NHKマイルデータ回顧■当然的中も怒り♪
2016.05.09
カテゴリ:レース回顧
NHKマイルデータ回顧■当然的中も怒り♪
NHKマイル回顧
■メジャーエンブレムの楽勝。ペースはクイーンCとほぼ同じ。
◆ルメールコメント「最後は後ろから来る馬が気になって、ゴールの時は少し怖かった」
⇒やはりG1の人気馬は買いづらい騎手なのかも。 早くメジャーエンブレム以外で、G1の1番人気勝利を見てみたい。⇒2月とは馬場が異なるはずも、ほぼ同一ペース。馬場差を考慮すれば、コンマ3秒遅い今回の方が、実質は速いともいえる。だが、後続勢の敗因は「もっと早ければ」という敗因ばかりであることを考慮すると、そこまで絶賛するほどの結果ではない。◆ルメ逃げはどうやら単調のようだ。中舘にでも学んだ方がイイ。◆クイーンCとの短絡比較でも、クイーン2着=NHKマイル9着となり、牡馬混合ならば、この対戦比較は正常値といえる。
■ロードクエストも東京で復活の2着。ともいえるが直線競馬に徹しただけ。またGⅠ2着の池添を可哀想・・というより、3枠5番からの枠順を考慮し、早めの騎乗すべきだったように思う。
◆池添コメ「メジャーエンブレムが逃げているのは見えていて、ゴチャつくと思ったので勢いをつけて外へ出して行きました。もう少しペースが流れて欲しかったのですが・・」
⇒シゲルノコギリザメがテン乗り松岡だから競り掛けず。という可能性は想定できたはず。で、メジャーエンブレムが見えていて、馬群の中ではない動ける外に位置し、3,4角16番手で動かずの2着。非難されてしかるべき・・なのだが皐月賞は早めに動き最後失速の8着なわけで、距離の壁も見え隠れする。(だからこそ、春天ほど逆に悔しくないのかもしれない)
■内枠に人気馬が集中し、大外レインボーラインが12番人気なのは驚いた。
アーリントンC 1着馬 単勝40倍レインボーライン
アーリントンC 2着馬 単勝21倍ダンツプリウス
アーリントンC 5着馬 単勝11倍アーバンキッド
笑えるwww
理由は、もちろん大外(&コネ)だからだろうが、これもまた笑えるw
東京マイルとは内枠有利&外枠有利
フラットという言葉は正しくない。
’12年、カレンブラックヒルが逃げ切ったNHKマイルで事故があったのは記憶に新しい。後藤無念m(__)m
池添の(インは)ゴチャつくと思った。は正しい。(というかイン差しは昨今、反則と同義)
だからこそ外枠は実は不利にはならない。
◆素直に乗ったレインボーラインが3着だけのこと。
大外よりヤネが不安だったが、危険なギャンブルをせず、安全運転をするコネだからこそ、外を回し素直な3着だったとも言える。NZT5着だったのは、ストーミーシーが斜行しまくったから。ここに静かにコネ騎乗なのも印象深いw (斜行をくらったNZT時のヤネウチパクも、ハクサンルドルフを11番人気6着は静かに賞賛したい)
◆4着もアーリントンC2着馬ダンツプリウス。短絡的データでNZT1着馬が減点だからこそ、逆説的に妙味を感じたが4着。 1,2番人気馬が共に両立するような安全運転でなければ・・と悔やまれる。
◆1,2番人気に、大外なだけで12番人気と過少評価だった実績馬が絡んだだけの好配当♪
◆簡単すぎて、安すぎたのが悔やまれる。ゴール板通過後、低配当すぎてハズレたかと思ったほど(マジ話)
◆デムーロだとなんでも売れるのは愚の骨頂。昨年と同様に皐月賞での斜行。斜行明け&ダービーが重要だから、この時期は超安全運転を行う。静か。 ※昨年も、この時期【2-4-2-20/全28】普段のデムーロからすると超低く、回収率も単複36%,44%と激低。
