先週のアンカツ・クウィリーと腐敗文化
先週のアンカツ・クウィリーと腐敗文化
】
先週のお客様の大ヒット♪ 2000円で11万5000円的中♪
■ヴォードヴィリアン 日曜東京9Rセントポーリア賞■ 右第1趾骨粉砕骨折と診断され、予後不良
新馬戦は三浦皇成が岡部幸雄
に見えた。 この馬の血統を見ずとも、すぐタキオン産駒と分かるオーラ。 そしてシェイク・ハムダンが認めた名馬。豪脚を明らかに披露できた馬。しかし「本当の豪脚」を披露せずに予後不良。もうこの馬を見れないのか。。。1ファンなだけなのに悔しい。悲しい。悲壮感だけが残る。ご冥福をお祈り致します。
■アンカツ成績悪化の原因は■
土日で合計10鞍 土日で3着1回ずつ9鞍騎乗の平均オッズ6.6倍 それで3着2回。ここまで来れないのか。
土曜日ダイヤモンドS ケイアイ義肢材料を誉めるよりアンカツのスマートロビンが何故あのレースで交わせないのか。そして後方、超不利の8枠からのギュスターヴに交わされる始末。
「+26の後の-12」 ならばまだ太かった。とも言えるが、明らかに「着」を取りに行っているレース。
日曜の前半レースは勝ちに行って馬が弱いだけ。なのだが馬が弱いということ自体、アンカツという名前なら問題がある。 フェブラリーSがあるのに、京都メイン洛陽Sで単勝46倍のマルカベンチャーで遊んでいる場合ではないだろう。
■クウィリー2勝■
免許期間2月19日と日曜が最終騎乗だった外人騎手。身元引受人が美穂の萩原なので、関東騎乗していたのはご存じのとおり。そして土曜日まで0勝=未勝利という騎手だが
最終日は京都で しかも8鞍に騎乗した。8鞍も準備できたこと。そもそもこれが驚き。
更に驚きは、結局1着のトーセンレーヴ 単勝1.7倍の馬に騎乗させて貰えたこと。
当然、理由は帰国する為の飛行機代を稼がせる為。
【日曜 掲示板に8鞍中 4頭もってきた】
日本人の良さは、このような騎手にも礼節を尽くして、最後に良い馬を与えること。
だが、ファン側から見ればヒンシュクそのもの。結局クウィリーの実力は本当に低かったのか疑問が残る。(たぶん低いだろうがw) 昨年、ピンナが帰国する時もそうだった。
日本文化に「天下り」という腐敗文化があるのもこうした意味のない礼節があるからなのだろう。
競馬社会では、こういうのが本当によくある。引退騎手、結婚騎手には必ず勝たせる(ように努力する)
ちなみに引退の高橋亮もしっかり勝利した。
これは覚えておくのが望ましい。疑問に思うなら、そもそもトーセンレーヴに騎乗できる人間など本当に多数いた。 いくら島川が外人好きとはいえ、ここでクウィリーを京都にまで遠征させて勝利させたところで、次回の騎乗予定は空白化する。 (JRAと馬主と)クウィリー以外にメリットは無い。 トーセンレーヴ可哀想な人気馬として今後も活躍するのだろう。
アンカツに島川が直接トーセンレーヴの騎乗依頼をしたら
アンカツはどのように返事をするのだろうか。
「あんな良い馬、下の奴に回してやって下さい♪」
「せっかくだから外人騎手騎乗の記録を伸ばした方がいいのでは・・」
丁重に断って、今後も着取りに専念するのだろうか。
あらゆるデータに手加減ナシ!!
【I am an administrator of a horse race data site!!】
http://horserace.blogmura.com/keiba_data/ranking_out.html
http://horserace.blogmura.com/keiba_person/ranking_out.html
http://horserace.blogmura.com/baken/ranking_out.html
http://blog.with2.net/link.php?1180856:1360
http://blog.with2.net/link.php?1180856:1355
http://blog.with2.net/link.php?1180856:1360
競馬好きの方はゼヒアメンバー
&読者登録
仲良くして下さいネ^^♪