根岸Sデータ回顧◆来年使用予定♪
2015.02.03
カテゴリ:レース回顧
根岸Sデータ回顧◆来年使用予定♪
過去14年、初の1・2人気ワンツー決着、それどころか初の2頭3着内。
そのくせ結局、例年通り荒れた毎年登録馬の多い、波乱の根岸S
【3着15番人気アドマイヤロイヤル】
昨年根岸S 3人5着(2着に0.1秒差)で、[軸1]だったこと
今年も、β馬でグループ馬だったことを思うと、かなり悔しい。。
ヤネのウチパクですが、落馬復帰(昨年11月8日)以降
戦績はパッっとせず複勝率21.0%
な・の・で・す・が
重賞複勝率だけは絶好調2010年の通算複勝率38.1%に近づこうかという【14の5】=35.7%
これを1,2番人気に1度も騎乗せずに叩き出しているのだから、恐れ入るm(__)m 京都牝馬Sでのケイアイエレガントの逃げや、根岸Sでの皇成への併せっぷりにはかなり驚いた。 重賞でのウチパクだけは、昔と変わらないウチパクであるぐらいの認識が必要かも。
金曜雪で重馬場の東京ダート
【上位人気2頭が、見せ場たっぷりのワンツー】
■上がり34秒台はエアファリファとワイドバッハのみ。
過去を通しても、トップレベルの「34.9と34.7」
■’13年メイショウマシュウが、上がり34.6秒で最速(だがレース後、右前膝を骨折)
■今年の次点、4着ゴールスキー35.0秒もトップレベル
フェブラリーSまで忘れない方が良さそうな3頭かも
■1着エアハリファの成績安定感は、相変らず抜群。
戦績はこれで【8-6-2-2】となったが
2度の着外の理由は、
1つは半年休養明け(0.3秒差 5着)
もう1つはコネの外差し(0.4秒差 6着)
と思えておけば簡単だろう。実質、ほぼ複勝率100%と認識してしまって良いかもしれない。次のフェブラリーSを見据えたような好騎乗の三浦皇成も誉めるが、年1でしか重賞を勝てないヤネでもあっさり1着であることは馬も凄い。
■武豊ワイドバッハも大外一気での2着
※4歳夏以降、最低着順は7着も必ず差してくる馬
距離が伸びればと、本番に期待を持たせる上がり最速の走り。
◆武豊の昨今の好成績ぶり。そこに「先週ダート重賞 東海Sで1着」だったのに「単勝10倍未満馬での東上」で「今回も勝ちに行って」の2着だったこと。喜びより悔しさの大きいレース後コメントには、かなり恐れ入る。[コネが結果だせずで社台との復縁 佐藤哲の引退]などにより成績の復調が明らか。 ※とはいえ、まだ毎週勝利があるわけではない程度。という認識が正解か。
結果論、武蔵野Sの1・2着が入れ替わっただけ。
この2頭の安定感に恐れ入る。
■3着への差は、武蔵野Sでは3馬身差、根岸Sは1馬身差
■武蔵野S、根岸S(この2頭でのワンツー)は共に三連複万馬券。OP以上で、この馬達は、ヤネ皇成による若さと、ヤネ武豊時は脚質により、高配当ヒモ荒れ率が高い。フェブも、こいつら大事にして好配当狙いか。
他馬では
■前走勝利でヨコテンが超凄いガッツポーズだったレーザーバレットは6着。やはり距離短縮すべき
■またコネのキョウワダッフィーがイン詰まり5着。脚を余すのが趣味なのだろうか。。でもって「ノースペースでした」ヤネ変化希望なら狙うべきだろう。
■ロゴタイプは父親ローエングリンと同じように初ダート重賞では、(58kg込みで、見せ場はあったが)通用せず8着
【根岸S 過去14年データ回顧】
※1月末東京開催の過去14回 (’03年中山ダ12)
■97%は’02年以外OK=【14の13】
■4~6歳馬が、基本は2頭以上。最低でも1頭絡む
例外は5頭しかいなかった’14年昨年のみ。(それでもクビ差4着)
【今年も登録46頭と多く、16頭立てで6歳以下が6頭のみの出走】
それでも結局は6-6-8歳決着、6歳以下の2頭以上馬券は、大事!!
