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京成セントウル紫苑◆ガシ追いネタのつもりが相撲⁉

京成セントウル紫苑◆ガシ追いネタのつもりが相撲⁉

京成杯AH,セントウルS,紫苑S
グランシルク田辺、ファインニードルM.デムーロ、ディアドラ岩田
全て1番人気勝利なわけで、特に多くを語る必要がない。

あえて言えば、(北村宏、石橋脩など)騎手のことについて複数名から聞かれたので、私見を述べるならば・・
岩田のガシ追いの説明をしようと思うが、その前に
ここらの話、腰・ヒザ・ヒジなどを怪我した方ならわかるだろうし、もしくは野球選手などで投手ならヒジ。バッターならヒザなどをおかしくして、一流選手がその後、微妙な成績になるのはよくある話。
「痛みに耐えて、よく頑張った! 感動した!! おめでとう!!!」
この言葉を覚えていても・・
貴乃花は、その後「7場所連続全休」大相撲史上ワースト1位という記録を作ってしまったことは記憶に残らない。。
<感動を忘れたファンや、横綱審議会などから風当りが強くなり>8場所目に出場するも、12勝3敗も金星2つ献上。翌場所も全休。。翌場所が引退場所となる。

「岩田追い・ガシ追い・トントン追い」
 【1】出来る
 【2】出来ない
 【3】出来るけどやらない
 【4】出来たけどできなくなった
大きく分ければ、この4種類。
賛否両論ある騎乗法だが、1つだけいえることはデムーロなどもマジ追いをする際は、腰が上がり、ガシ追いとなる。地方騎手のほとんどはコレ。本来はこちらの騎乗法を理解した上で、コレで真っ直ぐ追えるようになった上で、通常のデムーロ(今回のファインニードル)ぐらいの追い方が1番ベターに思うが。
 ◆だが、関東では暗黙のNGっぽくなっているのも事実。
 ◆馬の背中に負荷を・・というのはヘタクソがやった場合の話。ヒザでもバランスをとるので、騎手の尻が、馬の背中にバンバンつかないのと、それを長時間は行わない。

<<チェックの仕方のアドバイスとしては、差し馬で、僅差で1着になった場合の追い方でだいたいわかる>>
【1:出来る】でいうなら蛯名・川田・浜中・幸など、通常騎手は出来る。大事な時は必ずこの追い方になる。◆昨今不調気味の蛯名だが、札幌記念サクラアンプルールはこの追い方。(関東モラルで不調ではないこと。安心したほど。)◆マカヒキのダービー川田など、右ムチいれつつのガチ追い。デムーロのドゥラメンテをブッ壊した鬼神追いの宝塚記念など、まさにこれ。◆紫苑S ディアドラなど、ハナ差勝利を「外々を回ってで、余力残しの勝利」という賞賛の仕方はベーシックw コチラとしては、岩田のガシ追いが終了してからのゴールでハナ差。ゴール前でガシ追いが終了していること=岩田が勝利を確信して追うのを緩めていることの方が大事。
昔から、騎手や関係者の間では、5馬身差勝利よりも、ハナ差勝利での圧勝を喜ぶ風潮がある。たしかに余力残しで勝利なら着差は関係ないので、この論理は正しいようにも聞こえる。コレが大好きなのがコネw 闇雲に、僅差勝利を目指すアホw 武豊や柴田政人などでも僅差勝利馬の将来予測を見誤るのはお約束。馬を大事に扱う武豊でも、勝手に5馬身勝利するのがディープインパクトなのは覚えておいて損はない。

【2:出来ない】藤田菜七子をはじめ、おそらく騎手2年目以内で、この追い方ができる騎手はいない。そもそも片手でムチをいれつつ、もう片方で追うことができない輩が若手には多数。藤田菜七子は片手でムチを入れつつ追えるようになったが、ガシ追いすると落馬してしまうかも。◆コネもここに入る。落馬恐怖症の男。この追い方は常に危険と隣り合わせ。馬を大事に・・という言い訳で、この騎乗は絶対にしない。残念ながらワンパンチが足りない理由はコレ。 「生命と着順」を天秤にかけるなら「生命>着順」だろうが、最初からソレを恐れるぐらいなら騎手は向いていない。
【3:出来るけどやらない否定派はテクニックがあるから否定できる。=ヨコテン・ルメールがまさにソレ。本来はできる、けど馬に負担を掛けるから・・となる。しかし馬に負担を掛けることで着順UPするのは、結果に表れている。

【4:出来たけどできなくなった】これが1番厄介。。武豊など、少し前なら「出来るけどやらない」だっただろうが、おそらくもう老化でできないだろう。 ◆右ヒザを負傷した北村宏司も2015年頃までは、これでメシを食っていた騎手。しかし昨今では、その面影は見られない。◆京成杯AH 11人気ガリバルディ2着に持ってきたが、インの馬はダノンリバティに斜行され、後方一気がハマっただけの2着。しっかり追えているのだが、ガシ追いはしていない。

◆今場所も横綱が休場しているが、休場している横綱が平幕力士となら、負傷していてもそれなりの勝負になり、なんなら勝てること。それと同じこと。騎手もそれなりの騎乗なら、老化していても、負傷していても出来る。ただし、大事な時に、まったく結果が出せなくなる。

騎手も全く同じ。周ってくれば・乗っているだけで勝てる馬なら、負傷した、老いた騎手でも勝てる、しかし。。

名横綱、千代の富士が肩の脱臼を自分でハメ治しているところをテレビで見た方も多いのでは。
あれがなければ、もっと強い相撲を見れたとも言えるのだが、それでもキン肉マンのキャラクターになれるほど強かったのは、改めて恐れ入るm(__)m

友人が「腰・ヒジ・ヒザ」あたりの痛がっているのに、我慢すれば・・みたいな対応は可哀想なこと。覚えておいて損はない。気温によってやら痛みが変化するので他人に表現が難解な部分。しかし神経が集まっているところ。痛いときは激痛すぎること、覚えておいて優しさとして表現したいですね♪
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何のブログを書いていたのやら^^; スイマセンm(__)m
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