函館記念■回顧1■モチベーションの違い
2013.07.15
カテゴリ:競馬データ
函館記念■回顧1■モチベーションの違い
様々な人間のモチベーションが、大きく結果を分ける結果となった函館記念。
ワカはトウケイ軸だったが
まず最初に
エアソミュール軸にした方は
来なかったことにキレても良いと思う。
まず、和田の函館・札幌の馬券対象率は超低い。
さらに武豊・柴田善臣など、お偉いさんが前日から函館騎乗しているのに
調教を函館までいったくせに土曜は中京騎乗。結局、馬場を気にせず外マクリ10着。あれでは来れない。
和田に前日函館騎乗しろ ということではない
それが出来ない超ハードに働く管理職。のような騎手に、前走松田騎乗で完璧な1着なのに、なぜ和田に騎乗依頼を行ったのかということ。不可解なのが
「エア=馬主ラッキーフィールド」と「角居厩舎」
どちらも和田に深い信頼を寄せてはいない。
エアウルフ・メサイア・シャカールなどなど
「エアの和田」で、結びつく有力馬などいない。
エアソミュールとは、ワカで言うところの【着付け馬】この馬の購入は外回りがベスト。前走巴賞は本格化!?と思わせるほど強烈な4角先頭の1着完勝。→ただし松田大作騎乗で。
せっかく松田で前走完勝だったのに、ヤネを1年前に騎乗した(だけの)和田に戻して10着。和田だからハミを噛んでしまった可能性が高く、ヤラズの雰囲気すら漂う競馬だった。
松田も、(ユタカの手前)ほぼ控えなくてはならないモズより
エアソミュールに騎乗したかったはず。
そしてモズと2頭出しした矢作厩舎のアンコイルドが吉田隼人で2着
このアンコイルド前走騎乗の岩田は、アスカクリチャンで3着
そして競馬は1着を獲るものではなく、安定的に5着に来ればいいと思っているダービーを勝てない調教師のサトノギャラントが僅差4着
◆藤澤の直近成績、超ナメているので要注意◆
1番人気10鞍・合計31鞍
【6-6-3-5-2-着外9=31鞍】
これで回収率は単複マイナス要注意!!
降級など諸事情はあるが、人気馬ばかりで、この厩舎を軸にしても儲からない。
さらには人気馬で4・5着が超多い。馬券購入者を精神的にイジめる最低な厩舎。騎手とトラブルが多い。こういう出走スタイルであることは、今後も念頭に入れて馬券購入したい。
1着には、ユタカマジックで1角回る手前で
モズ松田が押さえた瞬間、勝利がグイっと近づいて
直線向いても余力十分のトウケイヘイロー
「函館記念は、いつもお世話になっているアノ馬の取捨だけ」
というのは
もちろんトウケイヘイローのこと。
ダビ卿でも、鳴尾記念でも、お世話になった馬。
安心を。ワカは、トウケイヘイロー軸購入でハズレ。
お客さんが多数的中しているのに。この馬で、初めて取りこぼした。。
もう今後はオルフェのダービー後のようなオッズだろう。
自分のホレ込んだ(気持ちは)俺の馬??が、強くなりすぎてみんなの馬に巣立っていくとき・・。なんとも言えない感情になる。 もう好配当は惨敗後に妙味を期待するしかない。秋の京都か。
【10の9】これが
札幌記念の武豊の超人レベルの成績
■七夕賞と、同日開催のプロキオンS
武豊のファリダット。登録も当然回避。
結局武豊は、プロキオンに騎乗していない=次点予約が無いのも重要
にもかかわらず
逃げ馬が、同じハンデ戦の
福島開幕2週目の七夕賞ではなく
武豊が土曜から函館入りで
函館記念を使う理由に気付けば
トウケイヘイローが1着で、なんの問題も無い。
だが個人的には悲しい、99%自分を責めるしか無いクソ結果。
トウケイヘイロー(武豊逃げ)の決着スタイルが、鳴尾記念のように、基本は波乱になることを知っていながら、三連単・三連複、共にハズレたのだけは、脳みそを打ち砕きたくなる。
■外枠超不利で8枠2頭(アスカクリチャン)はヒモ扱いに。
=無印ではない
=不利というのは1頭しか来ないということ。
(朝日杯でロゴタイプが7枠なだけで単勝30倍以上ついたのと同じ話)
=岩田の8枠からのイン差しはさすがの騎乗!!
