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3重賞共通項は◆AJC杯レース回顧

3重賞共通項は◆AJC杯レース回顧

AJC杯、東海S、京都牝馬S
ワカはAJC杯以外の2つを的中したが
共通項は、
ほぼ逃げ馬が1着で、人気馬が飛んだこと。

AJC杯◆1人ゴールドシップ岩田 7着
東海S◆2人ナムラビクター小牧太 11着
京都牝馬S◆1人ウリウリ福永 5着

【AJC杯】中山22だと、急激にペースが速くなることは想定できたが、そこで動けなかったのが敗因ともいえるが、その手前で馬の気に任せて素直に行かせれば勝てるメンバーで、わざわざ押さえた岩田の騎乗ミス。 だからこそ最後、大外から一応は伸びている7着。

岩田 中山2200m【2-1-2-14/計19鞍】
複勝回収率55円の男
であること。

まだ岩田が中山2200m重賞で1勝もしていないことは、今後のセントライト記念、オールカマー、などでも覚えておくべきともいえる。
’06年フサイチジャンク1人6着(セントライト)
’06年ディアデラノビア6人3着(オールカマー)
’11年サダムパテック1人3着(セントライト)
’12年ニューダイナスティ2人9着(セントライト)
’15年ゴールドシップ1人7着(AJC杯)

※中山25だと、’14年日経賞ウインバリアシオン1人1着があり、回収率もUPするのだが、実は1着はこれだけ。ともいえる。腕力で馬を動かす騎手だけに、中山長距離の急激ペースUPは、苦手なのだろう。中山小回りを人気でイン差しするわけにもいかない岩田の弱点が見え隠れする。

※ゴールドシップ国内戦績【11-3-2-6】
だが
16頭立て以上戦績」=【3-1-2-
ゴールドシップ多頭数戦績 20150126現在
GⅠ3勝も、(国内だけで)着外が5度あること
凱旋門賞14着も20頭立て
外マクりでナンボのこの馬として、まさに敗因側の走りだったといえる。17頭以上でくくってしまうと、まあヒドぃ。。
(1・2着時のヤネを見ると、京都牝馬を逃げ切ったウチパクには改めて恐れ入る)

結果論だがAJC杯は
[過去データ◆AJC杯過去27年data] 通りの決着ともいえる「4-7-2人気決着での三連複203倍
◆結果論、DKデータでも馬名黄色馬=成績安定馬3頭での決着だった[1月25日 全予想証拠]

調教抜群のミトラが蛯名落馬で柴山に変化してもの2着
※ちなみに福島記念は調教平凡でも1着(ヤネはバルザローナ)
柴山といえば中山22ならロックドゥカンブの先行勝利があり、先行するミトラとは、そこまで相性は悪くないと思ったが、蛯名での好走を求めていたので、多少扱いづらくなった。。福島記念からで人気薄だったが、まだやれる馬。今後も先行前残りできる場所で、上手に扱いたい。(近走着差を見れば分かると思うが、僅差での負けばかり。着順ほど負けていない)

2番人気エアソミュールが、武豊が中京コパノ騎乗でデムーロでも安泰の3着 ハミ交換しての好走。毎日王冠でも儲けさせてもらった馬だが、金船より着順が極端な馬。だが、この馬を好きになれば(配当的に今回の203倍、毎日王冠497倍、鳴尾記念281倍など)儲かることは、再度念頭に置くべきだろう。

バラゲーの弟の分際で、先行できないフェイムゲーム。。北村宏も騎手コメントで謝罪していたが、こちらは騎手というより馬・調教師の問題。昨年3着馬だが、(昨年は)1角12番手で回ったのに、今年は1角17番手(最後方)追走・・という時点で、ほぼ終了のようなもの。この馬はエアとは逆に「儲からない馬」というのも覚えておいて損は無い。気性面の成長が無く、後方から行くくせにキレない馬w そして今回は脚を余す形。はっきり言って調教師が悪い。「何年、この血統に付き合ってるんだ!」という感想。

◆吉田豊は定年を迎える大久保洋厩舎ショウナンラグーンに騎乗すべきからこそ
田辺への鞍上強化クリールカイザーは4角で後ろを振り返る余裕すらある1着。
田辺の相沢はヴェルデもそうだが、中山22と相性が良いのかも。
勝ちタイム「2.13.6」は、昨年4月に湾岸Sを「2.11.9」で回ってきているクリールカイザーから言わせれば、普通に回ってきただけとすら言える。

ただし、ワカから言わせると
上位3頭が全て外側枠であること。

しまいには蛯名なら推奨したかったミトラだが、9R落馬で乗り替わりとなったこと。
岩田が中山22苦手でも、それでも馬なりに回ってくればなんとかなる予定だったこと。
力量を認めても、先行馬のワンツー馬券など本線にするのは厳しい。

それを鑑みれば、的中は、やはり厳しい。。
敢えて言えば、金船が飛んだ割には三連複203倍という低配当で済んだこと。は救いとえる。

四位にしては手放さないディサイファも前残りで僅差5着。まだどこかで一仕事できそうだが。
ダービー3着、菊7着のマイネルフロストが4着。松岡がスローでなだれ込みの糞競馬なので安定感は無いが、場所が変わって、ヤネ変化なら穴狙いしてみたくなる上がり最速の脚だった。

1つだけ誉めてやりたいのが、断トツビリ人気でビリ17着ラインブラッドの的場。途中マクリで先頭に立ち、見せ場を作ったこと。ゴールドシップに1%でも勝つために、最善を尽くしたのは、よく伝わってきた。そろそろ、もう少し上位人気の馬で重賞騎乗させてやりたいものだが。

結局、
有馬で1人3着だった馬が、AJC杯で1人7着。。
中山でイン差しを狙う訳にもいかない岩田の弱点が見えたAJC杯だった。
(小牧太とコネの騎乗については、次ブログで)
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ワカから言わせると、日曜2重賞、どちらも前評判は堅かったわけで、素直に購入すれば、片方は的中できたはず。大金投入で、両方ハズレなら、貫いていない点を反省すべきだろう。
引退式の中舘ように、騎乗ミスは騎乗ミスと具体的に認められる騎手が増えて欲しいものだが。
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