プロキオンSdata回顧■やはり１番人気６着
2015.07.13
カテゴリ：レース回顧
プロキオンSdata回顧■やはり１番人気６着
手前の【プロキオンＳデータ】ブログ
に、エアハリファ＋１０kgの馬体重NGを加えれば、来年度も活用可能データと、自画自賛の前に・・
■ルメールが面白いことを言っていた。
５着グレープブランデー「上位の馬は内枠ばかりで、この馬も内枠なら２～３着はあったと思います。でも、勝ち馬は強かったです」ルメール君、それは違うよ。というデムーロの重要ネタは最下段に記載♪
【プロキオンＳ データ回顧】
手前のブログは、８人３着キョウワダッフィーをβ馬推奨し
人気のエアハリファに疑問を投げている点、自画自賛しても許されるだろう。
■１番人気レッドアルヴィスが６着に沈んだが、祭り上げられた１番人気であることはαβデータで４番手馬が１番人気??の時点で、疑問に思うべきこと。
■⇒この特殊症状は、今年度重賞６８鞍中５鞍目 ⇒そこまで少なくないのだが、この５鞍中３鞍での１番人気が戸崎圭太（中山牝馬Ｓ、ＮＺＴ）であることは、キーポイント。簡単に言えば過剰人気騎手となっている ⇒その時の戸崎の結果は、全て１番人気で「５→２→６着」と善戦もイマイチ結果は今後も念頭に置くべき。
■本来１番人気になるべきエアハリファは休み明け＋１０kgで、過去ＭＡＸ体重＝少なくとも軸は絶対ＮＧモード
角居が三浦皇成を降ろしたくなったのかｗｗと思わせるほど論外な仕上げで１４着。逆に皇成が可哀想に思えるほど。
これでエアの戦績は【８－６－２－３】となったが
過去２度の着外は超僅差も
３度目の着外の理由として
爪不安からの半年休み明け、過去MAXデブ体重での三浦皇成＝[１．３秒差 １４着]
が加わることとなったｗ
■今年の１番人気が飛んだことは
プロキオンSデータ的に９９％度外視でＯＫなのは、最後の直線、三浦皇成すら追っていない点からも(戸崎が祭り上げられた点からも)言えること。
■エアハリファとしては、２戦目ですぐに体が戻るかは別問題だが、数字があからさまなので、勝負気配への判別は簡単。これを言い訳に、鞍上強化などなら尚更すぎるｗ
■１，３着馬だが、完全なるプロキオンＳリピーター組
昨年ワンツー馬が、今年は１，３着。そこに両方ともにコネのお手馬。コネ騎乗ベストウォーリアが素直に先着したことは賞賛するが、こんな強い馬が４番人気にしかなれないことを恥じて欲しいものだｗ ■８番人気３着キョウワダッフィーも、出負けして、直線で進路を探しての３着。小牧太が「（進路があれば）２着もあったのでは」というのは、案外珍しい。
■このリピーター２頭の間に入ったのが、プロキオンＳで好成績の逃げ＆牝馬コーリンベリー。（今年も若干人気過剰で、僅差２番人気だったが）松山弘平が直線で後ろを振り返る余裕・・というか、おそらく小牧太が怒鳴ったことに振り返ったと思われるが、それは余力があってライン主張を行ったから。この馬も直線で沈みそうで沈まない強さは目立った。（馬を単体で誉めるなら、１番はこの馬だろう）
■上がり最速は７着も武豊ワイドバッハ。ムラな気性なので、武豊での継続騎乗が望まれる。
来年も
１番人気、リピーター、牝馬を大事にして
これで今年が三連複１０４倍、４年連続、三連複４０倍以上、三連複万馬券【４の２】という案外、好配当重賞であること。忘れないようにしたい。ここはＧ１にして夏競馬の名物にしても良いとすら思うのだが・・（まだ下に文章ありまっせ♪）
■ルメールが面白いことを言っていた。
５着グレープブランデー「上位の馬は内枠ばかりで、この馬も内枠なら２～３着はあったと思います。でも、勝ち馬は強かったです」ルメール君、それは違うよ。というデムーロの重要ネタは最下段に記載♪
【プロキオンＳ データ回顧】
手前のブログは、８人３着キョウワダッフィーをβ馬推奨し
人気のエアハリファに疑問を投げている点、自画自賛しても許されるだろう。
■１番人気レッドアルヴィスが６着に沈んだが、祭り上げられた１番人気であることはαβデータで４番手馬が１番人気??の時点で、疑問に思うべきこと。
■⇒この特殊症状は、今年度重賞６８鞍中５鞍目 ⇒そこまで少なくないのだが、この５鞍中３鞍での１番人気が戸崎圭太（中山牝馬Ｓ、ＮＺＴ）であることは、キーポイント。簡単に言えば過剰人気騎手となっている ⇒その時の戸崎の結果は、全て１番人気で「５→２→６着」と善戦もイマイチ結果は今後も念頭に置くべき。
