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有馬記念データ回顧◆ボロカスは♪

有馬記念データ回顧◆ボロカスは♪

年度代表馬スクリーンヒーローで決まり♪
というコメントは案外気に入っている。

今年の4歳牡馬でJRAGⅠ覇者は、2頭3回。モーリス・ゴールドアクター=父スクリーンヒーロー。 母父バクシンオーでなのに長距離を走れるキタサンブラックのブラックタイドと同時に、種牡馬価値が上昇して欲しいもの。

データ的には、素直に
 外人サウンドオブアースも
 軽斤量キタサンブラックも
来ての波乱決着
有馬記念回顧としては、
リアファルが馬運車で運ばれたこと以外
全体的には、素晴らしいグランプリだった。
 追記:リアファルは左肩ハ行
(重傷ではないようで一安心)
賞賛文は当日に、記載したし、もうイイだろう。

◆1~3人気が全飛びだったが、1~3番人気が全飛びは、
マツリダゴッホの2007年以来。その手前は’95年の456人気決着。
3着でも歌うのだから、ここがサイン馬券だったらしいw ゴルシ引退での1番人気を踏まえれば、(実質3番人気?微妙w;の)4番人気キタサンブラックが絡んでいるので、今後のデータ扱いが面倒な年となったw;

ゴルシのマクリは、競馬場でなくても声が出るほどw見せ場たっぷりで見応えがあった、須貝厩舎の引退勝利は過去0頭。燃焼系の厩舎なのだろう。昨年ジャスタウェイ4着でもファンに迷惑を掛けているが、種牡馬入りも踏まえると、仕方がないか。(昨年4着の原因はコネかも)

◆オーシャンブルーがブービー15着。馬運車で運ばれたビリ16着リアファルとクビ差。(手前とは9馬身差)というのは、池江の3頭出し。ファン投票ペルーサが未出走。という観点で問題だろう。 ※ペルーサなんて関係ない。という方ほど、出走すれば配当妙味が増す訳で、そこらはJRAが敏感に対応すべきだろう。 やはり石川が有馬などまだ早い・・からこその大差ブービー。という感覚。 ラストインパクトもムーアならJC2着も、菱田だと悲しい12着。

上記、1枠1番オーシャンブルーがブービー15着というのが、微妙に関係するのが

◆過去30年で、今回のように「1~6番枠」が全着外というのは、過去3回目
2000年 テイエムオペラオー・メイショウドトウ
1994年 ナリタブライアン・ヒシアマゾン
 1,2着ガチ決着。’94年は3着ライスシャワーでガチ。’00年はダイワテキサスで波乱も
2002年以降=三連馬券販売以降
人気馬全飛びで、この状態はモチロン
初事象


これの要因は、1にも2にもラブリーデイというか川田。
糞騎手が乗ったおかげで、直線は馬が進路を困っていたw
浜中で秋天制覇。で川田に戻ると3,5着。
これで後輩には態度がデカいのだから恐れ入る。

今後、コイツに馬券に絡んで欲しくないときはパドックで
 「ラブリーデイ 可哀想 責任とれ ハープもだぞ!」
というと、着順が1つは下がるだろう。「人気で勝てない糞騎手」というと更に2つ下がる。かどうかは定かではない。
相変らず馬を信じない騎乗。
内枠を有利に使ったのなら、そこから外に出せよ。それが出来るから外人はスキル完璧でも騎乗停止になれるんだよ!!というのは阪神JFハープスターでマツパクに叱られたはずだが、また同じ過ち。 引退直前の御大にまた叱られそうな情けない騎乗。
距離は決して長くないのは「宝塚記念馬は有馬記念も勝てる」というデータ持論からも、脚を余しての5着という観点からも間違ってはいない。連戦の疲労といえど、それが長所だったわけであり、負ければ気安く距離という評論家は、キタサンが着外でも同じことをホザくのだろう。

どの馬も買う要素がある混戦の有馬記念だったが 
◆歴代最弱世代と呼ばれる4歳馬ワンツー

サウンドオブアースの買い材料、デムーロ以外にあるのか…
歴代最強の重賞未勝利馬
 「JC着順」と言っても、デムーロなわけで
という前に、有馬記念といえば社台系生産馬が超強く
社台系馬主も強いのだが
結果論、社台系馬主が5頭出走も、最先着は吉田照哉のサウンドオブアース2着w

2歳戦が体系化してきて、世代が弱くなってように思える。

中山2500mの先行有利を1番実行していたのは、
外人2名に、3着ヨコテン、4着蛯名
という有馬上手の2名

他の日本人騎手がどれだけヘタなのかが伝わってくるG1だった。
なぜ外人騎手は、コレが当然のように出来るのに日本人騎手は出来ないのだろう。。だから、というドスロー前残り決着。本当の本当に疑問である。

◆「まつり歌う宣言」のサブちゃんを軸ぐらいできたのでは?と反省はできるが
 負ければ、血統の言い訳ができたわけでw

アルゼンチン共和国杯 勝ちっぷりは強烈も、過去アルゼンチン勝ち馬が有馬1着など初事象。
アルゼンチン共和国杯も前半1000m63.4秒の超ドスローで逃げ馬を交わしただけ「3番手からの1着」というゴールドアクターにとって絶好の展開。 だが、出して先行、なんならハナを奪わんとする吉田隼人の好騎乗が、絶好ポジションに収まり、好結果を産みだしたといえる。

4歳牡馬で中距離戦線での古馬G1初勝利は
イスラでもなく、ワンアンドでもなく、
クラシックに全く縁の無かった
ゴールドアクターとなった。

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データとは年齢バランスも存在するわけで
本来、4歳牡馬は2位。(MAXは3歳牡馬)
だが今年は、4歳牡馬の中距離世代が駄馬。と割り切った瞬間、4歳牝馬マリアライトしか本線にできなかった。。大外0%でも、あえて購入も12番人気4着を含め、4歳馬に翻弄された有馬だったm(__)m
ベガはベガでもホクトベガと同じように
ゴールドはゴールド・・だと、言いづらいので
金は金でもゴールドアクターという実況も、かなり強くイメージした週明けだったが・・
ゴールドアクターの評価を、
 この4歳世代・関東馬・吉田隼人で下げたこと猛省。
ボロカスに叩くべきは自分すぎる。。。
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