■だが、となるとアンコイルドを相手本線にしないと三連的中できない。
=ヒモを全て購入すればイイだけ。とも言える。三連複219倍ぐらいせめて持てよ。と自分を責めてみたいが
1点だけキレそうなこと[重要データ]
実は、柴田善臣も土曜(1鞍のみ)から函館入りしていた。
土曜メイン1鞍騎乗のみ。で、5人7着結果。これを見て、レインボーダリアの勝負度合いが強いことのは十分に伝わってきた。70%仕上げだろうが「この馬のだけ 為に来た」ことは絶対に正しい話。(日曜騎乗も3鞍)
しかし「この馬だけの為に来た」のに、函館で、後方11番手から、直線のみの追込み競馬で6着。
よくこんなことをするものだ。と思った。
これでも、おそらく
自分は頑張った♪
ぐらいに思っていそうなのが情けない。
騎手会長を辞めて3年目。ほぼ相談役の身分。
七夕賞ドモナラズ、宝塚記念ナカヤマフェスタ、レインボーダリアを
始め重賞勝利はしているように見えるが
騎手会長を辞めて以降、ヨシトミで重賞勝利した馬は
柴田善臣に捨ててもらえるまで
どの馬も2勝目どころか
馬券対象にすらなれなくなる。
重賞2勝など神掛かり的な話。
馬に遊ばせるから。
気分次第ですぐに競馬を辞めるようになる。
ここをキッチリしつける一流騎手など、多数いる。
唯一例外は重賞3勝ナカヤマナイト逆にどれだけ強いのか(オルフェ世代の、クラシック掲示板入着馬。本来は強い。だが、ヨシトミが騎乗し続ける限り、安定的な着順は不可能だろう)
こういう競馬しかできないのなら
はやく引退すべき。
馬が可哀想すぎる。
ワカはトウケイ軸だったが
まず最初に
エアソミュール軸にした方は
来なかったことにキレても良いと思う。
まず、和田の函館・札幌の馬券対象率は超低い。
さらに武豊・柴田善臣など、お偉いさんが前日から函館騎乗しているのに
調教を函館までいったくせに土曜は中京騎乗。結局、馬場を気にせず外マクリ10着。あれでは来れない。
和田に前日函館騎乗しろ ということではない
それが出来ない超ハードに働く管理職。のような騎手に、前走松田騎乗で完璧な1着なのに、なぜ和田に騎乗依頼を行ったのかということ。不可解なのが
「エア=馬主ラッキーフィールド」と「角居厩舎」
どちらも和田に深い信頼を寄せてはいない。
エアウルフ・メサイア・シャカールなどなど
「エアの和田」で、結びつく有力馬などいない。
エアソミュールとは、ワカで言うところの【着付け馬】この馬の購入は外回りがベスト。前走巴賞は本格化!?と思わせるほど強烈な4角先頭の1着完勝。→ただし松田大作騎乗で。
せっかく松田で前走完勝だったのに、ヤネを1年前に騎乗した(だけの)和田に戻して10着。和田だからハミを噛んでしまった可能性が高く、ヤラズの雰囲気すら漂う競馬だった。
松田も、(ユタカの手前)ほぼ控えなくてはならないモズより
エアソミュールに騎乗したかったはず。
そしてモズと2頭出しした矢作厩舎のアンコイルドが吉田隼人で2着
このアンコイルド前走騎乗の岩田は、アスカクリチャンで3着
そして競馬は1着を獲るものではなく、安定的に5着に来ればいいと思っているダービーを勝てない調教師のサトノギャラントが僅差4着
◆藤澤の直近成績、超ナメているので要注意◆
1番人気10鞍・合計31鞍
【6-6-3-5-2-着外9=31鞍】
これで回収率は単複マイナス要注意!!
