】が分かりづらいのだが、「４日以上連続で」と記載してある分際で、最初に３日間連続休職して「待機期間」を取得しないと受給不可能。
ならば、まずは３日間連続で休職すべきとなる。
すると１日休職でも、４日目から受給対象となる。

【傷病手当の４日間連続】という言葉はマジックなわけです。

しかし、所詮は給料の６６％しか貰えません。
　更には、休職０ならば、特定報奨金が貰える企業もあるでしょう。

自分の病状回復見込みと
過去の勤怠傾向によって
ベストな選択は分かれるわけです。

ここで重要なのは、群集心理に惑わされてはいけないということ。
骨折で１ヶ月以上、働くことができないのに
嫌いな上司に、「有給を使え！！」と言われても「ＮＯ」と答える
判断力と勇気が必要なわけです。

この勇気という話、バカバカしいように聞こえますが、周囲がどう思うのかを強く意識する方は、ここでの勇気は、超重要でしょう。
その前に、傷病手当を理解していること

あくまで保険の話＝押さえ馬券
本線的中の話ではありません。

しかし、無駄にお金を貰わない理由もありません。
仕事とは、お金を貰う為に、やっているはずです。

１０万円購入して、本線ハズレで０円なのと
６万６０００円戻ってくるのでは
大きく意味合いが異なるのに
ほとんどの方は、どっちでも良いよ。
となるのでは！？

６万６０００円いらない。面倒くさい。というのに
競馬で勝ちたい？　おかしくないですか？？
知識と判断力は重要です。

さて、アナタは
利き腕の親指、人差し指を骨折した場合
どのように休職する予定ですか？

あくまで馬券術の話として、大本線は
骨折すべきではない。しかし万が一があるから「生命や火災など、保険」が必要な訳ですね。

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