※7歳以上馬は【基本は1頭しか絡まず=ヒモ扱い】の心構えは崩さない方が得策♪
■斤量的に3着内のリピーターに厳しい重賞
前年4人1着ゴールスキー4着(前年より+1kg)
前年5人3着シルクフォーチュンはビリ16着(もう9歳馬)
前年3人5着Aロイヤルが3着(前年度より-1kg減)
■前走は6着以下が2頭以上3着内なのは初事象
※逆をいうなら、基本は「前走5着以内が2頭以上」を占めるのが基本の重賞
※昨年初のチャンピオンズCが中京開催に変化、ワイドバッハが追込脚質、前走4角最後方から超大外を蛯名での6着(今回は武豊)
※前走6着以下が3着内入線は【過去14回中 6年で7頭のみ うち4頭はヤネ変化】という認識は、翌年以降も利用価値があるなら好配当になるのでしっかり利用したい。
■初ダで根岸Sに絡む馬は、実はいない=ロゴタイプ3人気8着で継続
※前走芝は’07年[地]ビッググラスが金杯叩いて1着も、当然ダート馬
■重賞である根岸Sでは外枠先行逃げは超減点=5人14着サトノプリンシパル 2番手に着けるまでに脚を使いすぎ。(東京ダ14としては本来、気にする必要無いが、OP以上の逃げ馬は、まさにこのようになる場合が多く、超減点)
ったく、軸選馬2頭が、年1しか勝てない皇成に、5%の武豊。。軸を超悩んだのに、結局両方来て、昨年3人気で[軸1]だったアドマイヤロイヤルが無印になりやがって、15人気で3着で万馬券とか、ほぼイジメに近い決まり手でした。
来年はしっかり当てる為に、書きましたm(__)m
そのくせ結局、例年通り荒れた毎年登録馬の多い、波乱の根岸S
【3着15番人気アドマイヤロイヤル】
昨年根岸S 3人5着(2着に0.1秒差)で、[軸1]だったこと
今年も、β馬でグループ馬だったことを思うと、かなり悔しい。。
ヤネのウチパクですが、落馬復帰(昨年11月8日)以降
戦績はパッっとせず複勝率21.0%
な・の・で・す・が
重賞複勝率だけは絶好調2010年の通算複勝率38.1%に近づこうかという【14の5】=35.7%
これを1,2番人気に1度も騎乗せずに叩き出しているのだから、恐れ入るm(__)m 京都牝馬Sでのケイアイエレガントの逃げや、根岸Sでの皇成への併せっぷりにはかなり驚いた。 重賞でのウチパクだけは、昔と変わらないウチパクであるぐらいの認識が必要かも。
金曜雪で重馬場の東京ダート
【上位人気2頭が、見せ場たっぷりのワンツー】
■上がり34秒台はエアファリファとワイドバッハのみ。
過去を通しても、トップレベルの「34.9と34.7」
■’13年メイショウマシュウが、上がり34.6秒で最速(だがレース後、右前膝を骨折)
■今年の次点、4着ゴールスキー35.0秒もトップレベル
フェブラリーSまで忘れない方が良さそうな3頭かも
■1着エアハリファの成績安定感は、相変らず抜群。
戦績はこれで【8-6-2-2】となったが
2度の着外の理由は、
1つは半年休養明け(0.3秒差 5着)
もう1つはコネの外差し(0.4秒差 6着)
と思えておけば簡単だろう。実質、ほぼ複勝率100%と認識してしまって良いかもしれない。次のフェブラリーSを見据えたような好騎乗の三浦皇成も誉めるが、年1でしか重賞を勝てないヤネでもあっさり1着であることは馬も凄い。
■武豊ワイドバッハも大外一気での2着
※4歳夏以降、最低着順は7着も必ず差してくる馬
距離が伸びればと、本番に期待を持たせる上がり最速の走り。
