朝日杯FS◆1番人気サリオスの死角なら
2019.12.13
カテゴリ:競馬データ
朝日杯FS◆1番人気サリオスの死角なら
朝日杯FS 1番人気サリオスにケチをつけるなら・・
【1】まずは掘厩舎。
堀厩舎のムーアで鉄板と思う方もいるだろうが、ならば「堀厩舎の歴代G1馬」や「堀厩舎の2歳戦G1」の戦績でも思い出してみればイイ。モーリスなど古馬の安田記念や東京競馬場が得意な厩舎。例えばモーリス、新馬戦1着も、次走、京王杯2歳S ムーアで1人気6着だったりする。
【2】先週リアアメリアと同じく・・
先週、断トツ人気で6着に沈んだリアアメリアもこれに該当した。
個人的には廃止すべきと思っている「6月1週の新馬戦 デビュー馬」であること。
ここのデビューに合わせるように、1月23日生まれ。(リアは2月21日生まれ)
この時期のマイル戦に合わせると・・・
<リアアメリア時のコメント>
◆【⑮リアアメリア】中内田の1番人気8着、秋華賞ダノンファンタジーの時もホザいたが、6月開幕週の新馬戦を使う馬で、3歳秋以降のG1覇者はいない。。また同じローテで阪神JFを狙う中内田。ダノン同様に阪神JFを勝利してもイイが、昨年は・・(主戦 川田もここだけ)Cデムでの制覇w 2年連続、阪神JFが中内田!?という観点でも、やはり相手で扱うべきかと。最近、少頭数を圧勝の川田が目立つ。
上記にも書いてあるように、2歳戦なわけで、別に圧勝でも構わないが、だからといって、即座に3冠が見えるかと聞かれ、【1】と【2】を加えて考慮すれば、そんなに甘くないのは言うまでもない。
2歳G1は12月なのに、ムダに6月デビューを求めるJRA。無意味なことはデータが実証している。
とっとと2歳デビューは8月に戻すべきだろう。
【3】先週リアアメリアと同じく・・少頭数の連勝組。。
ここも(阪神JFと)同じくの話だが、客観的に考えてみよう。
馬主でなければ・・
「少頭数の新馬戦」「少頭数の2歳重賞」で購買意欲が湧かないのは何故??
答えの過半数が「堅いから・妙味が少ないから」
と答える方が多いのでは?
荒れる理由が低いのは、(展開・頭数の)紛れが少ないからですね。
リアアメリア 新馬戦 6頭立て。アルテミスS 9頭立て。
阪神JFで勝ったのは、「18頭の新馬」・「15頭のファンタジーS」を連勝したレシステンシア。
阪神JF2着も「16・18・9頭立て」だったマルターズディオサ。
阪神JF3着、やっとクラヴァシュドールが「11・9頭」だった。
阪神JF4着、ウーマンズも、「16頭・16頭」
サリオスの連勝も「8頭立て・9頭立て」。。
といわれて、また少頭数だったから・・といわれてしまう可能性も。
1度くらいは、多頭数を経験しておいて欲しいのが、こちらのホンネ。。
◆少頭数での、厩舎や馬主側の心理を考えれば簡単かと。
勝てると思えば、それなりに仕上げるわけで
落ちている金は拾いたくなるわけで
先を見据えた競馬をしてくれる率は低くなる。
◆これはサリオスだけでなく他の多頭数レース未経験馬にも言えること・・、というより多頭数を経験してきた馬を馬券に組み込むべきというアドバイスの方が、無難かと。
まぁ、こんなところでしょうか。
◆先週、なんだかんだ人気馬2頭(で3,4着)だった、ハーツクライ産駒。
サリオスもハーツクライ産駒。牝系も晩成型なので・・これが【1】を相殺するなら、東京マイル・・安田記念かw
◆荒れてナンボのはずの2歳G1、というか阪神移転後の朝日杯FS。そこに・・
◆阪神が高速馬場すぎて、過去「10の0」だったはずの逃げ馬が、圧勝だったという阪神JF結果も忘れずに♪
====
あえてケチをつけているのであしからずw
(下まで読まずにクレームは、超、ご遠慮下さいませ♪笑)
【1】まずは掘厩舎。
堀厩舎のムーアで鉄板と思う方もいるだろうが、ならば「堀厩舎の歴代G1馬」や「堀厩舎の2歳戦G1」の戦績でも思い出してみればイイ。モーリスなど古馬の安田記念や東京競馬場が得意な厩舎。例えばモーリス、新馬戦1着も、次走、京王杯2歳S ムーアで1人気6着だったりする。
