高松宮記念回顧◆本当に高速決着!?
2016.03.28
カテゴリ:レース回顧
高松宮記念回顧◆本当に高速決着!?
・22日(火)芝刈りを実施しました。
JRAホームページ、中京競馬場の馬場情報に、ひっそり??と記載されているコメント。(中京の)最終週だけ、超高速馬場に変化させるJRAの意図は
1分6秒7
「これで、中山とレコードタイムが同じになったぜ♪」
という野暮な自慢コメが、中京競馬場の馬場造園課から聞こえてきそう。高松宮記念を、電撃スプリント戦にしたかったのだろうが、だからエアロヴェロシティは回避したのでは・・と思わせるほどの高速レコード決着。 疝痛で回避=腹痛≒仮病?w
国際スプリント戦にするんじゃなかったのかよ。。これじゃ外国馬こねーよ; ダート馬だったスノードラゴンが、8人2着で覚醒の2014年が懐かしい。
日曜中京の芝は、毎回レコード決着。
没個性の中京競馬場。本当に悲しくなった。
早い決着タイムだけを求める馬場作りは、本当に勘弁して欲しい。
◆これ本当に高速決着?◆
■中京7Rで1分7秒6=4歳500万下=1,2勝の駄馬ですら7秒台。
■中山競馬場芝1200mの1.06.7レコードホルダーのロードカナロアが3年前に高松宮記念優勝時のタイムは「1.08.1」 中京7Rで「1.08.1」だと8着。。歴代名馬を侮辱したような馬場。
■短絡的に走破時計をデータにまとめると、この週の中京芝に出走した馬達は、全馬G1級となってしまうw
■G1で1分6秒7など、むしろ遅いタイム・・という馬場状況。
せめて1分5秒台で走れよ。どんだけ逃げ馬揃ってたんだよ。
大袈裟に聞こえそうだが、マジ話。
1000m通過 [宮杯]54.6秒 [7R]55.7秒
ラスト1F [宮杯]12.1秒 [7R]11.6秒
ラスト1Fは、7Rの方が速いwww
少なくとも
1分6秒前半で、走れても良いはず。
2着ミッキーアイルを含めて、逃げ馬は脚があがっていた。浜中なら違う結果になったかも。
3着アルビアーノのルメールも、好枠を活かしてもっと前で競馬させた方が良かったのでは。
後方からはビッグアーサー1頭しか来なかったとも言える。
実際のところ、ビッグアーサーは
6秒台前半で、走れるだけの能力があったからこそ
最後1ハロン、コネ永は流して、ほぼムチは入れていない。
こうやって目先の勝利だけに捕らわれ、更なる上を目指してしっかり追わないバカコネ。
だからリアルスティールを奪われ、G1ドバイターフを楽勝されるのだろう。
呪縛から解放されたリアルスティールG1制覇おめでとう♪♪♪コネのせいで、やっと重賞2勝目w
結局、こんな遅いタイムなので、コネのテン乗り、重賞未勝利のビッグアーサーでも勝てる結果。
軸馬だったビッグアーサーに文句を言うつもりは無い。相手なりに走れる強みが活きた結果。 持ちタイム1位。なのに藤岡康太だから重賞を勝てなかった馬。デムーロ騎乗のシルクロードS5着は大外不利だっただけ。 微妙な本賞金からのG1出走をファンとして素直に喜んだが、ガチ決着が喜べない。。。
しかし、重賞未勝利馬とコネで最終単勝オッズ1番人気には本当に驚いた。
4着に猛烈に追い込むアクティブミノル藤岡康太
16番人気4着を誉めても良いが、スタート後手に回った逃げ馬が追い込んでの結果論4着。相変らず勝てないどころか3着にも入れない。だから二流なんだよ。 調教師の親父が、ビッグアーサーをコネ永に渡さなきゃいけない事が痛々しい・・ことを理解できていないような4着。
ローカルだと主役を張れる藤岡康太だが成長が無い。
同じくローカル主人公の吉田隼人は、ゴールドアクターでの取りこぼしは無い。
この時期、
◆週中にデータブログを書けない。。◆
高松宮記念、中京競馬場の改修後、過去4年。気安く過去10年とか、ホザくデータコラムとかアキれまくる。 で、今年を含め5年目。だが今年から高速馬場に変化。来年書くなら、内枠・先行有利とでも書くのだろうか。(その前に芝刈りチェックが重要すぎる)
他の重賞は書けよ!! と言われそうだが、
祝日を含む3日間開催など、2日間開催となる年もあり不可能。騎乗バランスが違いすぎる。
他は、少頭数すぎるG2ばかり。。で例年ガチ。書くだけ無駄。
ドバイ週にG1高松宮記念を開催するJRAはバカなのだろうか。。 どうせなら中京、平坦に戻して更なる高速化を目指せば。デムーロも武豊もおらずの基本は売上少G1・・と言いたかったのだが、昨年よりも売上UPだったらしい。結果を見ればファン側も反省すべきだろう。
最後に・・・ (↓大事なネタはいつも更に下です↓)
JRAホームページ、中京競馬場の馬場情報に、ひっそり??と記載されているコメント。(中京の)最終週だけ、超高速馬場に変化させるJRAの意図は
