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絶品ジャッジ!!【競輪7選手失格】敢闘精神欠如■見習えJRA!!

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最高に素晴らしいジャッジ!!
 互いを牽制しあっただけ。仕方のない出来事。
それでも勝負の裁定とは、かくあるべき。
怠慢騎乗なども、もっと客観的にすべき。
騎乗停止も4ヶ月でなんら問題ないはず。

騎手は1日10鞍騎乗する場合もあるのだから…。というなら、他騎手に騎乗機会を分ければ良いだけ。形式だけの斜行制度も、再度見直しを図るべきだろう。

【競輪】敢闘精神欠如で7選手失格

デイリースポーツ記事 7月26日(金)9時0分配信

【競輪】敢闘精神欠如で7選手失格

 追走義務違反で失格となった根田空史(左端)ら。右端は武田豊樹

 「よさこい賞争覇戦・G3」(25日、高知)

 まさかの全額返還‐。初日メーンの特選11Rで、1着の中村以外の出走7選手が失格。

車券の賭式が不成立となり、第11Rが全額返還となる事態が起きた。


 レースは、前受けした中村が最終ホームでスパートしたが、武田らがお互いにけん制。中村から車間が大きく離れ、これが敢闘精神欠如にあたる追走義務違反。第11条の失格基準「過度のけん制をしたため、勝機を逸したと認められる場合(※例示、他の選手を必要以上にけん制したため、ある選手がスパートしたにもかかわらず追走せず、自己との差が著しく離れ、勝機を逸したとき)」に該当するため、7選手が失格となった。

 中村は1着となり2日目の優秀11Rに進出したが、武田ら7選手は帰郷となった。武田は「一生懸命にやった結果とはいえファン、一緒に走った選手に申し訳ない。根田君との勝負と思って、ああいう形になってしまった。誰の責任でもない。自分の責任です」と肩を落とした。なお、出走予定だった阿竹智史は家事都合により、発走前に欠場していた。返還金額は阿竹の欠場分を含めて、2億1864万7300円。

 また、第11条失格(追走義務違反)では、あっせん停止の措置が取られることが通常となっている。最近の事例では今年1月1日の名古屋F2で6人が失格。あっせん保留2カ月に加えて、あっせん停止2カ月で、合計4カ月出走できない措置が取られた。

 今回失格となった武田、渡辺晴、堤、根田、白戸、大竹、飯嶋は今開催の最終日翌日から7~8月の配分が取り消し。8月下旬に開かれるあっせん規制委員会により、少なくとも合計4カ月は出走できなくなる見込み。場合によっては4カ月以上の措置が取られる可能性もあり、09年から4年連続グランプリ出場中の武田はG2・サマーナイトフェスティバル(8月2~3日、いわき平)、G1・オールスター競輪(9月12~16日、京王閣)の出場は絶望。措置次第では年内の全レースに出走できない可能性もある。


参考記事:デイリースポーツ
競馬でも、なんでもプロの競走競技に、牽制はつきもの。
牽制しすぎで、馬券にならない騎手や、最初から1着になる気のない1番人気など
「仕方が無い」という騎手主観の言い分を聞くよりも、ファンを尊重した裁定を下して欲しいものだ。

この制裁を週1ペースで与え騎手が不足するぐらい、厳しい制裁の方が、競馬は楽しめる。
騎手学校の体質から問い直さないと、騎手不足の根本解決にならない。

厳しい見解にも聞こえるだろうが、騎手の素行不良が目立つ昨今。
 詳細は「原田敬伍 騎手 携帯」や「菅原勲 暴行」で検索を

騎手など、本来は、地方騎手を含めば代わりなど、いくらでもいる。
地方騎手も
(形式的に)地方馬を1頭出走させれば、騎乗が可能なのは、免許取得前の戸崎圭太やウチパクで御存知だろう。もちろん海外騎手もいる。

海外で馬が勝てないのは輸送のせいにできるが
騎手が勝てないのは、ぬるま湯に浸り続けるから。

斜行など、馬のせいか、騎手のせいかぐらい、専門家が見れば一目瞭然の話。
もっと厳格な制裁が欲しいものだ。

 
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