■本来１番人気になるべきエアハリファは休み明け＋１０kgで、過去ＭＡＸ体重＝少なくとも軸は絶対ＮＧモード
角居が三浦皇成を降ろしたくなったのかｗｗと思わせるほど論外な仕上げで１４着。逆に皇成が可哀想に思えるほど。
これでエアの戦績は【８－６－２－３】となったが
過去２度の着外は超僅差も
３度目の着外の理由として
爪不安からの半年休み明け、過去MAXデブ体重での三浦皇成＝[１．３秒差 １４着]
が加わることとなったｗ
■今年の１番人気が飛んだことは
プロキオンSデータ的に９９％度外視でＯＫなのは、最後の直線、三浦皇成すら追っていない点からも(戸崎が祭り上げられた点からも)言えること。
■エアハリファとしては、２戦目ですぐに体が戻るかは別問題だが、数字があからさまなので、勝負気配への判別は簡単。これを言い訳に、鞍上強化などなら尚更すぎるｗ
■１，３着馬だが、完全なるプロキオンＳリピーター組
昨年ワンツー馬が、今年は１，３着。そこに両方ともにコネのお手馬。コネ騎乗ベストウォーリアが素直に先着したことは賞賛するが、こんな強い馬が４番人気にしかなれないことを恥じて欲しいものだｗ ■８番人気３着キョウワダッフィーも、出負けして、直線で進路を探しての３着。小牧太が「（進路があれば）２着もあったのでは」というのは、案外珍しい。
■このリピーター２頭の間に入ったのが、プロキオンＳで好成績の逃げ＆牝馬コーリンベリー。（今年も若干人気過剰で、僅差２番人気だったが）松山弘平が直線で後ろを振り返る余裕・・というか、おそらく小牧太が怒鳴ったことに振り返ったと思われるが、それは余力があってライン主張を行ったから。この馬も直線で沈みそうで沈まない強さは目立った。（馬を単体で誉めるなら、１番はこの馬だろう）
■上がり最速は７着も武豊ワイドバッハ。ムラな気性なので、武豊での継続騎乗が望まれる。
来年も
１番人気、リピーター、牝馬を大事にして
これで今年が三連複１０４倍、４年連続、三連複４０倍以上、三連複万馬券【４の２】という案外、好配当重賞であること。忘れないようにしたい。ここはＧ１にして夏競馬の名物にしても良いとすら思うのだが・・（まだ下に文章ありまっせ♪）
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余談も重要ネタ♪
【ルメール敗因コメへのワカ見解】
「上位の馬は内枠ばかりで、この馬も内枠なら２～３着はあったと思います。でも、勝ち馬は強かったです」
ルメール君、それは違うよ。
中京ダート１４００ｍは芝スタートで先行馬有利。外枠先行馬は、更に有利になるんだよ。おそらくフェブラリーＳ勝利VTRで研究したんだろうが、直近は先行馬。それで差し競馬をしてしまった騎乗ミス・・・
というか、さすがフランス人騎手。コースロスを、とことん嫌うからこその小回り上手であることは、
イタリア人騎手、ミルコ・デムーロの七夕賞１番人気ぶっとびにも話を持っていくことも可能
■デムーロ日曜福島戦績
【人気馬ばかりで[７の１]＝１４．３％】
あからさまに小回りが苦手なのが伝わってくる。
【ルメール敗因コメへのワカ見解】
「上位の馬は内枠ばかりで、この馬も内枠なら２～３着はあったと思います。でも、勝ち馬は強かったです」
ルメール君、それは違うよ。
中京ダート１４００ｍは芝スタートで先行馬有利。外枠先行馬は、更に有利になるんだよ。おそらくフェブラリーＳ勝利VTRで研究したんだろうが、直近は先行馬。それで差し競馬をしてしまった騎乗ミス・・・
というか、さすがフランス人騎手。コースロスを、とことん嫌うからこその小回り上手であることは、
イタリア人騎手、ミルコ・デムーロの七夕賞１番人気ぶっとびにも話を持っていくことも可能
■デムーロ日曜福島戦績
【人気馬ばかりで[７の１]＝１４．３％】
あからさまに小回りが苦手なのが伝わってくる。
【７の１＝１４．３％】これとほぼ同率の酷い戦績はデムーロネタで重要なのは、この天才、小倉騎乗は極少＝直近１０年では’１１年の８鞍のみで成績は、差し追い込みの成績が最悪。（だが先行馬戦績は、逆に秀逸）コース適性を理解すれば馴染んでくるのだろうが、今年の８月、小倉のデムーロは、まだまだ全幅の信頼は置けないこと念頭に♪
今年の土日３２日間騎乗で、日曜福島を含め、これで４日目
だが残りの３日間は、人気馬騎乗が明らかに少ない。
[人気－着順]を行えば、過去最低戦績