【2】先週リアアメリアと同じく・・
先週、断トツ人気で6着に沈んだリアアメリアもこれに該当した。
個人的には廃止すべきと思っている「6月1週の新馬戦 デビュー馬」であること。
ここのデビューに合わせるように、1月23日生まれ。(リアは2月21日生まれ)
この時期のマイル戦に合わせると・・・
<リアアメリア時のコメント>
◆【⑮リアアメリア】中内田の1番人気8着、秋華賞ダノンファンタジーの時もホザいたが、6月開幕週の新馬戦を使う馬で、3歳秋以降のG1覇者はいない。。また同じローテで阪神JFを狙う中内田。ダノン同様に阪神JFを勝利してもイイが、昨年は・・(主戦 川田もここだけ)Cデムでの制覇w 2年連続、阪神JFが中内田!?という観点でも、やはり相手で扱うべきかと。最近、少頭数を圧勝の川田が目立つ。
上記にも書いてあるように、2歳戦なわけで、別に圧勝でも構わないが、だからといって、即座に3冠が見えるかと聞かれ、【1】と【2】を加えて考慮すれば、そんなに甘くないのは言うまでもない。
2歳G1は12月なのに、ムダに6月デビューを求めるJRA。無意味なことはデータが実証している。
とっとと2歳デビューは8月に戻すべきだろう。
【3】先週リアアメリアと同じく・・少頭数の連勝組。。
ここも(阪神JFと)同じくの話だが、客観的に考えてみよう。
馬主でなければ・・
「少頭数の新馬戦」「少頭数の2歳重賞」で購買意欲が湧かないのは何故??
答えの過半数が「堅いから・妙味が少ないから」
と答える方が多いのでは?
荒れる理由が低いのは、(展開・頭数の)紛れが少ないからですね。
リアアメリア 新馬戦 6頭立て。アルテミスS 9頭立て。
阪神JFで勝ったのは、「18頭の新馬」・「15頭のファンタジーS」を連勝したレシステンシア。
阪神JF2着も「16・18・9頭立て」だったマルターズディオサ。
阪神JF3着、やっとクラヴァシュドールが「11・9頭」だった。
阪神JF4着、ウーマンズも、「16頭・16頭」
サリオスの連勝も「8頭立て・9頭立て」。。
といわれて、また少頭数だったから・・といわれてしまう可能性も。
1度くらいは、多頭数を経験しておいて欲しいのが、こちらのホンネ。。
◆少頭数での、厩舎や馬主側の心理を考えれば簡単かと。
勝てると思えば、それなりに仕上げるわけで
落ちている金は拾いたくなるわけで
先を見据えた競馬をしてくれる率は低くなる。
◆これはサリオスだけでなく他の多頭数レース未経験馬にも言えること・・、というより多頭数を経験してきた馬を馬券に組み込むべきというアドバイスの方が、無難かと。
まぁ、こんなところでしょうか。
◆先週、なんだかんだ人気馬2頭(で3,4着)だった、ハーツクライ産駒。
サリオスもハーツクライ産駒。牝系も晩成型なので・・これが【1】を相殺するなら、東京マイル・・安田記念かw
◆荒れてナンボのはずの2歳G1、というか阪神移転後の朝日杯FS。そこに・・
◆阪神が高速馬場すぎて、過去「10の0」だったはずの逃げ馬が、圧勝だったという阪神JF結果も忘れずに♪
====
あえてケチをつけているのであしからずw
(下まで読まずにクレームは、超、ご遠慮下さいませ♪笑)
【DKルーエホリカ 無料メルマガ登録】
おっと、誰も来ない、とは1%も言ってませんからねw
まだデータ作ってないし。
そもそも単勝1番人気の複勝率は65%ですからね。
ただ、外人か川田の1番人気が毎度すぎて。。
掘がムーアなわけで、単勝オッズ次第ですね。
メディアがいっつも、1番人気の話しかしないもんで。
単勝1倍台とかいうなら、妙味優先というのも という感覚で♪
おっと子供の運動会なのもあしからずw
まだデータ作ってないし。
そもそも単勝1番人気の複勝率は65%ですからね。
ただ、外人か川田の1番人気が毎度すぎて。。
掘がムーアなわけで、単勝オッズ次第ですね。
メディアがいっつも、1番人気の話しかしないもんで。
単勝1倍台とかいうなら、妙味優先というのも という感覚で♪
おっと子供の運動会なのもあしからずw