1分6秒7
「これで、中山とレコードタイムが同じになったぜ♪」
という野暮な自慢コメが、中京競馬場の馬場造園課から聞こえてきそう。高松宮記念を、電撃スプリント戦にしたかったのだろうが、だからエアロヴェロシティは回避したのでは・・と思わせるほどの高速レコード決着。 疝痛で回避=腹痛≒仮病?w
国際スプリント戦にするんじゃなかったのかよ。。これじゃ外国馬こねーよ; ダート馬だったスノードラゴンが、8人2着で覚醒の2014年が懐かしい。
日曜中京の芝は、毎回レコード決着。
没個性の中京競馬場。本当に悲しくなった。
早い決着タイムだけを求める馬場作りは、本当に勘弁して欲しい。
◆これ本当に高速決着?◆
■中京7Rで1分7秒6=4歳500万下=1,2勝の駄馬ですら7秒台。
■中山競馬場芝1200mの1.06.7レコードホルダーのロードカナロアが3年前に高松宮記念優勝時のタイムは「1.08.1」 中京7Rで「1.08.1」だと8着。。歴代名馬を侮辱したような馬場。
■短絡的に走破時計をデータにまとめると、この週の中京芝に出走した馬達は、全馬G1級となってしまうw
■G1で1分6秒7など、むしろ遅いタイム・・という馬場状況。
せめて1分5秒台で走れよ。どんだけ逃げ馬揃ってたんだよ。
大袈裟に聞こえそうだが、マジ話。
1000m通過 [宮杯]54.6秒 [7R]55.7秒
ラスト1F [宮杯]12.1秒 [7R]11.6秒
ラスト1Fは、7Rの方が速いwww
少なくとも
1分6秒前半で、走れても良いはず。
2着ミッキーアイルを含めて、逃げ馬は脚があがっていた。浜中なら違う結果になったかも。
3着アルビアーノのルメールも、好枠を活かしてもっと前で競馬させた方が良かったのでは。
後方からはビッグアーサー1頭しか来なかったとも言える。
実際のところ、ビッグアーサーは
6秒台前半で、走れるだけの能力があったからこそ
最後1ハロン、コネ永は流して、ほぼムチは入れていない。
こうやって目先の勝利だけに捕らわれ、更なる上を目指してしっかり追わないバカコネ。
だからリアルスティールを奪われ、G1ドバイターフを楽勝されるのだろう。
呪縛から解放されたリアルスティールG1制覇おめでとう♪♪♪コネのせいで、やっと重賞2勝目w
結局、こんな遅いタイムなので、コネのテン乗り、重賞未勝利のビッグアーサーでも勝てる結果。
軸馬だったビッグアーサーに文句を言うつもりは無い。相手なりに走れる強みが活きた結果。 持ちタイム1位。なのに藤岡康太だから重賞を勝てなかった馬。デムーロ騎乗のシルクロードS5着は大外不利だっただけ。 微妙な本賞金からのG1出走をファンとして素直に喜んだが、ガチ決着が喜べない。。。
しかし、重賞未勝利馬とコネで最終単勝オッズ1番人気には本当に驚いた。
4着に猛烈に追い込むアクティブミノル藤岡康太
16番人気4着を誉めても良いが、スタート後手に回った逃げ馬が追い込んでの結果論4着。相変らず勝てないどころか3着にも入れない。だから二流なんだよ。 調教師の親父が、ビッグアーサーをコネ永に渡さなきゃいけない事が痛々しい・・ことを理解できていないような4着。
ローカルだと主役を張れる藤岡康太だが成長が無い。
同じくローカル主人公の吉田隼人は、ゴールドアクターでの取りこぼしは無い。
この時期、
◆週中にデータブログを書けない。。◆
高松宮記念、中京競馬場の改修後、過去4年。気安く過去10年とか、ホザくデータコラムとかアキれまくる。 で、今年を含め5年目。だが今年から高速馬場に変化。来年書くなら、内枠・先行有利とでも書くのだろうか。(その前に芝刈りチェックが重要すぎる)
他の重賞は書けよ!! と言われそうだが、
祝日を含む3日間開催など、2日間開催となる年もあり不可能。騎乗バランスが違いすぎる。
他は、少頭数すぎるG2ばかり。。で例年ガチ。書くだけ無駄。
ドバイ週にG1高松宮記念を開催するJRAはバカなのだろうか。。 どうせなら中京、平坦に戻して更なる高速化を目指せば。デムーロも武豊もおらずの基本は売上少G1・・と言いたかったのだが、昨年よりも売上UPだったらしい。結果を見ればファン側も反省すべきだろう。
最後に・・・ (↓大事なネタはいつも更に下です↓)
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ドバイ週、コネのインタビューからも、競馬関係者のほとんどが深夜2時頃まで起きていたのも確か。この週、ファン側はテンションを下げた方がイイのかもしれない。 宮杯、混戦ガチ決着。どの馬の複勝も150円~170円。堅すぎて0戻しなら複勝もと反省した。