函館記念■回顧2■レース前の非公開ブログ

2013.07.15 カテゴリ：競馬データ

函館記念■回顧2■レース前の非公開ブログ

回顧１【函館記念■モチベーションの違い】 和田の何故。矢作＆藤澤のやはり。ヨシトミのやはり。松田の悲劇。武豊のやっぱり。などモチベーションの違いが勝敗を大きく分けた結果。

下記、函館記念ブログは７月１２日（金曜）１３時頃に記載したが公開するのをやめたブログ。函館記念の予想アドバイス際書くことが無くなると思って公開しなかったもの。結局、トウケイで内枠２頭決着。それより武豊の動向に☆彡
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函館記念
ほぼ予想が固まったが、まず重要なのが
【１】ＴＯＰハンデが厳しいこと
【２】外枠が厳しいこと

武豊って、先週エージェントがヘタだから
プロキオンＳ、ファリダットが除外対象なのに
トレイルブレイザー騎乗しないで、重賞騎乗してないの、御存知でっか？

【１】トウケイヘイローは、まずワカ大好きな馬。
なので、なんであろうが絶対に馬券対象だが評価は低い。
アッサリ勝利してもいいように馬券対象には必ずする。
だが何故、函館記念なんかで57.5kgを背負う必要があるのか。。

◆軽くトウケイヘイローにホレた経緯◆
超強いと思ったのは’１２年７月、新潟１４００ｍ1000万下での先行粘り込み。
この後に、準OPで２着となり、確信に変わった強さだが、強すぎて骨折してしまう。
鳴尾記念は、開幕週、阪神２０００ｍ内回りで、後続馬がただアホなだけのユタカマジックでの逃げ。
　２～４着馬は、所詮、入着お得意馬。
　エクスペディションなど、七夕賞でも人気でぶっ飛んだ。

今回も鳴尾４着エアソミュールが巴賞、松田騎乗で完勝からで挑んでくるが
今度は、なぜか和田が、調教から・・・？？
和田のエアソミュール＝内回り苦手の着付け馬だったのだが
はぁ。。困った。

◆武豊の逃げ馬は、人気によって、結論が大きく異なり、ハイリスクで妙味無し。
　２０００ｍの距離危惧は、まだ何も解消されていない。
◆ワカは今秋マイルＣＳで、軸で狙う予定だった馬
　負けても、阪神Ｃで狙えば、どちらかは来るでしょ。ぐらいの馬。

だが、なぜか函館記念出走の時点で「？？？」が３つぐらいついた。
ハンデ戦２０００ｍなら
なぜ（先週の）福島の七夕賞では無いのか？
この疑問、函館滞在が初で、福島も初なら
先行有利の福島を選択すべきだろう。

理由はおそらく
先週プロキオンＳ、８歳馬ファリダットに武豊が騎乗予定＝結局除外ｗ
これが原因なのだが、ならば・・

武豊（のエージェント）の脳みそは
『ファリダット＞トウケイヘイロー』という
腐った数式になっているのだろう。
◆または、函館記念だろうが、ハンデ６０kgだろうが、何でも勝てる♪
という稚拙な自己中結論に達している可能性もあるが。
◆函館記念がTOPハンデにならないと思っていたなら、既に、馬の力量を見極める能力が無い。
　ワカは、松岡騎乗ですらG1で通用する器だと思っている。

なんにせよ、この部分、大きく困った部分。
夏場は休んで、毎日王冠始動だと思っていた。
自分が悲しい。

【２】函館記念も過去結果を見れば、絶対に分かると思うが
内枠馬が最低２頭来るのが分かるだろう。
　（２００９年は札幌開催＝例外ですぞ）

【厳しいとは＝来ないという意味では無い
　＝０％か３３％ということ＝０頭か１頭ということ】
絶対に忘れてはいけない、格言レベルの話

朝日杯ＦＳ■コディーノ断トツ１番人気２着の時に
　デムーロのロゴタイムは７枠なだけで単勝３０倍以上
　三連単５４８倍という好配当になってくれる。
短絡的な一般庶民は、内枠不利というと、すぐに外枠全馬を切りたがる。
押さえる、金額に強弱をつけるという手法を忘れてしまう。

トウケイ軸云々の根拠として、いくつか重要点がありますので、公開しときます。

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