阪神JF回顧■マツパクの怒り [騎乗ミスの客観的明示]
阪神JF回顧■マツパクの怒り [騎乗ミスの客観的明示]
マツパクの怒り [騎乗ミスの客観的明示]
松田博「納得できん。勢いをつけて外に出したならいいが、中途半端な競馬だった。もったいない…」と不満。
67歳の33年目 ウルサイ親分肌タイプ調教師見解だが
「報告・データに感情を込めてはいけない」
理由は、現実と異なることを伝え、理解させてしまうから。
な・ら・ば! ゴール板通過後、1着になっている競馬なので
実は客観性を重視した素晴らしい見解であること理解して欲しい!あえて言えば「勿体ない」が余計w
【翻訳すると】■(休み明けでも)こんなG1で負けるわけないだろ。なんであんなクソ騎乗するんだよ。外から直線一気での競馬をする「位置取り=レース」が出来ないのか!・・・と、お怒りの様子。 ワカは的中&プラスなので別に怒ってはいないし、むしろ逆に、あの競馬で強さ確定的にしたレースだと…
思いますが
ワカも全く同意見逆にいうと、あれでハナ差2着に来れる2歳馬は、昨今いない。
ワカ推奨文も[予想と結果]が大きく異なる点は、まさにその部分。
2歳牝馬を「鋼鉄級で鉄板」と推奨したことなど記憶にない。
あれだけ「外」が伸びるのに「外」に出さず、そのまま直線に突入する。 途中で動くわけにもいかず、という位置取り。浜中グランシェリーに外を被されたまま、そのまま直線に向かう。
「休み明けも踏まえ、来年クラシックに向け(マツパクから)指示でも出てるのか???」
そこから、どうするの??? と思ったら、そのまま追い出したのにはビックリw
それでも2着に持ってきただけで強さは魅せたが、(指示していないなら)マツパクが「文句」をいうのは想像がつく競馬。
まさに、この最悪な結果で2着
(記載の最終レース 1人ウィキマジックも5着 三複97.3倍の好配当的中)
■[マツパクの文句・不満]を批評するのはNG
マツパク見解を「仕方が無い、ヒドィ言い方」などと批評するのは論外。
人間関係が重要な競馬社会、騎乗ミスを明示できる調教師は多くない
例えば、JCハナ差2着デニムアンドルビーの「エリ女5着」の敗因を角居は明示しない。「ウチパク騎乗ミスと言わない & 言えない」
形式論でしか結果を表現しないので、ファン側は、具体的敗因が分かりづらい。レース映像から自己判断しないといけなくなる。それをしない人間は着順だけで判断するようになる。ようするに嘘をついているのと同じ。
犯罪構成要件でいう「未必の故意」と「過失」のグレーゾーンの言い回し と同じ
逆に言えば、マツパクは答えを教えてくれているような調教師
■答えを教えるタイプは、どうしても「客観的なレース結果のみ」で判断&表現する
■個人的感情を含まないからこそ「マツパク自身が川田を騎乗させている」ことは度外視したコメントとなる
=責任論で言えば、極論、(川田の騎乗を容認した)マツパク調教師&馬主キャロットF自身の責任となる。
だが、そういう問題での表現をしないタイプだからこそ
レース結果のみの客観分析を(感情的に)伝えてくれる
ブエナビスタの秋天仕上げ60%のコメントが、JC優勝への有用な「客観的分析」となる。
今の全メディアに欠けている「厳しい?? 客観的批評」を、この男は(結果的に)得意とする。
「良し悪しは別として、特定秘密保護法の成立」の報道への予想分析
成立直前まで、マスコミが大した報道をしないのは[視聴率優先]だから
だが、逆に言うなら特定秘密保護法で視聴率が取れるような「危機感アピール」を行えるスキルが無いということ。
興味深いのは、「秘密保護法 採決」でネット検索すると
【テレビ局では「強行採決」なのに「強行」と言わない日本テレビとNHKの責任は大きい】がTOP検索される
日本テレはまだしも、NHKが「客観性をはき違えている」こと
トラブル回避を求めるあまり「強行」という言葉を利用しない。
【強行採決(きょうこうさいけつ)】とは、採決に賛成する多数派が、少数派の審議継続の 主張を押し切って、審議を終了させて議案の採決を行い、法案を可決する行為のこと
「強行」という言葉を使用しない=客観性の欠如
それにより、国民に客観的事実を明示することが出来ないメディアと成り下がっている。
→もしクレームがあったとして、上記「[強行採決]の日本語の意味説明」をすれば良いだけ。
(逆にクレーム電話した側が、無知をさらけ出しているのを理解し、引き下がるだろう)
→当たらない競馬新聞にありがちな行為。現実結果を妥当に判断することが出来ない。