【新潟大賞典というかパッションダンスの回顧♪】
■新潟大賞典1着は8歳馬パッションダンス。3年前の新潟大賞典の勝ち馬・・が今更また1着w; (データ班としては重賞の隔年制覇は、ほぼ皆無として扱うのが通常)
■昨年、新潟記念では、パッションなダンスを♪とデムーロ騎乗推奨で三連複811倍的中も、2走前からダート路線で、デムーロに捨てられ三浦皇成でのフェブラリーSは6.9秒差のビリ16着・・からの1着。この馬を軸にした方は天才としかいいようが無い。
■パッションダンスは、これで新潟競馬場での重賞3勝。過去マイヨジョンヌ(’96年新潟大賞典、福島記念、’97年新潟大賞典)、ダイドルマン(’81、’82年アラブ王冠、’83年セイユウ記念)と並ぶ史上最多タイ。 アラブ系とサラ系があった時代の話も含め、過去2頭しかいなかった歴代偉業w
■パッションダンスがワカのmy注目馬になったのは、’12年7月の新潟500万下、芝2400m「爆笑するほどカカっていて、それでも着差を広げて1着 鬼強い」 久々に映像を見たがスタート直後、ウチパクが押さえようとして、馬が嫌がりまくるwww だが離れた3番手で折り合った後、2馬身半差で楽勝。 それを含めて阪神で連勝=3連勝で一気にオープン入り。その後、重賞3戦を5→4→1着。 この1着が新潟大賞典。この3年後の1着には恐れ入るw
■1番人気2着フルーキー軸でも、そこから新潟巧者パッションダンスで的中の方は心から賞賛したい。俺には、超ムリっすm(__)m
ここまで読んでくれたお礼に♪
馬番の話。過去年チェックすれば、100%2桁馬番が来ているのが分かる。だからコネでも全然買いだった。来年に活用を・・
■メジャーエンブレムの楽勝。ペースはクイーンCとほぼ同じ。
◆ルメールコメント「最後は後ろから来る馬が気になって、ゴールの時は少し怖かった」
⇒やはりG1の人気馬は買いづらい騎手なのかも。 早くメジャーエンブレム以外で、G1の1番人気勝利を見てみたい。⇒2月とは馬場が異なるはずも、ほぼ同一ペース。馬場差を考慮すれば、コンマ3秒遅い今回の方が、実質は速いともいえる。だが、後続勢の敗因は「もっと早ければ」という敗因ばかりであることを考慮すると、そこまで絶賛するほどの結果ではない。◆ルメ逃げはどうやら単調のようだ。中舘にでも学んだ方がイイ。◆クイーンCとの短絡比較でも、クイーン2着=NHKマイル9着となり、牡馬混合ならば、この対戦比較は正常値といえる。
■ロードクエストも東京で復活の2着。ともいえるが直線競馬に徹しただけ。またGⅠ2着の池添を可哀想・・というより、3枠5番からの枠順を考慮し、早めの騎乗すべきだったように思う。
◆池添コメ「メジャーエンブレムが逃げているのは見えていて、ゴチャつくと思ったので勢いをつけて外へ出して行きました。もう少しペースが流れて欲しかったのですが・・」
⇒シゲルノコギリザメがテン乗り松岡だから競り掛けず。という可能性は想定できたはず。で、メジャーエンブレムが見えていて、馬群の中ではない動ける外に位置し、3,4角16番手で動かずの2着。非難されてしかるべき・・なのだが皐月賞は早めに動き最後失速の8着なわけで、距離の壁も見え隠れする。(だからこそ、春天ほど逆に悔しくないのかもしれない)
■内枠に人気馬が集中し、大外レインボーラインが12番人気なのは驚いた。
アーリントンC 1着馬 単勝40倍レインボーライン
アーリントンC 2着馬 単勝21倍ダンツプリウス
アーリントンC 5着馬 単勝11倍アーバンキッド
笑えるwww
