超難解な札幌記念データ【過去16年data】
2013.08.17
カテゴリ:競馬データ
超難解な札幌記念データ【過去16年data】
過去16年◆札幌記念とは1番人気が強い。
今回上位人気はロゴタイプとトウケイヘイロー
◆1番人気は本当に村田ロゴ?それとも武豊トウケイ?前走函館記念逃げ馬は超不利。
◆札幌記念とは、本来堅い決着なのだが・・・
◆下記データ状況で、まずロゴタイプのダービー5着をどのように判断すべきかが課題。
困ったことに【1番人気は16の13=81.3%】なのだが
前走騎手からの継続騎乗が【13の12=92.3%】
ロゴタイプは、この92.3%に該当しない!
継続騎乗、唯一着外’05年オペラシチー◆雨の良も原因だが、3角で既に反応が鈍く7着。これ以降戦績はボロボロのまま引退。度外視可能。この年はヘブンリーロマンスで三連単275万。
今回ロゴタイプ=デムーロ兄弟から、村田に騎手が変更(戻る)
上記を引き算すれば分かると思うが【3の1=33%】
この唯一1頭は、まさにワカの嫌いな「福永がテン乗り」でのトーセンジョーダン(=次走、秋天制覇。 秋天で福永はトグロを選び5着w) 福永は昨年アメリカで修行(休養)していて、ダークシャドウだけ、戻ってきて1番人気2着など、腹が立つほど、札幌記念結果は残している。
残り2頭は
「マツリダゴッホ」といえば誰?=アンカツじゃなくて蛯名だろ;
「ファレノプシス」といえば誰?=松永幹夫じゃなくてユタカだろ;ラストG1はミッキーだけど。
ロゴタイプといえば誰?
今年の3歳皐月賞組は、あっさりキズナに負けた組ともいえる。
これで単勝2倍台といわれても、配当妙味に困る。
微妙に困るのが、村田騎乗時のロゴタイプ戦績は、2歳時であるが、函館、札幌開催でパッっとしないのが恐ろしい。「函館の村田で、ピンとくる馬いますか^^;」
ならば、ヤネだけでの単勝人気の変動
【小倉記念で重馬場だからにせよダコール(4着)が4番人気になり、メイショウナルト(武豊)が直前3番人気にUP 準OP2着馬が能力あるにせよ、1着だったにせよ、G3で3番人気は過剰人気=配当妙味低となった結果だった】
これがまさに武豊騎乗でのトウケイヘイロー
上記の継続騎乗の話が、1番人気武豊トウケイならば安泰そうにも見える。だが・・・
こちらも鬼のような死角がある。
【前走函館記念 全65頭:3-5-5-52】
=複勝率20%、複勝回収率55%と最悪。。
◆函館記念→札幌記念の連覇は、昨今存在しない。
そもそも札幌記念はG1勝ち馬が出走してくるレース。
函館記念はハンデ戦で、色合いが全く異なる。「京王杯10着で、安田記念トウケイ出走で、自分が馬券対象だったのかを考慮すること。重要かも=客観性」
夏競馬で活躍してきた馬が、即結果を出せるかとなると、そうもいかないのは、データ結果からも明らか。
◆前走=函館記念57.5kg以上馬=【7の1】=エアエミネムのみ
◆トウケイヘイローは逃げ馬だが、今回はトーセンジョーダンに、逃げ宣言ネコパンチまで存在。となると【今回は番手の可能性が高い】→前走逃げて、札幌記念を番手追走で人気で馬券対象になったのは菊花賞馬セイウンスカイのみ
前走逃げで沈没して人気薄ならば、それなりに存在するが
今回のトウケイは嫌でも人気。
まとめ
今回の札幌記念で言えること
【G1勝ち馬が5頭。ロゴタイプ、トーセンジョーダン、ホエールキャプチャ、レインボーダリア、マルセリーナ】
◆こんなにG1馬がいるのに、札幌記念は堅いだのいって
◆オッズが上位2頭に偏る可能性は高い。
◆牝馬の好走率が高いのに、クイーンSが少頭数すぎてクソ競馬だったために、牝馬評価が低くなってしまいがち。
この札幌記念は、鬼のように堅いか、大波乱が基本。だが
函館開催であることも含めると、中波乱でのヒモ荒れ可能性大。
ロゴタイプ、トウケイヘイロー、ルルーシュ、トーセンジョーダンから、何頭来るのか!?
