朝日杯回顧■重賞data通り決着

2013.12.15 カテゴリ：レース回顧

朝日杯回顧■重賞data通り決着

【朝日杯の重要データは、昨年ロゴタイプに集約されている】
【母父サンデ－】＝11番ショウナンアチーヴ
【５枠より外側枠から１頭】＝9,11,13,14,16,(15)
【前走１着馬】＝1,7,9,11,14,16,(6)
【外人騎手】＝4,6

ここに
アジアエクスプレスは鬼強いのは前から知っている
　ムーアで１番人気でしっかり勝てる馬は
この馬と、ジェンティルドンナぐらいしかいない。

だからと言って、簡単には的中は不可能♪

ここに、今年の朝日杯は
１・２・３番人気が、特殊事情による人気形成だったので
全滅という結果になるｗｗｗ
　あれだけ過去１・２番人気が来るG1で、この低俗決着は犯罪行為として告発されても良いレベル

一般データとしては
　９７％からは、４人アジアエクスプレスからでの決着だっただけ。

未知数部分を占めるダート馬と心中するか
データから１番有力だったショウナンの差し脚を軸で人気馬に購入すれば的中可能ともいえる

だが的中を優先しても
あのバカバカしい決着で
三連複２７４倍、三連単１６２９倍
という格安配当も逆に驚く
競馬ファンの方が競馬新聞などより現実的な予想をしている証拠

川田も２週連続でG1を１番人気で勝てない始末
武豊も土日連続で、重賞着外の始末
　外人騎手が上手いというより、日本人騎手のクソ加減には、相変わらず驚く。

土曜の愛知杯も、またも恥の上塗り重賞ｗｗｗ
２桁人気３頭決着の重賞は
「'11年中山牝馬S以来。それ以前は　'05年　まさに愛知杯」
こちらも廃止しないと、「競走」の定義が破壊してしまうと思うが

裏の京都でルメールが静かに稼いでいたり
松岡が、地味に中京で稼いでいたのが印象的な日曜

こんな不確定要素の強いG1で大金勝負しないように
ハイリスクである旨を伝えた結果、やはりの決着。

他人にリスク伝えることに「責任」が生じるからこそ
　自分でもそれを遵守し、他レースで大幅プラス♪
危険なのは「新馬３鞍と朝日杯」というのは大正解
　まさに完璧に作戦勝ちの１日だった。

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