菊花賞ハズレ。福永賞賛

2013.10.20 カテゴリ：レース回顧

菊花賞ハズレ。福永賞賛

ワカは菊花賞
　エピファが最強でも
　エピファが大好きでも
　[4-2-0-0]単勝1.6倍(直前1.7倍)でも
三連単２・３着付けの馬券。当然ハズレ。

だが、今回の福永の３番手競馬は賞賛するしかない。
あれを、された瞬間、１周目で多少カカっていたが、なんとかなった時点で、バンデか徹底マークのラストインパクトぐらいしか…。という感じでレースを見ていた。

多くの競馬記者が「エピファネイアは自分との戦い」と書いていた＆言っていたが、騎手への「具体的な誹謗中傷は出来ない」が為の、言い回し。

勝利騎手インタビューも、良い意味で優等生な発言ばかり。
これには賞賛しかない。　良い意味で、らしくなかった。

副騎手会長として
今後もこのような競馬を、当然のようにこなし
ワカを始めとする「アンチ福永ファン」をもっと苦しませてほしいものだ♪

こちらは、固定的観念・偏見は持たない主義。
結果が変化するなら、見解も変化していく。
（ローカル吉田隼など、いまや糞だが少し前はツカえた。新潟の村田もいまや糞）

だが、現時点、この価値観は
　（エピファネイアが強すぎたことも踏まえ）
まだ変わらないのは言うまでも無い。

今後は「牡馬の芝Ｇ１で1601mは、単勝1.6倍エピファネイア以外での勝利無し」という言い回しに変化するのだろうが

こんなデータ、とっととブチ壊してくれるのか
それとも、１０年後も、通用してしまうのか。

それは、あの騎手の心構え次第だろう。

一応、言っておくなら
２・３着付けは、春天への投資のようなもの。
春天で倍返しになってくれるのか。その前に（２・３着に）負けてしまうのか。
そこも個人的に興味深い。

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