ここを「1頭予想」でいくのか「2頭予想」でいくのか。
そこが分岐点だろう。
とまでしか、平日記載は不可能。
なぜなら、週末雨予報まであるから。
土曜・日曜の馬場状況をしっかり把握しておきたい。
雨でも
ネコが来るなら競馬では無い。 せめてG2は馬が走って欲しい。
悪いがトウケイヘイローの能力は理解しているつもり今回上位人気はロゴタイプとトウケイヘイロー
◆1番人気は本当に村田ロゴ?それとも武豊トウケイ?前走函館記念逃げ馬は超不利。
◆札幌記念とは、本来堅い決着なのだが・・・
◆下記データ状況で、まずロゴタイプのダービー5着をどのように判断すべきかが課題。
困ったことに【1番人気は16の13=81.3%】なのだが
前走騎手からの継続騎乗が【13の12=92.3%】
ロゴタイプは、この92.3%に該当しない!
継続騎乗、唯一着外’05年オペラシチー◆雨の良も原因だが、3角で既に反応が鈍く7着。これ以降戦績はボロボロのまま引退。度外視可能。この年はヘブンリーロマンスで三連単275万。
今回ロゴタイプ=デムーロ兄弟から、村田に騎手が変更(戻る)
上記を引き算すれば分かると思うが【3の1=33%】
この唯一1頭は、まさにワカの嫌いな「福永がテン乗り」でのトーセンジョーダン(=次走、秋天制覇。 秋天で福永はトグロを選び5着w) 福永は昨年アメリカで修行(休養)していて、ダークシャドウだけ、戻ってきて1番人気2着など、腹が立つほど、札幌記念結果は残している。
残り2頭は
「マツリダゴッホ」といえば誰?=アンカツじゃなくて蛯名だろ;
「ファレノプシス」といえば誰?=松永幹夫じゃなくてユタカだろ;ラストG1はミッキーだけど。
ロゴタイプといえば誰?
今年の3歳皐月賞組は、あっさりキズナに負けた組ともいえる。
これで単勝2倍台といわれても、配当妙味に困る。
微妙に困るのが、村田騎乗時のロゴタイプ戦績は、2歳時であるが、函館、札幌開催でパッっとしないのが恐ろしい。「函館の村田で、ピンとくる馬いますか^^;」
ならば、ヤネだけでの単勝人気の変動
【小倉記念で重馬場だからにせよダコール(4着)が4番人気になり、メイショウナルト(武豊)が直前3番人気にUP 準OP2着馬が能力あるにせよ、1着だったにせよ、G3で3番人気は過剰人気=配当妙味低となった結果だった】
これがまさに武豊騎乗でのトウケイヘイロー
上記の継続騎乗の話が、1番人気武豊トウケイならば安泰そうにも見える。だが・・・
こちらも鬼のような死角がある。
【前走函館記念 全65頭:3-5-5-52】
=複勝率20%、複勝回収率55%と最悪。。
◆函館記念→札幌記念の連覇は、昨今存在しない。
そもそも札幌記念はG1勝ち馬が出走してくるレース。
函館記念はハンデ戦で、色合いが全く異なる。「京王杯10着で、安田記念トウケイ出走で、自分が馬券対象だったのかを考慮すること。重要かも=客観性」
夏競馬で活躍してきた馬が、即結果を出せるかとなると、そうもいかないのは、データ結果からも明らか。
◆前走=函館記念57.5kg以上馬=【7の1】=エアエミネムのみ
◆トウケイヘイローは逃げ馬だが、今回はトーセンジョーダンに、逃げ宣言ネコパンチまで存在。となると【今回は番手の可能性が高い】→前走逃げて、札幌記念を番手追走で人気で馬券対象になったのは菊花賞馬セイウンスカイのみ
前走逃げで沈没して人気薄ならば、それなりに存在するが
今回のトウケイは嫌でも人気。
まとめ
今回の札幌記念で言えること
【G1勝ち馬が5頭。ロゴタイプ、トーセンジョーダン、ホエールキャプチャ、レインボーダリア、マルセリーナ】
◆こんなにG1馬がいるのに、札幌記念は堅いだのいって
◆オッズが上位2頭に偏る可能性は高い。
◆牝馬の好走率が高いのに、クイーンSが少頭数すぎてクソ競馬だったために、牝馬評価が低くなってしまいがち。
この札幌記念は、鬼のように堅いか、大波乱が基本。だが
函館開催であることも含めると、中波乱でのヒモ荒れ可能性大。
ロゴタイプ、トウケイヘイロー、ルルーシュ、トーセンジョーダンから、何頭来るのか!?
ここを「1頭予想」でいくのか「2頭予想」でいくのか。
そこが分岐点だろう。
とまでしか、平日記載は不可能。
なぜなら、週末雨予報まであるから。
土曜・日曜の馬場状況をしっかり把握しておきたい。
雨でも
ネコが来るなら競馬では無い。 せめてG2は馬が走って欲しい。
◆過去10年札幌記念、前走1着馬は1着は直近は無し。エアエミネムが12年前・エアグルーヴは16年前。
こういうときこそデータ結果を、客観的に受け入れたい。
データ作成側ですが、軸馬選定馬なのか興味津々です♪
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