降級など諸事情はあるが、人気馬ばかりで、この厩舎を軸にしても儲からない。
さらには人気馬で4・5着が超多い。馬券購入者を精神的にイジめる最低な厩舎。騎手とトラブルが多い。こういう出走スタイルであることは、今後も念頭に入れて馬券購入したい。
1着には、ユタカマジックで1角回る手前で
モズ松田が押さえた瞬間、勝利がグイっと近づいて
直線向いても余力十分のトウケイヘイロー
「函館記念は、いつもお世話になっているアノ馬の取捨だけ」
というのは
もちろんトウケイヘイローのこと。
ダビ卿でも、鳴尾記念でも、お世話になった馬。
安心を。ワカは、トウケイヘイロー軸購入でハズレ。
お客さんが多数的中しているのに。この馬で、初めて取りこぼした。。
もう今後はオルフェのダービー後のようなオッズだろう。
自分のホレ込んだ(気持ちは)俺の馬??が、強くなりすぎてみんなの馬に巣立っていくとき・・。なんとも言えない感情になる。 もう好配当は惨敗後に妙味を期待するしかない。秋の京都か。
【10の9】これが
札幌記念の武豊の超人レベルの成績
■七夕賞と、同日開催のプロキオンS
武豊のファリダット。登録も当然回避。
結局武豊は、プロキオンに騎乗していない=次点予約が無いのも重要
にもかかわらず
逃げ馬が、同じハンデ戦の
福島開幕2週目の七夕賞ではなく
武豊が土曜から函館入りで
函館記念を使う理由に気付けば
トウケイヘイローが1着で、なんの問題も無い。
だが個人的には悲しい、99%自分を責めるしか無いクソ結果。
トウケイヘイロー(武豊逃げ)の決着スタイルが、鳴尾記念のように、基本は波乱になることを知っていながら、三連単・三連複、共にハズレたのだけは、脳みそを打ち砕きたくなる。
■外枠超不利で8枠2頭(アスカクリチャン)はヒモ扱いに。
=無印ではない
=不利というのは1頭しか来ないということ。
(朝日杯でロゴタイプが7枠なだけで単勝30倍以上ついたのと同じ話)
=岩田の8枠からのイン差しはさすがの騎乗!!
■だが、となるとアンコイルドを相手本線にしないと三連的中できない。
=ヒモを全て購入すればイイだけ。とも言える。三連複219倍ぐらいせめて持てよ。と自分を責めてみたいが
1点だけキレそうなこと[重要データ]
実は、柴田善臣も土曜(1鞍のみ)から函館入りしていた。
土曜メイン1鞍騎乗のみ。で、5人7着結果。これを見て、レインボーダリアの勝負度合いが強いことのは十分に伝わってきた。70%仕上げだろうが「この馬のだけ 為に来た」ことは絶対に正しい話。(日曜騎乗も3鞍)
しかし「この馬だけの為に来た」のに、函館で、後方11番手から、直線のみの追込み競馬で6着。
よくこんなことをするものだ。と思った。
これでも、おそらく
自分は頑張った♪
ぐらいに思っていそうなのが情けない。
騎手会長を辞めて3年目。ほぼ相談役の身分。
七夕賞ドモナラズ、宝塚記念ナカヤマフェスタ、レインボーダリアを
始め重賞勝利はしているように見えるが
騎手会長を辞めて以降、ヨシトミで重賞勝利した馬は
柴田善臣に捨ててもらえるまで
どの馬も2勝目どころか
馬券対象にすらなれなくなる。
重賞2勝など神掛かり的な話。
馬に遊ばせるから。
気分次第ですぐに競馬を辞めるようになる。
ここをキッチリしつける一流騎手など、多数いる。
唯一例外は重賞3勝ナカヤマナイト逆にどれだけ強いのか(オルフェ世代の、クラシック掲示板入着馬。本来は強い。だが、ヨシトミが騎乗し続ける限り、安定的な着順は不可能だろう)
こういう競馬しかできないのなら
はやく引退すべき。
馬が可哀想すぎる。
函館記念 回顧 一覧!!
⇒⇒ [函館記念 過去20年データ]
2013年⇒ 函館記念■回顧1■モチベーションの違い
2013年⇒ 函館記念■回顧2■レース前の非公開ブログ
2014年⇒⇒[2014年 函館記念回顧◆古川◆週明け鉄板が無い理由]
2015年⇒⇒ [2015年 函館記念data回顧■改修工事が必要かw]今年も貫け!!
大事なものはと聞かれるなら[2013年その2]と[2015年]か
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