→目先のトラブル防止のために、大局を見失う
→「謙遜、丁寧」という日本人の美徳は、はき違えると、大局を伝えずに善悪の判別をできなくなる。
→NHKの見解として1つの(予想)見解があっても良いが、出演キャスターに「客観的バランス」を理解させた上で「強行を非難、強行した妥当な理由」を「客観的割合」で伝えられる努力をすべきだろう。
■レッドリヴェール
超不良馬場の札幌2歳Sでのマクり競馬も強かったが、今回は「違う強さ」を感じた一戦。 更に、全てテン乗りで、今回は休み明け。なのに騎手に従順。
【短所】ステイゴールド産駒なので、馬体が小さく今回もー8kgでの418kgでの能力発揮。
[ちなみにオルフェ新馬448kg ダービー444kg]
簡単に言えば疲れやすいタイプなのは明らか。
馬体重が増えることが課題というよりも春先までは、この体重維持が課題。
■ホウライアキコ
イレコミよりも外枠からの逃げなど、軸にする方がおかしい。
競馬場の「ゲートの横幅」「コース形態」を理解していれば、今回の粘り込み度合いがどれだけ強いのか「負けて強し」といえる内容
【長所】先行馬なので気性がイレっぽなのは当然。今回は枠は最悪すぎる。春先トライアルで、負けてもらい、桜花賞で2枠あたりの偶数枠で、好配当の立役者になってもらいたい。
■クリスマス
軸にしても良いレベルだが近走成績を考慮して17番手(ほぼ最後方)追走で、着を取りに行っての4着。 デムーロも、この走りを素直に「凄い脚」と評価しているが、事前に騎乗していたならば…とおそらく後悔しているだろう。
そのぐらいの力量を持つのに
デムーロで(このメンバーで)4着に来れるのに、武豊だとアルテミスS 7着と大敗する。
自身は香港騎乗でトウケイヘイローやはり勝てずの2着。
翌週の朝日杯FSに[牝馬]ベルカントを既に確保していることなど
トウケイとメイショウナルトの使い分けと同じ。
結局、両雄ともG1を勝利できずなのはマイルCS優勝している武豊に固執しすぎているせい。
展開&ペースについては天才 だからの2着だが
「差し馬、叩き合い」で、能力以上の追い出すことは、既にできないベテラン
キズナなど、糞騎手でもダービー5着以内に来れる。外から追い出せば勝手に伸びる。
下が成長できないのは、この男が「島田紳助の役割」をしているからとすら言える。
まとめ
川田の騎乗が、100点満点でないのは、ある意味当然。(毎回100点などありえない)
ワカなら85点はあげられるが90点以上ではない。
それより、この1度の結果だけで「ヤネ変更」すると「武豊とゆかいな仲間達」と同じような結果になることは言うまでもない。
形式天才男のおかげで、G1で勝てない馬に成り下がったトウケイヘイローに「申し訳ない」という言葉は、1度も聞いたことが無い。
秋天で逃げ馬で勝てるわけがないことなど、天才なら知っているだろうに
それを自己満足で秋天出走など、職務放棄に等しい。だが叱れる人間とは縁を切る男。
『関西人なら良い意味で勝利に「レース中に」セコくなって欲しいものだ』
レース前にセコすぎる。。
マイルCSから香港マイルに決まっているだろうに。
2000mを走れるのはこの馬が1勝馬の時から知っているが
日本の秋G1に2000mは東京でしかない。
ならば、秋ローテ―はマイル重視に決まっているだろうに
自分がマイルCS トーセンラーを持っているから
「2000mが適距離ですよ」とでも言うのだろう。
海外G1で気遣いを見せる暇があるなら、早く引退すべきだろう。
武豊の騎乗とは「馬当たりが優しい」からこそ、叩き合いには「超弱い」
だが、敵になってくれると弱くて、配当妙味があるので助かるが、そろそろ引退すべき。
別に悪口などではなく
4つ上の中舘が調教師試験を受けている。そんな年齢。
だからこそ
朝日杯FSをベルカントが、全G1制覇のラストチャンスかもしれない。
【追記】
阪神JF前の「負けるならアッサリかもな♪」
というマツパクの、親分肌のオッサンの突き放すような言い回しも
裏返して理解するのが当然の話。
ブエナビスタですら、こんな言い回し、過去に記憶に無い
神のレベルで強いが、まだ競馬を知らないアホ少女w
そこのヤネにG1苦手な川田だが
そろそろ複勝率MVP男に
確変モードの名馬ぐらい回してやるのも
御大マツパクの仕事だろう。
※証拠・関連ページ※
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