理由は、もちろん大外(&コネ)だからだろうが、これもまた笑えるw
東京マイルとは内枠有利&外枠有利
フラットという言葉は正しくない。
’12年、カレンブラックヒルが逃げ切ったNHKマイルで事故があったのは記憶に新しい。後藤無念m(__)m
池添の(インは)ゴチャつくと思った。は正しい。(というかイン差しは昨今、反則と同義)
だからこそ外枠は実は不利にはならない。
◆素直に乗ったレインボーラインが3着だけのこと。
大外よりヤネが不安だったが、危険なギャンブルをせず、安全運転をするコネだからこそ、外を回し素直な3着だったとも言える。NZT5着だったのは、ストーミーシーが斜行しまくったから。ここに静かにコネ騎乗なのも印象深いw (斜行をくらったNZT時のヤネウチパクも、ハクサンルドルフを11番人気6着は静かに賞賛したい)
◆4着もアーリントンC2着馬ダンツプリウス。短絡的データでNZT1着馬が減点だからこそ、逆説的に妙味を感じたが4着。 1,2番人気馬が共に両立するような安全運転でなければ・・と悔やまれる。
◆1,2番人気に、大外なだけで12番人気と過少評価だった実績馬が絡んだだけの好配当♪
◆簡単すぎて、安すぎたのが悔やまれる。ゴール板通過後、低配当すぎてハズレたかと思ったほど(マジ話)
◆デムーロだとなんでも売れるのは愚の骨頂。昨年と同様に皐月賞での斜行。斜行明け&ダービーが重要だから、この時期は超安全運転を行う。静か。 ※昨年も、この時期【2-4-2-20/全28】普段のデムーロからすると超低く、回収率も単複36%,44%と激低。
【新潟大賞典というかパッションダンスの回顧♪】
■新潟大賞典1着は8歳馬パッションダンス。3年前の新潟大賞典の勝ち馬・・が今更また1着w; (データ班としては重賞の隔年制覇は、ほぼ皆無として扱うのが通常)
■昨年、新潟記念では、パッションなダンスを♪とデムーロ騎乗推奨で三連複811倍的中も、2走前からダート路線で、デムーロに捨てられ三浦皇成でのフェブラリーSは6.9秒差のビリ16着・・からの1着。この馬を軸にした方は天才としかいいようが無い。
■パッションダンスは、これで新潟競馬場での重賞3勝。過去マイヨジョンヌ(’96年新潟大賞典、福島記念、’97年新潟大賞典)、ダイドルマン(’81、’82年アラブ王冠、’83年セイユウ記念)と並ぶ史上最多タイ。 アラブ系とサラ系があった時代の話も含め、過去2頭しかいなかった歴代偉業w
■パッションダンスがワカのmy注目馬になったのは、’12年7月の新潟500万下、芝2400m「爆笑するほどカカっていて、それでも着差を広げて1着 鬼強い」 久々に映像を見たがスタート直後、ウチパクが押さえようとして、馬が嫌がりまくるwww だが離れた3番手で折り合った後、2馬身半差で楽勝。 それを含めて阪神で連勝=3連勝で一気にオープン入り。その後、重賞3戦を5→4→1着。 この1着が新潟大賞典。この3年後の1着には恐れ入るw
■1番人気2着フルーキー軸でも、そこから新潟巧者パッションダンスで的中の方は心から賞賛したい。俺には、超ムリっすm(__)m
ここまで読んでくれたお礼に♪
馬番の話。過去年チェックすれば、100%2桁馬番が来ているのが分かる。だからコネでも全然買いだった。来年に活用を・・
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・・ではなく、来週からBコース仕様だが、まだ東京マイルのG1は存在するわけで、今後も無駄にインに人気が集中するなら上手に活用して欲しい。昨年VMビリ人気ミナレットも大外から3着w