◆武豊の昨今の好成績ぶり。そこに「先週ダート重賞 東海Sで1着」だったのに「単勝10倍未満馬での東上」で「今回も勝ちに行って」の2着だったこと。喜びより悔しさの大きいレース後コメントには、かなり恐れ入る。[コネが結果だせずで社台との復縁 佐藤哲の引退]などにより成績の復調が明らか。 ※とはいえ、まだ毎週勝利があるわけではない程度。という認識が正解か。
結果論、武蔵野Sの1・2着が入れ替わっただけ。
この2頭の安定感に恐れ入る。
■3着への差は、武蔵野Sでは3馬身差、根岸Sは1馬身差
■武蔵野S、根岸S(この2頭でのワンツー)は共に三連複万馬券。OP以上で、この馬達は、ヤネ皇成による若さと、ヤネ武豊時は脚質により、高配当ヒモ荒れ率が高い。フェブも、こいつら大事にして好配当狙いか。
他馬では
■前走勝利でヨコテンが超凄いガッツポーズだったレーザーバレットは6着。やはり距離短縮すべき
■またコネのキョウワダッフィーがイン詰まり5着。脚を余すのが趣味なのだろうか。。でもって「ノースペースでした」ヤネ変化希望なら狙うべきだろう。
■ロゴタイプは父親ローエングリンと同じように初ダート重賞では、(58kg込みで、見せ場はあったが)通用せず8着
【根岸S 過去14年データ回顧】
※1月末東京開催の過去14回 (’03年中山ダ12)
■97%は’02年以外OK=【14の13】
■4~6歳馬が、基本は2頭以上。最低でも1頭絡む
例外は5頭しかいなかった’14年昨年のみ。(それでもクビ差4着)
【今年も登録46頭と多く、16頭立てで6歳以下が6頭のみの出走】
それでも結局は6-6-8歳決着、6歳以下の2頭以上馬券は、大事!!
※7歳以上馬は【基本は1頭しか絡まず=ヒモ扱い】の心構えは崩さない方が得策♪
■斤量的に3着内のリピーターに厳しい重賞
前年4人1着ゴールスキー4着(前年より+1kg)
前年5人3着シルクフォーチュンはビリ16着(もう9歳馬)
前年3人5着Aロイヤルが3着(前年度より-1kg減)
■前走は6着以下が2頭以上3着内なのは初事象
※逆をいうなら、基本は「前走5着以内が2頭以上」を占めるのが基本の重賞
※昨年初のチャンピオンズCが中京開催に変化、ワイドバッハが追込脚質、前走4角最後方から超大外を蛯名での6着(今回は武豊)
※前走6着以下が3着内入線は【過去14回中 6年で7頭のみ うち4頭はヤネ変化】という認識は、翌年以降も利用価値があるなら好配当になるのでしっかり利用したい。
■初ダで根岸Sに絡む馬は、実はいない=ロゴタイプ3人気8着で継続
※前走芝は’07年[地]ビッググラスが金杯叩いて1着も、当然ダート馬
■重賞である根岸Sでは外枠先行逃げは超減点=5人14着サトノプリンシパル 2番手に着けるまでに脚を使いすぎ。(東京ダ14としては本来、気にする必要無いが、OP以上の逃げ馬は、まさにこのようになる場合が多く、超減点)
ったく、軸選馬2頭が、年1しか勝てない皇成に、5%の武豊。。軸を超悩んだのに、結局両方来て、昨年3人気で[軸1]だったアドマイヤロイヤルが無印になりやがって、15人気で3着で万馬券とか、ほぼイジメに近い決まり手でした。
来年はしっかり当てる為に、書きましたm(__)m
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勝手に、波乱のフェブラリーSをイメージしてます♪